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crepeあまのじゃくの消費期限3分のクレープとは?人気店のメニュー紹介

crepeあまのじゃくの消費期限3分のクレープとは?人気店のメニュー紹介
投稿日: 2018年7月5日最終更新日: 2020年10月8日

大阪には数多くのクレープ屋さんありますがなかでも高い支持を集めているのが『crepeあまのじゃく』です。この『crepeあまのじゃく』は独特なサクサクとしたクレープ生地が特徴のお店で、新感覚のクレープが安い値段で味わえるとあって連日多くの人たちでにぎわいます。

大阪にある『crepeあまのじゃく』は超大人気のクレープ屋さん見出し

Photo by hirotomo

クレープと言えば若者を中心に高い人気を誇るスイーツのひとつで、それ故に大阪周辺にはクレープ屋さんが数多く軒を連ねています。そんなクレープ屋さんの激戦区とも言える大阪でいま大人気となっているのが『crepeあまのじゃく』です。今回はこの『crepeあまのじゃく』の人気の秘密やおすすめクレープメニュー、それらの値段などを紹介します。

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大阪のクレープ人気ランキング!美味しくておしゃれなお店はここ! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
大阪は若い子たちがたくさん集まってくることから美味しいクレープ屋さんもいっぱいあるエリアです。最近ではオーソドックスなクレープから少し変わったクレープまでバリエーションも豊富で、大阪はいろいろな味を楽しめる甘いものが好きな人にはたまらない場所となっています。

大阪『crepeあまのじゃく』ってどんなお店?見出し

大阪の『crepeあまのじゃく』は2015年の秋にオープンしたばかりの比較的新しいクレープ屋さんです。しかしながら、そのクレープのあまりの美味しさから瞬く間に人気に火が付いたお店です。さまざまなメディアで取り上げられることも多く、さらには口コミでどんどんと広がったこともあって現在では大阪で知らない人がいないほどの超人気です。

大阪『crepeあまのじゃく』のクレープは消費期限がたった3分見出し

大阪『crepeあまのじゃく』があっという間に超人気店へとのぼりつめた最大の理由は独特のクレープ生地にあります。ちなみにここでひとつ質問したいのですがみなさんはクレープ生地の消費期限と聞いてどれくらいの時間をイメージするでしょうか。ある人は「1時間くらい」と答えるでしょうし、またある人は「1日は持ちそう」と答えるでしょう。

もちろん生地の作り方や保存方法によってこの答えは多少変わりますが、何と『crepeあまのじゃく』のクレープ生地の消費期限はたったの3分です。念のため言っておきますが3時間ではありません。3分です。つまり180秒です。ここ『crepeあまのじゃく』のクレープ生地は作ってから3分経つと味が落ちてしまうという何とも衝撃的な商品なのです。

消費期限、つまり美味しく食べられる期限が3分なのでこの時間がたったからと言って痛んでしまうわけではありません。ここ『crepeあまのじゃく』のクレープは3分たった後でも十分美味しいものばかりです。この3分には『crepeあまのじゃく』の店主の「できるだけできたての美味しい状態で食べて欲しい」という強い想いが込められているのです。

大阪『crepeあまのじゃく』のクレープは生地がサクサク見出し

一般的なクレープと言えばモチモチとした生地をしていますが、ここ大阪『crepeあまのじゃく』のクレープ生地はサクサクというかなり新感覚の食感を楽しめるクレープとなっています。ですから普通のクレープ生地だと思ってかぶりつくとその独特の食感に驚くはずです。この『crepeあまのじゃく』特有の生地が多くの人を魅了する秘密です。

大阪の『crepeあまのじゃく』の人気メニュー1:シュガーバター見出し

大阪『crepeあまのじゃく』にはホイップクリームやフルーツジャムを使ったメニューもたくさんありますが、初めて来店する方にはぜひ"シュガーバター"をおすすめします。この"シュガーバター"はシンプルに砂糖とバターだけで味付けをしたクレープで具材はほとんど入っていません。ただし、逆に言うと生地そのものの味を楽しめるクレープです。

先ほども紹介しましたが『crepeあまのじゃく』の特徴のひとつがサクサクとしたクレープ生地です。生地のなかにクリーム等の具材を入れてしまうとその食感に邪魔をされてどうしても生地そのものの食感を感じ取れなくなってしまいます。これに対して、この"シュガーバター"は余計なものが一切入っていないので生地の特徴を思う存分味わえます。

