大阪名物たこパティエの売り場・評判・価格を徹底解説！

大阪を代表する人気グルメのひとつであるたこ焼き、大阪グルメと聞くとこれを連想する方が殆どですが、ここでは大阪のソウルフードでもあるたこ焼きを違う形で味わえ、お土産にもなる大人気のお菓子『たこパティエ』についてご紹介いたします。

この記事では、大阪定番のお土産の座に登りつつある『たこパティエ』の人気の理由や評判、売り場から値段の情報、おすすめポイントまでをご紹介していきます。大阪に遊びに行った際はぜひ『たこパティエ』を手に取ってみてください。

まだ登場してから比較的新しい『たこパティエ』ですが、インターネットなどでは多くの評判や口コミが寄せられており、良い感想が多く評判は非常に高いお土産となっていることが分かります。また、インターネットだけでなく実際の大阪のお土産店での評判の高さからも、積極的に売り出されつつある人気のお土産となっています。

『たこパティエ』と名前だけを聞くと、味を想像するのは難しいのですが、『たこパティエ』はたこ焼きをもモチーフにしたお菓子です。しかし、ただのたこ焼き風味のお菓子とは一味異なるのがたこパティエの魅力です。たこパティエはパティシエによって考案されただけあり、たこ焼き風味でありながら、色んな風味が楽しめるお菓子となっています。

たこパティエのその不思議で病みつきになる味わいの再現には、様々なトッピングが施されており、甘しょっぱいたこ焼きソースに甘さを引き立たせるざらめや、酸味をきかせるマヨネーズなどが計算された割合でトッピングされています。

大阪にはお土産として、数々のたこ焼きをモチーフにしたお菓子を初め色んな商品が並んでいますが、こちらのたこパティエは王道のたこ焼きのソース味でありながらも、他にも様々工夫を施して独自の味わいを引き出しています。

気になるたこパティエの値段ですが、お土産としては適正な値段となっており、大量購入もしやすい値段となっています。値段のお買い求めやすさと、その味のおいしさからリピートする観光客も多くなっています。また、持ち運びが軽いというのも大量買いできる有利なポイントです。

たこパティエは基本的に箱に1つ1つが個包装された状態で販売されており、12個入りの値段が540円、24個入りの値段が1080円、36個入りの値段が1620円となっています。比較的大容量となっているのでバラ撒き用のお土産としても重宝されています。大人数へお土産を配る際におすすめです。

1個あたりの値段で換算すると45円と、非常にお安くお手頃価格で手に入るおいしいスイーツであるのもたこパティエの人気の理由のひとつです。大容量のお菓子となるとクッキーやビスケットなどパターン化しがちですが、たこパティエは大阪感も残しつつ、変わり種スイーツとしては非常におすすめの商品です。

たこパティエは外箱や個包装のための包装のカラーリングやデザインも、非常にスタイリッシュでシンプルなデザインとなっています。そのため、友達へのお土産としてだけではなく、会社や取り引き先への手土産として活用している方もいます。そのオシャレな外見からも評判となっているお菓子です。

たこパティエを販売している売り場は大阪に何店舗かあります。ほとんど全ての店舗が大阪の主要な駅や空港といった観光客が必ず通る場所に位置しており、帰る間際でもお土産購入に困ることはありません。

特に新大阪駅と関西国際空港には施設内の数ヶ所の売り場でたこパティエを扱っているので、比較的見つけやすくはなっています。また、大阪以外であれば新神戸駅のアントレマルシェや、西宮名塩下りSAでも販売されています。

たこパティエの産みの親であるお店の、瓢月堂の売り場が、新大阪駅構内には3ヶ所あります。中でもたこパティエを扱っている売り場は、新大阪駅3階の新幹線中央改札前のアントレマルシェ(ウエスト)のみとなっているます。新大阪駅でたこパティエを必ず購入したいという方は、新幹線に乗車する直前まで買い物することが可能です。

観光客のみならず、1日のうちに多くの人が行きかう大阪駅でも、たこパティエを購入することが可能です。たこパティエを扱っている売り場は、大阪駅中央改札前セントラルコート内のアントレマルシェ・セントラルコート店です。比較的大きな店舗となっており、中央改札の正面で非常に分かりやすいお店となっています。

