駅構内で買える「大阪駅お土産」ランキングベスト10！定番・人気商品を紹介！

大阪駅の駅構内で、おすすめの定番・人気のお土産をランキング形式で10商品ご紹介します。伝統の和菓子、行列ができる人気の洋菓子、大阪人が大好きなソウルフード、それぞれの分野でおすすめ商品をピックアップし厳選しました。ぜひ最後までご覧ください。

マドレーヌというお菓子はフランス生まれのお菓子です。五感のマドレーヌは、国産の小麦粉と米粉に北海道産バターを合わせて、大粒の黒大豆（丹波黒）を入れています。すべて国産の材料で、しっとりとした食感に深い味わいが特徴！大阪を代表するお土産ですね。

商品名は、いいもの、上等なもの、おやつを指すといわれている“ええもん”からきています。良く似た名前のお菓子で「ええもん」と「ええもんちぃ」がありますが、大きさが小さくて黒大豆も半分3粒なのが「ええもんちぃ」です。お値段は6個入650円、10個入1080円。駅構内のアントレマルシェ大阪セントラルコート店で販売しています。

安政元年創業、天皇陛下にも御茶を献上されたことがある名店「中村藤吉本店」。本店は京都宇治、大阪店は阪急うめだ本店の地下1階にあります。看板商品はひんやりして、ぷるぷる食感が人気の「生茶ゼリイ」は濃厚な味わいの抹茶と後味すっきりのほうじ茶の2種類。

粒の食感が残る芋餡、喉ごしのよい抹茶ゼリー、コシがある白玉、なんとも言えないコラボですね！老若男女問わず、お土産には大人気です。お値段は生茶ゼリイのみの6個入は2550円、バウムクーヘンまたはかすていらとの詰合せは2958円。煎茶との詰合せは3930円。他に、抹茶アイスクリームも人気です。

1805年大阪の地で創業した「あみだ池大黒」。創業以来の名物は「粟おこし」「岩おこし」です。“身を起こし家を起こし国を起こす”と言われ、縁起の良いお菓子として有名ですね。

この老舗の和菓子店が洋菓子の分野に進出し、作ったシューラスクが「大阪北堀江プチエトワール」です。女性を中心に大人気になりました。

「大阪北堀江プチエトワール」は小さな星をイメージした一口サイズのラスクで、見た目の可愛さは女性受けしますね。食感はパイのようなサクサク感、お味はほんのりとした甘さ。お値段は20個入(メープル味とチョコレート味)で1080円。お子様向けには「マシュー&クリスピー」のお菓子がおすすめ！駅構内ルクアイーレ2階に直営店あり。

堺市に本店がある老舗の和菓子店。いちご大福をはじめ季節に応じた「フルーツ大福」が名物です。

黒餡は大粒の丹波大納言、白餡は北海道の上質な手ぼう豆を使用し、風味が強くまろやかな味わいを引き出しています。水は紀州熊野の「富田の水」、卵はヨード卵・光、国産の厳選した食材で一つずつ手作りされています。

一番人気の「いちご大福」は糖度、酸味、柔らかさが程よいいちごを白餡/黒餡/練乳の3種類の餡で包んでいます。それぞれ餡で違った味わいが楽しめます。お値段は詰め合わせ10個入が2808円。他にフルーツ大福はレッドメロン、すいか、パイナップルなど多数。お値段は5個入が1500円前後です。阪急うめだ本店地下1階に店舗があります。

大阪北新地に産声を上げて約30年、一貫して餃子の「美味」を追求してきた点天。食べやすい小さなひとくちサイズ、パリッとした皮、ニラが香ばしさが人気の秘密です。

高知県産の良質なシャキシャキなニラを使用し、当日製造・当日販売にこだわっています。駅構内のお土産売り場で販売されています。百貨店にも店舗があります。

通販サイトでも購入できるとはいえ、やはり本場の大阪で購入したお土産だと喜ばれると思いますね。食べ方としては、表面カリッと、中身はジューシーの焼き餃子や揚げ餃子、つるっとした食感の水餃子も良いですね。お好みで楽しんでください。お値段は30個入が1429円、45個入が2130円です。

マスコミにも多く取り上げられている、超有名なモンシェールの「堂島ロール」。店舗は北海道から九州まで全国に約30店舗、韓国や香港など海外にも展開されています。モンシェールのクリームは北海道の広大な栄養豊かな牧場で育てられた牛の生乳で作られています。搾りたてのミルクのような味わいが大人気です。

こちらの定番はロールケーキ「堂島ロール」。ふわふわの柔らかなスポンジに、口の中で溶けるクリームが至福の瞬間です！お値段は1本1260円、ハーフ680円。

他に、チョコレートの「堂島プリンスロール」や「堂島ロール フルーツ入」もおすすめです。生菓子や焼き菓子などお菓子類も多数ありますよ。阪急うめだ本店1階に店舗があります。

青木松風庵(あおきしょうふうあん)の「月化粧」は2011年より3年連続でモンドセレクション金賞を皮切りに数々の賞を受賞し、メディアにもたびたび取り上げられるようになりました。

今では3秒に1個も売れているほど！世代を問わず大阪を代表する人気のお土産ですね。駅構内のアントレマルシェ大阪セントラルコート店で販売しています。

餡は和菓子の要といわれている程、こちらでは自家製の餡を作られています。「月化粧」はこだわりの白餡にバターと練乳で炊き上げた「みるく餡」を、しっとりとした皮で包み、とろけるような味わいが際立ちます。お値段は10個入が1296円。このお菓子以外に、苺大福「おしゃれ」やチーズケーキ「アンジュミニョン」もおすすめ！

551蓬莱の豚まんといえば、関西ではそのCMが頭によぎる大人気のソウルフードです。一日の平均販売個数は15万個！手作りにこだわったボリューム満点の豚まんです。ちなみに呼び方は違いますが「肉まん」と同じで、西日本で肉と言えば牛肉を指すため「豚肉」を強調し「豚まん」と呼ばれているようです。

こちらの豚まんは荒切りにカットした豚肉と甘みたっぷりの玉ねぎを具材に、職人が一つずつ手包みしています。モチモチの皮の中に、食感がある肉のジューシーさと玉ねぎ旨みが絶妙なハーモニーです。

お値段は6個入が1020円、10個入が1700円です。他に餃子や焼売も人気！駅構内や百貨店の店舗で販売されています。

いつも大行列のりくろ―おじさんの店、大人気の看板商品は「焼きたてチーズケーキ」。デンマークの伝統ある工場から直輸入したチーズ、安全安心のたまご、新鮮な牛乳、カリフォルニア産のレーズンなど、材料へのこだわりから、ふわふわの食感で美味しいチーズケーキが出来上がっています。駅構内の大丸梅田店に店舗があります。

チーズケーキの大きさは6号サイズ(18cm)、表面には“りくろーおじさんの笑顔”のマーク、底にはちりばめられたレーズン。箱の背面には「ふわっと美味しいチーズケーキのあたため方」が記載されています。

お値段は685円。他にはロールケーキ「ニコニコりくろ～る」や「とろ～りプリン」「アップルパイ」なども人気です。

寛永7年(1630年)に佐賀市で創業した千鳥屋。現在では、千鳥饅頭総本舗(福岡市)、千鳥屋本家(飯塚市)、千鳥屋宗家(大阪)、千鳥屋総本家(東京)の4社に暖簾分し商品展開されています。千鳥屋宗家の独自商品「みたらし小餅」は大阪の味として親しまれ人気の商品。

一般的なみたらし団子は、団子にみたらしのタレを絡めて食べるようになっていますが、こちらの「みたらし小餅」はお餅の中にタレが入っています。真っ白なお餅を噛むと関西風の醤油だれがお口の中で広がります。一口サイズなので手を汚さずに食べれるのも良いところ。駅構内のお土産売り場で1箱(12個入)821円で販売されています。

大阪駅でおすすめのお土産はいかがだったでしょうか。おしゃれで可愛いお菓子や大阪のソウルフードなど、食い倒れの街に相応しく多くの商品がマスコミに紹介されています。大阪駅の駅構内に密集して販売されていますので、是非いろんなお店を訪ねてお土産選びを楽しんでくださいね。