地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

ゴディバ『ショコリキサー』のカロリー&おすすめを紹介!持ち帰りも人気!

ゴディバ『ショコリキサー』のカロリー&おすすめを紹介!持ち帰りも人気!
投稿日: 2018年8月10日最終更新日: 2020年10月8日

ゴディバのショコリキサーというチョコレートドリンクをご存知でしょうか。各地から厳選された材料からゴディバの最高の技術で作られたショコリキサーは子どもから大人まで大人気です。ここではゴディバのショコリキサーについて紹介します。

ゴディバのショコリキサー見出し

Photo by akira yamada

言わずと知れたチョコレートの名店「ゴディバ」ですが、チョコレートやクッキー、ソフトクリームにビスキュイなどといったものが人気ですが、ショコリキサーというチョコレートドリンクも人気があり、持ち帰りで歩きながら、もしくは近くで座ってゆっくり味わう人が多いようです。ここではゴディバのショコリキサーについて紹介します。

ゴディバのソフトクリームがおしゃれで美味しい!店舗や限定商品等をご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ゴディバのソフトクリームがおしゃれで美味しい!店舗や限定商品等をご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
高級チョコレートメーカー「ゴディバ」のソフトクリームは、濃厚な高級チョコレートソフトクリームです。一口食べると広がる濃厚な甘さは、最高に癒されます。そんな絶品のゴディバのソフトクリームを食べる事が出来る店舗や限定商品をご紹介します。

ゴディバとは見出し

ゴディバは1926年に、ジョセフ・ドラップス氏というマスターショコラティエが、ベルギーのブリュッセルで開いた自宅の地下室を調理場とした「ショコラトリー・ドラップス」がルーツだといわれています。ドラップス氏家族総出で「ショコラトリー・ドラップス」の運営に協力し、4人の子供たちも製造や仕上げ、配送箱詰め作業を行っていました。

ドラップス夫妻が亡くなってからも、子どもたちがその店は引き継ぎました。4人の子どもたちはそれぞれ、お客の心を理解する、新作のチョコレートを創り出す、滑らかなマジパンと美味しいゼリーの作り方を熟知、包装紙やリボンできれいにパッケージといった才能を活かし、ブリュッセルのレオポルド2世通りに、ゴディバ1号店がオープンしました。

このように生まれたゴディバですが、1958年からはパリのサントノーレ通りを最初に国外進出もしはじめ、現在では世界中に人気チョコレート店として店舗が置かれています。日本に渡って来たのは1972年です。40年以上日本に人気なチョコレートを販売し続け、今では250を超えるほどの店舗が置かれています。

ゴディバのチョコレートへのこだわり見出し

チョコレート店ではチョコレートの原料であるカカオ豆の源泉が重要となります。カカオ豆は温かい地域を産地としており、赤道付近南北緯20度以内が中心の産地とされています。アフリカや南アメリカがメインで、さらにインドネシアやマレーシアなど東南アジアでも収穫されます。ゴディバで使用されるカカオは各地で最上級のカカオのみを厳選しています。

ベルギーにあるゴディバ工場は、上記で紹介したドラップス家がチョコレート販売を始めたブリュッセルにあります。そこではジョセフ・ドラップスによって作られたレシピに忠実に従い、各地で厳選された最上級のカカオを使用し、ゴディバの最高の技術によって伝統の味が作られています。さらにここでは新しいデザインのチョコレートの開発がされています。

ゴディバでは味はもちろんのこと、様々なデザインのチョコレートを作ることにも力を入れていて、2つの方法で作られています。1つはキャラメルなど混ぜ込んだチョコレートを包み込むエンロービング、もう1つはチョコレートを型に流し込み、中にフィリングを入れてさらにチョコレートで蓋をするシェルモールディングです。ゴディバでは後者が多いです。

ローソンとゴディバの夢のコラボ第5弾!ショコラ2品が期間限定で発売! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ローソンとゴディバの夢のコラボ第5弾!ショコラ2品が期間限定で発売! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
2017年6月の第1弾から始まったローソンとゴディバのコラボスイーツ!毎回期間限定で発売されるローソンのゴディバの最新シリーズ第5弾が発売決定!今回は、空前のヒットを飛ばすコラボ商品となったローソンとゴディバのショコラスイーツの魅力に迫ります!

