執事喫茶スワロウテイルで贅沢なひと時を！池袋の人気コンセプトカフェを紹介

少し前に秋葉原にあるメイド喫茶が爆発的な大ブームになりましたが、いま東京にははいろいろなコンセプトのカフェがどんどん増えています。そんななか女性の間で話題沸騰中なのが池袋にある『執事喫茶スワロウテイル』です。今回はこの『執事喫茶スワロウテイル』の特徴やおすすめメニュー、さらにアクセス方法などをご紹介します。

今回ご紹介している『執事喫茶スワロウテイル』のようなコンセプトカフェはどうしても「料理などのメニューはおざなりなのでは？」と疑心暗鬼になる人もいるでしょう。ただ『執事喫茶スワロウテイル』は料理などのメニューにもかなり力を入れており、特にドリンクメニューに関してはかなりの充実ぶりです。

池袋の『執事喫茶スワロウテイル』にはいろいろなメニューがありますが、まずおすすめしたいのが"名間烏龍茶・四季春"です。この"名間烏龍茶・四季春"は台湾ではポピュラーな烏龍茶のひとつで、飲むと口のなかいっぱいに清々しい爽やかな香りが広がります。クセが少ないので万人におすすめできるメニューです。

ちなみに『執事喫茶スワロウテイル』では"名間烏龍茶・四季春"をポットに入れた状態で提供しています。この"名間烏龍茶・四季春"は茶葉の抽出具合によって味わいが変わるため、ポットに入れて提供することでいろいろな味が楽しめるわけです。実際に"名間烏龍茶・四季春"を注文した人の感想も好評です。

池袋の『執事喫茶スワロウテイル』のメニューで紅茶が大好きな人たちがこぞって「美味しい」という感想を持ったのが"モルフォ"です。この"モルフォ"はダージリンのなかのクオリティーシーズンセカンドフラッシュの茶葉に、爽やかなファーストフラッシュをブレンドしたメニューです。

この"モルフォ"はダージリンの華やかかつ繊細な風味をきちんと残しつつも、適度な渋みや舌触りも感じられる一杯に仕上がっています。この「モルフォ」の名前の由来は華麗に舞う蝶からきていますが、まさにその名にそぐわない軽快な風味が美味しい紅茶となっています。

紅茶と言うとインドやスリランカが有名ですが、池袋『執事喫茶スワロウテイル』のメニューには"フォンディエ"と呼ばれる中国紅茶もあります。この"フォンディエ"は春に摘まれた紅茶で、茶葉を燻製したかような香ばしい香りが特徴です。紅茶のなかでは後味もスッキリで比較的渋みが少ないです。

ちなみに池袋『執事喫茶スワロウテイル』ではミルクティーにして"フォンディエ"をいただきます。香ばしい茶葉の香りは牛乳との相性も良く、かなり軽やかな口当たりの良いミルクティーに仕上がっています。この"フォンディエ"は濃厚なミルクティーが苦手な人でもサラッと飲めます。

池袋『執事喫茶スワロウテイル』には既製品の茶葉だけでなくオリジナルブレンドの茶葉を使ったメニューも存在します。例えば"ダイアナローズ"などはおすすめのドリンクです。この"ダイアナローズ"は柔らかくて口当たりのいい渋みが特徴のニルギスをベースにしたブレンド紅茶です。

このニルギスに薔薇の花びらを贅沢にブレンドしたのが"ダイアナローズ"になります。口のなかにいれると芳醇な薔薇の香りが広がり、非常に爽やかな味わいは普段紅茶を飲まない人にも最適です。もし『執事喫茶スワロウテイル』でブレンド紅茶を飲んでみたいならおすすめです。

少し変わった風味のブレンドティーを『執事喫茶スワロウテイル』で味わいたいのなら"ソフィー"もおすすめです。この"ソフィー"はたっぷりのリンゴにレーズンを加え、さらにローズヒップやシナモンとったハーブやスパイスをミックスした数あるメニューのなかでもフルーティーな一杯に仕上がっています。

