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ライスクッカーの使い方(炊き方)をチェック!おすすめアイテム13選も!

ライスクッカーの使い方(炊き方)をチェック!おすすめアイテム13選も!
投稿日: 2019年8月8日最終更新日: 2020年10月8日

キャンプでご飯を炊く際に飯盒より簡単に炊くことができるものにライスクッカーがあります。ライスクッカーを使うと失敗が少なく、美味しくご飯を炊くことができます。飯盒とは違って鍋が分厚く火加減が簡単なクッカーで、ご飯以外にも色んなレシピで使用してみましょう。

ライスクッカーを上手に使って美味しいご飯を!見出し

Photo by Go Imai

キャンプでおすすめの飯盒で炊いたごはん。いつも食べるご飯とは違って炭火で炊いたご飯はとってもおいしいと感じたことはありませんか?キャンプではお肉や野菜など沢山食べてお腹いっぱいになった後でも、炭火で炊いたご飯のおにぎりは別腹で入るほど美味しく出来上がります。

しかし飯盒でご飯を炊くのは少し難しく、水加減や火加減、炊く時間によってうまくできないこともたくさんあります。

実際思い通りにできるまでしばらく場を踏んで行かないといけないほど難しいと言われています。そんな時はライスクッカーを使ってみましょう。今回はご飯を炊くときにおすすめのライスクッカーについてご紹介いたします。またクッカーで他のレシピも作ることもできます。

ライスクッカー基礎知識見出し

Photo by Robert Thomson

ではキャンプでご飯を炊くには昔から飯盒は使われています。ボーイスカウトで、小学校で行く課外活動でも飯盒でご飯をうまくたけた?と会話をしたことがあるのではないでしょうか。

失敗して水っぽくなってしまったご飯や、焦げばかりで食べるところが無かったなどの経験はありませんか?そんな時におすすめものに、ライスクッカーがあります。一見家で使えそうなお鍋のような形の物や、お弁当箱の形のコンパクトなものまで様々なライスクッカーがあります。その使い方もとっても簡単です。

ライスクッカーとは何?

Photo by TAKA@P.P.R.S

ライスクッカーとは飯盒とは少し簡単な使い方でご飯を炊くことができます。それは、飯盒より鍋が分厚い為、吹きこぼれや鍋の焦げ付きが少ないと言われます。

そしてこの鍋の分厚さによって火が均等に当たり、美味しいご飯が炊きあがります。飯盒より簡単な使い方でより美味しく、失敗の少ないご飯ができるライスクッカーはとってもおすすめのキャンプアイテムです。

キャンプで便利なライスクッカーを選ぶポイントは?

Photo by Kentaro Ohno

では色んなブランドからライスクッカーが販売されています。その形や大きさも様々です。大きなものからミニサイズの物もあります。ライスクッカーの特徴をしっかりと理解して、ご自身の使い方に合ったライスクッカーを選ぶようにしてみましょう。ではライスクッカーの選び方の基準を少し見て行きましょう。そしてお米以外のレシピでも使用できるかも見てみましょう。

(1)ライスクッカーの機能や特徴を確認する

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

各ブランドによって特徴あるライスクッカーがたくさん販売されています。錆に強く大きな鍋型のライスクッカーなら、5合ほどのご飯を炊くことができるものもあります。そしてご飯を炊かないときはスープやカレーを作ることも可能です。キャンプでの調理の幅が広がる事でしょう。

またアルミのライスクッカーは熱伝導率が高いので、ご飯もふっくらと炊けて、焦がすことなく美味しく出来上がるもの在ります。また携帯性を考えるとお弁当型の軽いアルミのライスクッカーがおすすめです。

また鍋の中にしっかりとメモリが付いているものもあり、間違いなく水加減を入れることができます。他にも吹きこぼれを防止するために、2重構造になっているものや、上部にフックが付いて蓋を固定できるものもあります。

(2)ライスクッカーの素材を確認する

Photo by TAKA@P.P.R.S

ライスクッカーの素材はステンレスやアルミニウム性のものがあります。ステンレス製は丈夫な素材ですので長く愛用することができるライスクッカーです。しかし携帯するのには少し重い場合がありますので、使い方を実際にイメージしてその運搬や、収納方法まで想像して購入してみましょう。

そしてアルミはとっても軽く持ち運びがとても楽な素材です。持ち運びに便利なアルミ製のものにするか、耐久性を取るか、実際の使い方によって考えてみましょう。

(3)ライスクッカーで炊飯できる容量を確認する

Photo by tamakisono

そしてライスクッカーで何合のお米を炊くのかしっかりと想定してから購入するようにしましょう。ファミリータイプのライスクッカーは5合のお米を問題なく炊くことが出来き、ソロキャンパーの方用には、1合程炊ける小振りのライスクッカーもあります。