空の玄関口でもある、大阪伊丹空港でもたこパティエを扱っている売り場が数ヶ所あります。大阪伊丹空港北ターミナル2階出発ロビーのスカイプラザという売り場で販売されています。こちらはJAL線の出発ロビー近くとなっています。

また、もう一ヶ所、大阪伊丹空港南ターミナル2階出発ロビーのリニュベール南ゲート店の売り場でもたこパティエが販売されています。こちらの出発ロビーはANA線の近くとなっています。

大阪のもう一つの空の玄関口となっている、関西国際空港でも売り場が数ヶ所存在しています。第1ターミナルビル2階のアプローズ2階店で販売されています。同じく第1ターミナルビル2階のKABプラザでもたこパティエが販売されています。

他にも、第1ターミナルビル3階のアプローズ3階店、第2ターミナルビル国内線ゲート内アプローズ、第2ターミナルビルロビーの一般ロビーのアプローズ第2ターミナルビルロビー店でもたこパティエは販売されています。

直接大阪へ行ってたこパティエを買うことができない方でも、インターネットで取り寄せすることが可能です。たこパティエを製造・販売している瓢月堂のホームページから購入することができます。値段は上の項でご紹介した値段と同じ値段で販売されています。しかし、送料が別途必要となるのでご注意ください。

阪急梅田駅の阪急三番街高速バスターミナル内のショップ・ルナや、ユニバーサルシティウォーク大阪内のリトル大阪ユニバーサルシティウォーク店、中座くいだおれビル内のリトル大阪道頓堀店、天王寺駅中央コンコースのアントレマルシェなどでも販売されています。

これらの立地はどれも大阪の中心で、観光地としても有名な場所ばかりなので、大阪観光のついでに買っておくことも可能です。帰りの新幹線や飛行機の時間に余裕を持てない場合は、このような場所で予め購入しておくのがおすすめです。

評判の高さはやはり、インターネットやSNSを中心として広がっている女性からの口コミの多さで、たこ焼きの味がしっかり感じられると同時に、スイーツらしさも兼ね揃えている味わいと食感が評判の高さに繋がっています。癖になる甘じょっぱい味わいが、よりリピーターを増やす理由であり、人気が高くなっています。

たこパティエは上の項でもご紹介したように、パティシエによって考え抜かれ、作られたお菓子となっており、その味わいは一言で表せづらいものとなっています。一口目はたこ焼きのようなソースの味わいが口の中に広がりながらも、最後に近づくにつれて甘い味わいと変化していく不思議なものとなっています。

ちなみにたこパティエの名前は諸説あるようですが、最も一般的なのはやはり『パティシエが考案したたこ焼きのスイーツ』といった意味合いから『たこパティエ』と名付けられたという説です。

たこパティエはパティシエによって作られたことから、女性向けに配慮されたポイントがいくつかあります。その中でも、たこパティエ1つ1つのサイズ感は、女性が食べやすい大きさにと計算されて一口サイズに作られました。

また、他にも女性に嬉しいポイントとしてはトッピングの青のりは細かく刻まれており、歯につきづらいようになっています。こちらも人目を気にせずたこパティエを味わえる嬉しいポイントとなっています。

食べ物関連のお土産で最も気になる部分は賞味期限の長さです。せっかくのお土産も賞味期限が切れてしまう、または迫っているお土産となれば渡すタイミングや状況によっては台無しになってしまうこともあります。

しかし、たこパティエの賞味期限は約2ヶ月程度とやや長く日持ちするため、お土産としては非常におすすめの商品となっています。さらに個包装されていることも、衛生的で配りやすく保存もしやすいという点で非常に優れたお土産のひとつとなっています。

たこパティエを初めて食べた人は、まずその味や食感に驚くといった口コミが多いです。限りなく再現されたたこ焼きの味が感じられながらも、パティシエが手掛けたスイーツ感もしっかりと感じられ、初めての味と食感に驚く方が多いようです。なかなか見た目や名前だけでは味の想像がつきづらいですが、期待を上回るおいしさと人気です。

たこパティエは食感も非常にこだわって作られており、様々な原材料を用いて作られています。パイ生地の上にはクルミやざらめ、キャラメリゼなどの食感が楽しめるものが使用されており、味わいだけでなく食感も楽しめる工夫が施されています。

