地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

小樽「なると本店」といえば若鶏半身揚げ!その他人気メニューもご紹介!

小樽「なると本店」といえば若鶏半身揚げ!その他人気メニューもご紹介!
投稿日: 2018年7月9日最終更新日: 2020年10月8日

小樽のなると本店といえば小樽では有名な若鶏の半身揚げが人気のお店。広々とした店内には小樽の美味しいメニューがいっぱいです。小樽観光の〆にもピッタリの小樽なると屋。地元の人たちからも長年愛されている、その魅力についてご紹介します。

小樽のなると本店で若鳥半身にガブリつき!見出し

Photo by BONGURI

小樽にある若鶏時代なるとは全国にも名を知られる若鳥の半身揚げが食べられるお店。半身揚げ以外にも若鳥を中心とした美味しいメニューが沢山そろっていて地元の人たちからはもちろん、多くの観光客が足をのばすスポットでもあります。普段はなかなかできない半身揚げにかぶりつく経験は子供たちも大喜び!若鶏時代なるとについてたっぷりご紹介します。

小樽の食べ歩きグルメを厳選!人気スイーツや海鮮まで食べ尽くし! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
小樽の食べ歩きグルメを厳選!人気スイーツや海鮮まで食べ尽くし! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
歴史あふれる運河の街小樽は、北海道で人気の観光地。小樽と言えば海鮮のイメージですが、近年は、北海道の新鮮な乳製品を使ったスイーツを食べ歩きできるお店等も増えています。今回は、小樽名物の海鮮丼から、話題のスイーツまで、食べ歩きにおすすめのグルメをお伝えします!
小樽グルメのおすすめランキング・トップ17!地元で話題の店を紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
小樽グルメのおすすめランキング・トップ17!地元で話題の店を紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
北海道でおすすめの観光スポットといえば小樽。せっかく小樽に行ったならおいしいものを食べ歩きたいですよね!そんな方に、小樽グルメでおすすめのお店をランキングでご紹介。定番のお寿司から、B級グルメ、デザートまで地元で話題のお店をランキング形式でご紹介します。

小樽で若鶏といえば「なると」見出し

地元小樽では絶大な人気を誇る若鳥時代なると。昭和40年の創業以来守られている伝統の味は小樽で暮らす人々の舌にしっかりと根付いています。なると独自の若鶏半身揚げはふっくら柔らかく、外はパリッとした塩味の効いた癖になる美味しさです。

いいものを手軽に楽しんでもらいたいという考え方で作り続けてきた半身揚げ。大人数の宴会や家族でももちろん、一人でかぶりついて食べるのもあり!それぞれの使い方で楽しまれていて、小樽で若鳥といえばなると屋を口にする人がほとんどというほど地元に根差しています。

なると小樽本店のおすすめメニュー1「若鶏定食」見出し

大人気の若鶏定食は豪快な半身揚げとみそ汁、漬物、たっぷりのご飯と豆腐ののったボリュームたっぷりの定食。なるとの小樽本店を訪れた多くのお客さんが注文するという人気のメニューで値段は1200円。熱々の若鶏半身揚げに豪快にかぶりつけば大満足間違いなしです。ランチタイムの11時から14時の間は1000円で食べられます。

なると小樽本店のおすすめメニュー2「ざんぎ定食」見出し

北海道の鶏のから揚げ、ざんぎ。若鳥を使って作られたざんぎは柔らかくふっくらとしてとてもジューシーです。定食には定番のみそ汁とご飯、漬物、お豆腐がついて900円というリーズナブルな価格設定。若鳥半身揚げを食べきる自身のない人はこちらがおすすめです。お昼からいただくときはこれくらいがちょうどよいかもしれません。

なると小樽本店のおすすめメニュー3「ざんぎ丼」見出し

こちらも大人気メニューのざんぎ丼。柔らかい若鳥のざんぎがたっぷりとどんぶりの上にのって、白米を覆い隠してしまっています。甘辛いたれと小葱のトッピングがまた絶妙で女性のお客さんでもぺろりと食べてしまえるほど。値段はみそ汁付きで700円とお手頃です。見た目に食欲をそそる一品で、子供たちにも大人気のメニューです。

