高橋フルーツランドは山形の人気スポット！果物狩りやカフェなどおすすめを紹介

昭和58年に観光農園高橋フルーツランドが開業されました。当時の減反政策をきっかけに、米・養蚕農家から果実栽培に転向して、フルーツ狩りができる農園を完成させました。

蔵王連峰などに囲まれた盆地特有の昼夜の寒暖差のある気候が、果物栽培に適していることから様々な果物栽培を手掛け、更に旬のフルーツをその場で採って食べてという楽しみをカフェで味わってもらいたいという高橋フルーツランドを紹介します。

さくらんぼ・ぶどうやラフランスなど様々なフルーツ狩りが楽しめる高橋フルーツランドは、山形県上山市阿弥陀地にある果実園です。上山市は、560余年の歴史を持つ山形の上山温泉があることで有名な市です。

カフェを隣接して1日楽しんでもらえる観光農園として、春から秋にかけてのフルーツ狩りができる環境が整っています。JR奥羽本線かみのやま温泉駅から4km位の距離感のある場所に高橋フルーツランドはあります。

高橋フルーツランドは、大きく「高橋フルーツランド」と書かれた大看板があります。その大看板の左奥にはショップがあります。そして、その反対側（看板の右側）にカフェがあります。更にショップの前には、テント張りの休憩スペースがあります。

ここが高橋フルーツランドのいわば導入口(入口）です。そして、高橋フルーツランドの敷地は広大に広がり、蔵王連峰に包まれるようにさくらんぼ果樹園・ぶどう果樹園・ラフランス果樹園などとフルーツ狩りの楽しめる広大な敷地があります。

そのように限りなく広がる広大な敷地面積の広さの中で、季節ごとにフルーツ狩りが楽しめます。さくらんぼの時期には、さくらんぼ果樹園で。ぶどうの時期には、ぶどう果樹園で。そしてラフランスの時期には、ラフランス果樹園でフルーツ狩りが楽しめます。

更に、芋煮会や干し柿づくり体験ができるスペースなど広大な面積を有する高橋フルーツランドは、それぞれの果物の旬の時期に合わせたフルーツ狩りができるようになっています。山形の高橋フルーツランドは、広大な敷地面積の中で観光果樹園を経営しています。

高橋フルーツランドでは、フルーツ狩りをして、カフェでランチやスイーツを楽しんでと言うように、その場その時に旬の果物が楽しめる果樹園です。

春先に桜の花が咲き始めると高橋フルーツランドは、旬の果物が実り始めます。さくらんぼ・ぶどう・ラフランスなどと季節に応じたメインで栽培している果物があります。春から秋まで、その時期に実る美味しい果物がメインに栽培されています。

高橋フルーツランドは、旬の時期がそれぞれあります。さくらんぼは5月下旬から。ぶどうは9月下旬から。ラフランスは10月上旬からと言うように、その時期にフルーツ狩りができます。

さくらんぼ狩りは、温室（大人料金2700円）と路地(大人料金1600円）があります。ぶどうは狩り（大人料金540円）とラフランス狩り（料金750円）は3個もぎ取りという、フルーツ狩りメニューがあります。

温室栽培のさくらんぼは、佐藤錦を中心とした手間暇かけた安定した栽培で糖度を保っています。山形を代表する温室で育った佐藤錦は、甘みが強くておすすめです。

高橋フルーツランドの温室さくらんぼ狩りは、5月下旬から6月上旬に行われています。30分食べ放題で、大人料金2700円子供料金1400円で、フルーツ狩りが楽しめます。

露地栽培のさくらんぼは、まったくの自然光の下で育っています。つやのある赤さとぱりっとした歯ごたえがあり、美味しさが口の中に広がります。佐藤錦・紅秀峰やナポレオンなどの品種のさくらんぼ狩りが楽しめます。

高橋フルーツランドの路地物さくらんぼ狩りは、5月下旬から7月上旬まで行われています。30分食べ放題で、大人料金1600円子供料金900円でフルーツ狩りが楽しめます。

ぶどうに適した気候の山形の高橋フルーツランドでは、香りの高い甘くて美味しいぶどうが栽培されています。昔ながらの淡黄色に熟して糖度が高いナイヤガラから皮ごと食べられるシャインマスカットまで様々な品種のぶどう狩りが楽しめます。

高橋フルーツランドのぶどう狩りは、9月下旬から10月下旬まで行われます。30分食べ放題大人料金540円子供料金320円でフルーツ狩りが楽しめます。ぶどうの木の下では5月下旬から芋煮会体験ができます。芋煮会の詳細は高橋フルーツランドにお問い合わせください。

山形の高橋フルーツランドの広大な敷地の中で、旬のフルーツ狩りを終えてカフェで一息する前にお土産を購入します。先にカフェでも良いのですが、ショップをのぞくと野菜などの地場物やオリジナル加工品などのお土産に誘われます。

