人気アウトドアブランド・コールマンのレジャーシートのご紹介
アウトドアシーズンが到来し、レジャーを楽しめる季節になってきました。アウトドアに欠かせないアイテム「レジャーシート」とお弁当を持ってお出かけしましょう。今回は、コールマンのレジャーシートを厳選してご紹介します。
レジャーシートの中でも、人気のレジャーシートをはじめ、レジャーシートのサイズ、洗濯や畳み方、防水機能の事なども合わせてご紹介します。これで、お花見や運動会、ピクニックもばっちりです!
コールマンのレジャーシートを大特集!
アウトドアブランドがいくつもある中でも、特に人気が高いのが「コールマン」です。コールマンをピックアップして、様々なレジャーシートをご紹介します。かわいいデザインや防水機能など、人気の秘密を探してみることにしました。
レジャーシートとは?
アウトドアグッズの中で、よく利用されているのがレジャーシートです。簡単に言うと地面に直に座らないようにするための「敷物」です。レジャーシートの素材は様々で、ポリプロピレンやビニールなどがあります。
軽量で扱いやすく、厚手や薄手で畳みやすいものや、防水機能を持ったものや洗濯が可能なレジャーシートもあります。利用されるシーンは、お花見・運動会・キャンプやピクニックなど、様々です。
ここがコールマンブランドの特徴&人気の理由!
いくつもアウトドアブランドがある中で、コールマンが人気があるのはなぜでしょうか。コールマンのレジャーシートは、「クッション性の高さ」が特徴で、芝生に敷いて座っても痛くなりにくいです。そして、「バツグンの保温性」は、冬キャンプに最適で、冷えを伝えにくいという特徴を持ちます。
クッション性と保温性と防水加工
コールマンのレジャーシートは、クッション性が高いので、地面に敷いて使っても痛くなりにくいです。長時間座る運動会などに重宝されています。裏側がアルミ、表がフリーズ素材などは、クッション性と防水、冷気の遮断ができるのでおすすめです。
防水加工がされているものですと、海やプールなど、水がたくさんあるところで使っても、濡れることがないので安心です。水を弾いてくれるので、突然の雨でも、傘の代わりに雨を凌ぐことができます。幅広い場所で使うなら防水加工があるものがおすすめです。
コラボも多くかわいいデザインが人気!
コールマンのレジャーシートは、おしゃれでかわいいデザインも多く、チェックやストライプなど、女性が使いやすいデザインがいくつもあります。かわいいデザインは、ピクニックやキャンプが華やかになります。
コールマンは、おしゃれなブランドのコラボレーションもあります。「BEAUTY&YOUTH」や「BEAMS」、「CITY CREEK」など、様々なブランドとコラボレーションしているので、人気と注目度が高いです。
選び方とシーン別おすすめサイズ
コールマンのレジャーシートは、サイズがいくつもあるので、選び方に迷うこともあるかもしれません。アウトドアシーン別に、おすすめのサイズをチョイスしてみました。ミニサイズからビッグサイズまで、幅広く扱っているのが、コールマンのレジャーシートの魅力でしょう。
ミニサイズが話題に!迷うならば定番のサイズを!
レジャーシートは大きいサイズのものが多いとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、少人数用に「ミニサイズ」のレジャーシートもあります。ミニサイズのレジャーシートの大きさは、定番サイズがおすすめです。
ミニサイズは140cm・90cmで、おひとりでの利用やふたりでの利用にちょうど良いサイズ感です。200cm・140cmあると、大人ふたりが横になってもOKです。200cm・170cmは、大人ふたりと子供ふたりで利用できます。このくらいの大きさが定番サイズなので、選ぶ基準の参考にされてはいかがでしょうか。
選び方のポイント
レジャーシートの選び方のポイントがいくつかあります。それは、「利用する人数よりも大きめサイズ」を選ぶことです。レジャーシートには目安の人数が記されていますが、お弁当を広げたり、荷物を置いたりすると、意外とスペースを取ります。
広めのスペースがあると、ミニテーブルを置いたり、ちょっと横になりたい時などに気軽に使えます。他にも、折りたたみチェアも置くこともできたり、人数が増えた時にも重宝します。
シーン別おすすめサイズ
レジャーシートを使うシーンは、シーンによって様々です。運動会や大人数での花見などには、座る予定の人数よりもちょっと大きめサイズで選んで、ゆったりと座って過ごしましょう。少人数のためのミニサイズもあると便利です。
ピクニックや運動会目的
お弁当が欠かせない、ピクニックや運動会のシーンでは、少し広めのレジャーシートがおすすめです。ピクニックで利用するには大きくても良いのですが、運動会では、利用できるスペースが限られています。大人ふたりと子供ふたりくらいだと200cm・170cmくらいのサイズがあると良さそうです。人数に合わせて調整しましょう。
カップルで行くテーマパークやハイキング用途
カップルでお出かけにある時は、ミニサイズのレジャーシートで十分です。ふたり分のスペースと、荷物が少し置くことができます。ミニサイズのレジャーシートは、ハイキングやピクニックだけでなく、テーマパークのパレード待ちの時などにも重宝します。
グループ使用やキャンプ目的
定番サイズの200cm・170cmのレジャーシートでは、グループやキャンプでは大きさが足りないので、複数枚をお持ちになることをおすすめします。レジャーシートが2枚あると広く使えます。荷物を置いても、ゆったりと座ることができます。
【特集】コールマンのレジャーシートのおすすめは?