なると小樽本店のおすすめメニュー4「ざん玉丼」見出し

かつ丼ならぬざんぎを卵でとじたざん玉丼。若鶏の柔らかい食感が卵とマッチして親子丼よりもさらにコクがプラスされたおすすめメニュー。みそ汁つきで700円というお手頃な値段が嬉しい。やさしく懐かしい味が恋しくなったらおすすめです。見た目以上にボリュームもあります。

なると小樽本店のおすすめメニュー5「鶏めし丼」見出し

鶏肉がそぼろになってたっぷりとご飯の上にかかっている鶏めし丼。上品に炊きあげられた鶏のそぼろがこれでもかというほど白いご飯を覆いつくし、最後の最後まで美味しく食べられる丼ぶりになっています。濃厚な卵黄をつぶしながら豪快に食べたい一品、みそ汁付きで600円です。

なると小樽本店のおすすめメニュー6「ざんぎカレーライス」見出し

実はカレーも美味しいなると本店。ざんぎとカレーライスの相性は抜群!たっぷりのざんぎがのったカレーライスは何杯でも食べられてしまいます。カレーがたべたい!というお子様にもおすすめ。値段は700円とお手頃です。ざんぎののらないシンプルなカレーもあり、そちらは500円です。

なると小樽本店のおすすめメニュー7「チャーハン」見出し

鶏肉料理以外のメニューもしっかり充実しているなると本店。万が一鶏肉が苦手という人がいても大丈夫です。定番のチャーハンはスープ付きで550円。他にもエビ天丼や上天丼、焼きそばやラーメンなどの食堂の定番料理もたっぷりあります。中にはお吸い物付きのうな重も!豊富なメニューは大勢で出かけたときに嬉しい!

なると小樽本店のおすすめメニュー8「若鶏おすすめセット」見出し

若鶏おすすめセットは若鶏とお寿司がついたお得なセット。お寿司は海鮮丼でもOKです。小樽ならではの美味しい魚介類と柔らかな若鶏の両方を堪能できる贅沢なセットになっています。値段は1800円。観光旅行のランチメニューとしては決して悪くない値段です。さらに茶碗蒸しとサラダなどが付いたセットは2400円とこれもまたお得な人気メニューです。

なると小樽本店のおすすめメニュー9「うに・いくら丼」見出し

港町小樽。小樽に来たら海鮮を食べずには帰れない!という人のために見た目にもテンションの上がるうに・いくら丼はいかがでしょう。たっぷりのいくらとたっぷりの新鮮なウニがのって2400円は決して高くありません。口の中に入れると新鮮な魚介の甘みが広がります。お吸い物付きも嬉しいいポイント!ぜひおすすめ。

なると小樽本店のおすすめメニュー10「焼きとり」見出し

鶏肉といえばやっぱり焼き鳥!なるとでは一品料理で沢山の海鮮焼きも提供しています。とり皮串焼きはたれと塩があり、2本で300円。またとり串焼きも2本で300円です。さらに海鮮料理としてエビの塩ふり焼きやイカ焼き、ホタテバター焼きなども人気です。さらにかんぱちかま揚げやかに甲羅揚げなど海の街ならではの美味しいメニューも勢ぞろい!

なると小樽本店のおすすめメニュー11「コース料理」見出し

単品メニューがずらりと並ぶ中、実はコースメニューも存在します。宴会や法事などの大勢での集まりの時などはコースや宴会用のメニューもおすすめです。若鶏半身揚げはもちろん、生寿司、刺身、天ぷら、茶わん蒸し。サラダなどがついて2400~5000円で提供されます。コースは6000円から。詳細はお店の方と相談してください。

小樽・なると本店での注文方法見出し

小樽のなると本店のメニューの注文方法はちょっと変わっています。混雑していることも多く、そんな時は中の待合室のようなスペースで、名前を記入して呼ばれるのを待ちます。待合室にはテイクアウト用の窓口もあり、テイクアウトする場合はここで。

