東京ノーブルの傘が素敵！折りたたみや日傘・可愛いミニチュアも！

梅雨や秋は長雨のシーズンです。降り続く雨もお気に入りの傘があれば明るい気分で過ごせます。今回は口コミで話題の傘の専門店東京ノーブルについて詳しくご紹介します。雨天用のノーマルな傘からセミオーダーの傘や折りたたみ傘といった機能的な傘の特長まで、東京ノーブルで扱う傘の大特集です。お気に入りの一本を探すための役に立つ情報が満載です。

傘は雨の日の必須アイテムですが、ビニール傘を使い捨てというかたが多いようです。でも傘のデザインや色で自分らしさを十分に表現できます。服やバッグと同じように傘も自分だけのこだわりで探してみるのがおすすめです。東京で傘選びをしたいなら秋葉原と御徒町の間にある東京ノーブルは外せません。東京ノーブルは傘だけを扱う数少ない専門店です。

東京ノーブルが一気に有名になったのは来店したかたの口コミでの高い評価です。それもそのはず東京ノーブルの傘は、折りたたみ傘や日傘まですべて本物の職人さんたちの手で作られています。店内に入って驚くのはずらりと並んだ傘の種類です。沢山の傘から色や形にこだわった自分だけのお気に入りの一本を見つけることができます。

デパートやセレクトショップでずっと傘を探していたけれどなかなか見つからなかった、東京ノーブルで理想どおりの一本にやっと出会えたという口コミもあります。また口コミで好評なのが購入してからのアフターケアです。東京ノーブルは傘の補修や修理をいつでも受け付けています。子や孫の代までずっと使えるのでお値段に比べてかなりお得と言えます。

傘は雨の日だけの物ではありません。ここ数年注目を集めているのが日差しを遮るための日傘です。高温注意報が毎日出るような厳しい夏の暑さを乗り越える必須アイテムとして日傘を使うかたが増えています。東京ノーブルでも雨傘と日傘の兼用タイプを取り扱っていて人気です。雨の日だけでなく真夏にもお気に入りの傘と一緒にお出かけできます。

真夏の海などでじりじりと肌が焼けるような暑さを経験したことはないでしょうか。日傘は紫外線や赤外線などの太陽光線をブロックしてくれる夏の強い味方です。自分の周りには風が通るので日差しだけを効率よく日傘がシャットアウトしてくれます。日傘のファッション性や帽子と違ってヘアスタイルが崩れが気にならないことも日傘を使うメリットです。

日傘は専ら女性だけが使うイメージでしたが、日傘の涼しさを評価する口コミが広まり最近では日傘を使う男性が増えてきています。一度使うと遮熱と遮光による効果で日傘が手放せなくなるという口コミもあります。太陽光線による暑さと日焼けを防ぎ熱中症対策にもなるということで、長傘や折りたたみ傘など男性用日傘のバリエーションもさまざまです。

口コミで人気を集める東京ノーブルの傘にミニチュア傘があります。ミニチュアといっても作りは本格的です。長傘と全く同じ生地を使い、骨の部分の仕組みも同じように仕上げています。大きさは通常の傘の約6分の1のサイズで開閉もできます。お部屋のインテリアやディスプレイにおすすめです。東京ノーブルのミニチュア傘のお値段は一本1690円です。

ミニチュア傘は全長約20センチで、赤、紫、水色、黄色など色のバリエーションが豊富です。柄と骨の部分は黒い色で全体を引き締めてオシャレに仕上がっています。ミニチュア傘の生地は無地だけでなく水玉模様もあり口コミでかわいらしいと人気です。ミニチュア傘は人形やマスコットの隣にさりげなく置いて飾ったり、ちょっとした贈り物にも最適です。

生地や骨組みまでこだわって作られた東京ノーブルの傘はすべて日本製です。東京に古くから伝わる傘作りの技術を活かして職人さんたちが作り上げています。そうなると気になるのはお値段ですが、東京ノーブルの傘のお値段はミニチュア傘で1680円、折りたたみ傘で6480円となっています。ずっと使えることを考えると良心的なお値段といえます。

