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ガスランタンおすすめランキングTOP19!使い方や選び方もご紹介!

ガスランタンおすすめランキングTOP19!使い方や選び方もご紹介!
投稿日: 2019年8月2日最終更新日: 2020年10月8日

キャンプや非常用に持っておきたいガスランタン。アウトドアメーカー各社が様々なガスランタンを発売していますが、この中からおすすめTOP19をピックアップして紹介しています。ガスランタンの使い方や用途別の選び方もぜひ参考に。

キャンプに活躍するガスランタンのおすすめは?見出し

Photo byGoumbik

キャンプを楽しむための道具は色々なものがありますが、そのひとつがランタンです。ランタンにはガソリンやガスを燃料とするタイプのほかLED式もあり、種類は様々です。

今回は、その中からガスランタンのおすすめTOP19をご紹介します。おしゃれなデザインや機能にこだわったモデルなどが登場します。

ガスランタンの使い方見出し

Photo byklimkin

ガスランタンは、ガソリンランタンよりも使い方が簡単で手軽というメリットがあります。また、LEDランタンにはない温かみのある炎が人気です。

ガスランタンのおすすめランキングをご紹介する前に、まずはガスランタンの使い方をおさらいしておきましょう。

STEP1:カートリッジをつけグローブをはずす

Photo by randyfath

ガスランタンの基本的な使い方は、ランタンの下にガスカートリッジを取り付けて点火することになります。

ガスカートリッジの上にランタンを乗せてはめ込み、ガスカートリッジが確実に止まるまで回してセットします。

ガスカートリッジの取り付けができたら、ランタン上部のベンチレーターを外し、グローブを上に向かって取り外します。

STEP2:マントルを装着・カラ焼き

Photo by h_okumura

マントルとは、ガスランタンの内部に取り付ける袋状の網のことです。点火すると、マントルが発光する仕組みになっています。

次に、マントルの上下をしっかりと結んで取り付けます。取り付けができたら、ライターなどでマントルに直接火をつけてカラ焼きをします。

カラ焼きの行程は、ガスランタンの使い方のポイントとなります。カラ焼きは、マントル全体が均一燃えて白い灰になるように行います。カラ焼きを行うとマントルはもろくなるので、衝撃をあたえないように注意しましょう。

STEP3:グローブを装着&点火

Photo bystux

マントルのカラ焼きができたら、マントルを壊さないようにグローブをランタンにそっと装着します。

点火の方法はモデルによって様々ですが、グローブの下のつまみを回して行うタイプが多いです。つまみの位置で明るさも調節できるので、使い方が簡単なモデルが多くなっています。

点火すると、ガスランタンの本体が熱くなるため、点火後や消火して間もない時に持ち運ぶ際には十分注意しましょう。

ガスランタンの選び方見出し

Photo by fedotov_vs

ガスランタンの選び方は、おしゃれなデザインかどうかだけでなく、使い方によってどんなスペックのガスランタンを選ぶかが変わってきます。

これからガスランタンを購入する予定の人は、使い方に応じたガスランタンの選び方もチェックしておきましょう。

1:メイン用かサブ用か

Photo by julian

まず最初に押さえておきたいガスランタンの選び方のポイントは、どんなシーンでガスランタンを使いたいかということです。

キャンプでのガスランタンの使い方は主に、キャンプサイト全体のメイン照明としての使い方、そして調理スペースやテーブルの上を照らすサブ照明としての2通りの使い方があります。

メイン照明として使うのか、サブ照明なのかによって、ガスランタン本体の大きさやキャンドルパワーの選び方が変わってきます。

なお、ガスランタンは火を使うため、テント内で使用すると危険です。屋外で使用するようにしましょう。

2:ガス缶の種類

Photo by wesidetrip

ガスランタンに装着するガスカートリッジにも種類があります。ガス缶の主な種類はOD缶とCB缶の2種類です。

OD缶はアウトドア向けのガス缶で、ガスランタン以外にもシングルバーナーに使うことができます。各メーカーで専用のガス缶を発売していて、燃焼時間が長持ちするハイパワーのタイプもあります。

