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キャンプで食べたいおすすめ朝食!大人数向けから簡単レシピまで紹介!

キャンプで食べたいおすすめ朝食!大人数向けから簡単レシピまで紹介!
投稿日: 2018年7月14日最終更新日: 2021年6月15日

せっかくキャンプに来たなら夕食のバーベキューだけじゃなく、朝食も楽しみたいですよね!でも何を作ったらいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか?そこで今回はキャンプの朝食におすすめな大人数向けの料理から、火を使わない簡単レシピまでご紹介致します。

キャンプの朝食は簡単に済ませたい見出し

Photo byLisaRedfern

キャンプをして、帰る日の朝はとても慌ただしいです。撤収の手間や時間を考えると、朝食の料理は、簡単に済ませたいと考える人が多いでしょう。また、夕食は炭火で豪快にバーベキューを思いついても、朝は一体何を作ったら良いか思いつかないこともあります。今回は、大人数向けのメニューや、火を使わない料理など、簡単に作ることができる朝食メニューについて、紹介します。

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簡単キャンプ朝食のポイント1:炭火を使わない見出し

Photo by ivva

キャンプの朝は慌ただしいです。連泊の中日の朝は、朝から行動するために忙しいです。帰る日の朝の場合は、撤収作業があるから忙しい。そうなってくると、朝から炭火を使うのは得策ではありません。炭は、一度火がついてしまうと数時間燃え続けてしまいます。次の行動に移るまでに、炭の処理をすることができません。では、どのようにすればいいのでしょうか?

キャンプ用のバーナーを使う

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

少人数分の朝食を調理する際、火を使うときには、キャンプ用のバーナーが便利でしょう。簡単に火がつき、処理もないのでとても楽です。小鍋が乗る程度のものから、フライパンが乗るものまで、バーナーもサイズが色々とあります。キャンプ場によっては、キャンプ用のバーナーをレンタルしているところもありますので、持っていない場合はひとまず借りてみるのも良いでしょう。

カセットコンロを使用する

Photo by cytech

バーナーでは少人数分の朝食を作るのに最適ですが、キャンプで大人数分の朝食を料理する際には、カセットコンロがおすすめです。設置も片付けも、とても簡単です。大きな鍋やフライパンを使うことができるので、大人数分の量の朝食を一度に作ることができるのです。キャンプあるあるなのが、途中でボンベが切れてしまうことです。予備のカセットボンベを忘れずに持っていきましょう。

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簡単キャンプ朝食のポイント2:レトルトや缶詰の積極活用見出し

Photo by asobitsuchiya

キャンプの朝食を簡単に作るためには、切ったり煮たりなどの調理の手間を、なるべく省くことが大切です。そこで重宝するのは、缶詰やレトルトなどです。特にキャンプの簡単朝食を作る際に役に立つ商品を、紹介していきます。

アルファ米

前日のご飯の残りがあれば良いのですが、そうではない場合も多いかと思います。朝からご飯を炊くのは大変、そんなときに簡単なのがアルファ米です。お湯を注げば20分、水だと1時間ちょっとで美味しいご飯を食べることができます。白米だけではなく、ピラフや五目ご飯などバリエーションも豊富です。非常食の入れ替えの際に、このアルファ米をキャンプの朝食に使うのも良いでしょう。

缶詰

Photo by Spiegel

キャンプの朝食を簡単に料理する際に重宝する食材に、缶詰もあります。ツナ缶やイワシ缶、焼き鳥の缶詰などはアレンジしやすいのでおすすめです。寒い日の朝は、スープの缶詰を開けて温め、そこにご飯を入れると美味しいリゾットもできます。スープの缶詰も使い勝手が良いです。フルーツ缶を使って、簡単にデザートを調理することもできます。

レトルト

Photo by hide10

キャンプの朝食を料理するときには、レトルトを使うこともおすすめします。レトルトは、温めなくても食べられるものもあり、火を使わない簡単朝食作りにももってこいです。お弁当用のレトルトのカレーは、油脂が少なくなっており、温めなくても、十分美味しく食べることができるものもあります。工夫次第で、色々と味わいが広がります。