高橋フルーツランドのショップで販売しているお土産は、内容が充実していてつい買いすぎてしまうほどです。新鮮なフルーツや野菜は、おすすめのお買い得お土産です。そして、オリジナルジャムは高橋フルーツランドの人気お土産品です。

高橋フルーツランドのショップで買える新鮮なフルーツや野菜は、お買い得です。ショップの平台に並べられたフルーツは、みずみずしくて、いかにもとれたてをそのまま陳列しているようです。

野菜もそれぞれに新鮮な地場の野菜類が並んでいて、女性客などはこのコーナーから離れられないほどで、ある意味スーパー感覚でお買い物を楽しんでいるような雰囲気が伺えます。

高橋フルーツランドのオリジナル加工品もお土産におすすめです。旬のフルーツをジャムなどに加工して、オリジナル性を高めたお土産が揃っています。

高橋フルーツランドオリジナル加工品は、その一つ一つが丁寧に加工されていて手作り感のあるオリジナル加工土産品が充実しています。フルーツの香り豊かなジャムなどは、おすすめのおみやげ品です。

高橋フルーツランドのショップには、山形の名産から高橋フルーツランドオリジナルのお土産などたくさん並べられています。その中でも、試食があるお土産が揃っています。

味が確かめられるお土産はお家へのお土産にしても、よそ様へのお土産にしても、美味しさそのままのお土産を買うことができます。試食ができて味が確認できる高橋フルーツランドのお土産は、喜ばれること間違いなしです。

高橋フルーツランドの数あるお土産の中でも、フルーツジャムは人気のおみやげです。高橋フルーツランドで採れるフルーツを、新鮮なうちに加工するフルーツジャムは美味しいと評判です。

可愛くラッピングされたフルーツジャムは、1個648円で買うことができます。山形の特産的な感覚のあるさくらんぼジャムは、3種類あるジャムの中でもおすすめです。高橋フルーツランドのおみやげの人気商品のフルーツジャムは、美味しくておみやげには最適です。

山形の高橋フルーツランドには、果樹園が運営する飲食店「HATAKE cafa」を運営しています。果樹園でフルーツ狩りを楽しみ、カフェで果樹園で採れた新鮮フルーツのパフェなどスイーツやランチが楽しめます。

蔵王連山の風景を一望にできるHATAKE cafeでは、高橋フルーツランド自慢のとれたての果物を美味しく食べるという環境を大切にしています。果物離れの傾向があるときに、少しでも近くに果物の美味しさが体験できる場としてカフェを運営しています。

高橋フルーツランドのHATAKE cafaは、入り口わきにある丸い看板が目印です。白地に緑の文字でHAHAKE cafaと書かれた看板は、丸いシンプルで可愛い看板が掛けられています。

果樹園が運営するカフェというコンセプトのカフェらしく、丸い白地のボードに果樹園のイメージを感じさせるように緑の文字で書かれています。そんなシンプルで可愛い看板が目印のHATAKE cafaです。

高橋フルーツランドが運営するHATAKE cafaでは、高橋フルーツランド自慢のとれたての旬のフルーツを食材に、様々なメニューが用意されています。季節ごとの旬のフルーツを使ったパフェは、おすすめのメニューです。

HATAKE cafeのプリンあらモードがおすすめです。カフェ自家製のプリンに、滑らかな食感のクリームとその季節の旬のフルーツをふんだんに乗せたプリンあらモードは、バランスよく美味しく食べられるHATAKE cafa数量限定のおすすめスイーツです。

HATAKE cafaは、畑の中で美味しいスイーツが食べられるイメージのおしゃれなカフェをイメージしています。店内にはカウンター席とテーブル席があります。明るい店内の雰囲気は、ゆったりできる空間が広がっています。

そして、その奥にはテラス席があります。ぶどうのつるが絡まるテラス席は、全体が透明ガラスなどで覆われていて、ロケーションが良く畑の中なかでスイーツを楽しむという空間が広がっています。

HATAKE cafaでランチを楽しむには、きまぐれランチが美味しくておすすめです。すべての食材へのこだわりは、高橋フルーツランド自慢のとれたての旬のフルーツを食材にしたメニューが揃っています。

おすすめのランチメニューのきまぐれランチ（980円）は、その日の食材によってメニューが変わるのです。農園でとれたての旬の野菜などを使ったヘルシーなランチで、ライスだったり、パスタだったりとその日の食材でメニューが決まるおすすめのきまぐれランチです。

HATAKE cafaは、子連れのお客様にも気遣いがあります。店内には、子供用のチェアや子供用の食器などが用意されています。高橋フルーツランドこだわりの旬の食材を使ったスイーツなどお子様が食べやすくできる環境が準備されています。