大は小を兼ねますが、大きくなるとそれだけ重く収納に困るものにもなっています。キャンプ用にできているライスクッカーは、鍋の中に他の鍋やお皿やカップなどを入れて一緒に収納できるものもあります。色んな形のライスクッカーを見て選んでみましょう。

ライスクッカーの使い方・炊き方

Photo by Robert Thomson

ではライスクッカーの簡単な使い方を見てみましょう。飯盒でご飯を炊くときと違って簡単な工程で美味しいご飯を炊くことができます。

その炊き方を少し見てからどのライスクッカーが最適か検討するのもおすすめです。飯盒とは違う炊き方になっています。

(1)ボールにお米を入れて研ぎ浸す

Photo by emrank

キャンプでもご飯の炊き方は同じです。まずお米を優しく洗ってみましょう。お米の周りについている細かな汚れや油分を少し流す程度がおすすめです。

最近のお米は精米技術が上がっているので、昔の様にごしごしと力を入れて研ぐ作業は必要ありません。ボールにお米を入れて水でさっと洗う程度でいいでしょう。

そして、研ぎ終わったお米は水を張って30分から1時間は水に浸しておきましょう。こうすることによってお米が水分を含み、ふっくらと美味しいお米に炊き上がります。

キャンプで食事の準備に入る時はまず、ライスクッカーでお米の準備から先にしておきましょう。時間をかけて美味しいお米を準備しておきます。

(2)ライスクッカーに蓋をして火にかける

Photo by verity_lane

では次の炊き方は、規定の水を入れて火にかけます。その時の火加減が重要になります。直火やバーナーを使ってご飯を炊くことになりますが、強めにライスクッカーに火を当てて、蓋の隙間から蒸気が出てきますが、それが出なくなるまで強火を維持しましょう。

ココでの炊き方のポイントは、蒸気が出てきたからと言って火を緩めないと言う事です!急いで火を弱めてしまうと、ご飯がべちゃっとなって、水分の多いご飯になります。

(3)ライスクッカーから湯気が出なくなったタイミングで消火

Photo by omoon

そしてライスクッカーから蒸気がなくなるまでしっかりと強火を当てておきましょう。この上記がなくなるタイミングで火を消せば、もうライスクッカーで美味しいご飯の炊き方はマスターできています。

こう考えると飯盒でご飯を炊くよりも簡単な炊き方ではないでしょうか。使い方としてもしっかりと水を入れるメモリが付いていますので、水の量が分からなくなることも防げます。

(4)蒸らす

Photo by veroyama

そしてライスクッカーから蒸気が出なくなって、火を止めたら蒸らす工程になります。火からおろして、ライスクッカーごとお米を放置しておきましょう。

10分程このまま放置してから、この段階でやっと蓋を開けてでき加減を確認することができます。

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ライスクッカー主要メーカーの特徴見出し

Photo by yto

ではライスクッカーの使い方や炊き方が分かったところで、実際のライスクッカーを見て行きましょう。キャンプ用品の有名ブランドが沢山商品を出しています。そのブランドごとに特徴あるものになっていますので、それぞれの特徴と、ご自身の使い方でぴったりとくる特徴を照らし合わせてみましょう。

ご飯を炊く以外にも使用できるレシピもあります。ライスクッカーでご飯だけ調理するとは限りませんのでその点も念頭に置いてクッカーを選んでみましょう。そしてサイズ感も気になります。ミニサイズでも色んなレシピに使えるものもありますのでおすすめです。

(1)キャプテンスタッグ社ライスクッカーの特徴

Photo by TAKA@P.P.R.S

キャプテンスタッグは、アウトドアのバーベキューコンロやキャンプ食器から始まったブランドです。そこからアウトドア用品やサイクリングやガーデニング用品まで手掛けるブランドになっています。

そしてそのアウトドア用品の多くはお手頃な価格で販売され、手の届かない高価な用品では使ってもらえなく、販売しても意味が無いとの考えから、商品開発がされています。

そんなキャプテンスタッグのライスクッカーは新潟県三条市で、キャプテンスタッグの代表取締役の高波氏が金物商品を販売するために設立された「パール金属」が製造しています。

そんなパール金属のアウトドア部門となったキャプテンスタッグの商品は使いやすさと、求めやすさで好評な日本の信頼できるブランドです。キャプテンスタッグのライスクッカーは、燕三条産にこだわった3層構造の製品で、使いやすさとそのデザインの良さから1993年にグッドでサイン賞を受賞しています。

