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リンガーハットの持ち帰りメニュー!餃子や皿うどんなどや容器の値段も紹介

リンガーハットの持ち帰りメニュー!餃子や皿うどんなどや容器の値段も紹介
投稿日: 2018年7月19日最終更新日: 2020年10月8日

リンガーハットと言えば長崎ちゃんぽんや皿うどんなどのメニューを気軽にお持ち帰りできる人気のチェーン店です。ここリンガーハットの魅力と言えば野菜をたっぷりと取れる点で、それ故に老若男女を問わず幅広い層に皿うどんなどの持ち帰りメニューはおすすめです。

『リンガーハット』は長崎名物の持ち帰りで人気のお店見出し

Photo by sstrieu

石を投げれば当たると言っても過言ではないくらい私たちの周りには数多くの飲食店があります。当然数が多い分だけ競争も熾烈なわけですが、そんな飲食店の戦国時代において独自路線で絶大な人気を集めているお店があります。ちゃんぽんや皿うどんなどの長崎名物を提供するリンガーハットです。今回はリンガーハットの持ち帰りメニュー等を紹介します。

持ち帰りで人気の『リンガーハット』とは?見出し

Photo by otsune

現在全国各地で見かけるリンガーハットは"リンガーハットジャパン株式会社"が展開しているチェーン店で、ちゃんぽんや皿うどんといった長崎名物を看板メニューとしています。

実際、リンガーハットの第1号店は長崎市の宿町にあります。長崎市発祥なだけあって九州を中心に数多くの店舗があり、いまでは海外も含めて650以上の店舗が展開されています。

意外と知られていませんが「リンガーハット」という店名にはきちんとした意味があります。まず前半の「リンガー」ですがこれは長崎のグラバー園に邸宅を構えていたフレデリック・リンガーというイギリス人の商人の名前からとられています。そして後半の「ハット」は小屋という意味の単語です。ゆえにリンガーハットとは「リンガー氏の家」の意味です。

『リンガーハット』の持ち帰りメニューは安心で安全見出し

Photo by shokai

リンガーハットは皿うどんなどの麺メニューや餃子をはじめとするサイドメニューが充実していますが、どのメニューも食材には大きなこだわりを持っています。例えば、リンガーハットで現在使用されている食材はほぼすべて国産です。野菜を国産にこだわっているお店は珍しくありませんが、麺や餃子に使っている小麦粉まで国産にこだわるお店は少ないです。

さらにリンガーハットでは保存料や合成着色料といった添加物に関しても一切使っていません。その意味でリンガーハットの皿うどんや餃子は非常に安心で安全なメニューだと言えます。

実際リンガーハットの客層は幅広く、おひとり様のサラリーマンから小さいお子さんのいる家族連れまでとその顔触れは多種多様です。支持を集めているのには理由があります。

『リンガーハット』の持ち帰りメニューは非常にヘルシー見出し

Photo bydbreen

リンガーハットの特徴のひとつに野菜がたっぷりと使われている点が挙げられます。外食に対して「野菜不足で栄養バランスが悪くなりがち」というイメージを持っている方も少なくないと思いますが、リンガーハットに関してはこれが当てはまりません。どのメニューも野菜がたっぷりなのでヘルシー志向の強い女性や年配の方からもリンガーハットは人気です。

『リンガーハット』の持ち帰りメニューはボリュームも満点見出し

Photo by naka_hide

また、その一方でリンガーハットは男性からも高い支持を集めています。その最大の理由がちゃんぽんや皿うどんの麺のボリュームを無料で増量できるからです。さらに増量する麺の量は1.5倍や2倍といった具合に細かく指定できるのも嬉しいポイントです。そのため野菜をしっかり摂取しつつ、ガッツリとおなかいっぱい食べたい男性のお客さんも多いのです。

『リンガーハット』のおすすめ持ち帰りメニュー1:皿うどん見出し

Photo by torus

リンガーハットに行ったらまず外せないのが"皿うどん"です。チェーン店でありながらリンガーハットの皿うどんは非常にレベルが高く、お客さんのなかには舌の肥えた長崎出身の人も少なくありません。このリンガーハットの"皿うどん"の魅力のひとつが具材がたくさん入っている点で、最も小さいサイズでも全9種類の具材が130g以上含まれています。

例えば、野菜だけでもキャベツ・タマネギ・ニンジン・ネギ・コーンと全部で5種類も"皿うどん"には入っています。しかもこれらの野菜はすべて国産の新鮮で美味しいものです。

さらに野菜に加えて豚肉やエビ、さらに揚げかまぼこやはんぺんもたっぷりです。普通外食で栄養を考えるとサラダなどを追加で頼む必要がありますが、"皿うどん"は単品でOKです。