ホットサンドでキャンプ朝食見出し

Photo by くーさん

キャンプの朝食でおすすめしたい簡単メニューに、ホットサンドがあります。ホットサンドメーカーを使い、食パンの中に具を挟んで料理をします。ホットサンドメーカーがない場合は、フライパンにバターを溶かし、サンドウィッチを焼き付ける、という方法も取ることができます。中身は、前日の夕飯の残りの肉や野菜などを入れるのも良いでしょう。

チーズ&ミートソースホットサンド

Photo by Osamu Iwasaki

食パンに、レトルトや缶のミートソースを塗り、チーズを挟んで焼き上げます。中のチーズがとろけて、とても美味しいです。ミートソースの代わりに、レトルトのカレーを塗るのもおすすめです。ポイントとしては、ミートソースを塗りすぎるとしょっぱくなってしまうこと、表面を薄くまんべんなく塗れれば、それで十分です。チーズとミートソースの相性は抜群です。

肉まんホットサンド

スーパーマーケットのパンコーナーで売られている肉まんは、常温保存が可能なものが多く、キャンプに持っていきやすいです。この肉まんを、バターを塗ったホットサンドメーカーでプレスするように焼き上げると、外はパリパリのホットサンドに仕上がります。中の肉汁がじゅわっとでてきます。あんまんやピザまんなどで作るのも、おすすめです。

イワシ缶を使ったキャンプ朝食見出し

ご飯に乗せると美味しい、イワシの缶詰を使った柳川風は、キャンプの朝食にぴったりです。簡単に作ることができます。材料は、イワシ缶・玉ねぎ・めんつゆ・卵・水・油です。スライスした玉ねぎを油で炒め、火が通ったらイワシ缶・めんつゆ・水を入れて煮込みます。少し濃い目に味付けしたら、最後に溶き卵を入れて、少し蒸して完成です。簡単に短時間に料理できます。

火を使わないイワシご飯

キャンプの朝は、火を使わない手軽な朝食メニューがおすすめです。イワシの混ぜご飯は、イワシ缶とアルファ米を使えば簡単に作ることができます。イワシをボウルにタレごと入れ、フォークなどでほぐします。そこにご飯と、ごまを入れてよく混ぜます。器に盛ったら、もみ海苔としその千切りを乗せて完成です。簡単に作れるので、大人数メニューとしても重宝します。

ホットドッグは大人数キャンプ朝食にも対応見出し

ホットドッグは、少人数向けにも大人数向けにもピッタリの、キャンプ向けの朝食です。ソーセージを焼いたりボイルしたりして、焼いたパンに挟むだけのシンプルなメニューですが、とても美味しく、子どもたちにも大人気です。少人数の場合は、ソーセージとパンを一緒のフライパンの上で一緒に焼きながら、料理していくことができます。

大人数分のホットドッグ料理のコツ

Photo by jaywennington

キャンプの朝食で、ホットドッグを一度にたくさん料理するときには、コツが必要です。まずはじめに、まとめてソーセージをボイルしたり焼いたりします。ソーセージに火が通ったら、今度はドッグパンを焼きます。こちらの一度にたくさん、火にかけます。パンは、表面だけ炙ることができれば大丈夫です。それができたら、パンにソーセージを挟んで完成です。

リゾットは一度にたくさん作れるキャンプ朝食見出し

Photo by titanium22

大人数向けのキャンプ朝食メニューでピッタリなものがあります。それはリゾットです。前日の夕食の内に、予めたくさんリゾットを作っておきます。朝は、そのリゾットを温めて、ご飯を投入し、粉チーズやとろけるチーズなどを入れると、とても簡単に、かつ大人数分のメニューを作り出すことができます。残り野菜も入れると、もっとボリュームが出ます。

缶詰やレトルトを使って簡単リゾット

Photo by misooden

前の日の夕食でスープを作らなかった、作ったけれど食べてしまった、そういうこともよくあるかと思います。そんな時のキャンプの朝食メニューでおすすめしたいのは、缶詰のスープや、レトルトのスープなどです。スープカレーのレトルトを使って、カレーリゾットを作ることができます。チキンスープの缶詰を使えば、チキンスープリゾットもできます。大人数向けの朝食も対応できます。