また味わい自体はアップルティーのようなしっかりとした紅茶なのですが、この"ソフィー"にはカフェインが含まれていません。なので妊婦さんでも安心して飲むことができます。さらに"ソフィー"を注文する時に真っ白なカップをチョイスすると可愛いピンク色を楽しむこともできます。

池袋の『執事喫茶スワロウテイル』へ行く際に気になるポイントのひとつが料金に関してでしょう。池袋『執事喫茶スワロウテイル』の公式ホームページを見ても具体的な料金は記載されていませんし、インターネット上の感想などを調べても値段の部分に関しては触れていないケースが多いです。

基本的に池袋『執事喫茶スワロウテイル』の料金はランチとディナーで違います。ランチの方の料金が3500円で、ディナーの方の料金が5000円です。ちなみにこの料金のなかにはドリンクや料理などの料金も含まれています。ただしサイドメニューやお土産を注文した場合には別料金が発生します。

なかにはこの料金を見ると「高いな」と感じる人もいるでしょうが、懇切丁寧な接客に始まり美味しいドリンクメニューなどもきちんと出てくるため料金以上の価値はあります。実際インターネット上にある感想などを見ても料金に対して「高い」と言っている不満などは見られません。

池袋にある『執事喫茶スワロウテイル』へアクセスする場合には電車を使っていくのがおすすめです。この『執事喫茶スワロウテイル』の周辺には駅がたくさんあるため、いろいろな場所から行きやすいというのが1つ目の理由です。例えば最も近い東京メトロ有楽町線の東池袋駅からは距離が600mほどです。

東京メトロ有楽町線の東池袋駅から『執事喫茶スワロウテイル』の店舗まではだいたい10分くらいでアクセスできます。ただし少し『執事喫茶スワロウテイル』までの道のりが複雑なので初めてアクセスする人はもう少し時間がかかるかもしれません。ほかにもJRや東京メトロ丸の内線の池袋駅からも近いです。

さらに都電荒川線の向原停留所からも『執事喫茶スワロウテイル』の店舗は徒歩圏内となっています。このように『執事喫茶スワロウテイル』は東京近郊のあらゆる場所からアクセスできる非常に好立地に位置します。あらゆる路線を使って近場まで行くことができるのでやはり電車がファーストチョイスでしょう。

池袋にある『執事喫茶スワロウテイル』へアクセスする場合に裏道を通って行けばかなり早く行けます。ただ初めて来店するなら裏道ではなく大通り経由で『執事喫茶スワロウテイル』へアクセスした方が確実です。ここではより多くの路線が乗り入れているJRの池袋駅から店舗までの道のりを簡単に解説します。

まず池袋駅に着いたら東口に出ます。池袋駅の東口から外へ出ると都道305号線、いわゆる「明治通り」がすぐにあるのでそれを道なりに東へ進みましょう。しばらく歩いていると今度は明治通りと国道254号線が交わる交差点が見えてきます。だいたい首都高の高架の下あたりです。

ここで国道254号線の方へ折れましょう。するとすぐに「東池袋三丁目」と書かれた交差点が見えてきます。ここを右折です。すると目的地の『執事喫茶スワロウテイル』はすぐそこです。大きく『執事喫茶スワロウテイル』と書かれた看板のある商業ビルがあります。このルートなら初めてでも迷わずアクセスできます。

なかには池袋の『執事喫茶スワロウテイル』まで自動車でアクセスしたい人もいるでしょう。まず結論から言いますが『執事喫茶スワロウテイル』には専用の駐車場がありません。そのため自動車で『執事喫茶スワロウテイル』へアクセスする場合には自分でコインパーキング等を探さないといけません。