ではここからは東京ノーブルで購入できる傘をご紹介していきます。初めは定番のスマートブレラのシリーズのロングタイプです。サイズは60センチ、店内にずらりとディスプレイされた傘から好きな色を選べます。ディスプレイは青系や緑系、ブラウン系といったように色味ごとに分かれているので、好みの色を他の色と比べながらひと目で分類できます。

生地の色は全部で77色から選べます。プリント生地は水玉と大小の水玉、ヒョウ柄の全部で3種類があります。スマートブレラロングタイプのお値段は一本税込み6480円です。東京ノーブルでは柄の持ち手部分とタッセルの色をお好みでカスタマイズできて口コミで人気です。スワロフスキーが光るカラウルな持ち手や透明感のある持ち手が口コミで好評です。

人気の専門店で傘を選ぶのならサイズ選びからこだわり長く使える一本を選びたいものです。60センチのロングタイプは女性向け標準サイズです。雑貨店や量販店で売っている傘は58センチが多いので東京ノーブルの店頭で差してみると少し大きいように感じますが、この2センチの差でバッグもすっぽりと傘の中に入ります。大きめの傘のメリットです。

スマートブレラのシリーズにはショートタイプの長傘もあります。柄の長さと傘の直径が小さめとなっています。生地の色は全部で無地が77色、水玉とヒョウ柄もあります。ショートタイプのサイズは50センチで小柄な女性でも差しやすく開閉のしやすい一本です。ロングタイプ同様に持ち手部分のカスタマイズができます。お値段は一本税込み6480円です。

傘を選ぶ際には持ち手の部分のデザインにもこだわりたいものです。東京ノーブルでは追加料金なしのお値段6480円のままで好きな持ち手を選べます。木製、革製、パステルカラーがかわいいプラスチック製など目移りするほどの種類の多さです。小柄なかたは長傘の柄と先端を短めにカスタマイズすると傘を差した時の全身のバランスが良くなります。

東京ノーブルの傘の職人技は折りたたみ傘でも存分に活かされています。従来の折りたたみ傘は急な雨の時の間に合わせといったイメージですが、東京ノーブルの折りたたみ傘は長傘と変わらないしっかりとした骨組みの安定性が魅力です。親骨の長さが50センチあり、開くと直径が90センチになります。折りたたみ傘のお値段は一本税込み7560円からです。

折りたたみ傘の場合あまり重いと持ち運ぶ手間で結局使わなくなってしまうものですが、東京ノーブルの折りたたみ傘は違います。重さはわずか180グラムでバッグの中でも邪魔になりません。長傘と同様にポリエステル100パーセントの生地は撥水性の高さと軽さで口コミでも高い評価を得ています。折りたたみ傘の色は無地の場合全部で77色から選べます。

東京ノーブルは折りたたみ傘も生地のバリエーションが豊富です。落ち着いた印象のチェック生地や軽やかな水玉模様、モダンな水玉とストライプのミックスなどどれにしようか迷ってしまうほどです。持ち手にはタッセルが付いていて、持ち運ぶ間も明るい気分になれます。柄入りの生地の折りたたみ傘は生地によってお値段8100円または8640円です。

実用性と美しいデザインを兼ね備えた東京ノーブルの傘は贈り物としてもおすすめです。ギフト用の箱に入れたラッピングは一本432円で受け付けています。また生地と同系色の糸を使った名入れ刺繍も可能です。生地の端にさりげない筆記体で名前を刺繍してもらえます。名入れ刺繍は長傘と折りたたみ傘のいずれにも可能で、お値段は1000円です。

傘の専門店東京ノーブルを口コミで一気に有名にしたのがこちらのベジタブレラです。見た目はサニーレタスそのものですが、くしゅくしゅと畳める画期的な折りたたみ傘となっています。開くと生地の端にかけてのふんわりとしたフリルが本物のレタスを思わせます。日傘と兼用なので一年中使用できます。ベジタブレラのお値段は一本税込み4860円です。

