casaneo（カサネオ）のミルクレープはどこで買える？店舗や口コミを調査

近年日本に昔からある和菓子よりも見た目の彩や味のバリエーションが豊富な洋菓子が人気を集め、多くのお店がオープンし、どのスイーツも口コミで人気を広めてきています。今回紹介するcasaneo（カサネオ）も洋菓子のお店でミルクレープが看板メニューになります。通販や店舗についてご紹介します。

新ブランドのcasaneo（カサネオ）。ミルクレープの生みの親が創る重ね菓子のスイーツ店です。「重ねる」というアルファベット表記に新しいという意味を持つ「neo」を合わせた名前がcasaneo（カサネオ）になります。

「アンリ・シャルパンティエ」「C3」の2つの洋菓子ブランドを展開するシュゼット・ホールディングスが新たに誕生させた新ブランドのcasaneo（カサネオ）。2018年9月には期間限定で当駅改札内のグランスタに出展し口コミ・話題を集めていました。

1988年に流行していた「クレープ」をラザニアのように重ねることで誕生した「ミルクレープ」。フランスかイタリア発祥のお菓子だと思っている方は多いですがなんと日本発祥のスイーツになります。「ミルクレープ」の生みの親は関根さんという方でイタリア料理の腕でも一級品だと話題のシェフです。

どんなスイーツにもシェフのこだわりはあるものでcasaneo（カサネオ）おすすめのミルクレープにもこだわりが4つあります。1つ目はクレープを極限まで薄く焼くことでしっとりした食感をだすこと。2つ目はクリームに自家製カスタードと生クリームを使用し、鮮度を保つため大量生産せず必要分だけ作ることでしっとり感とさっぱりとした口当たりを作ること。

3つ目は重ねの工程の際に素早く丁寧に塗り重ねることで口当たりがよくなるように仕上げること。4つ目は焼きごてでキャラメリゼを施すことでほのかな苦みを加え、ミルクレープの甘さを際立たせることです。この4つのこだわりがあってこそ誕生する「20層のミルクレープ」は多くの方をとりこにしています。

casaneo（カサネオ）のミルクレープのまず初めの醍醐味はなんといっても層。50度のぬるま湯でナイフを温め1カットごとにナイフについたクリームをふきとるときれいな層を楽しむことができます。このカット方法はミルクレープだけでなく、そのホールケーキにも共通して使うことのできる技になります。

通販で購入した際には解凍5時間で少しシャリシャリとした食感を楽しむことができ、アイス感覚で食べることができ暑い日におすすめです。解凍後は冷蔵庫での保存し当日中に食べるようにするのがおすすめです。また、冷蔵での保存の際には強いにおいのものと一緒に保存すると臭いが移ってしまうため注意が必要です。

casaneo（カサネオ）のお進めメニューが「ミルクレープ」。看板メニューで、ミルクレープの生みの親の関根シェフがたどり着いた今までのミルクレープとは食感が全く異なる、新食感を楽しむことのできる一品です。フォークがすっと滑らかにしたまで届き、濃厚だけどさっぱりとした味だと口コミでも人気です。

期間限定販売のミルクレープも口コミで話題の商品です。きれいなピンク色を生み出すことが難しいいちごや自家製のキャラメルで色づけしたほろ苦いクレープ生地にマロンシャンティを合わせたマロン。北海道産のクリームチーズを使用したレアでもベイクドとも異なるクリームチーズ、ショコラの甘みが濃厚なダブルショコラなどがあります。

casaneo（カサネオ）で口コミでも人気の看板メニューのミルクレープ以外にも焼き菓子を販売していて、こちらも数は少ないですが口コミで人気を集めています。ミルクレープは持ち運びに不便ですが、焼き菓子なら持ち運びに便利なためギフトにおすすめです。

バターの香りを活かすため手織りで焼き上げた1000層の「ザクザクミルガトー1000層のパイ」は商品名通りざくざくの食感を楽しむことができます。うなぎパイとは別物と口コミで話題となっています。

フランボワーズ、チョコレート、オレンジの3種の味がある「しっとりミルガトーミニバウム」も口コミで話題です。層を見せつつも食べやすいスティックタイプのバウムクーヘンとなっています。軽い口当たりの優しいスイーツです。

2018年1月に大阪の阪急うめだ本店、5月にはアトレ吉祥寺に関東1号店をオープンさせています。開店前から口コミでcasaneo（カサネオ）のミルクレープが話題を集めていて、オープン当日は多くのお客さんが足を運ぶほどの人気ぶりで、現在もその人気は続いています。

大阪阪急うめだ本店の営業時間は10時から20時。金曜日と土曜日のみ21時までの営業時間となっています。本店地下1階のスイーツ売り場に店舗があります。アトレ吉祥寺の営業時間は10時から21時。本館1階のスイーツ売り場にあります。

casaneo（カサネオ）のミルクレープなどは店舗に行かないと購入できないのでは、と思っている方もいると思いますが、店舗に行かずにネット通販を利用して購入することが可能です。看板メニューで口コミで最も人気の高いミルクレープはもちろん、期間限定のミルクレープや焼き菓子も通販で購入可能となっています。

店舗数が多く見かけたことがある人も多い洋菓子の店舗「ハーブス」。どのケーキも全体的に大きいのが特徴的で、心まで満たすことができると口コミをはじめ女性から大人気です。そんな「ハーブス」で販売しているミルクレープはフルーツがたくさん入っています。見た目が豪華です。