Photo by sstrieu

リンガーハットの"皿うどん"は主役の麺も絶品です。ちなみにリンガーハットの"皿うどん"ではパリパリの極細面を使用しています。これはリンガーハットが何年も研究した結果たどり着いた太さで、初めはサクサクとした食感を楽しめる一方であんがいい具合になじんでくると柔らかいしんなりとした口当たりの麺に変わります。一度に二度美味しい麺です。

Photo by dreamcat115

おそらく"皿うどん"と聞いて真っ先に思い浮かべる調味料はお酢でしょう。もちろん、お酢をかけて食べる"皿うどん"も美味しいのですが、本場の長崎ではこれとは別にウスターソースをかけて食べるスタイルもポピュラーです。

最初は"皿うどん"にウスターソースをかけるのに抵抗がある人でも、一度食べてみるとその味に病みつきになること間違いなしです。

リンガーハットの"皿うどん"には実は減塩タイプがあります。試行錯誤の末にリンガーハットでは"皿うどん"のあんに含まれている塩分を25%近くカットすることに成功しました。ですから高血圧でなかなか塩気のあるものが食べられない人など、リンガーハットの"皿うどん"は健康に気を遣っている人でも安心して食べられる非常にありがたい存在です。

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『リンガーハット』のおすすめ持ち帰りメニュー2:長崎ちゃんぽん見出し

Photo by shokai

リンガーハットで"皿うどん"と並んで看板メニューとなっているのが"長崎ちゃんぽん"です。おそらくリンガーハットを訪れた人のほとんどが"皿うどん"と"長崎ちゃんぽん"のどちらを注文するかで迷うはずです。この両者を比較するとスープがある分だけ"長崎ちゃんぽん"の方がおなかいっぱいになりやすく、それを踏まえると男性には特におすすめです。

リンガーハットの"長崎ちゃんぽん"の具材は皿うどんとほぼ同じです。5種類の国産の野菜に加え、豚肉やエビなどの具材がたっぷりと丼ぶりに盛られています。

Photo by hirotomo

ちなみにリンガーハットの"長崎ちゃんぽん"で使用されている麺はすべて自家製麺です。国産の小麦粉にこだわって作られた特製の麺は中太で、少し縮れが入っているのですするとスープとよく絡みます。

また、リンガーハットの"長崎ちゃんぽん"はコクのある豚骨スープとなっています。パッと見た感じは乳白色のミルキーな印象を受けるのですが、いざ飲んでみると豚骨の強いコクを感じるスープに仕上がっています。さらにリンガーハットの"長崎ちゃんぽん"ではスープに余計な味付けをほとんどしておらず、基本的には素材の味を生かした塩味ベースです。

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『リンガーハット』のおすすめ持ち帰りメニュー3:餃子見出し

Photo by june29

リンガーハットと言えば"皿うどん"や"長崎ちゃんぽん"のイメージが強いわけですが、それに負けず劣らず高い人気の名脇役がいるのをご存じでしょうか。それがリンガーハットの"餃子"です。サイドメニューにある"餃子"は麺や飯といった主食メニューとの相性も抜群で、さらに個数を自分の好みにある程度調節できるのでリンガーハットでは欠かせない存在です。

リンガーハットの"餃子"はかなりハイレベルな味をしているのですが、これにはちゃんと理由があります。何とリンガーハットの"餃子"は使用する食材をすべて国産のものにこだわっているのです。

この"餃子"の具材に入っている野菜も国産です。さらに"餃子"の鶏肉や豚肉も国産です。これだけでも十分すごいのですが包んでいる"餃子"の皮の小麦粉も国産です。

Photo by jetalone

ほかにもリンガーハットでは長年の研究の結果から"餃子"の皮の厚みを0.5mmに統一しています。さらに"餃子"の皮は小麦粉と米粉を絶妙なバランスでミックスして作られた特製のものです。そのため焦げ目のついた表面はパリパリとした食感を楽しめる一方、モチっとした食感もちゃんと残っているので"餃子"1個でも白いご飯やお酒が止まらなくなります。

ただし"餃子"と聞くと「食べた後のニオイが気になる」と敬遠してしまう人も少なくありません。ところがリンガーハットの"餃子"にはニオイの原因となるニンニクが一切使われていません。

ですからリンガーハットの"餃子"は女性や小さいお子さんでも安心して食べられますし、この後に人と会う約束のあるサラリーマンなどにもおすすめの逸品となっています。

『リンガーハット』のおすすめ持ち帰りメニュー4:きくらげ塩ちゃんぽん見出し

Photo by nakashi

リンガーハットにはほかの店舗にはないオリジナルのメニューもいくつかあるのですが、そのひとつが"きくらげ塩ちゃんぽん"です。たっぷりの野菜と一緒に大きめサイズにカットした歯ごたえのいいきくらげを添えたメニューで、口のなかに入れるといろいろな食感を楽しめるリンガーハットのなかでも非常に人気の高い一杯です。しかもきくらげは国産です。

