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革靴のひび割れの原因や修理・防止方法は?手入れに必要なものもチェック

革靴のひび割れの原因や修理・防止方法は?手入れに必要なものもチェック
投稿日: 2018年7月21日最終更新日: 2020年10月8日

革靴のひび割れ原因や修理・防止に関する方法をご紹介します。お気に入りの革靴は、お手入れをすれば長い間使えます。ですが大切にしていてもひび割れてしまうことがあります。ここではお手入れ方法や原因別の修理方法などを挙げていきます。

革靴は原因別にお手入れが必要見出し

Photo by hm7hm7

お気に入りで履いていた革靴も、キチンとお手入れをしない履けないような状態になってしまうこともあります。ここでは、革靴に起こりがちな「ひび割れ」の原因や修理・お手入れ方法などについてご紹介します。さらにひび割れ防止に効果のある方法なども併せて挙げていくので、ぜひお気に入りの革靴修理をする際にお役立てください。

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革靴のひび割れ原因とは見出し

Photo by ysishikawa

ある日、革靴を履こうとしたらひび割れていたなんということはありませんか。大切に使っていたはずなのに、いつの間にかできてしまうひび割れ。これにはきちんと原因があります。一番多い原因は「乾燥」によるものです。革靴というものはそのままにしておくと、徐々に乾燥をして革靴の表面にシワが出来、それがひび割れとなってしまいます。

Photo byqiye

革靴に使う材料は主に牛や豚などの動物の皮です。人間の皮膚と同じように、乾燥をしてしまうと油分が足りなくなり痛み、つまりひび割れの原因となります。その他にも原因はまだあります。実は、過度なお手入れも、革靴のひび割れの原因となります。まずはクリームやオイルの塗りすぎです。クリームなどを塗りすぎると酸化によってひび割れの原因となります。

革靴ひび割れ修理に必要な道具1:シューキーパー見出し

革靴のひび割れの原因は様々なことによりますが、型崩れのケースもあります。毎日の何気ないひび割れ対策には「シューキーパー」が欠かせません。もちろんひび割れ防止だけでなく、お手入れする際にもあると便利なアイテムでもあります。オイルを塗る際、リムーバーで綺麗にする際など革靴に直接触れずにお手入れができるので綺麗に仕上がります。

シューキーパーと言っても、男性用・女性用と大きくわかれていたり、プラスチックや木などの材質によっても異なります。おすすめは木材のシューキーパーです。革靴の中に湿気がたまらないようにしてくれる役割も果たします。革靴ごとにシューキーパーを持っておくと尚良いです。またずっと履き続けた革靴の形を戻すことで、ひび割れ防止にも繋がります。

革靴ひび割れ修理に必要な道具2:ステインリムーバー見出し

革靴のお手入れに欠かせないアイテムの1つに「ステインリムーバー」というものがあります。これはひび割れを修理する際にも必要なので、革靴を購入した時に一緒に用意しておくとよいです。このアイテムの役割は、革靴の表面についているホコリや汚れを落とすことです。その他、前に塗ったオイルやクリームを落とすためにも必要です。

このリムーバーを使うことによって、古いクリームを浮かせて綺麗にふき取ることができます。チューブタイプのものから、ローションタイプ・クリームタイプのものまで色々と種類があるので、自分にとって使いやすいものを選ぶとよいです。初心者の方には、クリームタイプの方がおすすめです。液だれしにくいので扱いやすいです。

革靴ひび割れ修理に必要な道具3:馬毛ブラシ見出し

革靴のひび割れ修理などに使う道具の中で「馬毛ブラシ」は、最初の工程で使うものでもあります。革靴ように使うブラシはいくつかありますが、この馬毛ブラシをしっかり使うことで、仕上げの良し悪しが決まるといっても過言ではありません。馬毛ブラシの役割は、革靴についた汚れやホコリ・土などを落とすために使います。

馬毛ブラシに使われる馬毛は尻尾の部分の毛を使っています。馬の毛は1本1本がきめ細かくソフトにできているので、革靴の表面を傷つけることなく汚れだけを落とすことができます。また、上質な馬毛のブラシは「コードバン革」の靴をお手入れする際にも使われます。細かい毛先を活かし、クリームを傷つけることなくしみ込ませるために有効です。

革靴ひび割れ修理に必要な道具4:豚毛ブラシ見出し

一方「豚毛ブラシ」は、馬毛ブラシとは異なり、クリームやオイルなどをしっかりと革靴全体になじむようにする目的で使います。毛足は硬く、しっかりとした毛質なのでコシがあってしっかりとクリームなどを塗り広げられます。大きいブラシから歯ブラシサイズのものまで色々な豚毛ブラシが売られているので、部位に応じて使い分けることも可能です。