ちなみに『crepeあまのじゃく』の"シュガーバター"は値段が360円と安いのも魅力です。ですからこの値段の安さを最大限に利用してまずは"シュガーバター"でサクサク生地の食感や味を楽しみ、そのあとに『crepeあまのじゃく』にある別のクレープメニューを注文してみるのもおすすめです。値段が安いのでこのやり方でも1000円はいかないでしょう。

大阪の『crepeあまのじゃく』の人気メニュー2:アイスクリームブリュレ見出し

大阪にある『crepeあまのじゃく』の数あるメニューのなかで1番の人気を誇るのが"アイスクリームブリュレ"です。値段は550円と『crepeあまのじゃく』のなかでは最も高いのですが、そんなことはお構いなしに多くの人が注文するメニューです。そのあまりの人気ぶりからオープンしてすぐに売り切れとなってしまうことも決して珍しくありません。

ここ『crepeあまのじゃく』の"アイスクリームブリュレ"はクレープ生地のなかにバニラアイスをたっぷりと入れ、最後に上に散りばめた砂糖を焦がしてキャラメルを作ると完成です。ほかの『crepeあまのじゃく』のメニューと比べると"アイスクリームブリュレ"は見た目のインパクトもすごいのでいま流行のインスタ映えにもピッタリのクレープです。

ちなみに"アイスクリームブリュレ"はボリュームのあるクレープなので直接かぶりつくこともできますがスプーンをもらって食べることもできます。表面のパリパリのキャラメルを崩しつつ、なかのバニラアイスとサクサクのクレープ生地を一緒に食べるともう最高です。『crepeあまのじゃく』ではできたての状態で出てくるので温冷の差も楽しめます。

ただし"アイスクリームブリュレ"を注文したらできるだけ早く食べ切ってしまうことをおすすめします。ここ『crepeあまのじゃく』のクレープ生地は消費期限が3分とお伝えしましたが、この"アイスクリームブリュレ"はなかに解けやすいバニラアイスを入れることから生地の食感が損なわれるスピードも速いです。受け取ったらすぐに食べましょう。

大阪の『crepeあまのじゃく』の人気メニュー3:いちごジャム生クリーム見出し

甘いものが大好きな人におすすめなのが『crepeあまのじゃく』の"いちごジャム生クリーム"です。この"いちごジャム生クリーム"は文字通りいちごジャムとホイップクリームを使った非常にシンプルなメニューで味を簡単に想像できそうなものですが、いざ食べてみるとそのクオリティーの高さに衝撃を受けるはずです。値段も520円ととてもお手頃です。

大阪の『crepeあまのじゃく』の人気メニュー4:ラズベリー生クリーム見出し

甘いものがそこまで得意ではない人には『crepeあまのじゃく』の"ラズベリー生クリーム"をおすすめします。クレープというとホイップクリームをたっぷり使うのでどうしても甘くなりがちなのですが、この"ラズベリー生クリーム"には酸味のあるラズベリージャムが入っているのでいい具合に甘さを和らげてくれます。値段も450円とかなり安いです。

大阪の『crepeあまのじゃく』の人気メニュー5:完熟チョコバナナ生クリーム見出し

クレープ屋さんへ行ったら絶対に外せないのがチョコバナナを使ったメニューでしょう。大阪『crepeあまのじゃく』にももちろん該当するメニューが用意されていて、それが"完熟チョコバナナ生クリーム"です。定番中の定番のメニューだけに「別のクレープを食べたい」と思う人もいるでしょうが、ここのチョコバナナは普通のものとは一味違います。

"完熟チョコバナナ生クリーム"を食べると口のなかにサクサクとしたクレープ生地とねっとりとした完熟のバナナが絶妙なバランスで混ざり合います。さらにそこへ生クリームやチョコレートの甘みも加わって得も言われぬ幸福感が全身を駆け巡ることでしょう。ここ『crepeあまのじゃく』のクレープは消費期限が3分ですが数秒で間食する人多数です。

大阪の『crepeあまのじゃく』の人気メニュー6:ゴロゴロマンゴー生クリーム見出し

大阪の『crepeあまのじゃく』ではレギュラーメニューのほかに期間限定のクレープも販売しています。例えば"ゴロゴロマンゴー生クリーム"などがそうです。この"ゴロゴロマンゴー生クリーム"のなかには大きめにカットされたマンゴーの果肉がたっぷり入っています。マンゴーのジャムではなく果肉をたっぷり使ったクレープはかなり珍しいでしょう。

ただ、この"ゴロゴロマンゴー生クリーム"に代表される期間限定のメニューはすぐに売り切れてしまう傾向にあります。平日なら夕方くらいまで残っていることもありますが、週末ともなるとお昼過ぎ頃には売り切れてしまいます。ですからどうしても『crepeあまのじゃく』の期間限定メニューを味わいたい場合には早め早めに来店するようにしましょう。