餅は手軽で簡単キャンプ朝食の味方見出し

Photo by cytech

保存がききやすく、持ち運びもしやすい、そして食べたときに満足感の出る餅は、キャンプの朝食にピッタリです。バーナーやコンロでも調理がしやすいです。焼いて、醤油をつけて海苔で巻いて、磯辺焼きにするのが一番簡単です。余裕があれば、残り野菜を使ったお雑煮にするのもおすすめです。餅は、特に多く活動する日にはピッタリの朝食です。

バター醤油餅もキャンプ朝食におすすめ

キャンプの朝食で餅を食べる時、少し変わった食べ方もおすすめです。それは、バター醤油餅です。熱したフライパンにバターを入れ、餅を焼いていきます。両面焼けたら、醤油を少し垂らして完成です。海苔を巻いても美味しいですが、そのままでも十分に美味しいです。大きいフライパンで作れば、大人数向けに数も作ることができます。

焼き鳥缶はキャンプ朝食で大活躍見出し

キャンプの朝食でおすすめしたいものに、焼き鳥の缶詰があります。この焼き鳥の缶詰は、バーナーで少し炙って食べても美味しいのですが、その他にもいろいろな使い方があります。ご飯に海苔を乗せ、そこに焼き鳥缶を汁ごとかけ、最後にごまやネギを乗せれば、焼鳥丼が簡単にできあがります。一人分のキャンプ朝食が簡単に出来上がりです。

焼き鳥缶はパンにもピッタリ

焼き鳥缶は意外にも、ホットサンドやホットドッグなど、キャンプ朝食で人気のパン料理にもぴったりです。タレ味の焼き鳥缶は、照り焼きチキンと同じような味です。ホットサンドで使う場合は、パンに焼き鳥缶とマヨネーズを入れて焼き上げるのがおすすめです。ホットドッグの場合は、パンに具を入れたら、粒マスタードをかけるのも良いでしょう。

焼き鳥缶で簡単親子丼

焼き鳥の缶詰を使った親子丼は、キャンプの朝食にピッタリのメニューです。まず、玉ねぎをくし切りにします。火が通りやすいように、少し薄くスライスするのがポイントです。それをめんつゆで煮て、火が通ったらタレごと焼き鳥缶の中身を入れます。そして、卵でとじて完成です。朝からがっつりと食べたいときに、ピッタリのキャンプご飯です。

キャンプの朝食でパンケーキを食べよう見出し

Photo by dreamcat115

キャンプの朝食で、特に子供に人気があるのが、パンケーキです。朝から甘いものを食べると、活力源になりますし、何よりもふわふわで美味しいです。キャンプは特に体を使うので、朝からのパンケーキはぴったりです。大きなフライパンで、薄いパンケーキを次々に焼いていくのは、意外と時間がかかりません。バターやジャムなどと一緒に食べると美味しいです。定番のメープルシロップも、もちろんおすすめです。

牛乳・卵がなくても大丈夫

Photo by foodiesfeed

夏場のキャンプに、卵や牛乳を持っていくのはちょっと…というときも大丈夫です。市販で販売されているホットケーキミックスには、牛乳や卵がなくてもきれいに約ことができるものがあります。最低限、水でホットケーキミックスを溶かしただけでも、パンケーキを作ることは可能です。ホットケーキミックスだけならば、保存もききやすいので便利です。

簡単キャンプ朝食メニューのスープパスタ見出し

Photo by dreamcat115

スープパスタは、寒い日の朝のキャンプ朝食にとても嬉しいメニューです。ポカポカのスープと、一緒にパスタを食べると、お手軽な上に洗い物も楽です。予め、パスタを茹でておいて、スープが温まったらその鍋に投入するのが、一般的な作り方です。もっと手間を省く為に、スープの鍋でそのままパスタを茹でてしまうということもできます。