おすすめのショコリキサー見出し

ゴディバで販売されているショコリキサーですが、種類が多く取り揃えてあり、人気が高いです。風味も良く、ゴディバこだわりのチョコレートを使用したドリンクで、フルーツソースを使った期間限定の種類や、カカオ濃度27%や85%などの種類が豊富なチョコレートメインのドリンクもあります。ここではおすすめのショコリキサーを紹介します。

ショコリキサーおすすめの種類1:ショコリキサータンザニア75%見出し

カカオ生産量の1%ほどしか手に入れることできない、タンザニア産のカカオ豆から作られた75%ダークチョコレートを使用して作られた、単一原産国のカカオ豆を使用したシングルオリジンチョコレート「シングルオリジンシリーズ」の「ショコリキサータンザニア75%」です。限定店舗にて数量限定販売であり、カロリーは355キロカロリーです。

「ショコリキサータンザニア75%」にはタンザニア産カカオ豆が使用されており、タンザニア産特有のフローラルな香りと酸味と苦みの絶妙なバランスを活かしたもので、コクと味の深みを堪能ものとなっています。甘さ控えめに作ったチョコレートホイップとクリームがカカオの味を引き出します。クリームが小さいので持ち帰りする人が多いです。

ショコリキサーおすすめの種類2:ホワイトチョコレートピーチ見出し

ホワイトチョコレートと桃のフルーツソースで作られたショコリキサー「ホワイトチョコレートピーチ」です。1部店舗のみの販売となっているショコリキサーで、さらに期間限定となっていて8月31日と9月になると食べれなくなるので、早いうちに持ち帰りして食べてみましょう。カロリーは324キロカロリーなっています。

「ホワイトチョコレートピーチ」はホワイトチョコと上品な桃から作られたフルーツソースがトッピングされ、上にホイップクリームが乗ったショコリキサーで、さらに中には砕かれた小さなホワイトチョコが入っています。甘くすっきりとした味わいなので夏にぴったりなショコリキサーです。ぜひ持ち帰りして飲んでみましょう。

ショコリキサーおすすめの種類3:ホワイトチョコレートストロベリー&バイオレットチップ見出し

味の違う2種類のストロベリーを使用したショコリキサー「ショコリキサーホワイトチョコレートストロベリー&バイオレットチップ」です。こちらも期間限定での販売となっており9月30日までとなっています。「ホワイトチョコレートピーチ」よりも期間は長いですが、忘れないうちに1度は飲んでみましょう。カロリーは367キロカロリーです。

「ショコリキサーホワイトチョコレートストロベリー&バイオレットチップ」はホワイトチョコと酸味のあるドライストロベリーに優しい甘さのストロベリーソースが合わせられたものの上にホイップクリームが乗ったショコリキサーです。ホワイトチョコの甘さとストロベリーの甘酸っぱさで優雅な味わいとなり、砕かれたホワイトチョコで触感も楽しめます。

ショコリキサーおすすめの種類4:ホワイトチョコレートアールグレイティー見出し

甘いホワイトチョコレートと香りの良い紅茶アールグレイが組み合わされた「ショコリキサーホワイトチョコレートアールグレイティー」です。期間限定販売となっており10月31日までとなっています。甘さの中に紅茶の香りを堪能できるこちらのショコリキサーは大人に人気が高く、持ち帰りする人が多いです。カロリーは300キロカロリーです。

「ショコリキサーホワイトチョコレートアールグレイティー」は上記で紹介したものと同じくホワイトチョコとホイップクリーム、さらに香りの良いアールグレイの粉末が上からかけられており、細かく刻まれたホワイトチョコとミルクチョコで食感も楽しめます。他のショコリキサーとはまた違った種類なのでぜひ持ち帰りで堪能してみてください。

ショコリキサーおすすめの種類5:ホワイトチョコレート27%&バニラ見出し

CACAO%という種類のショコリキサーは表示されたカカオ濃度から選ぶことができます。種類は4種類でそれぞれ27%、31%、72%、85%となっています。数値が上がれば上がるほどカカオ濃度が上昇するため、カカオの香ばしさ、ほろ苦さ、コクといったものが変化していきます。

CACAO%の種類の中で最もカカオ濃度が低いのはこの「ホワイトチョコレート27%&バニラ」です。このショコリキサーにはホワイトチョコレートの他に隠し味としてバニラが加えられています。さらに細かく砕かれたダークチョコレートがトッピングされているため、深い味わいが感じられます。カロリーは286キロカロリーです。

ショコリキサーおすすめの種類6:ミルクチョコレート31%見出し

CACAO%の種類の中でカカオ濃度が2番目に低いのがこの「ミルクチョコレート31%」です。ゴディバのミルクチョコレートをふんだんに使った一品で、チョコレートソースがトッピングされています。味わいは濃厚なものですが、くどさが無く後味スッキリで気軽に飲めます。カロリーは377キロカロリーです。

ショコリキサーおすすめの種類7:ダークチョコレート72%見出し

CACAO%の種類の中でカカオ濃度が2番目に高いのがこの「ダークチョコレート72%」です。ゴディバ特性のダークチョコレートが多く使用されているショコリキサーです。ダークチョコレートと甘さ控えめのチョコレートホイップはカカオ本来のコクと香りを感じさせてくれます。カロリーは361キロカロリーです。

