ワインは飲み方で変わる!美味しい温度も白・赤ワインごとにレクチャー!

ワインは飲み方で変わる!美味しい温度も白・赤ワインごとにレクチャー!

ワインは手軽に手に入る美味しいお酒の代表です。でも実は飲み方一つで大きく味が変わるお酒だということをご存知でしょうか。空気との触れ方やグラスのチョイス、美味しい温度など種類別のワインの飲み方についてたっぷりとご紹介します。

記事の目次

  1. 1.知っているようで知らないワインの飲み方
  2. 2.ワインの基礎知識
  3. 3.美味しくワインを飲むために
  4. 4.美味しいワインの飲み方1「スワリングをマスター」
  5. 5.美味しいワインの飲み方2「デキャンタージュ」
  6. 6.美味しいワインの飲み方3「最適温度を知る」
  7. 7.美味しいワインの飲み方4「グラスの持ち方」
  8. 8.美味しいワインの飲み方5「ワインの開け方」
  9. 9.美味しいワインの飲み方6「お店での選び方」
  10. 10.美味しいワインの飲み方7「テイスティング」
  11. 11.美味しいワインの飲み方8「ワインの注ぎ方」
  12. 12.美味しいワインの飲み方9「ワインを注いでもらう時」
  13. 13.美味しいワインの飲み方10「ワインを断る時」
  14. 14.美味しいワインの飲み方11「ワインに合う料理を選ぶ」
  15. 15.美味しいワインの飲み方12「飲み口は一定に」
  16. 16.美味しいワインの飲み方13「飲み方の順番」
  17. 17.美味しいワインの飲み方14「乾杯の仕方」
  18. 18.美味しいワインの飲み方15「ワイングラス」
  19. 19.美味しいワインの飲み方16「美味しいおつまみ」
  20. 20.おしゃれにワインを楽しもう

知っているようで知らないワインの飲み方

Photo by omoon

目と鼻と舌で味さうワインはコンビニなどでも安くてい美味しいものが沢山手に入る時代。お酒といえばワインばかり飲んでいるという人も少なくないのではないでしょうか。日常的に何気なく飲んでいるワインですが、実はワインの世界は奥深く、知っているようで知らないことがいっぱい。最低限知っておきたいワインについての知識を紹介します。

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ワインの基礎知識

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ワインを楽しく美味しく飲むための最低限の知識として押さえておきたいいくつかのポイントがあります。何気なく飲んでいるワインも幾つかの基本的な情報を知っていると、会話も広がりより楽しいお酒になることは間違いありません。抑えておきたいいくつかの基本的なポイントをご紹介します。

知っておきたいワインの種類

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私たちが普段買っているワインには大きく分けて4種類のワインがあります。赤ワイン、白ワイン、ロゼ、そしてスパークリングワインです。赤ワインは皮が黒い黒ブドウを作って作られていて、皮や種も丸ごと使うので皮や種に含まれるタンニンという渋みを感じるのが特徴です。

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渋みや香りの濃さによってフルボディ、ライトボディ、ミディアムボディの3種類に分けられ、フルボディは重いワイン、ライトボディは軽いワインという表現をすることもあります。フルボディは香りと味、渋みがとても強く逆にライトボディは口当たりがよく初心者でも飲みやすいさらっとした主張のあまり強くないワインです。

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白ワインは皮が黄緑色をした白ブドウを使って作られたワインです。白ワインは皮や種を取り除いてから発酵させるので赤ワインのような赤色ではなく、透明に近い黄色や黄緑色で渋みはほとんどありません。白ワインは辛口系と甘口系の2種類に分けることができ、辛口系はブドウの糖分がほとんど発酵してアルコールに変化したもの。

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もう一方の甘口系は発酵を途中でストップさせてあえて甘味を残したワインのことを言います。ボトルのラベルなどには甘口系か辛口系かの表示がされていることも多いので好みのものを選ぶのも簡単です。ロゼワインはピンク色をしたワインです。フランス語でロゼはバラ色の意味でとてもロマンティックな色をしています。

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ロゼワインは赤ワインと同様の手順で発酵を行い、着色した時点で分離する方法や白ブドウと黒ブドウを混合して発酵させる方法などいくつかの製造方法があります。一般的に長期熟成は行わず。新鮮なフルーツの香りが残るさっぱりとした味わいのが特徴です。