また、CB缶は家庭用のカセットコンロにも使うガス缶です。CB缶に対応するガスランタンは少ないものの、コストの安さは魅力です。

コストや使用シーンに応じたガス缶の選び方によって、ガスランタンの選び方も変わってきます。

3:明るさや燃焼時間

Photo byJillWellington

明るさやガスの燃焼時間も選び方の大切なポイントです。メイン照明はなるべく明るいものが必要になってきます。

明るさはメーカーによって採用する単位が異なり比較しにくい面もありますが、メイン照明の選び方としては300ルクス以上、1500ルーメン以上、150ワット以上が目安となります。

燃焼時間もしっかりチェックしましょう。現地でガスが足りなくなることがないように、また、現地でどのくらいの時間ガスランタンを使いたいか考えておくのがおすすめです。

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ガスランタンおすすめ人気ランキング:第19位〜第16位見出し

Photo by sedky

ガスランタンの使い方や選び方が分かったところで、いよいよガスランタンのおすすめモデルランキングTOP19をご紹介していきましょう。

19位から16位までは、有名アウトドアブランドのおしゃれなモデルや、安心の国内ブランドのモデルなどがランキングに入っています。

第19位のおすすめガスランタン【キャンプグリーブ ガス式ランタン】

Photo by kevingessner

ガスランタンおすすめランキングの第19位は、テントなどが有名なアウトドアメーカーのキャンプグリーブが発売する「ガス式ランタン」です。

キャンプグリーブの「ガス式ランタン」は小型のガスランタンで、デザインはシンプルでおしゃれ。吊り下げるチェーンがついていて、ソロキャンプや非常用におすすめです。ガスはOD缶、CB缶に対応しているので選び方で間違うことがありません。

第18位のおすすめガスランタン【スノーピーク ギガパワーランタン 天 オート GL-100AR】

Photo by queercatkitten

第18位は、人気アウトドアブランドのスノーピークが発売している「ギガパワーランタン天オートGL-100AR」です。

スノーピークの「ギガパワーランタン天オートGL-100AR」はコンパクトでおしゃれな卓上タイプのガスランタンで、使い方のコツは110サイズのOD缶を選ぶとバランスが良くおすすめです。

第17位のおすすめガスランタン【イワタニプリムス 2245ランタン IP-2245A-S】

Photo bysasint

ガスランタンのおすすめランキング第17位は、イワタニプリムスの「2245ランタンIP-2245A-S」です。

イワタニプリムスの「2245ランタンIP-2245A-S」は、火を囲むホヤ部におしゃれなすりガラスを使用していて、温もりのある光が人気となっています。ソロキャンプや夜釣りにもおすすめの小型タイプです。

第16位のおすすめガスランタン【Ieasky ガスランタン】

Photo by britsinvade

ガスランタンのおすすめランキング第16位は、Ieaskyの「ガスランタン」です。マントルを使わないシンプルな設計で、まるでキャンドルのような温かみのある光が人気です。

Ieaskyの「ガスランタン」は、デザインがシンプルでおしゃれなコンパクトタイプ。小型なのでガスの使用量も少なく済み、防災用としての使い方もおすすめです。

ガスランタンおすすめ人気ランキング:第15位〜第11位見出し

Photo byFree-Photos

周囲をほのかに照らすロマンチックな光が人気のガスランタン。ここからは、おすすめランキングの第15位から第11位までを見ていきましょう。

各メーカーから光の量やデザインも様々なガスランタンが発売されていて、選び方にも幅が広がります。

第15位のおすすめガスランタン【Hawk Zing 屋外ガスランタン】

Photo byPexels

ガスランタンのおすすめランキング第15位は、中国のアウトドアブランドHawk Zingの「屋外ガスランタン」です。

Hawk Zingの「屋外ガスランタン」は、夢のようなキャンドルランプと呼ばれる通り、おしゃれでロマンチックなデザインのガラス管から見える明かりはムード満点です。

第14位のおすすめガスランタン【キャプテンスタッグ キャンドルガスランタン UF-19】

Photo by sridgway

ガスランタンのおすすめランキング第14位は、人気アウトドアブランドのキャプテンスタッグ製「キャンドルガスランタンUF-19」です。

キャプテンスタッグの「キャンドルガスランタンUF-19」はアンティークの雰囲気漂うおしゃれなホヤ部分が特徴です。マントルを使わずキャンドルのように直接炎が見えるデザインです。

