札幌近郊のイチゴ狩りおすすめ農園7選！時期はいつ頃？子供と一緒に！

みんな大好き、赤くて甘酸っぱいフルーツのイチゴはショートケーキの上にちょこんとのっていたり、スーパーで買ってきたパックのイチゴを家族で分け合ったり、普段はイチゴをたくさん食べる機会は少ないですよね。もっとたくさん食べてみたい…そんな願いを叶えてくれるのが、イチゴ農園などで開催されているイチゴ狩りがおすすめなのです。イチゴ狩りは、入園料などを支払うと、時間内で思う存分食べられる夢のようなイベントなのです。

札幌近郊でイチゴ狩りをしている農園では、宝交早生の品種を育てているところが多くあります。北海道のイチゴ農園では、露地栽培が盛んで、露地栽培の環境に強い宝交早生が土地に向いているためです。果肉は柔らかく、口に入れるととてもジューシーなイチゴです。

露地栽培に強い品種なので、家庭菜園で育てている人も多い「宝交早生」ただ、スーパーではあまり見かけることは少ないので、知っている人も少ないイチゴです。イチゴ狩りでたくさん味わって、この味をおうちでも!という方には嬉しいイチゴです。

北海道の農業を活気づけるために作られた品種「けんたろう」は、イチゴのなかで最も栽培期間が短い品種として知られています。そのため、貴重品種で本州では見かけることも少ないイチゴです。果肉がしっかりしていて、甘みと酸味がちょうどバランスよく味わえる品種です。

北海道生まれのイチゴ、札幌近郊でイチゴ狩りをするならぜひ食べて頂きたい品種です。希少品種で栽培期間も短いので、お目当てでイチゴ狩りに行くなら時期と栽培状況を要チェックするのがおすすめです。

北海道産イチゴ「けんたろう」の名前の由来は、明るく元気な男の子をイメージして付けられました。同じ名前の人も多くいるので、親近感がわきやすいイチゴですね。北海道でイチゴ狩りができる品種として有名ですので、札幌近郊でイチゴ狩りをするときは、「けんたろう」を栽培している農園をチェックするのもおすすめです。

静岡県産の人気の「紅ほっぺ」は、ほっぺが落ちるほどコクがあり美味しいという意味で名前が付けられた品種です。イチゴの中でも非常に人気が高く、2002年に品種登録された比較的新しい品種のイチゴです。名前の由来の通り、コクがあり果肉もしっかりしていて、何より大粒なので食べごたえがあります。イチゴ狩りができる農園もだんだん増えてきましたので、最近では口にする機会も増えてきた品種と言えます。

チャーミングな名前なので、パッケージを見ると思わず微笑んでしまいますね。かわいい子供や、嬉しいことがあった日についつい買って食べたくなる、親しみやすいイチゴです。

数あるイチゴの中でも、最も手に入りやすいイチゴの一つ「とちおとめ」は、大粒で甘いのが特徴的です。スーパーでよく見かけることが多く、ケーキやパフェなどに使われることも多い品種です。とちおとめは、名前の通り栃木県生まれのイチゴで、東日本ではナンバー1のシェアを誇っています。

糖度の高い、甘いイチゴ「とちおとめ」は、今回ご紹介する札幌近郊イチゴ農園でも栽培されている品種です。普段はお腹いっぱいになるまでイチゴを食べる機会も少ないので、イチゴ狩りでたくさん味わってみましょう。

イチゴ狩りの時期は、一般的には1月～5月頃までが常識です。冬が長く、一年を通して気温が低い北海道では、イチゴ狩りの時期はゴールデンウィーク明けの5月～7月までの短い期間だけなのです。本州ではイチゴ狩りが終わってしまったころ、北海道でイチゴ狩りが楽しめるので、うっかり時期を逃してしまった人でも北海道に来ればベストな時期にイチゴ狩りができます。

札幌近郊で交通アクセスも良く、家族や子供と楽しめるイチゴ狩りスポットを7選ご紹介致します。

札幌から車で40分の定山渓ファームは、北海道で栽培されているイチゴの品種「けんたろう」をはじめに、「紅ほっぺ」「宝交早生」などの品種が楽しめます♪ハウス栽培なので天候が悪くても、安心してイチゴ狩りが体験できます。子供と一緒にたっぷり遊べる農園です。