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スパークリングワインは炭酸を含んだ発泡性のワインのことです。炭酸が入っている分口当たりは爽やかでパーティーなどの場面で飲まれることの多いワインです。シャンパンはスパークリングワインの一種です。フランスのシャンパーニュ地方で作られる高品質のワインで色々な厳しい基準をクリアしたワインがシャンパンと称されます。

基本的なブドウの品種

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赤ワインに使われる皮の黒いブドウは代表的なものが3種類あります。有名なカベルネ・ソーヴィニオンは黒ブドウの中でももっとも有名な品種です。カシスやブルーベリーのような強い香りとタンニンがしっかり感じられるブドウです。世界中で広く栽培されているのは優しい味わいのメルロー。フランスブルゴーニュ地方を中心のピノ・ノワール等です。

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白ワインに使われるブドウの主な種類は2種類。世界中で栽培されているのがシャルドネという品種で栽培猿土地によってその味わいが変幻自在に変わるのでワインの産地によって味の違いを存分に楽しめるワインになります。またハーブや柑橘系のようなフレッシュな香りとキレのある味わいが特徴のソーヴィニヨン・ブランも世界中で栽培されています。

圧縮方法の違い

Photo byPhotoMIX-Company

赤ワインと白ワインはブドウの品種だけでなく製造の工程にも違いがあります。白ワインはブドウを粉砕した後すぐに圧縮をかけて発酵させます。しかし赤ワインのほうはブドウを粉砕した後にそのままの状態で発酵させ、その後圧縮をかけます。それ以降の工程は赤ワインも白ワインも同じですが、圧縮のタイミングが赤と白の決定的な違いになります。

産地の違い

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更にワインは製造されてる産地によっても大きく味が違ってきます。厳しい基準を独自に設けている地域もあり、同じブドウを使っても味わいは全く違ったものになり、それ故にそれがワインの奥深さになっています。もともとはヨーロッパで作られていたワイン。大航海時代にアメリカ大陸に伝わり、アメリカやチリで製造が盛んになりました。

Photo byalohamalakhov

ワインの世界ではアメリカ、チリ、ニュージーランドなど大航海以降にワイン製造が広まった地域を新世界と呼び、一方ヨーロッパで古くから栽培している地域を旧世界と呼び、両者のワインを分けて考えられることも多いようです。日本では新世界のワインというとチリワインなどが有名です。

美味しくワインを飲むために

Photo byjill111

ワインの基本的な知識は頭にインプットされたでしょうか。次は実際にそんないろいろなワインを楽しむためのマナーや飲み方など鼻や目や舌など五感を使ってワインを楽しむ方法をご紹介します。ワインは五感を研ぎ澄ませば研ぎ澄ますほど楽しく美味しいものになります。ぜひ自分の舌や目や鼻をフル稼働させて味わってください。

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また、最適な温度やワインが空気に触れた時の変化などワインというお酒の特質などもご紹介。人前でワインを飲むときに最低限身に着けておきたい基礎知識やマナーですのでぜひ参考にしてみてください。これを覚えておけばどこでワインを飲むときも安心です。

美味しいワインの飲み方1「スワリングをマスター」

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ワインといえば、大きなワイングラスをくるくると手で回すイメージ。あのくるくるグラスを回すしぐさをはワインを空気に触れさせるスワリングといいます。とてもかっこいいしぐさに見えますが、別に格好をつけるためにしているのではなく、ワインを美味しく飲むための一つの大事なマナーというか儀式のようなもの。

Photo by odysseygate

ワインを空気に触れさせることによってワインは酸化が進み、香りや味が変わります。ワイン界ではこのことをワインが開くといいますが、空気に触れさせたワインはワインそのものが持っている酸味や渋み、苦みなどが酸化し、こまろやかな味わいに変わります。これがワインを空気に触れさせる開くという作業です。

Photo bycongerdesign

ワインを空気に触れさせるスワリングはテーブルに置いたままする方法とグラスで持ち上げてする方法の2通りの方法があります。グラスの脚部分を指で挟む、もしくは脚を指で持って右利きの方の場合は左回りに3~5回ほど、左利きの方の場合は右回りに3~5回ほど。これは聞き手で回しやすいように回すと強く回しすぎてこぼすトラブルを避けるためです。

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空気に触れさせるスワリングは必ずしなければならないものではありません。まろやかにせずワインそのものの渋みや酸味を感じたい人はそのまま飲んでも構いません。ソムリエがついているようなお店では、ワインは適切な状態で提供されるので空気に触れさせスワリングをする必要はありません、またスパークリングワインは炭酸が抜けてしまいます。