第13位のおすすめガスランタン【ソト レギュレーターランタン ST-260】

Photo by andyarthur

第13位は、静岡に本社を置く新富士バーナー社のブランド「SOTO」の「レギュレーターランタンST-260」です。

SOTOの「レギュレーターランタンST-260」は、CB缶を横に装着して使用するタイプで、安定した光量が人気となっています。ホヤ部分は金属製メッシュになっており、スタイリッシュでおしゃれなデザインです。

第12位のおすすめガスランタン【スノーピーク リトルランプ ノクターン】

Photo bypixel2013

第12位は、スノーピークの「リトルランプノクターン」です。小型のテーブルランタンで、110サイズのOD缶がちょうど良いサイズになります。

スノーピークの「リトルランプノクターン」のホヤ部はシンプルな煙突型でスタイリッシュ。マントルを使わず、ライターで直接点火するタイプです。

第11位のおすすめガスランタン【コールマン フロンティアPZランタン】

Photo by6091236

第11位は、人気アウトドアブランドのコールマンが発売する「フロンティアPZランタン」です。

コールマンの「フロンティアPZランタン」は、ファミリーキャンプではテーブル用のサブランタンとして、ソロキャンプではメインランタンとしても活躍します。吊り下げられるチェーンもついています。

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ガスランタンおすすめ人気ランキング:第10位〜第6位見出し

Photo by TAKA@P.P.R.S

ここからは、ガスランタンおすすめランキングの中盤、第10位から第6位までをご紹介します。

デザインも機能も様々なガスランタンが登場し、シーンに応じた選び方の幅もますます広がります。

第10位のおすすめガスランタン【ソト フォールディングランタン ST-213】

Photo byStockSnap

第10位は、SOTOの「フォールディングランタンST-213」です。専用のCB缶を収納るケースがついていて、おしゃれにこだわる人におすすめです。

SOTOの「フォールディングランタンST-213」の明るさは450ルクスと、メイン照明として活躍する明るさです。ホヤ部の一部はすりガラスになっていて、眩しさも軽減されます。

第9位のおすすめガスランタン【コールマン ルミエールランタン】

Photo bypixel2013

第9位は、コールマンの「ルミエールランタン」です。マントルを使わないタイプで、キャンドルの炎のような温かみを演出します。

コールマンの「ルミエールランタン」は、230サイズのCB缶を使用した場合、燃焼時間は28時間から38時間と省エネなところもコスパに優れています。

第8位のおすすめガスランタン【イーピーアイ MBランタンオート L-2010】

Photo byStockSnap

第8位は、EPIの「MBランタンオートL-2010」です。安心の日本製で、ファンの多いブランドです。

EPIの「MBランタンオートL-2010」の明るさは200Wで、メイン照明として活躍します。マントルの装着も簡単にでき、くもりガラスのホヤ部で柔らかな灯りが人気です。

第7位のおすすめガスランタン【Viaggio ガスランタン デュアルマントル】

Photo byStudiolarsen

第7位は、Viaggioの「ガスランタンデュアルマントル」です。マントルが2つあり、140ルクスの明るさがあります。

Viaggioの「ガスランタンデュアルマントル」には、アンティーク風の金属の持ち手がついておしゃれなデザイン。つまみを回すとすぐに点火でき、使い方も簡単です。

第6位のおすすめガスランタン【ユニフレーム フォールディングガスランタン UL-X】

Photo by naan

第6位は、日本のアウトドアメーカーのユニフレームが発売する「フォールディングガスランタンUL-X」です。

ユニフレームの「フォールディングガスランタンUL-X」は、240Wの明るさでメイン照明として活躍します。スタイリッシュでおしゃれなデザインだけでなく、機能にもこだわって使い方も簡単です。

ガスランタンおすすめ人気ランキング第5位【キャプテンスタッグ ガスランタン UF-8】見出し

Photo by mnemophobe

ガスランタンおすすめランキングの第5位は、キャプテンスタッグの「ガスランタンUF-8」です。

キャプテンスタッグはコスパに優れている製品が多いと、ファンの多いブランドです。現在では、UF-8の後継モデルのUF-9も発売されています。

このガスランタンのおすすめポイント

Photo byFree-Photos

キャプテンスタッグ製「ガスランタンUF-8」のおすすめポイントは、50cmの距離で800ルクスの明るさが確保できるところです。2m離れても100ルクスの明るさがあり、キャンプ時のメイン照明として十分活躍します。