席が空いたら席に案内されます。空いているときも店員さんが席に案内してくれます。席に着いたらメニューから食べたいものを選び、レジカウンターに。最初にレジカウンターで注文をして会計を済ませます。食券を渡されるのでそれをもって席へ戻り、料理の到着を待ちます。追加注文するときも再びレジに行って注文してお会計をする必要があります。

テイクアウトもおすすめ!見出し

なると本店ではテイクアウトメニューのラインナップも豊富でざんぎや丼ものなどたくさんのメニューがテイクアウトできます。若鶏の半身揚げのような豪快なおかずを家でリラックスしながら食べるというのもなかなかの贅沢。食べる直前にオーブントースターやレンジで温めれば熱々の鶏半身揚げを食べることができます。鶏めし丼やざんぎ丼、カレーなども。

テイクアウトの袋もとても可愛い!何だか鶏肉を食べるのが申し訳なくなってしまうほどの可愛らしいデザインです。さらに15日はざんぎの日、30日はとりの日としてざんぎが100円引き、鶏肉は200円引きという嬉しいサービスデーもあります。更に若鳥半身揚げを地方発送することもできます。2個の注文からでき、全国各地に地方発送します。

若鶏時代なると本店とアクセス見出し

若鶏時代なるとの本店は観光地、小樽の駅からすぐのところにあります。狭い路地に囲まれていますが、一度看板を見つければその存在感は圧倒的です。わかりやすい「なると」の文字と愛くるしいマスコット鶏のデザインが大きく描かれているので間違うことはありません、何より土日祝日などは沢山の人たちでにぎわっているのでわかりやすいでしょう。

店内はかなり広々とした空間でテーブル席の他に小上がりの座敷席がたっぷりあります。席数は全部で270席。個室もあり、イベント会場や法事などでも利用できます。小上がり席はほりごたつになっていて足がとても楽です。寿司カウンターや一つ一つ区切られたテーブル席なども便利です。2階が大広間と座敷になっていて、混雑時は2階に案内されることも。

Photo by Party0

アクセスはJR小樽駅から徒歩7~8分ほどのところ。梁川通りにあります。車でのアクセスも可能で駐車場は9台停められる場所と4台分停められる場所の2か所があります。しかし、そこが満車の場合は提携を結んでいる立体駐車場の小樽稲積駐車場に停めます。2000円以上で1時間のサービス券をもらえるので多人数で言った場合などはお得です。

営業時間は11時から21時までで20時半にはラストオーダーになります。定休日はなく、飲食店では珍しく、店内は全面喫煙が可能です。席の予約などもできるので休日に来店する予定のある時はあらかじめ予約しておくのがおすすめです。

住所:北海道小樽市信仰2丁目1番4号
電話番号:0134-54-0540

北海道各地にある若鶏時代なると見出し

若鶏時代なるとの店舗は北海道に21店舗あります。札幌をはじめ、函館、旭川、稚内、余市など全道に広がる店舗で展開されているメニューは小樽本店と同じ味付けの同じ味。メニューのラインナップやテイクアウトできるメニューは多少店舗によって違いがありますが、美味しさに変わりはありません。各地に旅行に出かけた時にもぜひ利用してみてください。

小樽のテイクアウト専門店「小樽なると屋 小樽駅店」

小樽観光に訪れるとまず駅を出てすぐの所に小さなショッピング街があります。その一角にある小樽なると屋。テイクアウトの専門店でイートインスペースなどはありませんが、ちょっとした食べ歩きにおすすめなのがざんぎ、1個130円と鶏飯おにぎり1パック2個入りの290円。小樽駅の改札を出てすぐのところにありアクセスもとても便利でおすすめです。

若鶏時代なるとの移動販売も!見出し

なんと移動販売もしているという小樽で人気のお店、若鳥時代なると。移動販売は全国各地にとどまらず、海外へも進出しています。お祭りやイベント会場などはもちろん、デパートやスーパーの店内の一角で販売していることもあります。ぜひ、鶏の可愛いマークと若鳥時代なるとの文字を見つけたら立ち寄ってその美味しさを堪能してください。