もちろん池袋は東京を代表する大都市のひとつですからコインパーキング自体はたくさんあります。アクセス地の『執事喫茶スワロウテイル』の周りにも有料駐車場はいっぱいあります。ただし池袋の有料駐車場は時間当たりの料金が高く、それが気になって『執事喫茶スワロウテイル』でゆっくりできない可能性が高いです。

池袋にある『執事喫茶スワロウテイル』は完全予約制です。なので例えば「ふらっとアクセスしてカッコいい執事のお兄さんたちに接客をしてもらう」といったことは不可能です。さらに池袋の『執事喫茶スワロウテイル』では電話にホームページからの予約のみとなっており、電話による予約は承っていません。

池袋の『執事喫茶スワロウテイル』では接客のスケジュールが事細かく決められています。ランチタイムは滞在時間が80分で、ディナータイムは90分です。そして人数も指定されており、例えば午前10時30分から午前11時50分までの時間帯だと2名席が1組分、1名席が3席分となっています。

これらの予約に関する情報はすべて『執事喫茶スワロウテイル』の公式ホームページに記載されています。また『執事喫茶スワロウテイル』の予約には事前に把握しておかなければいけないルールがいくつか存在します。これらもホームページにちゃんとあるので来店したい場合は事前に目を通しましょう。

池袋の『執事喫茶スワロウテイル』へ行く時には事前にインターネット等で過去に行った経験のある人の感想を読むことを強くおすすめします。もちろん新鮮さを大切にするために予備知識を何も入れずに『執事喫茶スワロウテイル』へ行くというスタイルもありますし、それはそれで楽しいです。

ただし『執事喫茶スワロウテイル』にはいくつか守らないといけないルールがあるため、それを把握するという意味でも感想に目を通しておくことをおすすめします。例えば『執事喫茶スワロウテイル』では写真撮影が禁止です。ですから「SNSにアップしよう」と意気揚々と行ってもそれは不可です。

こういった事態も事前に感想を見ておけば防げます。そもそも『執事喫茶スワロウテイル』では執事とお嬢様という設定があり、その世界観を壊してしまうような行為は全面的に禁止されています。例えばお手洗いに行きたい時も勝手には行けません。この場合はベルを鳴らして「お花畑」に行きたいと伝える必要があります。

こんな具合に『執事喫茶スワロウテイル』にはいろいろな決まり事があり、事前に経験者の感想を見ておくとこういったルールをあらかじめ意識して来店できます。逆に感想に目を通さずに知識ゼロで行くと思いがけないトラブルに巻き込まれる恐れもありますし、そうなってはせっかくの執事カフェも楽しめません。

インターネット上などの『執事喫茶スワロウテイル』の感想を見てみると圧倒的に女性のものが多いです。これを見てしまうと「池袋の執事喫茶スワロウテイルは女性限定の場所なの？」と思ってしまうかもしれません。しかし結論から言うと男性も池袋の『執事喫茶スワロウテイル』へ行くことはできます。

スマートフォンなどを使って『執事喫茶スワロウテイル』を検索してみると確かに女性の感想が圧倒的に多いのですが、よく探してみると男性の感想もなかにはあります。ちなみに女性が『執事喫茶スワロウテイル』へ行くと「お嬢様」となりますが、男性が行くと「お坊ちゃま」になります。

ちなみに『執事喫茶スワロウテイル』にはメンバーズカードがあり、何回も来店してポイントを貯めるといろいろな特典を受けることができます。例えば簡単なものだと誕生月に来店した際に執事からメッセージカードをもらうことができますし、ほかにも名前の呼び方などを指定できる特典もあります。

池袋にある『執事喫茶スワロウテイル』はイケメンのお兄さんたちに接客をしてもらえる女性からすると夢のような空間です。またインターネット上の感想を見てみると来店している女性の年齢層も幅広く、若い女性はもちろんなかには年配のお客さんも少なくありません。興味がある方はぜひ遊びにいってみてはいかがでしょうか。