テーブルに置いても安定し、取っ手やチェーンで吊り下げることもできるので、様々なシーンで使える所もおすすめのポイントです。

このガスランタンのスペック情報

Photo by j0shuadcampbell

キャプテンスタッグ製「ガスランタンUF-8」は圧電点火方式を採用しています。重量はおよそ720gで、ガスカートリッジを装着すると970gほどになります。ガスの消費量は1時間におよそ120gです。

本体のサイズは幅13cm、奥行き12cm、高さ21.5cmです。専用ケースに収納したときのサイズは、外径14.3cm、高さ22.5cmです。マントル2個が付属しています。

ガスランタンおすすめ人気ランキング第4位【ソト 虫の寄りにくいランタン ST-233】見出し

Photo byFree-Photos

ガスランタンおすすめランキングの第4位は、新富士バーナーの「SOTO虫の寄りにくいランタンST-233」です。

特に夏場のキャンプでは、明るいランタンの周りに虫が集まってきてしまいがちです。SOTO虫の寄りにくいランタンST-233には、虫を近寄らせない独自の機能があるのだとか。

このガスランタンのおすすめポイント

Photo by decoponia2015

新富士バーナーの「SOTO虫の寄りにくいランタンST-233」の虫を寄せ付けない機能は3つあります。

1つ目の機能は、ハーフストライプホヤと呼ばれるホヤ部分の加工です。ハーフストライプホヤを通して見る光は、人間には通常と同じ色味に見えますが、虫が見えにくい波長の長い光となっています。

2つ目の機能は、蚊トリフレクターと呼ばれる防虫マット装着部です。市販の蚊取りマットを取り付けて、虫除け効果を発揮します。

3つ目の機能は、蚊トリフレクターがランタンの片側半分を覆うことで、虫が来やすい方向に向けて光を出さないようにすることができる機能です。虫刺されを避けたい人にはうれしい機能です。

このガスランタンのスペック情報

Photo byYuri_B

新富士バーナーの「SOTO虫の寄りにくいランタンST-233」は圧電点火方式のガスランタンです。サイズは、直径13.6cm、高さ37.5cmです。収納すると高さは22.5cmになります。本体重量は1.3kgです。

明るさは、専用のCB缶パワーガスST-760を使用すると660ルクス、レギュラーガスを使用すると550ルクスです。使用可能時間は、パワーガス使用時でおよそ3時間です。

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キャンプに虫よけ対策は必須!最強のスプレーやランタンなどおすすめ紹介 | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
キャンプをするうえで欠かせないのが虫対策です。キャンプ場のある山には数多くの虫が生息しており、なかには毒を持つ危険な虫もいますからキャンプをするなら虫除けスプレーは必須です。最近の虫除けスプレーは効果が強力なものから身体に優しいものまで種類も豊富です。

ガスランタンおすすめ人気ランキング第3位【キャプテンスタッグ フィールドガスランタン UF-9】見出し

Photo by virussinside

ガスランタンおすすめランキングの第3位は、キャプテンスタッグ製の「フィールドガスランタンUF-9」です。第5位のフィールドガスランタンUF-8の後継モデルとなります。

大き目のホヤ部はくもりガラスで、キャプテンスタッグのロゴが入っています。点火や火力の調整はつまみで簡単に行うことができます。

このガスランタンのおすすめポイント

Photo byEvgeniT

キャプテンスタッグ製「フィールドガスランタンUF-9」の明るさはおよそ350ルクスで、白熱電球60W相当の光です。サブ照明として使うのにおすすめです。

また、取っ手の長さが2段階に調節でき、吊り下げたり置いたりと様々なシーンで使うことができます。

専用収納ケースはアウトドアシーンにマッチするグリーンで、プラスチック製の箱型ハードケースとなっています。

このガスランタンのスペック情報

Photo by aggriffith

キャプテンスタッグ製「フィールドガスランタンUF-9」は、圧電点火方式のガスランタンです。ガス消費量は1時間当たりおよそ45gです。

本体サイズは幅10.5cm、奥行き10cm、ハンドルを含まない高さは15.5cmです。収納サイズは幅10cm、奥行き10cm、高さ16.5cmです。本体の重さは610gです。