豚毛ブラシは研磨の役割もはやします。クリームが全体に行き渡るのと同時に、余分な油分などは取り除いてくれます。この作業を丁寧にすることによって、革靴全体の輝きが増してひび割れや乾燥防止にもつながるので重要です。普段のお手入れに、ブラシでサっと汚れを取り除いて豚毛ブラシで磨くだけでも、革靴が長持ちするので必要なアイテムです。

革靴ひび割れ修理に必要な道具5:靴用クリーム見出し

「靴用クリーム」は、革靴のお手入れの際に保湿のために用いられる道具です。クリームと一言にいっても、様々なブランドやメーカーからクリームが販売されています。革の材質や色などによっても適切なクリームが異なるので、選ぶ時は慎重に行いましょう。どれがいいか分からない場合には、スタッフの方に聞いてみるとよいです。

クリームを塗る作業は、靴修理やお手入れの中でも最も見た目が見違える工程の1つでもあります。丁寧に作業を進めていくことで、新品同様に生まれ変わる様を見られるのでこの工程が好きという方も多いです。クリームにも色々と種類があって、ハードタイプのものから初心者でも扱いやすいソフトタイプのものがあります。

革靴ひび割れ修理に必要な道具6:クロス見出し

「クロス」は普通の布ではなく、靴専用の布を使うのがおすすめです。革靴売り場などでも売っているので手軽に購入できるアイテムの1つです。クロスは、革靴を磨くのに使うもので、主に仕上げの段階で使います。表面は少しツルっとしていて滑らかです。きめ細かい繊維で、ブラシでは取り切れなかったクリームや汚れなどをきれいにふき取ってくれます。

ひび割れた部分に入ったクリームやオイルは必要以上に取り除かず、適度に残してくれるので重宝します。こちらの作業も丁寧にすることで、革靴がピカピカになります。布は100円程度でも売られているので手軽に手に入れられるのも良いです。布は毎回使い捨てて、いつも清潔な状態のものを使うことをおすすめします。不潔なままの布を使うカビの原因にもなります。

革靴ひび割れ修理に必要な道具7:油性ワックス見出し

「油性ワックス」は、革靴のお手入れで最後の段階で使うアイテムになります。クリームやオイルとは違って主に保護や乾燥防止・汚れやホコリがつきにくくなるために使います。このアイテムを使うと使わないとでは仕上がりに大きな違いが出るので、ぜひ頑張って仕上げてほしいです。この作業も、見た目がピカピカになるので丁寧にすればするほど綺麗になります。

ワックスを丹念に塗って磨いていくと、少々の雨や水たまりでも革に水が染み込んでくることがありません。濡れてもお手入れがしやすくなり、痛みやひび割れといったダメージの防止にも繋がります。ワックスにも色々あって、ハードタイプのものからカラータイプなど用途によって色々と使い分けることができます。

革靴ひび割れ修理に必要な道具8:スポンジ見出し

Photo by isinoid

「スポンジ」は特に初心者の方にこそぜひ使ってほしいアイテムです。スポンジは、クリームやワックス・オイルなどを塗り広げる時に使います。ブラシなどよりも、より細かい部分にまで簡単に広げることができるので塗り残しやムラなどが起きにくいです。少々の汚れなら簡単にふき取れるので、何かと便利なお手入れグッズといえます。

スポンジも、靴売り場などで売られているので簡単に手に入ります。値段も100円程度と安価なので複数枚持っておくとよいでしょう。扱いやすい反面、力を入れすぎてしまうと細かい傷が革靴の表面についてしまうので、慣れないうちはゆっくり・丁寧に行いましょう。大きさは手のひらに収まるサイズくらいが扱いやすい目安になります。

革靴ひび割れ修理に必要な道具9:ヤスリ見出し

実は「ヤスリ」も革靴のひび割れ修理に大切なアイテムです。傷ついた部分をさらに削ってしまう工程なので、初めての人は抵抗があるかもしれませんが大切な工程です。主に、パテなどでひび割れた部分や傷ついて溝になった部分などを埋めた後に、境目をなくすために使います。紙ヤスリなどを主に使いますが、まずは400番と1000番のものがおすすめです。

紙ヤスリは、番号が小さいものの方が粗いので、パテで凹凸を埋めた後、境目が大まかになくなるように400番を使って丁寧に磨いていきます。最初は力を入れず、ゆっくりと丁寧に進めていくと失敗しにくいです。表面の凹凸がなくなったと感じたら、仕上げに1000番の紙ヤスリを使って丁寧に磨き上げていきます。こちらもソフトな力加減にしましょう。

革靴ひび割れ修理に必要な道具10:パッチ見出し

革靴の大きな傷などに使う補強材に「パッチ」というものがあります。パッチとは、ひび割れ部分に新しい革を貼って傷を見えなくする道具です。別名「チャールズパッチ」とも呼ばれています。こでは、英国のチャールズ皇太子愛用の革靴に使っていた修理方法なので、その名が付きました。革靴文化の英国では定番の修理方法として有名です。

フルオーダーの革靴や愛着のある靴などに使われるので、革靴愛好家の方の中では有名です。なおこの方法は初心者の方には難しいので、基本的には靴修理専門の業者に任せることをおすすめします。場合によっては買い替えた方が安いこともあるので選択は慎重に。パッチが使える部分や範囲も様々で、新しい革を貼ったように見えない方法から、あえておしゃれとして見せる方法もあります。

軽度・中度の革靴ひび割れに必要な道具と方法見出し

Photo byDarbagan

軽度・中度の革靴ひび割れの修復方法についてご紹介します。まず道具として、クリーナーやブラシ・靴用クリーム・クロスをご用意ください。馬毛ブラシなどでホコリや汚れをきちんと落とします。ひび割れができている部分には溝にホコリなどがたまっていることが多いので丁寧に落とします。力は入れすぎず、時間をかけることが上手に落とすコツです。

Photo by gm.esthermax

ひび割れが気になる部分にもクリーナーをかけて、靴用クリームを薄く塗り広げます。その際にはスポンジかクリーム用のブラシがおすすめ。クリームを塗る際に注意することは、できるだけ薄くクリームを塗ることです。厚塗りしてしまうと、さらにひび割れの原因となってしまうのでご注意を。最後に綺麗なクロスでしっかりと磨き上げれば完成です。

重度の革靴ひび割れに必要な道具と方法見出し

Photo by BenGrantham

重度のひび割れの場合には、軽度の場合よりもさらに丁寧な修復作業が必要になります。手間はかかりますが、かかった分しっかりと綺麗になるので頑張りましょう。まずは靴紐などの装飾品を外し、シューキーパーを中にセットして形を整えます。洗面器に40度前後のお湯をはって、靴全体を浸します。2時間ほど置いたら優しく汚れをこすって洗い出します。

再び40度ほどのお湯で洗い流し、清潔なタオルで水気をしっかりとふき取ります。この際シューキーパーは常につけたままにしましょう。半乾きになったら靴用クリームを薄く塗り広げて馴染ませます。外側だけでなく内側も同様にしっかりと塗ります。この工程を3回ほど繰り返してください。最後にクロスで丁寧に磨き上げて完成です。丁寧にすることがひび割れ防止にもつながります。

革靴のお手入れの順序見出し

革靴のひび割れを防止するためにもっともよい方法が、普段からのこまめなお手入れになります。どの工程も難しいものではないので、やり方を覚えれば誰でも簡単にお手入れ可能です。普段は馬毛ブラシなどで汚れを取り、頑固な汚れにはクリーナーなどでふき取ります。クリーナーを使う際には、靴の上を円を描くように移動させながら動かすと、キレイに汚れが落とせます。

次に靴用クリームで、栄養分を補います。クリームは直径1cm程度をすくい取り、滑らせるようにして丁寧に全体にいきわたるようにします。2回から3回に分けて塗り広げていくと、ムラがなくしっかりと中まで馴染むので、ここはしっかりと手間をかけましょう。塗っていくと徐々に革に輝きやハリが生まれてきます。最後にフロスで余分なクリームを取って乾かして完成です。

革靴の手入れ方法を徹底紹介!簡単にできるやり方やおすすめの道具は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
革靴の手入れ方法を徹底紹介!簡単にできるやり方やおすすめの道具は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
革靴って手入れが大変!というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。最近では簡単に革靴の手入れができるようになっていたり、便利なアイテムなども販売されております。そこで今回は革靴の手入れについてご紹介していきます。

革靴のひび割れ防止お手入れ法1:除菌消臭スプレー見出し

靴のお手入れやひび割れ防止に必要なアイテムとして「除菌消臭スプレー」も実は重要な役割を果たします。革靴はずっと履いていたり、お手入れをしていても湿気がたまりやすいものです。そうすると、カビがはえたり、それによるひび割れにもつながってしまうことも。靴の状態を常によくしておくことも、長持ちさせるために必要です。

この除菌抗菌スプレーを使うことで、菌の繁殖を防止し靴が傷むことを予防してくれる効果もあります。そして嫌な臭いも同時に消してくれるので、いつも気持ちの良い状態で革靴を履けるのもメリットといえます。靴専用の除菌抗菌スプレーであればどのメーカーでも良いですが、部屋や布類専用のスプレーだと、モノによっては相性が良くない場合もあります。

革靴のひび割れ防止お手入れ法2:ミンクオイル見出し

「ミンクオイル」は革靴だけでなく革製品全般に使われる定番のアイテムの1つです。ミンクオイルはミンクの皮下脂肪から抽出したオイルのことで、防水性に優れているだけでなく扱いやすいというのも魅力です。革へ染み込みやすい性質を持っているので、初心者でも扱いやすいアイテムといえます。そして乾燥しにくくなるというメリットもあります。

乾燥は、ひび割れの最大の原因となりますので、ひび割れ防止にとても効果があります。そして何度も使っていくうちに、革を柔らかくする効果もあります。長い期間使うことが前提の革製品は、その風合いや使い心地も良いので、ミンクオイルを使うことでより履き心地も向上します。しかし、ミンクオイルの塗りすぎはカビが発生しやすくなるのでご注意を。

革靴のひび割れ防止お手入れ法3:パテ見出し

「パテ」は、名前の通り凸凹とした部分を埋める時に使うアイテムです。革靴のひび割れ補修にももちろんパテが有効です。パテはつま先やかかとなど、ぶつかりやすい部分にできた傷におすすめです。パテといってもただ傷を詰めるだけのものから、あらかじめ色付けしてあるパテなど色々なものが売られています。複数のパテを使って修理する場合もあります。

初めてパテを使う場合や、革靴に合うパテが見つからなかった場合には白いパテを選ぶことをおすすめします。色は、パテを埋め終わった後にクリームなどで色付けするので問題ありません。「アドベース」という商品名のパテなら300円程度とかなりリーズナブルなので、パテ初心者の方でもチャレンジしやすいアイテムといえます。

革靴のひび割れ防止お手入れ法4:靴用防水スプレー見出し

「靴用防水スプレー」は、靴売り場などで売られているので手軽に手に入るアイテムでもあります。スプレーによって細かい粒子が革靴の繊維にしっかりとフィットしてくれるので、湿気に弱い革製品を守ってくれる効果があります。またカビや菌の繁殖を防いでくれる効果もあるので、日常的なお手入れも簡単になるのでぜひお使いください。

このスプレーは、革靴のお手入れの最後の工程で行います。一番効果のあるタイミングは、雨が降る前日にすることです。定期的に使用しても問題ないので、1本ストックしておくと梅雨や雨の多いシーズンでもいつも清潔な状態で革靴が楽しめます。スプレーをする際には、屋外か窓を開けて換気の良い状態の場所でやるようにしましょう。

革靴のひび割れ防止お手入れ法5:靴用乾燥剤見出し

「靴用乾燥剤」もまた、革靴が湿気で傷んでしまったり、カビが生えることを防止するために必要なアイテムです。こちらは普段のお手入れで使うことがおすすめ。大切な革靴を靴箱の中にずっと入れっぱなしにしておくと、中で湿気がたまってカビが生えてしまうことがあります。履かない間でもそういったリスクは発生するので「靴用乾燥剤」が必要です。

使い方は簡単で、革靴の中に直接乾燥剤を入れておく方法です。湿気だけでなくイヤな臭いなども同時に取り除いてくれるので、いつも快適な状態で革靴を保てます。靴に直接入れるタイプのほかに、靴箱の中に設置するタイプのものもあります。100均でも手軽に手に入るので、いくつか購入しておいて定期的に入れ替えるのが良いです。

初心者向けの革靴お手入れセット見出し

革靴専門店や靴売り場などでは、「初心者向けの革靴お手入れセット」というものが売られていることもあります。革靴を初めて購入した人や、お手入れ方法がわからないという方には、お手入れに必要なものが全て入ったものがセットとして売られているので便利。中には取扱説明書も入っているので、それを参考にしながら革靴のお手入れができます。

革靴のお手入れ頻度と保存方法見出し

Photo bygeralt

革靴のお手入れ頻度は、お手入れの内容や革靴の汚れの状態などによって異なります。主に晴れの日などに使った場合には1週間に1回程度の軽いお手入れがおすすめです。その際には、汚れやホコリなどを馬毛ブラシでしっかりと落とすことがメインになります。雨の日に履いた場合には、ブラッシングに加えてオイルなどを塗りなおす必要もあります。

Photo by BAKOKO

しかし、革靴が濡れた次の日にすぐお手入れというのは避けましょう。革靴が濡れた状態というのは一番ダメージを受けやすいです。その時にクリームなどを塗ってしまうと逆にひび割れの原因ともなります。まずはしっかりと乾かしてからお手入れしましょう。普段の保存方法は木のシューキーパーを入れて、乾燥させた状態を保って靴箱に保存します。そして定期的に靴箱の換気も!

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革靴のひび割れ原因を知って防止をしよう!見出し

Photo by omoon

革靴のひび割れ原因や修理などに関する特集はいかがでしたか。革靴は生き物の素材を使っているので、定期的なメンテが必要となります。そして普段の扱い方も大切です。大切に使っていたとしても、ひび割れが起きてしまうこともよくあります。そんなときにはパテやクリーム・オイルなどのアイテムを使うことによって、革靴を長生きさせてあげられます。

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