親骨の長さは50センチ、開いた時の直径は88センチと十分な大きさです。重さは約165グラムで本物のサニーレタスと変わらない重さです。中心の白に近い色と外側の濃い緑のグラデーションにも傘専門店のこだわりを感じます。開いてもかわいく、閉じてもかわいい折りたたみ傘としてベジタブレラは口コミで話題となっています。

晴雨兼用のベジタブレラは雨の日に使うと雨の水滴でまるで収穫したばかりのサニーレタスのように見えます。折りたたみ傘は濡れた傘を収納する袋があると便利です。こちらのベジタブレラには専用の収納袋が付いていて、雨の日もバッグを濡らすことなく安心です。また晴れた日には傘ごしに明るい光が差し、軽やかな気分で傘を差すことができます。

通常の折りたたみ傘は畳む時にきちんと折り込まなければならず手間が面倒ですが、東京ノーブルのベジタブレラはくしゅくしゅと畳むことができます。むしろラフな畳み方のほうが本物のサニーレタスとそっくりになります。ベジタブレラはテレビ番組で何度も紹介された人気の傘です。紹介された度に東京ノーブルに問い合わせが相次いだそうです。

ベジタブレラには特殊なシワ加工が施されています。ポリエステル100パーセントの生地には撥水加工もされていて晴雨兼用傘として安心して使えます。しばらく使った後にもし撥水の効果が下がってきた場合は市販の撥水スプレーの使用がおすすめです。東京ノーブルのベジタブレラはユニークな贈り物としても喜ばれる大人気の商品です。

東京ノーブルの店頭で目を引くのが白い壁に並んだミニチュア傘のディスプレイです。開いた直径は約20センチ、おもちゃのようなかわいらしいサイズですがすべて本物の傘と同じ作りをしています。これは長傘と折りたたみ傘を製造する時に出る端切れの部分を使って作っています。本来なら処分してしまう生地を有効活用した環境にも優しい傘です。

生地の端切れを使っているのはミニチュア傘のほかにポーチもあります。撥水性が高いためメイク用品などで付く汚れを防止できると口コミで女性に人気のポーチです。東京ノーブルではミニチュア傘やバッグ、ポーチとして端切れの部分を商品化することで、傘本体のお値段を抑えることができているそうです。

雑貨店やホームセンター、100円ショップでもたくさんの傘が販売されています。どこでも気軽に買えるからこそ、東京ノーブルでお気に入りの一本を見つけてみてはいかがでしょうか。東京ノーブルでは持ち手の長さや素材、生地の色などお好きなものを選んでその場でカスタマイズしてもらえます。30分から40分ほどの待ち時間で自分だけの一本が完成です。

東京ノーブルの営業時間は原則11時から19時までですが、冬季は早めに閉まることがあります。定休日は水曜日です。さっと入店して買うお店と違って東京ノーブルは傘だけを扱う専門店です。カスタマイズの時間を入れると傘選びの時間は短くても一時間を見ておくのがおすすめです。傘の色は77色、持ち手の種類は50以上の中から好みのものを選びます。

東京ノーブルは秋葉原駅と御徒町駅の中間に位置します。JRの高架下にあるものづくりの拠点2K540の中にあり店舗です。2K540には専門店やアトリエ、レストランなどがあります。東京ノーブルは東京でも数少ない傘の専門店です。店舗にはJR秋葉原駅から徒歩5分、JR御徒町駅から徒歩3分で到着します。東京メトロ銀座線の末広町駅からも徒歩3分です。

メイドイン東京の傘を扱う専門店東京ノーブルについてご紹介してきました。2種類のサイズの長傘、折りたたみ傘のほかディスプレイに使いたいミニチュア傘など東京ノーブルの傘には傘職人さんのこだわりがぎゅっと詰まっています。皆さんもぜひ東京ノーブルで自分だけの素敵な一本を探してみてください!