イチゴ狩りの他、イチゴジャム作りなどの体験メニューも充実しています。広い園内にはポニーやヤギなどもいるので、イチゴ狩りを終えた後も楽しめます。

園内には、釣り堀や体験メニューが豊富にあるので、家族や友人とワイワイ楽しめるおすすめのスポットです。

季節ごとにいろんなフルーツを頂けるのも◎イチゴ狩りの季節以外に訪れても楽しめるスポットです。

札幌南区の豊滝にある農園、スノーベリーファームは定山渓温泉より15分の場所にあります。ハウス栽培なので悪天候や子供連れでも来やすいのがいいですね。農園内では、イチゴの直売もありますので、お土産を購入したい人にもおすすめです。

大切に育てられたイチゴはおいしいと評判です。近くに温泉もあるので、イチゴ狩りを楽しんだ後は温泉でゆっくるするにも良いですね。

イチゴを使ったドリンクも販売されています。イチゴ農園で頂くイチゴのドリンクは格別です。イチゴ狩りと一緒にぜひ味わってみてください。

札幌近郊で、安くイチゴ狩りができるスポットとして人気の高い農園です。露地栽培のイチゴが楽しめるので、お天気のいい日にはお日様の下でイチゴ狩りが楽しめるのがおすすめ!時期になると多くの人が訪れるので、なるべく午前中に訪れるのが◎

本州では、ハウス栽培によるイチゴが多いので、露地栽培されているイチゴの畑をみるのもなんだか北海道らしくてワクワクしますね。地元の方も子供を連れて楽しんでいるので、お天気が良い日には人でいっぱいの賑やかな農園です。

北広島市は、イチゴ狩りの時期になると、観光農園は人で多くの賑わいます。札幌近郊で露地栽培のイチゴ狩りが楽しめるおすすめスポットです。北広島市のイチゴ農園は料金が均一なので、お好きな農園を選んで食べ比べしてみるのも良いですね。

露地栽培ならではの、イチゴと青空の景色が存分に味わえるのもおすすめポイントです。北海道の自然を体いっぱい感じられる農園です。

地元の方にも人気の農園のため、時期がくると人でいっぱいに。イチゴ狩りを予定されている場合は、午前中に行かれることをおすすめします。

札幌近郊、石狩市で人気のイチゴ狩り農園・よこやま農園があります。ハウス栽培のため、悪天候な時でもイチゴ狩りが楽しめる農園です。農薬を使わずに栽培されたイチゴなので、子供でも大人でも安心して食べられます。

イチゴジャムがトッピングされたソフトクリームも食べられます。デザートは別腹でいくらでも入りますね!

札幌近郊、恵庭市にあるイチゴ狩り農園、スパルベリー。糖度15度以上の甘いイチゴが頂けます!園内では「とちおとめ」がハウスで栽培されており、悪天候でもイチゴ狩りが楽しめます。とちおとめは、大粒であまいのが特徴的なイチゴで、果肉がしっかりしているのでケーキやパフェ、アイスなどにも加工がしやすい品種です。日持ちがするので、お土産として購入するのもオススメです。

イチゴ狩り農園では珍しい立ったままイチゴ狩りができるスポットとしてもおすすめです。イチゴの苗が高い位置にあるため、身体を疲れさせることなくイチゴ狩りができます。また、車椅子の人も農園に入ることができるバリアフリー対応です。かがまなくて良いので、今までイチゴ狩りに行ったことのないお年寄りの方も行きやすいおすすめの農園です。子供からお年寄りまで一緒に楽しめるイチゴ狩りが楽しめます♪

札幌近郊、千歳市にある花茶農園は、黄色いお洒落な建物が目印のアイスクリーム屋さんです。レストランも併設されており、時期になると露地栽培のイチゴ狩りが楽しめます。

減農薬で栽培されてるので、子供にも安心してイチゴを食べさせられます。北海道独特のゆったりとした空気をたっぷり感じられるおすすめの農園です。

札幌近郊には、イチゴ狩りスポットがたくさん!本州とは時期がずれてイチゴ狩りシーズンが始まるので、もっとイチゴ狩りを楽しみたい方や、北海道産のイチゴを堪能したい方にもおすすめです。ぜひ、札幌近郊に家族みんなでイチゴ狩りに出かけてみてください♪