市場に流通しているきくらげのなかで国産のものはわずか3%程度だと言われています。リンガーハットの"きくらげ塩ちゃんぽん"ではそんな貴重な国産きくらげを惜しげもなく使っており、まさにここでしか食べられないメニューと言えます。

ちなみにリンガーハットの"きくらげ塩ちゃんぽん"は特に女性におすすめで、その理由はきくらげの栄養価の高さです。

Photo byHans

意外と知られていませんがきくらげは非常に栄養価が高く、例えば食物繊維はキャベツの8倍ほどですし鉄分もシイタケの8倍ほどだと言われています。ほかにもビタミンやカルシウムが豊富で、さらにカロリーも低いです。さらにコリコリとしていて自然とよく噛むことになるので満腹中枢が刺激されやすく、食べ過ぎを防いでダイエット効果まで期待できます。

『リンガーハット』では持ち帰りに容器代がかかる?見出し

Photo by tatakaba_jp

リンガーハットは皿うどんや餃子といったメニューが豊富でかつ値段も安いので非常に大人気のお店ですが、お持ち帰りをする際には容器代に注意をする必要があります。

リンガーハットでは環境問題への取り組みのひとつとして容器代が有料化されました。ちゃんぽんや皿うどんの容器代が1個当たり30円で、餃子やチャーハンの容器代が1個当たり10円です。

これを聞くと「なぜお持ち帰り用の容器代を客に負担させるのか?」と疑問に思う方もいるでしょう。リンガーハットでは品質の高いメニューをリーズナブルな値段で提供することに大きなこだわりを持っているのですが、野菜をはじめとする原材料の値段の高騰を受けて止む終えず容器代の一部負担をお客さんにお願いすることになったという経緯があります。

『リンガーハット』で持ち帰りにかかる容器代は終日一律見出し

Photo by june29

とは言え皿うどん系の容器代が30円で、餃子系の容器代が10円ですからそれほど高いというわけではありません。さらにもともとリンガーハットは値段が安いことで有名です。ですから容器代を含めたトータルの値段もそこまで高いわけではなく、正直そこまで気にするようなものでもないです。ちなみに容器代には深夜料金はかからず終日一律の値段です。

『リンガーハット』では持ち込み容器でのお持ち帰りはできない見出し

Photo byOpenClipart-Vectors

また、なかには「自分でタッパー等の入れ物を持っていけば容器代を浮かせられるのでは?」と考える人もいるでしょう。ただ、結論から言うとリンガーハットではお客さんの持参した容器に入れてお持ち帰りをしてもらうことを推奨していません。ですからリンガーハットで皿うどんや餃子などのメニューをお持ち帰りするのであれば容器代は必須です。

『リンガーハット』の持ち帰りメニューはネット通販でも見出し

Photo byPexels

美味しくて野菜もたっぷりとれるメニューが豊富なリンガーハットは自宅のそばにあると非常に重宝するお店です。しかし、お住まいの地域によっては近くにリンガーハットがない人もいるでしょう。ひと昔前までであれば自動車等でわざわざ遠出をする必要がありましたが現在はリンガーハットのオンラインショップを使うことで気軽に皿うどんを食べられます。

しかもリンガーハットのオンラインショップは店頭で食べた場合と値段がそこまで変わらないというのも魅力的です。例えばリンガーハットの看板メニューである皿うどんは4食入りで税込み2160円です。

また絶品のリンガーハットの餃子も税込み600円というかなり良心的な値段です。これなら自宅のそばにリンガーハットがなくても気軽に利用できます。

『リンガーハット』のネット通販は6000円以上で送料無料見出し

Photo by Japanexperterna.se

しかしながら、リンガーハットのオンラインショップは利用をするとメニューの値段にプラスして送料がかかります。送料の値段は全国一律で980円です。ですがこの送料を無料にする方法がひとつだけあります。それは1回で6000円以上の買い物をすることです。これは各メニューの値段の合計で構いません。これなら前述した送料の980円は発生しません。

『リンガーハット』の持ち帰りメニューは非常に重宝!見出し

Photo by hirotomo

お手頃な値段で美味しい料理が食べられ、さらには野菜をたっぷり摂れるとあってリンガーハットは使い勝手のいいお店です。お持ち帰りのメニューも豊富で、気軽に皿うどんや餃子を食べられる点もグッドです。お持ち帰りのメニューには容器代がかかるなどほかのお店とは違う点もありますが、一度覚えてしまえばリンガーハットは何度でも行きたくなります。

投稿日: 2018年7月19日最終更新日: 2020年10月8日

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