うなぎの名店「かぶと」は池袋の予約困難な人気店！おすすめメニューや料金は？

知る人ぞ知る東京池袋にあるうなぎの名店、かぶと。格安料金で新鮮なうなぎをたっぷり堪能できるお店で1年先まで予約でいっぱいです。職人の捌きのパフォーマンスとうなぎにぴったりの日本酒で気軽にうなぎを楽しめるかぶと。そんな超人気店のかぶとについてたっぷりご紹介します。

池袋にあるウナギのお店、かぶとはなんと1年先まで予約がいっぱいという超人気店です。15席ほどしかない席は毎日びっちりのお客さんで埋め尽くされ、突然行っても到底食べることが出来ないお店で予約することすらもままならないというのが現状です。

1年間予約受付を停止していたというかぶと。最近はネットからの予約受付が開始していますが、それすらも瞬時に満席になる争奪戦です。予約をゲットするには相当の準備が必要のようです。

予約必須の池袋にあるうなぎ専門店かぶとの一番の名物といっても過言でない捌きのパフォーマンスは注文してから目の前で見せてくれる見事な職人技。

うなぎの味わいももちろんですが、カウンター越しに見ることが出来る臨場感あふれる捌きのパフォーマンスは必見です。

ピチピチと勢いよく動くうなぎを一瞬にして捌きおろす技はこれから食べるうなぎへの期待がふくらみ、高級うなぎを堪能するひとつの前菜となります。

詳しい説明も加えながら捌いてくれるのでちょっと怖いような気もしますが、他ではなかなかできない体験なので、じっくりと堪能したいところ。

また捌きの様子だけでなく、炭火で焼き上げる様子も見ることが出来ます。絶妙なタイミングで返されるうなぎの串焼き。どんどんふっくらとなり、焼きあがっていく様子をみるのもまた乙です。

池袋にある予約必須のうなぎのお店、かぶとのおすすめポイントはメニューバリエーションの豊富さ。通常の串焼きやうな重だけではなく、うなぎの肝や皮、しっぽなどそれぞれの部位を余すところなく食べさせてくれるので、とにかくメニューのバリエーションが豊富です！

串焼きだけでも5種類あり通常のうなぎ屋さんでは味わえないほどの豊富なラインナップ。他にも白焼や定番の鰻重ももちろん楽しめます。

焼き物の他にも肝吸いやきもわさがあり、うなぎ好きにとってはたまらないメニューも魅力。とにかくうなぎの隅から隅まで堪能できるのが、かぶとなのです！

新鮮なうなぎを目の前で捌いてくれる見事なパフォーマンスを楽しみながらうなぎを頂けるという、池袋にあるかぶと。人気の秘密は活きの良いうなぎがリーズナブルな料金で頂けるということ。養殖のうなぎ料理はとにかく安い！こんな値段で食べられるのに本当にうなぎ？と思わず疑ってしまうほど。

お腹いっぱい食べても10000円ほど。色々な日本酒と一緒に堪能しても13000円ほどでうなぎのフルコースを楽しめてしまいます。

普段はなかなか料金が高くて手の出ないうなぎでもこの値段なら自分へのご褒美や一年の特別な日に出かけたいと思わせてくれるのも、かぶとの存在ならではです。

かぶとには美味しい日本酒も常時10種類以上ラインナップされています。日本酒に詳しくない人でも女将さんに好みを伝えればぴったりの日本酒を選んでくれます。

美味しいうなぎと自分好みの日本酒。最初のつまみは職人技の見事な捌きのパフォーマンス。これは言うことないうなぎのフルコースです。絶対一度は行くべくうなぎ店です。

池袋の予約必須の人気うなぎ店、かぶと。おすすめポイントの5つ目は天然うなぎと養殖うなぎの食べ比べができるということ。天然物はシーズン中、産地は変わりますが常に日本のとこかの天然ものが提供され続けます。また、養殖うなぎも鮮度の良いものが提供されるので天然うなぎに負けず劣らず美味しいと評判です。

実際なかなか天然と養殖の2種類のうなぎをシーズン中ずっと提供し続けることは難しいもの。うなぎのシーズンに、天然うなぎと養殖うなぎを一度に食べ比べできるのは贅沢なうなぎの楽しみ方でもあるのです。池袋の人気うなぎ店、かぶとはいつどのタイミングで行ってもそれが出来てしまう数少ない嬉しいお店です。

かぶとのえり焼は一度蒸しあげてから焼く関東風。うなぎの串焼きで蒸してから焼くお店は珍しく、他ではなかなか食べることが出来ない貴重なメニューです。料金は1本150円と串焼きの中でもリーズナブル。まず初めの1本としてもおすすめです。たれももちろん旨いですが塩焼きもぜひおすすめです。

うなぎの中でもマニアが好むひれ焼。独特の食感が癖になる1本ですが料金はたったの150円。うなぎが鶏や豚の串と全く同じ料金で食べられてしまうという有難さを実感できる一本です。こんがりと焼き上げられたひれ焼はタレがおすすめです。ぜひひれ焼未体験の方もかぶとのひれ焼はおすすめです。

これほどまで美味しいきも焼があるのだろうかとうなぎ好きも悶絶するほど美味しいかぶとのきも焼。苦みが少しもなく、口の中に広がる旨味は後をひく美味しさです。新鮮な肝がこれほどまで美味しいことを実感できる逸品。ぜひおすすめ。料金は1本210円ほどとうなぎとは思えない料金です。

かぶとの人気おすすめメニューのれば焼きはその存在自体を知らない人がほとんどといわれるほど珍しいメニュー。うなぎにも牛や豚と同じようにれば焼きが存在します。牛や豚のレバーと同じような風味がありながら、雑味の少ないピュアな味わいが魅力です。四つ足の動物よりもはるかに旨いという人も多いうなぎのれば焼は1本210円です。

肝吸いはうなぎを出汁と一緒に味わえるほっとするメニュー。料金は350円とかなりリーズナブルで、鰻重や白焼と一緒に味わいたい一品です。体の芯まで染み渡るようなうなぎの美味しさを堪能できます。飲んだ後の締めにもぜひおすすめ。鰻重には欠かせないメニューでもあります。

きもわさは食感が癖になる通好みの一品。うなぎの肝だけを贅沢にわさびや玉ねぎのスライスと一緒にいただきます。日本酒のお供としても最高の一品でぜひお酒好きには味わってほしいメニューです。料金は500円とかなりリーズナブル。かぶとできもわさを食べずに帰るのはもったいない。

ふっくらと焼き上げられる白焼はうなぎの本来の美味しさを堪能できる絶品メニュー。白焼メニューは上、特、丸特に分かれていてそれぞれの料金は3000円、4400円、5800円。口の中でほろほろとほどけるような美味しさでいくらでも食べられてしまいます。ぜひおすすめです！

人気の鰻重は料金が上が3000円、特が4400円、丸特が5800円で蒲焼や白焼と同じ。ふっくらと炊きあげられたご飯と一緒にいただく鰻重は最高の幸せ。串物をたっぷりと堪能した後の楽しみとして最後に食べるのがおすすめです。重箱からはみ出さんばかりに豪快に盛られたうなぎが圧巻！ぜひおすすめです。

池袋にある人気のうなぎ店、かぶとは庶民的な店構えも魅力的です。決して高級で近寄りがたい雰囲気はなく、お店の看板も至ってシンプル。夜になると木の引き戸のガラス窓から店内の柔らかい光が外に漏れる様子も風情があります。

店内はカウンター15席のみのこじんまりとした空間。鰻を獲る漁具が飾られている以外は余計なものは一切おいてない職人気質のお店といった感じです。

うなぎのかぶとの営業は2部制になっており、17時からと19時45分から。定休日は日曜・祝日と木曜日です。

来店して店主と顔を合わせてからうなぎを裁くので、鰻重などは出来上がりまでにたっぷり時間がかかります。じっくりと日本酒などを味わいながら待つのがおすすめです。

池袋の予約必須のうなぎ店、かぶとへのアクセスは池袋駅から徒歩5分ほど。山手線、東京メトロ有楽町線、西武池袋線などの池袋駅西口を出て劇場通りを川越街道方面に進み郵便局を目指します。最初の道を左折してすぐの右手にあります。お店には駐車場はありませんので電車でのアクセスがおすすめです。

うなぎのかぶとの予約は現在オンラインのみになっています。かつては電話での予約もできたのですが代が変わり、新しい店主になってからはOMAKASEというシステムから予約するスタイルになっています。

席数は15席なのでwebでの予約が開始してもすぐに埋まってしまうのだそう。OMAKASEサイトでは2ヵ月先までの予約が可能です。前日のキャンセル料は50％当日のキャンセル料金は100％になっています。

うなぎの名店、かぶとのある池袋周辺には沢山のデートスポットや観光スポットがあります。厳しい予約競争を勝ち抜いてかぶとの予約をゲットした時にはぜひ池袋周辺のスポットも一緒に楽しんでみてはいかがでしょう。池袋で人気のおすすめスポットをいくつかご紹介していきます。かぶとまでのアクセスも参考にしてください。

サンシャイン水族館はダイナミックな大水槽や愛嬌あふれるペンギンなど子供から大人まで楽しめる展示が魅力のスポットです。デートスポットとしてももちろん、ファミリーで訪れるスポットとしても大人気。動物とのヴィーディングタイム等かわいらしいイベントはぜひおすすめです。

都会のオアシス的スポットのサンシャイン水族館。有料で体験できる探検大度ツアーやサンシャインラグーン水槽エサやり体験なども楽しい時間を過ごせます。

営業時間は10時から18時までで年中無休です。特別延長営業では21時まで楽しめる期間もあります。入場料金は大東亜2200円、こども1200円、幼児700円です。コンビニ等でも前売り券を販売しているのでそちらで購入してから来園するのもおすすめ。

サンシャイン水族館へのアクセスは電車の場合、東京メトロ有楽町線の東池袋駅から徒歩3分、JR東京メトロ線、西武線、東武線の池袋駅からは徒歩8分。さらに都電荒川線の東池袋4丁目停留所からは徒歩4分です。

24時間営業している駐車場も完備されているので車でのアクセスもおすすめです。駐車料金は4時間まで30分ごと300円、4時間から8時間までは2400円です。

水族館内には可愛いグッズを販売するショップもあり、さらにビーチのリゾートを思わせるカフェもあります。テラス席もあるので天気の良い日には外でゆっくりと動物や木々をみながらくつろぐことが出来るのもポイント！

カフェメニューのカワウソハヤシライス屋流水ドラフトなど水族館ならではのメニューも必見です！

池袋にある護国寺は420年に特が5台将軍の綱吉が桂昌院の願いにより建立したもので現在も建立当時のままの変わらぬ姿を見ることができる人気のスポットです。桜の時期はお花見もおすすめで石段横のつつじの花壇やコブシの花などもきれいに咲き誇っています。

本堂・月光殿は国の重要文化財。山県有朋・大隅重信・三条実美ら著名人の墓などもあります。心落ち着くひと時を過ごすにはぴったりです。

アクセスは電車の場合東京メトロ有楽町線の護国寺駅下車後すぐ。バスの倍はJR山手線池袋駅から都営バス護国寺前下車すぐです。車の場合は首都高速5号線の護国寺出口すぐです。

サンシャイン60の展望台は展望はもちろんのこと様々な体験型のアトラクションがある人気のスポット。夜景だけでなく昼間でも東京の街を空から面白く楽しめます。カフェもあるのでスイーツを食べながら休憩するにもピッタリの場所。パーティープランなどもあるので特別な記念日にもぜひおすすめです。

営業時間は10時から22時まで地下一階のチケットカウンターでチケット画変えるのは10時から20時50分となります。チケット料金は大人1200円、学生が900円、こども600円、幼児300円です。それぞれのアトラクションは400円～600円で楽しむことが出来ます。

アクセスは東京メトロ有楽町線の東池袋駅の6・7番出口から地下通路で徒歩3分ほど。JR東京メトロ・西武線・東武線の池袋駅35番出口から徒歩8分ほどです。また都電荒川線の東池袋4丁目停留所からは徒歩4分。かぶとへのアクセスは徒歩16分ほどです。

ジョイワールド東京は子供から大人まで大人気の少年ジャンプの世界観いっぱいの屋内型のテーマパークです。来場者が主役になり各世界の世界観をアトラクションなどで体験できます。新しい形のエンターテイメント施設でぜひ池袋に行くときは立ち寄ってみてほしいスポット。

様々なアニメとコラボレーションしたイベントも行われているので漫画好きの方には外せません。営業時間は10時から20時で年中無休です。入場料金は子供600円、大人料金は800円。入園料とアトラクションの遊び放題は大人2500円、子供2300円です。

アクセスはJR池袋35番出口から徒歩8分。地下鉄東池袋7番出口からは徒歩5分ほど。かぶとからは徒歩20分ほどです。夕方までの時間つぶしにもぴったりです。

フクロウやみみずくに囲まれて癒しのひと時を過ごすことが出来るいけふくろうcafe。イケフクロウがいるカフェとしてとても人気があります。営業時間は月曜から金曜までは13時から20時まで。17時から18時までは休憩時間になります。土日祝日は12時から19時までです。

50分入れ替え制でプラス200円で10分延長することが出来ます。予約した人が優先なので確実に入りたい場合は電話やメールでの予約がおすすめです。アクセスは池袋駅から徒歩4分。かぶとからは徒歩12分ほどです。

ふれあいだけでなく購入することも可能です。ふれあいの料金はペットボトルドリンク付きで平日は1500円、土日祝日は1600円。店内は完全禁煙で全部で18席ほど。

池袋で予約必須のうなぎ店かぶとはうなぎの色々なメニューが楽しめるおすすめのお店です。東京近郊の方はもちろん、東京にかぶとのうなぎを食べに旅行にでるのもおすすめです。美味しい日本酒と一緒に臨場感あふれるうなぎの捌きパフォーマンスも堪能してください。ぜひ予約を獲得して出かけてみてください。