コールマンのレジャーシートは、大きさやデザインが様々です。小さなミニサイズから、ファミリーサイズのものまであります。機能性を考慮する場合、保温性があるものや防水加工がされたものなどもあります。おすすめのコールマンのレジャーシートをご紹介します。
1:ピクニックレジャーシート
「コールマン・ピクニックレジャーシート」(フォリッジシリーズ)がおすすめです。大きさは200cm・140cmなのですが、広げると意外と大きいので、大人2人が寝転がることができる大きさです。デザインもおしゃれで、カラーはピンクやブルーがあります。
レジャーシートを畳んだ時の大きさは38cm・28cm・5cmほどの大きさになります。バッグが付いているので、持ち運びに便利です。材質はポリエステルで撥水タイプです。防水ではないのでお気を付け下さい。
2:レジャーシート ミニ
2人くらいで利用できるミニサイズのレジャーシート「コールマン・レジャーシートミニ」がおすすめです。表はフリース素材で温かく、地面に接する面は、アルミ素材となっており、冷気を遮断してくれます。
大きさは、140cm・90cmとコンパクトです。重量も約430gと軽量なので、持ち運びにとても便利です。チェック柄でキュートなデザインが女性に人気です。
3:アウトドアレジャーシート
ファミリーのピクニックシーンに「コールマン・アウトドアレジャーシート」がおすすめです。表はアクリル、インナーにはポリウレタンフォームを採用し、座っても痛くなりにくいです。裏はポリ塩化ビニル製です。ペグで固定できるコーナーループが付いています。
大きさは、200cm・170cmで、大人が数人座っても窮屈に感じない大きさです。重量は約1.2kgとなっています。裏面は、防水ではなく防湿程度ではありますが、湿気を感じることはないようです。運動会やピクニックにおすすめです。
4:フランネルレジャーシート
お花見や運動会におすすめの「コールマン・フランネルレジャーシート」です。表地はふんわりとして柔らかな素材、ポリウレタンフォームがインナーに採用され、座り心地が良いレジャーシートです。ペグを固定できるコーナーループが付いています。
大きさは200cm・170cmあるので、ファミリー向けのレジャーシートです。派手なストライプ柄は、かなり目立つので、自分の場所を探すのに分かりやすいカラーリングです。重量は約980gと軽く、畳んだ時に取っ手があるので持ちやすいです。
5:レジャーシートヴェルデ
クッション性が高くて座りやすい「コールマン・レジャーシート」(ヴェルデ)は、細長いタイプのレジャーシートで、価格もリーズナブルで1000円ほどで購入できる人気のレジャーシートです。
大きさは180cm・90cmで、コンパクトタイプのレジャーシートとなっています。素材は発泡ポリエチレンで軽く、重量は約250gとなっています。リーズナブルでありながらも、座り心地に重点をおくコールマンのこだわりがあります。
6:IL ピクニックレジャーシート
コールマンとモンロのコラボレーションで、オリジナル柄のレジャーシート「IL ピクニックレジャーシート」もおすすめです。夏の季節を感じさせるブルーが印象的な素敵なレジャーシートです。他のインディゴレーベルのグッズとも相性バッチリです。
大きさは、200cm・170cmとなっており、ファミリー向けサイズです。重量は約1000g、素材はアクリル素材で軽いので、持ち運びにも便利です。
7:アウトドアラグ ターコイズ
暑い時や湿気の多い時に快適に過ごしたいのであれば、「コールマン・アウトドアラグ」(ターコイズ)はいかがでしょうか。夏らしく爽やかなカラーリングで、テントインナーとしてもレジャーシートとしても使えます。
大きさは、295cm・235cmあり、重量は約3.8kgあります。材質はポリプロピレンなので、安心して水洗いができます。フロアサイズ300cm240cm以上のテントに対応しています。