高橋フルーツランドは、全般に子連れのお客様に優しい工夫がされています。女性用トイレには、ベビーベッドが用意されています。カフェでの気遣いやトイレの優しい工夫など、子連れのお客様にも優しい山形の高橋フルーツランドです。

高橋フルーツランドで、フルーツ狩りを楽しんでお土産を探す前にHATAKE cafaで、ランチをとることにしました。奥のテラス席に座り自然の明るさと周辺の緑が鮮やかに目に入ります。さくらんぼ屋さんのパフェときまぐれランチを注文しました。

しばらくすると、本日のきまぐれメニューのパスタが出てきます。カルボナーラ風の野菜たっぷりのパスタは、ヘルシーで美味しくいただきました。そして、食後にさくらんぼ屋さんのパフェはフルーツたっぷりで美味しく爽やかに食べられました。

高橋フルーツランドでは、山形のフルーツが楽しめます。山形の周辺の雪解けを待つ春からちらほら雪が降り始める晩秋の頃まで、様々なフルーツ狩りやとれたての旬のフルーツを食べられる環境がある高橋フルーツランドです。

山形のさくらんぼ・山形のぶどうそして山形のラフランスなど、高橋フルーツランドの美味しい果物は、手ごろな料金でフルーツ狩りが楽しめます。山形の美味しい旬のフルーツが食べられる高橋フルーツランドでは、山形のフルーツが楽しめます。

山形の美味しいフルーツが楽しめる高橋フルーツランドでは、フルーツ狩りが楽しめて、カフェでは旬のとれたてのフルーツが美味しく食べられると評判です。そんな高橋フルーツランドに行くには、どんなアクセス方法があるのか知りたくなります。

高橋フルーツランドへのアクセスは、公共交通機関を利用する方法と車でアクセスする方法があります。そして、HATAKE cafaの営業時間など基本情報を整理しました。高橋フルーツランドのアクセス基本情報など合わせて紹介します。

山形の高橋フルーツランドへのアクセス方法は様々ありますが、鉄道利用する方法と陸路高速道路などを利用する方法が一般的です。

高橋フルーツランドへのアクセスは、鉄道利用の場合は山形新幹線からJR奥羽本線を利用するというアクセス方法が一般的です。また、車では東北自動車道や山形自動車道そして東北中央自動車道などを利用するアクセス方法があります。

高橋フルーツランドへのアクセスで、公共交通機関を利用するのはJR奥羽本線かみのやま温泉駅が最寄り駅になります。かみのやま温泉駅から高橋フルーツランドまでの距離は、約4kmありますからタクシーを利用することをおすすめします。

JR奥羽本線かみのやま温泉駅は、奥羽本線を走るミニ新幹線山形新幹線の停車駅にもなっていますから、公共交通機関を利用するアクセスは、比較的シンプルなアクセス方法です。因みに、かみのやま温泉駅からのタクシー料金は大体1450円程度です。

高橋フルーツランドへマイカーで行く場合には、県外からの来園を基本にアクセス方法を見ると、東北自動車道福島飯坂ICから東北中央自動車道を経由するアクセス方法があります。福島飯坂ICからは、道路事情にもよりますが約1時間30分でアクセスできます。

また、山形自動車道山形蔵王ICから国道13号線山形バイパスを経て東北中央自動車を経由してアクセスする方法もあります。山形蔵王ICからは、道路事情もありますが約30分でアクセスできます。マイカー利用の場合道路事情等予め調べておくことをおすすめします。

高橋フルーツランドへのアクセスは、公共交通機関利用やマイカー利用などの方法があります。マイカーでは東北中央自動車道山形上山ICから約15分で高橋フルーツランドにアクセスできます。HATAKE cafaは、高橋フルーツランド建物の右側にあります。

HATAKE cafaは、もともとドリンクメニューだけのコーナーでしたが、現在ではスイーツやランチまでできるカフェになりました。9時から17時の営業でランチタイムは、11時30分から14時までです。フルーツパフェやきまぐれランチなど美味しく食べられます。

山形の高橋フルーツランドでは、山形の旬の果物が栽培されている果樹園で、様々なフルーツ狩りが楽しめます。料金的にもリーズナブルな料金で、蔵王連山の風景を楽しみながらできるフルーツ狩りは楽しめます。駅業時間は8時30分から17時で、定休日は1月から3月の木曜日と年末年始です。尚、変更など詳細は予め確認することをおすすめします。

山形の果物が楽しめる果樹園が高橋フルーツランドです。広大な敷地の中で蔵王連山に囲まれる風景を楽しみながらのフルーツ狩りは、爽やかな空気感と美味しい果物でお腹がいっぱいになります。

そしてHATAKE cafaでは、とれたての旬のフルーツのパフェなどスイーツが美味しく食べられます。そんなフルーツ狩りやカフェも楽しめる高橋フルーツランドは、女子旅やデートにおすすめの果樹園です。山形の高橋フルーツランドおすすめです。