6層に仕上げられたミルクレープ。フルーツは苺、メロン、キウイ、バナナになります。通販は行っていないため、実際に足をはこんでシンプルなミルクレープとは違うミルクレープを味わってみてください。イートインかテイクアウトでの利用になります。店舗限定のケーキもあるのでホームページを見てから店舗を利用することをおすすめします。

代官山にある口コミでも人気が高いカフェ「トリトンカフェ」。カフェメニューのデザートメニューの中で人気なのがミルクレープになります。自家製のミルクレープにホイップクリームとカスタードクリームを何層にも重ねベリーやフルーツなどが添えられています。もちもち食感のクレープ生地には北海道産の小麦粉を使用しています。

スイーツの多い松自由が丘にある「メルシークレープ」。クレープの専門店が創るミルクレープは口コミで絶品だと人気を集めています。もちもち食感のクレープ生地にカスタードクリームを挟み、カスタードソースやイチゴをトッピングしたクレープが人気商品。

この他のクレープには季節限定の黒蜜きな粉のクレープやフランス産マロンを使用したモンブランクレープがあります。ミルクレープはアニバーサリー用のみでの販売でカスタードとフランス産チョコを使用したミルクレープとマロンカスタードクリームを重ねたミルクレープモンブランが販売されています。

こちらは店舗ではなくネットは通販販売のみの京野菜スイーツ専門通販。「野菜が活きるスイーツ」をコンセプトとしています。こちらで販売しているミルクレープはロールケーキの形をしています。味の種類は京都ならではの宇治抹茶に苺とプレーンになります。宇治抹茶をふんだんに使用したミルクレープは渋みと甘みのバランスが良いと口コミで人気です。

季節限定では栗のミルクレープが販売されています。一枚一枚丁寧に巻き上げる手作りのミルクレープロール。通常のケーキの形のミルクレープとは異なる食感を楽しむことができます。店舗がないため、通販か催事出店の際に購入する形になります。

銀座のど真ん中にある昔からある口コミでも人気の店舗です。スイーツの他にも軽食を楽しむことができどの時間帯に行っても多くのお客さんで賑わっています。安心安全を基本につくるケーキは素材本来が持っている個性を最大限に活かしています。

薄い生地を何層にも重ねたミルクレープは繊細な味。何度食べても食べ飽きない優しい味わいで紅茶珈琲との相性が抜群のミルクレープです。またカラメルソースがかかることで甘いものが苦手な方にも好評です。通販は行っていませんがイートインはもちろん、テイクアウトが可能です。

お店の看板ケーキメニューは「和栗のモンブラン」で年間20万個売れている商品です。熊本県産の和栗を１００％使用し、毎日焼き上げるメレンゲと癖のない生クリームが和栗の味と香りを最大限に引き出しています。南フランスを思わせる「銀座みゆき館」でぜひミルクレープとモンブランを味わってみてください。

ロールケーキで有名の「堂島ロール」のブランドにある「パティスリーモンシェール」でも店舗限定ですがミルクレープを販売しています。薄く焼いたクレープ生地で「堂島ロール」のクリーム・カスタードと苺、キウイ、オレンジ、バナナのフルーツをサンドしています。もっちりとした食感の生地にフルーツの甘みと酸味が絶妙な仕上がりのミルクレープです。

通販ではミルクレープの販売は行っていないので実際に店舗に足を運ぶ必要があります。ロールケーキが有名なので、ミルクレープを食べた後にはついでに堂島ロールケーキを購入して自宅で食べるのもおすすめです。堂島ロールケーキのほうは季節限定商品を含め通販での販売を受け付けています。

全国に店舗を構える「ドトールコーヒーショップ」。こちらのスイーツメニューにミルクレープがあります。コーヒーショップでミルクレープを提供しているお店は少なく、チェーン店のため、お手頃価格でミルクレープを食べることができることがうれしい点です。通販は行っていません。

いつでも購入することのできる定番のミルクレープはしっとり柔らかいクレープ生地に甘さ控えめのホイップクリームを合わせています。季節限定のミルクレープもドトールコーヒーショップの売りとなっています。2018年11月時点での限定ミルクレープはバナナぱりぱりミルクチョコミルクレープが販売されています。

他のお店に比べ入りやすいドトールコーヒーショップのそのほかの季節限定にはクリスマスの時期にはチョコとココアの生地に甘酸っぱい苺果肉入りのクリームをサンドした「ショコラストロベリー」、苺の酸味とマスカルポーネのさっぱりとした味わいが特徴の「苺とマスカルポーネ」などが販売されます。ホームページをよく確認するのがおすすめです。

コンビニやスーパーのスイーツコーナーでよく目にするミルクレープがあると思います。「ドンレミー」というスイーツメーカーが製造しているミルクレープも洋菓子店に負けないミルクレープだと口コミで人気です。

そんなスイーツメーカーのドンレミーは上野にアウトレット店があります。アウトレットといっても味は全く変わらないので自宅で食べる分には問題ありません。通販は行っていません。

ドンレミーで販売しているミルクレープは2種類あり、47％純生クリームとカスタードホイップクリームを使用した「しあわせミルクレープ」と、カスタードホイップクリームのくちどけを改良することでクレープ生地との一体感が増した「9層仕立てのミルクレープ」になり、9層の方がおすすめです。

口コミで話題のcasaneo（カサネオ）のミルクレープのご紹介いかがでしたでしょうか?店舗に足を運ぶことのできない方でもうれしいネット通販を利用して、今までに食べたことのない新食感のミルクレープをぜひ味わってみてください。他の人気店とのミルクレープの食べ比べをしてみて、ぜひ自分好みのミルクレープを見つけてみてください。