スープパスタを作るコツ

スープパスタをキャンプで作る際には、あまり火を使わないようにすることが、手軽さと時短への道となります。そのコツは2つあります。まず1つは、早ゆで用やサラダ用スパゲッティを使うことです。3分くらいで火が通ります。もう1つのコツは、前夜のうちに乾麺を水につけておくことです。そうすることによって、湯で時間を大幅に短縮でき、あまり火を使わないで済むようにできます。

キャンプの朝食で食べたいフレンチトースト見出し

Photo by hirotomo

キャンプの朝食で、子供や女性に大人気なのが、フレンチトーストです。卵と牛乳、そしてバニラエッセンスと砂糖をよく混ぜ、そこに食パンを漬け込みます。バターを熱したフライパンでじっくりと焼くと、美味しいフレンチトーストが完成します。そこにシロップや粉砂糖などをかけると、より美しく美味しくなります。

プリンで簡単フレンチトースト

Photo by Richard, enjoy my life!

キャンプ朝食としてとても人気のフレンチトーストを、プリンで簡単に作ることができます。カラメルソースごとプリンを崩し、よく混ぜたものをボウルなどに入れます。牛乳をその中に入れて、よく混ぜ合わせます。最後にパンを入れ、よくプリン溶液を染み込ませます。それをバターを溶かしたフライパンで焼けば完成です。卵と砂糖を別途使わなくて済みます。

元気が出るキャンプ朝食は焼きおにぎり見出し

Photo by bobbyjam99

香ばしい焼きおにぎりは、眠たい朝でもきちんと朝食を取ろうという力をくれます。キャンプの朝食として、焼きおにぎりはピッタリのメニューです。前日、ご飯が余った場合は、おにぎりに予めしておき、冷やして保存をしておくと、キャンプの朝食として準備をする際、とても楽になります。醤油を塗って焼いていくと、とても香ばしくて美味しいです。

ガツンと系の焼きおにぎり

Photo by naotakem

キャンプで、朝からガツンと食べたい人向けの焼きおにぎりがあります。まずは、焼肉のタレを塗って焼いたおにぎりです。甘辛いタレが焦げると、少しおこげのようになってパリパリになり、濃い味がガツンとした味わいを出してくれます。また、焼きおにぎりを焼きながら、スライスしたスパムも一緒に炙り、両方焼けたら一緒に海苔で包むと、スパムおにぎりになります。

火を使わないキャンプ朝食見出し

Photo by yoppy

様々なキャンプの朝食を紹介してきましたが、一挙にキャンプの朝にピッタリの火を使わない朝食について紹介していきます。缶詰やレトルトを使わないで料理する、火を使わないキャンプ朝食です。手軽に作ることができるので、おすすめです。

アボカド丼

火を使わないメニューで、缶詰などを使わないものとして、アボカド丼をおすすめします。アボカドを皮を剥き、種から外し、一口大に切ってボウルに入れます。そのボウルにわさびと醤油を入れ、アボカドによく絡むよにします。戻したアルファ米を丼に入れ、その上に海苔・和えたアボカド・ごまを乗せれば、簡単な火を使わないアボカド丼の完成です。

うずらのたまごサンド

ゆで卵を作ったり、殻を剥いたり、忙しいキャンプの朝ではたまごサンドを作るには、面倒なことが多いです。うずらの水煮パックを使うと、火を使わないで、かつ簡単にたまごサンドを作ることができます。うずらの水煮をパックから出し、よく水気を切り、ボウルの中で潰します。そこにマヨネーズを入れてよく混ぜます。パンに塗って挟めば、もう完成です。

簡単キャンプの朝食メニューで一日の活力を見出し

Photo by nidate

今回は、簡単なキャンプの朝食について紹介しました。火を使わない料理や、大人数キャンプ向けのメニュー、火は使うけれど手軽に作ることができる料理など、様々なメニューを紹介しました。それに併せ、簡単に作るためのポイントを紹介しました。ぜひ、これらを参考にして、簡単にキャンプ朝食を作り、お腹いっぱいに食べて、さくっと朝から行動しましょう。

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投稿日: 2018年7月14日最終更新日: 2021年6月15日

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