詳しいスケジュールなどは若鳥時代なるとのホームページに掲載されています。近くでの販売があれば、ぜひチェックしてください!出店舗名はなると屋、もしくは若鳥時代なるとという名前になっていますが、どちらも同じなるとのお店です。

小樽なると本店の周辺見出し

Photo by Kentaro Ohno

小樽のなると本店の周辺は沢山の観光スポットがあります。小樽の観光名所を巡って夜はがっつり若鶏の半身揚げにかぶりつく、なんていうコースはいかがでしょう。もちろんランチで腹ごしらえしてから観光というコースもあり!小樽で人気の観光スポットをいくつかご紹介します。

オルゴールがいっぱいの「オルゴール堂本館」

Photo by machu.

小樽のオルゴール堂は小樽でも人気の観光スポット。一歩建物に足を入れるとそこはまるでファンタジーの世界。小樽の街並みに溶け込んだ建物も魅力的で蒸気時計も設置されています。店内には沢山のオルゴールが並び、オルゴールの歴史を紹介するジオラマや見ごたえ十分のアンティークなオルゴールなどが展示されています。

Photo by MiNe (sfmine79)

営業時間は9時から18時。7~9月の祝前日・金・土曜は19時までです。入館は無料。アクセスはJR南小樽駅から徒歩5分ほどのところ。若鶏時代なると本店とは2kmほど離れていますが、車では8分ほどです。夜はライトアップされた建物がとてもきれいなスポットです。

住所:小樽市住吉町4番1号
電話番号:0134-22-1108

小樽の代表的な風景「小樽運河」

Photo by daita

北海道開拓の玄関口として栄えた小樽港。荷揚げするための台船が直接倉庫の近くまで入っていけるようにと作った水路が小樽運河とされています。緩やかに湾曲した運河はどこかゆったりとした時間を感じる小樽の名所。運河の散策路には63基のガス灯が立ち並び運河沿いの倉庫も魅力的です。小樽一の撮影スポットです。

Photo by hiroooooki

アクセスはJR小樽駅から徒歩8分ほどのところ。運河沿いを歩きながら美味しいソフトクリームの食べ歩きやお土産店などを見て楽しめます。小樽運河から若鳥自体なると本店までの距離は1km。徒歩で12分位です。ぶらりと散歩を楽しんだ後はぜひなるとまで足をのばしみてください。

住所:北海道小樽市色内1丁目
電話番号:0134-32-4111

歴史ある「北一硝子」

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

小樽のお土産の定番ともいえるガラス製品。その中で北一硝子は110年以上の歴史を持つ老舗です。ずらりと並ぶガラス製品の多さには圧倒されてしまいます。3号館は明治期の倉庫を利用した建物で雰囲気があり一気にメルヘンの世界へ引き込まれる感じがします。小樽のガラスをたっぷり楽しめるおすすめのスポットです。

Photo by MiNe (sfmine79)

数百円という値段のガラス製品から販売しているのでお土産などにも買いやすく手頃です。営業時間は8時45分から18時までで、アクセスはJR南小樽駅から徒歩10分ほどのところ。北一硝子3号館から若鶏なると本店までは1.8kmほどありますが車でアクセスすると8分ほどです。

住所:北海道小樽市堺町7-26
電話番号:0134-33-1993

若鶏時代なるとの若鳥半身揚げでスタミナ補充見出し

Photo by ka2hik0

いかがでしたでしょうか。40年以上続く伝統の味を守り続けているなるとの若鶏半身揚げ。どこかほっとするような、それでいてしっかりとパンチも効いた美味しい小樽の人気の味です。夏バテを防止するためにがっつり食べてスタミナ補充しましょう!この夏は若鳥時代なるとの若鳥半身揚げで決まり!30日が狙いめです!

投稿日: 2018年7月9日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote