長浜市内・駅周辺の名物グルメランキング21！人気店は並んででも食べたい！

滋賀県長浜市は琵琶湖の北東部に位置し、西端は琵琶湖に接しているため、風光明媚な観光スポットとして人気の街です。長浜駅周辺にはガラスショップや美術館など、観光スポットも豊富です。今回は、観光旅行中にぜひ立ち寄っていただきたい名店グルメを、駅から歩いていける範囲で集めました。観光だけではなく、デートやご家族でのお食事に行かれる際の参考になれば幸いです。

長浜駅から徒歩5分、黒壁スクエアのそばにあるお店です。ここは長浜名物の「ながは豆」がおすすめです。お店の外では呼び込みがあり、試食させてくれることもあるので観光の際におすすめです。他にも、ごまにこだわった商品がたくさんありますので、ぜひ足を運んでみてください。

駅のロータリーから駅前通りを進むと見えます。グッテンマーマは近江牛を使ったカレーパンや、同じく近江牛を使ったハンバーガーなどが人気です。すぐに売り切れてしまうほどですので、予約をして来店することをおすすめします。

黒壁スクエアの先、曳山博物館のそばにあるのが蘭亭オムライスです。ここのオムライスは絶品で、割るとトロトロの半熟卵が流れてきます。素材の味を生かしたオムライスと、優しい風味のデミグラスソースがよく合います。ハンバーグつきのオムライスが人気です。

近江の新鮮な魚介料理を食べるなら、ここ成駒家 （なりこまや） がおすすめです。焼き鯖はもちろん、琵琶マスのにぎりが絶品です。店内は落ち着いた雰囲気で、特に人気のメニューはご当地グルメの焼き鯖そうめん定食がおすすめです。

こだわりの近江牛と、厳選された日本酒が人気の近江牛毛利志満（おうみうしもりしま） です。こだわりのランプ肉のステーキや、すき焼きなどメニューも豊富です。駅から歩いて5分という立地もあり、いつも混んでいるので予約をして来店されることをおすすめします。

滋賀県のご当地お菓子といえば「堅ボーロ」です。ここ元祖堅ボーロ本舗です。生姜の香りが漂う店内は、歴史を感じさせる佇まいです。明治27年から創業している雰囲気のまま、レトロな堅ボーロをぜひご賞味ください。

店内には、まるでたこ焼き器のような鉄板があるのが印象的です。その鉄板で出来上がるのが、名物「つぶら餅」です。また、甘味処としてお座敷席があるので、ゆっくりと過ごすことができます。甘味の代名詞である「みつまめ」や、フルーツがおいしい「分福セット」もあります。

芋平 長浜店 （イモヘイ）のきんつばは、こだわりの4種類があります。おすすめは「あんのういも」です。ほどよい甘さがクセになる、ご当地グルメです。観光で小腹が空いたときや、おみやげにぴったりの一品です。他にも和菓子店ならではの大福など、甘味がたくさんで目移りしてしまいます。

滋賀県といえば近江肉ですが、せんなり亭近江肉 橙のとろ握りはこれぞご当地グルメといえる一品です。生肉用の食肉取扱施設届済証を取得している店舗だから安全、安心して近江牛をいただけます。お口の中でとろける近江牛を、ぜひ堪能してください。

長浜駅から徒歩5分の距離にある、長浜大手門で3代続いているのが、京極寿司です。海のない近江ではありますが、昔から関西と関東を結ぶ立地のため関西と関東の伝統が融合されたお寿司を楽しむことができるのが特徴です。毎日金沢近江町市場から仕入れられた新鮮なネタを丁寧に調理していますので、観光や特別な日のメニューにおすすめです。

長浜市の観光で疲れたとき、ちょっとお茶して休憩したいなと思いますよね。そんなときにおすすめなのが、96CAFE （クロカフェ ）です。黒さに驚き、食べればおいしい黒壁ソフトや、天使の雪という口の中でほろほろと優しく解けていくかき氷など、疲れを癒してくれるスイーツがめじろ押しです。チーズスフレも濃厚でおいしいです。メニューがたくさんあるので、悩んでしまうほどです。

シーズン中は、とても人気で入れない可能性があるため、行く予定の方は念のため予約をしていくのがベストなほどの名物グルメです。駅から離れているため、予約のときに一緒に送迎も頼めます。琵琶湖のほとりにあるお店で、鮎をホクホクに焼いてアツアツを食べるのは、まさに贅沢なひとときです。ぜひ、予約をして来店してみてください。

長浜駅から徒歩4分、大きい通りから1本中に入った通りにある、落ち着いた佇まいがまるで隠れ家のような雰囲気があるので、見逃さないように気をつけてください。店内も落ち着いた雰囲気が漂っており、そこでいただく蕎麦の音が響くのが通な気持ちになります。天ぷらも絶品なので、ぜひ蕎麦と一緒に食べてみてください。

オムヒコは、オムライスの他にも期間限定のメニューがどんどん出ているため、いつも人気の名店で、行列ができているほどです。長浜駅からは徒歩3分の立地で、駅前通り沿いなので見つけやすいのも特徴です。ラーメンは具沢山の太麺で、かなりのボリュームがあるのが特徴で、大盛りだと完食できるかなというほどの満足感になります。

長浜駅から歩いて7分の距離にある、茶しん （ちゃしん）の魅力はなんといっても「ホワイト餃子」が食べられることです。なんと関西で食べられるのは茶しんだけなので、いつも人気の名店です。他にも、B級グルメで有名な「イタリアン焼そば」もおすすめです。休日には行列ができるほどですので、ぜひ一度足を運んでみてください。

伊吹山のおいしい天然水で仕込んだ、こだわりの地ビールが飲める長浜浪漫ビールは、駅から歩いて5分で行けます。滋賀県といえば近江牛ですが、近江牛をつまみに飲む天然水で仕立てた地ビールはまさに名物グルメです。さらに、金曜日はキャンペーン価格で飲めるため、特に賑わいます。ビール醸造所とレストランを兼ねた店内で、人気のビールをぜひご賞味ください。

カフェ叶 匠寿庵（かのう しょうじゅあん）は、滋賀県の大津市に本社がある和菓子のお店で、長浜黒壁店は長浜駅から歩いて7分ほどの場所にあります。店内はブラウンの色調で統一されていて、インテリアが落ち着いた雰囲気をかもし出している喫茶店です。和風、洋風さまざまなスイーツがありますが、特に抹茶パフェや近江のまつりばやしというケーキとコーヒーのセットが人気です。

大きなシイタケがのっているのが印象的な「のっぺいうどん」が食べられることで有名な茂美志゛や （もみじや）ですが、ランチの時間帯には行列が出来るほどの人気店です。日本的な雰囲気が漂う店内には、有名人のサインや写真がたくさん飾られています。長浜駅から徒歩で5分の近さですので、名物グルメをぜひ食べてみてください。

長浜駅から徒歩2分の近さにある、號tetu （コテツ）ですが、このお店の鶏白湯は雑誌の鶏白湯部門でグランプリを獲得した人気のメニューです。スープは4時間煮込んで一晩寝かし、さらに2時間から3時間煮詰めたもので、その味は濃厚で鶏の旨みが凝縮したスープは絶品ですが、あっさりしたSOBAもあります。他にも、鶏と魚介だしのSOBAなども人気のメニューです。

滋賀県長浜市といえば、名物の地鶏そうめんですが、ここ翼果楼 （よかろう）はそうめんがおいしいと評判のお店です。駅から歩いて4分、レトロな雰囲気の古民家をそのままお店にしているのが特徴で、靴を脱いでゆったりとお食事ができるのが魅力です。こちらは鯖寿司もとてもおいしく、また焼鯖そうめんは香ばしさが特徴でテイクアウトはすぐに売り切れてしまうほどの人気です。

鳥喜多 （とりきた）は、昭和6年創業の老舗食堂です。このお店の名物グルメは、4時間もかけてとっただしで柔らかくなるまで煮た鶏肉を玉子でとじて、その上に追い黄身と呼ばれている生玉子をのせた絶品の親子丼です。その素朴な味わいが、飽きることなくまた食べたくなる人気の秘密です。駅から歩いて5分という立地で、地元の方はもちろん、県外からのお客さんでも賑わう名店です。

ここまで、滋賀県長浜市内の名物グルメランキングをお届けしましたが、いかがだったでしょうか。今回は駅周辺にスポットを当てたランキングでしたが、長浜市内にはまだまだ人気の名店、名物グルメがたくさんあります。ぜひ、あなただけの長浜市の名店グルメスポットを見つけてくださいね。