美味しいワインの飲み方2「デキャンタージュ」

Photo by june29

デキャンタージュは熟成が終わっていない状態のワインを熟成状態に近づける裏技のようなものです。空気に触れさせるスワリングと同じで、デキャンタと呼ばれる器に注ぐことでワインを空気に触れさせ、酸化を進めます。また熟成しているワインボトルの底に沈殿物がある時も沈殿物を取り除くためにデキャンタージュを行います。

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デキャンタージュは一度ボトルから出してワインを空気に触れさせることでワンランク上のワインにする上級者向けの飲み方。自宅でもライトやデキャンタがあれば自分でも簡単にできますのでぜひ試してみてください。十分に熟成が進んだワインや沈殿物のないワインは無理に空気に触れさせてデキャンタする必要はありません。

美味しいワインの飲み方3「最適温度を知る」

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それぞれ特徴のあるワインは最適な温度というものがあります。ワインの温度によって舌で感じる味覚はだいぶ変わってきてしまいます。せっかくワインを飲むのなら一番美味しく感じる最適温度で飲みたいもの。それぞれの最適温度を把握しておくことは舌で楽しむワインのたしなみのひとつです。

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まずは渋めの赤ワインの場合最適温度は15~18度です。冬場なら室温で十分ですが夏は室温から30分程度冷蔵庫で冷やすと丁度よい温度になります。軽めの赤ワインの場合の最適温度は10~15℃。冷蔵庫から出して10~15分ほど待ってからグラスに注ぐと丁度良い感じです。

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辛口の白ワインやロゼワインの最適温度は6~13℃です。冷蔵庫で良く冷やしてから室温に出したちょっと置いてからグラスに注ぐのが最適です。甘口の白ワインやスパークリングワインはよく冷やすと美味しく飲めます。冷蔵庫の温度でしっかり冷やす、もしくは氷水を使って思いっきり飲む直前まで冷やすと2~6℃の最適温度になります。

美味しいワインの飲み方4「グラスの持ち方」

Photo byJamesDeMers

ワイングラスの持ち方は国によってマナーが色々と違います。日本ではグラスの脚の部分を持つのが良いとされていて、ボウル部分を持つのはご法度です。理由はボウル部分をもってしまうとワインが手の温度で温まってしまったり、きれいなグラスに指紋がついてしまうため。

Photo byFree-Photos

日本でワインを楽しむときのマナーとしてグラスの脚、ステム部分を持つようにすることを覚えておきましょう。ちなみに国際的にはボウル部分を持つのが一般的なマナーになっています。TPOに合わせたマナーを把握しておくことは大人のたしなみの一つです。

美味しいワインの飲み方5「ワインの開け方」

Photo byFree-Photos

レストランなどでは自分でワインを開封することはありませんが、自宅でワインを飲むときは自分で新しいボトルを開けることになります。一人で飲むときにももちろん、友人や仲間、恋人同士でワインを楽しむときにはぜひかっこよくワインを開けたいもの。ワインの開け方についてのマナーも覚えておく必要があります。

Photo by id:takefumi

ワインのボトルはスクリューキャップ、通常の赤ワイン、白ワイン、ロゼワインの縦長のコルク栓、スパークリングワインのきのこ型のコルク栓などがあります。スクリューキャップのワインを開ける場合は片方の手をキャップの下部分にあて、もう一方の手をボトルの底を持ちます。

Photo byAlexas_Fotos

キャップを持った手は固定してボトルを時計周りに回して開けるのがマナーです。新世界のワインではスクリューキャップのワインも多いので、ぜひボトルを中心にした開け方を覚えておくと、スマートにボトルを開けることができます。

Photo bypixel2013

赤ワインなどの縦長のコルク栓の場合、カッコよくボトルのを変えるにはソムリエナイフがあるとよいでしょう。一人で飲む時は通常のコルク抜きで十分ですが、客人などを招いたパーティーのような場ではソムリエナイフがあると便利です。まずはソムリエナイフの刃の先を使ってボトルの首部分に一周切れ込みを入れます。

Photo by Sekikos

入れ終わったら下から上に向かって縦方向に切れ込みを入れ、波崎で切り取った上部を切り離します。スクリューをコルクの中心に刺して回しながら差し込んでいき、フックをボトルの口に引っ掛け、フックが外れないように軽く押さえながらレバーを持ち上げます。最後はゆっくりと手で抜いていきます。