大阪の『crepeあまのじゃく』の人気メニュー7:安納芋見出し

大阪『crepeあまのじゃく』にある"安納芋"は簡単に言うと焼きいもです。クレープではないのですがそのあまりの美味しさから『crepeあまのじゃく』の看板メニューにもなっている人気の商品です。ちなみにこの"安納芋"はグラム売りとなっていて、100gあたりの値段が200円です。値段の安さからクレープと一緒に買っていく人も多く見られます。

安納芋と言えば種子島で栽培されている全国的にも有名なサツマイモですが、ここ『crepeあまのじゃく』ではそんな種子島のなかでも特に甘味の強い安納芋を育てている農家さんから仕入れをしているそうです。これは『crepeあまのじゃく』の店主が鹿児島県出身で、独自の仕入れルートを持っているからこそできる芸当となっています。

『crepeあまのじゃく』の"安納芋"はなかが黄色くて少しねっとりとしているのが特徴です。蜜をたっぷりと蓄えたサツマイモは絶品の一言で、小さいお子さんから年配の方まで幅広い層におすすめできる商品です。クレープとは違った自然の甘さを味わえるのも"安納芋"の良さであり、冷めても美味しくて値段も安いのでお土産に買っていく人もいます。

大阪『crepeあまのじゃく』ではクレープのお持ち帰りはNG見出し

基本的に『crepeあまのじゃく』ではクレープをお土産用に持ち帰ることは推奨していません。店先にも「10分以上のお持ち帰りはお断りさせていただいています」と書かれているくらいです。ですから『crepeあまのじゃく』でクレープを買ったら横のベンチですぐに食べましょう。とは言え、絶品であっという間になくなるので要らぬ心配ではあります。

大阪『crepeあまのじゃく』へのアクセス方法は?見出し

大阪の『crepeあまのじゃく』へ行く場合には電車を使うと便利です。この『crepeあまのじゃく』にはお客様用の駐車場が用意されていないので自動車で行ってしまうとコインパーキング等を探す手間が増えます。もちろん、大阪は西日本を代表する大都市ですからコインパーキング自体を探すのは簡単です。ただ、高額の駐車料金が余計にかかります。

電車で『crepeあまのじゃく』まで行けばコインパーキングの空車や満車を気にする必要もありませんし、時間ごとに駐車料金が発生しない分だけゆっくりとお目当てのクレープを味わえます。この『crepeあまのじゃく』の最寄り駅は大阪市営地下鉄堺筋線の"扇町駅"になります。"扇町駅"から『crepeあまのじゃく』の距離も約100mと近いです。

しかしながら"扇町駅"が乗り入れている大阪市営地下鉄堺筋線はなかなか利用できる人が限られる路線でしょう。ですから『crepeあまのじゃく』へは"天満駅"を経由してアクセスすることをおすすめします。この"天満駅"へは大阪駅などの主要な駅から乗り継ぎなしで行けますし、距離的にも200mくらいと"扇町駅"からとそこまで変わりません。

住所:大阪府大阪市北区天神橋4-5-2エンゼル天満103

大阪『crepeあまのじゃく』の営業時間は?見出し

大阪にある『crepeあまのじゃく』の営業時間は午前11時半から午後19時半までとなっています。さらに決まった定休日は設けておらず、週末や大型連休中であっても基本的には『crepeあまのじゃく』のクレープを楽しむことが可能です。ただし、不定休という形で突然お店がクローズになるケースが少なからずあるのでその点に関しては要注意です。

営業時間だけを見ると比較的来店しやすそうなクレープ屋さんに感じるでしょうが、ここ『crepeあまのじゃく』では材料がなくなり次第お店が閉店となります。それこそお客さんが集中しやすい休みの日にはあっという間にクローズします。ですからお目当てのクレープメニューがある場合にはできるだけ早めに『crepeあまのじゃく』へ行きましょう。

大阪にある『crepeあまのじゃく』のクレープは唯一無二見出し

Photo by jetalone

大阪の『crepeあまのじゃく』は従来のフワフワ生地ではなく新感覚のサクサク生地が人気のクレープ屋さんです。消費期限がたったの3分という衝撃的なキャッチコピーがひときわ目を引きますが提供されるクレープメニューはどれもレベルが高くて美味しいです。値段も安くてコスパも良いのでぜひ一度『crepeあまのじゃく』へ行ってみてください。

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投稿日: 2018年7月5日最終更新日: 2020年10月8日

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