また、食感や原材料も女性から人気の高いものを中心として使用されているのが更に高ポイントとなっており、病みつきになる一つの理由ともなっています。

しかし、たこパティエはその様々な食感を引き立たせるためにとクルミがふんだんに使用されているので、クルミや落花生などのナッツ類のアレルギーのある方は危険なので食べないようにご注意ください。原材料はたこパティエ購入時の、外箱のパッケージにすべて記載されてあります。

ソースでしょっぱくもあり、洋風のパイやキャラメルでほんのり甘くもある不思議な味わいのたこパティエは、一度食べると病みつきになってしまう味わいとなっています。リピーターが非常に多く、評判も高い人気急上昇中の大阪のお土産です。たこ焼きをモチーフにしたお土産お菓子の中でも、最高傑作と名高い商品です。

女性をターゲットとして考え抜かれたため、女性からの評判が良く、大阪を代表する人気お土産スイーツとして各売り場ではたこパティエが積極的に紹介されています。そのたこパティエ独自の味わいは、大阪のお土産でいつもとは少し雰囲気の違うものを贈りたいときなどに非常におすすめです。

たこパティエのおすすめ情報をたくさんご紹介してきましたが、たこパティエを販売している瓢月堂には、たこパティエの他にもいくつかお土産におすすめのお菓子を販売しています。また、ご紹介するこれらの商品もたこパティエと一緒の場所で販売されていることが多いので、気になる商品があれば是非チェックしてみてください。

たこパティエと並んで人気なのは『大阪プチバナナ』という商品で、その名の通りバナナの味わいのお菓子となっており、こちらはふわふわのスポンジの間に甘いバナナクリームが挟まったお菓子です。期間限定の味も登場するので、季節によってチェックするのもおすすめです。

大阪プチバナナはショートケーキをイメージして作られ、使用されているスポンジはとてもソフトで食べやすくなっています。バナナクリームはバナナの果肉とパッションフルーツが混ざっており、甘いけれど決してしつこくなりすぎない計算されたバランスで作られています。

『大阪プチバナナ』の値段は6個入りが648円、10個入りが1080円、15個入りが1620円となっています。1つ1つ個包装されているので、こちらもばら撒き土産として活用することができます。

上の項でご紹介した大阪プチバナナをショコラの生地で包み込み、サクッと焼き上げたお菓子が『大阪プチバナナサクッと!』になります。大阪プチバナナよりもあっさりと軽く食べられるのが特徴のお菓子となっています。バナナクリームとショコラ生地の相性は抜群で、こちらも多くの方から愛されている商品です。

『大阪プチバナナサクッと!』の値段は7個入りが540円、16個入りが1080円となっています。大阪プチバナナよりは賞味期限も長く、保存がきく部分もこちらの商品のおすすめポイントです。

『ディスカシルバー』というお菓子も瓢月堂で人気の高いおすすめのお土産商品となっており、こちらは昭和43年に誕生し長く愛され続けているロングセラーのお菓子となっています。

瓢月堂独自の製法で焼き上げられた、ふっくらとした最中の間にあんとクリームが挟まれているお菓子で、あんは少し大人な味わいの抹茶餡が挟まっています。甘すぎず上品な味わいのお菓子で、どことなく懐かしさも感じられる味わいとなっています。

『ディスカシルバー』の値段は5個入りが540円、10個入りが1080円、15個入りが1620円となっています。外箱のデザインは少しレトロさも感じられるセンス溢れるデザインとなっており、贈り物としても活用しやすいお土産です。

瓢月堂のオンラインストアでもこれらの商品を購入することが可能ですが、『大阪プチバナナサクッと!』のみオンラインストアでの取り扱いがありません。こちらを食べてみたい方は直接関西の店舗に出向くしかありません。気になる方は、大阪を訪れた際に是非『大阪プチバナナサクッと!』を探してみてください。

大阪で人気急上昇中のおすすめお土産である、たこパティエについてご紹介しました。味、見た目、日持ちの良さなど総合的に評判が高く、リピーターも多い話題のお土産となっています。大阪を訪れた際はぜひたこパティエを自分用や友達、家族へのお土産用に買って味わってみてください。