8:フリーステントインナー レッドチェック
一般的なレジャーシートよりも大きなサイズのレジャーシートをお思いでしたら「コールマン・テントインナー」(レッドチェック)がおすすめです。テントのインナーシートではありますが、レジャーシートとして使うのもOKです。
表面はフリース素材で柔らかな素材、裏面はアルミ蒸着で、冷気を遮断してくれます。インナーはプリウレタンフォーム入りで座り心地も良いです。大きさは300cm・300cm、重量は約3.15kgあり、畳んだ時も少々大きくなります。
9:フリースレジャーシート グリーンチェック
インテリアラグにも使えそうなおしゃれなレジャーシート、「コールマン・フリースレジャーシート」(グリーンチェック)もおすすめです。表地は、フリース素材でふんわりとした肌触り、インナーはクッション性が高いポリウレタンフォームで、座り心地も良いです。
裏地は、アルミ素材で地面からの冷気と湿気を防いでくれます。レジャーシートの大きさは、200cm・140cmです。重量は約740gとなっています。畳んで丸めて、ベルトで止めて収納します。
コールマンのレジャーシートの豆知識
レジャーシートを使う機会が増えると、気になってくるのが洗濯方法と畳み方ではないでしょうか。せっかく使うのでしたらきれいな状態で使いたいです。洗濯方法と畳み方を覚えておくと重宝します。
洗濯方法
コールマンのレジャーシートは洗濯ができるのかと言うと、基本的には「洗濯不可」となっています。当然、洗濯機に入れることはできません。それでは、どうやって洗濯をするのでしょうか。
水洗いができるものは水洗い
コールマンのレジャーシートは、洗濯不可となっていますが、水洗いが可能な素材は、お風呂や庭で水を流しかけて洗うことができます。レジャーシートの両面をはたいてゴミを落とします。水洗いをした後、天日干しして乾かしましょう。水拭きして干すのもOKです。
起毛タイプのレジャーシートの洗濯
まず、レジャーシートの両面をはたいてゴミを落とします。起毛タイプのレジャーシートは掃除機をかけてもOKです。起毛タイプは水洗いができないので、固く絞った雑巾等で水拭きで対応します。水拭きした後は干すのもお忘れなく!
綺麗な畳み方
コールマンのレジャーシートは、くるくると丸まった状態になっています。畳み方も、その通りに出来れば良いのですが、畳み方を忘れてしまう方も少なくないです。外で使う前に畳み方を練習しておくと良いかもしれません。
レジャーシートの両端を折り目に合わせて均等に折っていきます。縦長の状態になるように1回折ってから、膝で体重をかけ、くるくると丸めていきましょう。あとは、ゴムをかければOKです。
畳み方を忘れないために
畳み方を忘れてしまうと、畳むときに一苦労です。そこで、スマホ等で最初に広げた時の写真を撮っておくと良いでしょう。最初の状態を残しておくと、畳み方を忘れてしまっても安心です。
きれいな畳み方がどうしても難しいのであれば、バッグなどに入る大きさ合わせて畳み、収納するのもひとつの手です。止めるゴムの劣化を気にすることもないですし、畳み方に苦戦することも無くなります。
コールマンのレジャーシートを購入しよう!
コールマンのレジャーシートをご紹介しました。コールマンのレジャーシートの人気の理由に、クッション性や防水などの高い機能性やかわいいデザインが上げられています。レジャーシートの大きさも様々で、シーンに合わせて購入しておくと便利に使えそうです。
おすすめのレジャーシートと合わせて、洗濯や畳み方もご紹介しましたが、いかがでしょうか。アウトドアの季節が到来し、季節を肌で感じられるようになりました。コールマンのレジャーシートをお持ちになって、素敵なアウトドアライフを楽しんで頂ければ幸いです。
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