ショコリキサーおすすめの種類8:ダークチョコレート85%見出し

CACAO%の種類の中でカカオ濃度が最も高いのがこの「ダークチョコレート85%」です。見た目は「ダークチョコレート72%」と大きな違いはありませんが、飲んでみると72%のものよりもビターな味わいが堪能できます。カカオ濃度が高すぎて飲みづらいということもなく、とても飲みやすいと人気です。カロリーは361キロカロリーです。

ショコリキサーおすすめの種類9:ホワイトチョコレート宇治抹茶見出し

ホワイトチョコレートと宇治抹茶を同時に堪能できるショコリキサー「ホワイトチョコレート宇治抹茶」です。1部店舗のみの販売となっているショコリキサーで、このショコリキサーを堪能したい場合はどこの店舗で販売されているのかを確認する必要があります。カロリーは298キロカロリーと控えめです。

「ホワイトチョコレート宇治抹茶」は甘さのあるホワイトチョコレートとほろ苦さのある宇治抹茶、さらに細かく刻まれたホワイトチョコレートが多く入っています。甘いホワイトチョコですが、宇治抹茶によって甘さが控えめになり、甘すぎるものが少し苦手な人でも抵抗なく飲むことができます。刻まれたチョコレートで食感も楽しい一品です。

ショコリキサーおすすめの種類10:ミルクチョコレートキャラメル・サレ見出し

まろやかなミルクチョコレートにフランスロレーヌ産岩塩を使用したキャラメルがトッピングされたショコリキサー「ミルクチョコレートキャラメル・サレ」です。1部店舗のみの販売となっているショコリキサーで、飲んでみたい場合はどこの店舗で飲めるか確認しましょう。カロリーは339キロカロリーです。

「ミルクチョコレートキャラメル・サレ」はミルクチョコレートにフランスロレーヌ産岩塩を使用したキャラメルソースがトッピングされたショコリキサーです。岩塩の塩気が少し効いたキャラメルソースは一層甘さを際立たせ、まろやかなミルクチョコレートをさらに深いコクを感じさせてくれます。

ショコリキサーおすすめの種類11:ショコリキサーエクアドル80%見出し

世界のカカオ生産量わずか6%のエクアドル共和国産カカオ豆を使った80%使用したチョコレートのショコリキサー「ショコリキサーエクアドル80%」です。単一原産国のカカオ豆を使用したシングルオリジンチョコレートで2018年7月1日から限定店舗によって販売されています。

「ショコリキサーエクアドル80%」はエクアドルのカカオ豆をダークチョコレートを使用したもので、エクアドルのカカオ豆特有のフローラルフレーバーと呼ばれる白い花のような香りとフルーティーな風味にほんのり感じる苦みと酸味を存分に堪能できるものとなっており、チョコレートホイップやチョコレートチップによってさらに際立ちます。

ショコリキサーおすすめの種類12:ショコリキサーパプア35%見出し

希少なパプアニューギニア独立国産カカオ豆を使用したショコリキサー「ショコリキサーパプア35%」です。「ショコリキサータンザニア75%」と「ショコリキサーエクアドル80%」と同様単一原産国のカカオ豆を使用したシングルオリジンチョコレートの1種で、1味違ったチョコレートの味を堪能できます。

「ショコリキサーパプア35%」はパプアニューギニアのカカオ豆が使用されており、このカカオ豆は香り高いヘーゼルナッツと、まろやかなキャラメルの香りを思わせるような味わいが堪能できます。甘さ控えめのチョコレートホイップとカカオパウダーによってさらに味わい深いものとなります。

ショコリキサーのカロリーが気になったら見出し

ゴディバのショコリキサーは人気も高く種類も多く、いろいろな種類を飲んでみたいという人もいるでしょう。その場合にはカロリーがネックになる人もいます。カロリーが気になる人には実は対処法があります。それは上のホイップクリームをなしにしてもらうことです。これで42キロカロリーが減少し、クリームがなくなることで持ち帰りやすくなります。

ショコリキサー持ち帰りの注意見出し

ショコリキサーは持ち帰りが人気と紹介しましたが、持ち帰りをするには注意が必要です。ショコリキサーは持ち帰りから2分ほどの時間が経つと、ホイップクリームが溶けてしまうからです。対策としては持ち帰りをしても近くで飲む、箱に入れてもらう、上記のようにホイップクリームをなしにしてもらうなどが挙げられます。

ゴディバのショコリキサーを堪能しよう見出し

Photo by Kanesue

ゴディバのチョコレートドリンク、ショコリキサーについて紹介してきましたがいかがでしょうか。ショコリキサーは種類も多く、味の人気も高いため1度は飲んでみてほしいメニューです。店舗限定であったり、期間限定なものもあるので、店舗や期間をしっかり確認したうえで、ショコリキサーを持ち帰り、味わってみましょう。

関連キーワード

投稿日: 2018年8月10日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

ライター

この記事を書いた人

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote