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ラムボールは喜久家自慢の名物スイーツ!賞味期限や取り寄せ方法は?

ラムボールは喜久家自慢の名物スイーツ!賞味期限や取り寄せ方法は?
投稿日: 2019年2月4日最終更新日: 2020年10月8日

横浜の中華街の近くにお店を構える洋菓子店「喜久家」。こちらの洋菓子店の人気商品ラムボールは元町では有名なお菓子になっています。チョコレートでコーティングされたラムボールはオリジナルの美味しさにファンも沢山いる洋菓子になっています。

横浜土産に最適!喜久家自慢の名物「ラムボール」見出し

Photo by Will Clayton

横浜っ子に90年以上も愛され続けている洋菓子「ラムボール」をご存知でしょうか。横浜で年配の方から、若い方まで知れ渡ってる老舗洋菓子店喜久家の人気お菓子になります。

横浜の方がお土産に持参するお菓子で人気の商品。チョコでコーティングされた中身はどのようになっているのでしょうか。またお取り寄せ可能でしょうか。お土産にするには賞味期限等も気になります。そんなラムボールについてご紹介いたします。

ラムボールは横浜・喜久家の人気オリジナルスイーツ見出し

Photo by LongitudeLatitude

横浜で人気のお土産「ラムボール」は横浜・元町の老舗洋菓子店になります。1924年創業のお店で、90年以上の横浜では老舗中の老舗のお店になります。

そんな喜久家には、ラムボールだけではなく様々なお菓子が販売されています。ショーケースにはケーキに焼き菓子にバウンドケーキにとたくさんの洋菓子の種類があることが分かります。

他にもアップルパイにタルトにとここに来ればお好きな洋菓子に出会えるような品揃えのお店になります。ですので、横浜の方はこちらでお土産に最適な商品を選ぶ方も多くいらっしゃいます。焼菓子は賞味期限も長いのでお土産に最適。

お店は明るく気軽に入りやすい店構え。平日でもひっきりなしにお菓子を求めて来店する方がいるほどです。

ラムボールの始まりは

Photo by sayot

喜久家のラムボールの始まりは、横浜・元町周辺の外国人居留地に住んで居た、スイスの夫人が喜久家にお菓子のレシピの再現を頼んだことが始まりと言われています。

喜久家の創業者は、横浜で洋菓子店を始める前は船のヨーロッパ航路のパン焼き職人でした。そしてこの元町の地で喫茶室のあるケーキ屋さんをオープン。その当時には珍しいお店の形態で、元町に住んでいる外国の方も多く来店するお店でした。

そして本場の味を知っている創業者に、お店に通っていた方が、外国のお菓子を作って欲しいとレシピを持ち込んだのが始まりと言われています。

当時の横浜の元町には外国人が多く住んでいましたので、多くの方がレシピを持ち込んだと言われています。今の喜久家の洋菓子の種類を見ても少し、外国の要素が入ったものが多く残っているような印象です。

ラムボールは『浜っこご用達・使える手土産No.1』

Photo by kikmoyoo

当時のレシピの中で、このラムボールが今も変わらず作り続けられ、長きに渡って横浜の人に広がった洋菓子になっています。

90年もの間横浜で親しまれているラムボールは、横浜に住むどの世代にも知られている洋菓子になっています。

今や横浜で手土産と言えばこのラムボールは当たり前のように出てくる人気のお菓子になっています。そんなロングランのお菓子を知らなかった方は、ぜひ横浜でラムボール買いに、喜久家に行ってみましょう。横浜の人が買い続ける理由がわかります。他にはないラムボールの味の虜になることでしょう。

ラムボールの味は?見出し

Photo by Rego - d4u.hu

では気になる喜久家のラムボールの味はどうなのでしょうか。外側がチョコレートでコーティングされたおまんじゅうサイズのチョコレートのお菓子になります。

その大きさが初めての方では分かりにくいのですが、ちょっとしたチョコレートよりも大きいラムボールです。手のひらに乗せると、ゴルフボールほどの大きさになります。

この大きなチョコレートに包まれたラムボールが横浜で人気のお土産洋菓子です。そして中はラム酒に浸かったレーズンとスポンジになっています。

とろけるチョコとラム酒の香り

Photo by sayot

ラムボールの中にはスポンジ生地になっています。しかしケーキのスポンジを想像されると少し違っていて、1か月ほどラム酒に漬けたレーズンやナッツとスポンジを、2、3日一緒に寝かせて、発酵させたのがこのスポンジです。

その為スポンジにもレーズンからのラム酒が行き渡り、しっとりと濃厚なスポンジ生地になっています。なかなか他では味わうことのできない濃厚な中身になっています。

レーズンをラム酒にしっかりと漬けていますので、このラムボールはお子さんには不向きなお菓子になります。大人のお酒を好まれる方に特に味わってほしい洋菓子になります。お酒に浸かっていたので少し賞味期限も長めのラムボールになっています。

味も食感も濃厚

Photo by jules:stonesoup

普通のチョコレートと思ってラムボールを食べると、少しびっくりします。大きいのでフォークで切ってみると、しっかりコーティングされたチョコレートの中から、しっとりとしたスポンジ生地が出てきます。

しっとりした茶色に色づいた生地からはごろごろとレーズンやナッツ類がでてきます。このいろんな食感がするラムボール。食べていて面白い洋菓子になっています。

しかしラム酒の味がしっかりとしますので、お酒の苦手な方は味見程度で済ませてみましょう。大人のお酒の効いたお菓子になっています。

ラムボールの賞味期限は1週間ほどと少し長めですので、ゆっくりと時間をかけて頂きたいお菓子になります。自分用のご褒美に2つ入りを購入してみるのもおすすめです。

ラムボールの商品情報見出し

Photo by torumiwa

ラムボールは1つからでも販売されています。2019年1月現在は、1つ240円で販売されています。また箱入りも2個入りからありますの、ちょっとした手土産に最適なお菓子になります。1つが大きいので、2つ入りでも食べ応え十分です。

横浜ではよく知れ渡っているラムボールですが、他の地域ではあまり知られていません。ぜひ横浜でお土産を探している方は、このラムボールを贈ってみましょう。とっても喜ばれる珍しいお土産になる事でしょう。

ラムボールの金額

Photo by Sean MacEntee

では1つ240円のラムボール。箱入りでは何個ずつ購入可能でしょうか。お値段も見て行きましょう。

ラムボールはレトロなバラの箱に入って、リボンがしてあります。2個入りの箱からあり、4、6、8、10、15、20個入りがあります。

お値段は240円の個数をかけて頂ければ料金になります。20個入りを、季節の変わり目のあいさつに持参するのもおすすめです。賞味期限が長めですので、郵送しても賞味期限がさほど気になりません。

またまわりのチョコレートは、夏は溶けにくく、冬は固くなりにくいように配合されているので安心です。しかし真夏の持ち運びは少し注意してください。

ラムボールの賞味期限

Photo by karitsu

では、是非お土産で持っていきたいラムボールの、気になる賞味期限です。洋菓子にしては長めの賞味期限です。正確には購入日を含めて8日となります。8日の賞味期限があれば、遠方の方のお土産にも利用できるお菓子になります。

生ケーキでは賞味期限が短いですが、ぜひこの喜久家の人気商品ラムボールなら横浜自慢のお土産として喜ばれることでしょう。

ラムボールの購入方法見出し

Photo by akiraak2

ラムボールを購入するにはお店に行くのが一番いい購入方法です。購入可能な店舗は、元町の喜久家になります。

元町の本店は横浜中華街から首都高速の下の道を渡ったところにあります。「元町・中華街駅」から徒歩3分程になります。

横浜観光の合間にちょっと立ち寄ることができる立地になります。またこちらの喜久家の店舗には喫茶スペースもあるので休憩がてらラムボールを食べてみましょう。

元町以外の喜久家は「相鉄JOINUS」

Photo by sekido

「相鉄JOINUS」の喜久家は地下の食料品売り場にお店を構えています。こちらは横浜駅直結のお店ですので、わざわざ元町まで行けない方はこちらので購入がおすすめです。

横浜で人気のラブボールはおすすめのお土産。帰路に着く前にさっと購入が可能です。他にもケーキも販売されているので、一緒に昔からあるバターケーキや懐かしい洋菓子を購入してみましょう。

住所 神奈川県横浜市西区南幸1-5-1
電話番号 045-320-0500

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通信販売はある?

Photo by Francisco Javier Argel

ラムボールは通信販売はしていません。横浜まで行くのが大変な方でもぜひ食べてみたいラムボール。インターネットで販売されていれば取り寄せて食べることもできますが、ネット販売はしていない喜久家です。

しかし大丈夫です。通信販売はされていませんが、喜久家に直接注文すれば購入して取り寄せが可能なようです。

取り寄せ方法は?

Photo by Siegfy

では、横浜のお店に行けない方は、喜久家に直接電話をしてラムボールを取り寄せてみましょう。お店に電話をして、ラムボールを代引きで注文します。夏場はクール便の料金も加算されます。

こちらネット販売ではなく、お店から取り寄せることができるシステムです。日本全国どこに居てもラムボールを食べることができるのは、長めの賞味期限のおかげです。

一度食べればこの濃厚な味わいに、取り寄せてでも食べたくなる洋菓子になっています。取り寄せ方法は10:00~19:30、月曜日のみ10:30~18:20の間に電話をして聞いてみましょう。

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ラムボールの購入できる【喜久家】店舗情報見出し

Photo by ajari

取り寄せも可能な喜久家の店舗は横浜中華街の側にお店があります。横浜の人気観光スポット中華街から、徒歩数分の所にあるお店で、分かりやすい立地にあります。

ガラス張りの大きいなビルの1階がお店で、その店舗の横に喫茶スペースが少し設けられています。ここで少し休憩しながらラムボールを頂いてみましょう。

所在地

Photo by くーさん

自動車の場合は首都高速横羽線(銀座・羽田方面より)、横浜公園または山下町出口より5分ほどでアクセスが可能です。

首都高速(横浜ベイブリッジ・アクアライン方面より来られる方は、横浜公園出口または新山下町出口より5分ほどでアクセスが可能です。

駐車場は専用の駐車場はありませんが、元町第一駐車場に停め、2000円以上の商品を購入しますと、100円の駐車サービス券を頂けます。

住所 神奈川県横浜市中区元町2-86
電話番号 045-641-0545

営業時間・休業日

Photo by kaidouminato

お店は10時から19時半までの営業です。月曜日は10時半から18時20分までの営業時間に変わりますのでご注意ください。

定休日は不定期ですが、第3か4月曜日になっています。また月曜日が祝日の場合は営業しています。

アクセス

Photo by Kabacchi

喜久家は元町・中華街駅から徒歩5分程、JR石川駅から南口を出て徒歩8分程の場所にあります。横浜元町ショッピングストリートの一角にお店があり、大きなガラス窓の店内が見渡せるお店になっています。

横浜中華街の朱雀門が店前から見える場所にあります。中華街を観光してから来られる方はこの門を抜けて、大きな道を渡ると、すぐ喜久家にアクセスが可能です。オレンジ色のラインの入った大きなビルの1階になります。

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喜久家の喫茶スペースでラムボールを見出し

Photo by akira yamada

元町のお店の片隅に少しだけ喫茶スペースが設けられています。観光の合間の休憩に最適な場所で、まずここでラムボールの味を確かめてみましょう。

その他にもたくさんの焼き菓子や生ケーキが勢ぞろい。昔懐かしいバタークリームのケーキやパフェに、季節のゼリー菓子もたくさんあります。

ケーキは1つ200円台からあり、400円程までの料金設定です。コーヒー400円と一緒に頼んでゆっくり喜久家のケーキを楽しんでみましょう。

ラムボールの口コミ見出し

Photo by Japanexperterna.se

取り寄せをしてでも食べたいラムボールは、横浜の方にはもちろん大人気の洋菓子です。その味は濃厚でラム酒の香りが程よく、大人のお菓子と言われています。

コーヒーにも紅茶にもお酒にもあう洋菓子で、甘いものが苦手な方にも楽しんでももらえる洋菓子と言われています。

一度食べるとここのラムボールを定期的に購入したくなる虜になるラムボールになっています。お土産で頂いてしまったら、あとは取り寄せで購入して楽しんでみましょう。1度食べるとまた食べたくなるココだけの味が人気のラムボールです。

お土産にも自分用にも!横浜・喜久家で人気のラムボールを味わおう見出し

Photo by Jon Åslund

いかがだしたか?横浜のお土産に悩んだら、ぜひ喜久家のラムボールをお土産にどうそ。2個から、かわいいは子に入っているので、手土産に最適です。また自分用のお土産にもおすすめな料金設定と、それ以上にくせになるラム酒の効いた大人のお菓子になっています。

そうしても食べたくなった方は取り寄せをしてみましょう。大きな箱入りの物もあるので、正式なお土産にも最適です。横浜の方は結婚式の引き出物にされる方もいるとか。

投稿日: 2019年2月4日最終更新日: 2020年10月8日

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