ガスランタンおすすめ人気ランキング第2位【コールマン 2500 ノーススター LPガスランタン】見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

ガスランタンおすすめランキングの第2位は、コールマンの「2500ノーススターLPガスランタン」です。

アウトドアブランドの定番コールマンが発売するガスランタンの中では、メイン照明としておすすめのモデルです。ベンチレーターのカラーはグリーン、レッドの他に、モンロとのコラボモデルのおしゃれなネイビーがあります。

このガスランタンのおすすめポイント

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

コールマンの「2500ノーススターLPガスランタン」のおすすめポイントは、メイン照明として十分な光量です。

ろうそく1本分に換算した明るさを示すルーメンでは1543lm、ワット数にすると200W相当の明るさが確保できます。これは、車のハロゲンヘッドランプと同じくらいの明るさと言われています。

メイン照明としてサイト全体を照らすのにおすすめですが、オプションパーツのベンチレーターリフレクターを装着すると、テーブルランタンや関節照明としても活躍します。

静かなキャンプの夜に、ガスランタンが燃える音に耳を傾けながらリラックスタイムを過ごしてみてはいかがでしょうか。

このガスランタンのスペック情報

Photo by mightyohm

コールマンの「2500ノーススターLPガスランタン」の本体サイズは、直径14.5cm、高さ26cmです。重さは1.3kgです。

付属品はソフトケースとマントル2枚がついています。使用するマントルは95型で、ワンタッチで簡単に装着可能です。

燃焼時間は、470gのレギュラーガス缶を使用するとおよそ4時間から8時間です。火力を小さくしておくと、連泊のキャンプでも最後まで持たせることができるそうです。

ガスランタンおすすめ人気ランキング第1位【キャプテンスタッグ テラパワー UF-2】見出し

Photo byPezibear

ガスランタンおすすめランキングの第1位は、キャプテンスタッグの「テラパワーUF-2」です。こちらもメイン照明として活躍するハイパワーのガスランタンとなっています。

コールマンの「2500ノーススターLPガスランタン」とスペックが近いモデルですが、キャプテンスタッグの「テラパワーUF-2」には上下のリフレクターが付属品でついてくるため、コスパに優れたアイテムと言えます。

このガスランタンのおすすめポイント

Photo by blakewisz

キャプテンスタッグの「テラパワーUF-2」の明るさは最高1400ルクスで、およそ280Wの白熱電球の明るさに相当します。

ホヤ部はクリアなガラスで、より明るく強い光が確保できます。キャンプサイト全体を照らすメイン照明におすすめです。

また、キャプテンスタッグの「テラパワーUF-2」はガスランタン初心者でも扱いやすい簡単操作がおすすめのポイントです。

大型のつまみで持ちやすく、回して栓を開き、押して点火するタイプです。光量の調節もつまみを回すことで行えます。

このガスランタンのスペック情報

Photo by t_lipke

キャプテンスタッグの「テラパワーUF-2」は圧電点火方式のガスランタンです。発光にはマントルを使用します。

本体サイズは外径20cm、高さ23cmです。ケースは持ち手のついたハードケースで、収納時のサイズは幅21.5cm、奥行き17.5cm、高さ28cmです。

本体の重さはおよそ1.1kgです。ガスの消費量は1時間当たりおよそ100gで、専用ガス缶CS-250を使用するとおよそ3時間弱燃焼します。

おしゃれなガスランタンを見つけてキャンプで使おう!見出し

Photo by guilhermestecanella

ガスランタンのおすすめランキングTOP19をご紹介しました。ガスランタンは柔らかで情緒豊かな光が魅力で、LEDランタンが普及する中でも根強い人気を誇るキャンプの必需品です。

メイン照明にサブ照明、夜釣りや防災用など、様々なシーンに応じた使い方ができるガスランタン。選び方をしっかりリサーチして、おしゃれで機能的なガスランタンをゲットしてみてはいかがでしょうか。

投稿日: 2019年8月2日最終更新日: 2020年10月8日

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