Photo byMeditations

スパークリングワインの場合はフタ周りの包装をはがしてタオルをかけ。フタを親指で押さえながら針金を緩めていきます。タオルの上からコルクを持って、ひねるようにし、瓶の底を回します。シュっという音を立てないように開栓するのがマナーです。ポンという音を立てるとワンが吹きこぼれる恐れがあるので注意が必要です。

美味しいワインの飲み方6「お店での選び方」

Photo byStockSnap

お店でワインを飲む時にはソムリエやウェイトレスさんに相談するのが賢明です。ワインについての造詣のある人なら自分で選ぶのもありですが、ワインの世界はかなり奥が深いもの。専門家でも日々勉強という程ですから、過信せずに相談するのが賢明です。料理やコースに合うワインをお願いしたい旨と好みの口当たりや予算を伝えるのがおすすめ。

美味しいワインの飲み方7「テイスティング」

Photo by jetalone

ワインを選んだら次はテイスティングです。テイスティングというのは自分の好みかどうかを伝えるのではなく、そのワインに問題がないかどうかを伝えるためのもの。一度開封したワインをキャンセルするというのは基本的にはしないのがマナーです。

Photo byedusoft

テイスティングの方法はまず目から。ワイングラスを持ちあげて目でワインの色を確認します。この時不純物が混じっていないかも確認しましょう。お店のテーブルクロスが白い場合はワインを白色に透かしながら確認するとよいでしょう。

Photo byFree-Photos

目の次は鼻による確認です。空気に触れさせるスワリングをしてグラスに鼻を近づけ、香りを確認します。グラスを鼻に持ってくるのではなく、鼻をグラスに近づけるほうがグラス内の香りが逃げにくくよりスマートなマナーといえます。テイスティングのためにもスワリングはマスターしておくと良いでしょう。

Photo byedusoft

最後は舌による確認です。少量のワインを口に含んだ後に軽く鼻から息を吸えば、口全体に味が広がります。ワインを飲んだ後、鼻から息を出すとワインの味だけでなく、飲んだ後の後味も確かめることができるのでぜひおすすめ。舌による最終チェックが終わったら「結構です」の一言を言うのがスマートなマナーです。

美味しいワインの飲み方8「ワインの注ぎ方」

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ホームパーティーなどでワインを注ぐ場合、そそぐワインの量はグラスの4分の1程度といわれています。ボウルの一番膨らんでいるところが目安です。注ぎすぎるとグラスの中に香りが広がる空間がなくなってしまうので注意が必要。また逆に少なすぎるとすぐに温度が上がってしまい、ワインが変化しやすくなってしまうという欠点があります。

美味しいワインの飲み方9「ワインを注いでもらう時」

Photo byjill111

レストランなどでワインを注いでもらう時はビールなどのようにグラスを持ち上げず、グラスはテーブルに置いたままにします。これはソムリエが注ぎやすくするためとグラスを持った時に手の温度がグラスに伝わって味を損ねる可能性があるためです。ワインはデリケートな飲み物なので手のぬくもりひとつで美味しさが変わってしまいます。

美味しいワインの飲み方10「ワインを断る時」

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ワインを十分に楽しんで、もうこれ以上はいらないと思った場合には「もう結構です」のサインをソムリエにおくる必要があります。この時、ワイングラスの口に手で蓋をして断る方法はマナー違反です。赤ワイン、白ワイン、どのワインでもどんなグラスでもワイングラスのふちに人差し指と中指を当てるしぐさが、「これ以上は結構です」のサインになります。

美味しいワインの飲み方11「ワインに合う料理を選ぶ」

Photo byjill111

魚料理には白ワイン、肉料理には赤ワインというのが一般的です。ロゼは魚料理にも肉料理にも合うということになっています。その日の気分で飲みたいワインを優先させて美味しく飲むというのがおすすめですが、迷った時には基本に立ち返ってみるのも良いでしょう。

美味しいワインの飲み方12「飲み口は一定に」

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ワインを飲むときには飲み口を一定にするのがマナーです。特に女性は口紅などの跡がグラスに移ってしまい、食事中美ぐるしくなります。ワイングラスは薄く繊細にできていますので飲み跡もよく見えるもの。汚れる部分は集中させて楽しく食事をすすめることがマナーです。

Photo bykaboompics

口紅の跡がグラスにべったりと映ってしまった時はさりげなく親指と人差し指でぬぐい、指をナプキンでふくようにしましょう。ワインを飲む前にあらかじめナプキンで軽く口を押えてからワイングラスに口をつけると口紅の跡もつきにくくなります。

美味しいワインの飲み方13「飲み方の順番」

Photo by june29

ワインを数本飲む場合、どんな順番が美味しくワインを飲めるのでしょう。白ワインを2本飲む場合は辛口から順番に飲むのがおすすめです。これは、甘口のワインを先に飲んでしまうと辛口の白ワインの味がわかりにくくなるからです。赤ワインを2本以上飲む場合もライトボディから飲むのがマナーです。

Photo by Norisa1

白ワインと同じく、フルボディから飲んでしまってはライトボディの味わいがわかりにくくなります。白ワインと赤ワインを両方飲む場合はまずは白ワインから飲み、次に赤ワインというのが順番です。赤ワインのほうが味の濃いものが多いというのがその理由です。

Photo by ttanabe

年代の異なるワインを若いワインから飲むという方法もあります。更に値段によるランクも低いランクから高いランクへと進むのが一般的です。この2つの方法も、どのワインも美味しさを感じやすくするための順番です。舌でゆっくりと味わいながら次のワインに進みましょう。

美味しいワインの飲み方14「乾杯の仕方」

Photo byCounselling

ワインで乾杯をするときはグラス同士をぶつけないのが基本です。特にフォーマルなレストランではワイングラス一つにしてもとても高価なものを使ってる場合もあり、グラスに傷をつけたりひびが入ったりしては大変なことになります。正しい乾杯の仕方はワイングラスの脚を持ち、首あたりまで持ち上げるだけ。

美味しいワインの飲み方15「ワイングラス」

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ワインはグラスによって味が変わるといわれるお酒です。香りの立ち上がりや舌へのワインの流れ方がグラスによって大きく違うからです。舌の先は甘さを感じ、サイド手前は辛さを感じるといわれています。更にサイドの奥は酸味、奥は苦さというように人間の舌は実はとてもデリケート。グラスをいくつか持っているとワインをさらに楽しめます。

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グラスはブドウの品種やワインの色によって選ぶのが気温とされています。ボルドーは舌の酸味を感じる部分からワインが口の中に流れ込むような形が特徴。ブルゴーニュは舌先の甘みを感じる部分からワインが口に流れていく形をしています。いずれも中のワインを空気にたっぷり触れさせることができるタイプです。

Photo bystevepb

白ワインはモンラッシュといわれる形でボルドータイプト同じようにワインが舌へ流れていくため酸味が穏やかな白ワインを飲むときに向いています。キャンティはブルゴーニュタイプと同じように舌にワインが流れていきます。甘みを引き出したい白ワインを飲むときに向いています。

Photo byGellinger

シャンパんグラスは舌の先から一気に奥へワインが流れ、酸味を抑えて甘みを感じさせるための細長い形状をしています。自分の好きなワインに合わせてグラスを持っているとよいでしょう。空気の振れ具合、舌へのワインの流れ方、違うタイプのグラスをいくつか持っているとグラスによる味の違いも堪能できて楽しいものになります。

美味しいワインの飲み方16「美味しいおつまみ」

Photo byRitaE

ワインのおつまみはコンビニなどでも簡単に手に入れることができます。白ワインに合うおすすめのおつまみはクリームチーズ、生ハム、サラダ、ナッツ類です。赤ワインにはスナック類やチョコレート、カマンベールチーズなどがおすすめです。チーズ系のスナック菓子なども赤ワインにぴったり。ぜひお試しを!

おしゃれにワインを楽しもう

Photo by zachhagy

いかがでしたでしょうか。ワイン片手に楽しい時間を過ごすために最低限知っておきたいマナーや基礎知識などあなたのワイン生活の参考にして頂ければ幸いです。お気に入りのグラスを見つけ、美味しいおつまみと仲間との楽しいおしゃべり。またおしゃれなレストランでの食事などワインとと共に過ごす楽しいひとときを、ぜひあなたの日常に。

nyaokaka
ライター

nyaokaka

札幌在住のnyaokakaです。旅行やアウトドアなど、経験を活かしたわかりやすい記事をお届けできるよう心掛けています。どうぞよろしくお願いします!

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