(2)ユニフレーム社ライスクッカーの特徴

Photo by whitefield_d

ユニフレームも新潟県燕三条に本社を構えるアウトドアブランドになります。とても人気のユニフレームはもともと金網の製品を作る会社でした。ラーメン屋さんの麺の湯きりのザルを製造していました。

そんなユニフレームがアウトドア部門で頭角を表してきたのは、アウトドア好きの2代目のアウトドア事業のスタートがきっかけです。

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

そして業界初となるカセット2バーナーを開発販売し、様々なユニフレームの特徴ある製品が世に浸透していきました。品質・価格・供給と3つに柱を掲げて作られる製品はどれも高品質で長年愛用できるものばかりです。そんなユニフレームのライスクッカーは価格も安く使い方も簡単なため自宅で使っている人もいるほどです。

また使い方が分からない方のために出来上がりのタイミングで蓋が、カタカタとなる製品もあります。美味しく炊く炊き方が分かりやすいライスクッカーがあります。

(3)コールマン社ライスクッカーの特徴

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

コールマンはアウトドアをしている方にはお馴染みの有名ブランドです。コールマンはアメリカのブランドで、アメリカで昔からキャンプで使われていた、使いやすい製品がたくさんあります。

コールマンと言えばテントやテーブルや椅子に、ランタンなどが有名ですが、ライスクッカーなどの調理器具も多く販売されています。

持ち運びに便利な軽量の物や、色んな料理が出来るクッカーがありますので、ぜひ手に取ってその色んな種類のものを見てみましょう。安心の海外ブランドコールマンです。

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テントを張ったりバーベキューを楽しんだりと大人も子供も楽しめるのがキャンプの醍醐味です。普段と違う料理が食べられるというのもキャンプの魅力です。キャンプ用の鍋も多く販売されておりどれにしようか迷ってしまうほど。そんなキャンプ用鍋についておすすめを紹介します。

ライスクッカーおすすめモデル「キャプテンスタッグ」4選見出し

Photo by iandeth

では日本のブランド、キャプテンスタッグのライスクッカーから見て行きましょう。日本人の使い方を熟知した高品質で低価格な製品が勢ぞろいです。

たくさんあるライスクッカーですが、4タイプ見て行きましょう。同じキャプテンスタッグでも特徴あるクッカーがたくさんです。使い方を見ながら決めてみましょう。

1:おすすめライスクッカー:ライスクッカー UH-4001

Photo by yoppy

こちらは3層鋼ステンレス製の5合炊きのライスクッカーになります。お米と水の入れる分量メモリが書かれているので、炊き方で迷うことも少ないでしょう。大きさが175×140で、重さ810gとなっています。ステンレス鋼の素材でコンパクトな鍋と言った外観です。

ステンレスの光沢がおしゃれで、キャンプでももちろん自宅で使用しても何の違和感も感じない日本製のライスクッカーになります。蓋つきで木の持ち手がステンレスの鋭い質感の中にナチュラルさをプラスしています。

2:おすすめライスクッカー:クッカーセット

Photo by Taiwan Presidential Office

キャプテンスタッグのクッカーセットはサイズがLとミニサイズのSがあります。どちらも大きなクッカーにすべてを入れて持ち運びが可能な商品です。付属品は鍋が大中小1つずつと、フライパンとお玉がセットされ、すべてが円柱の収納袋に入るようになっています。

ライスクッカーは3層鋼(5層構造)で、熱伝導率の良さが自慢で、耐久性にも優れたクッカーになっています。このクッカーセットがあればキャンプでもレシピの幅が広がる事、間違いないでしょう。様々なレシピに対応できる深鍋が3つ付いたクッカーセットになっています。

3:おすすめライスクッカー:ラグナ ステンレスクッカー

Photo by hogeasdf

こちらはラグナ ステンレスクッカーLセットとMセットがあります。セット内容は20cm鍋、16cm鍋に、フライパン22cm、ケットルクッカー900mLと、取っ手が付いています。

この取っ手を外してすべて1つの鍋に入れて1つに収納することができます。ミニの16cm鍋と大きな鍋で同時調理すれば、カレーも一瞬で出来上がる事でしょう。ケトル付きですので、これさえあればキャンプでレシピに困らず食事を作ることができます。

4:おすすめライスクッカー:3層鋼 つる付寸胴鍋 M-8604

Photo by coppepan

こちらの素材もテンレスではさんだ3層鋼で5層構造になっています。熱伝導率がよく耐久性も備えた寸胴タイプのクッカーになります。

サイズは235×200mmで6.9Lもの容量があります。火の強い焚火や、強い炎を出すガスバーナーでもしっかり耐えうる強度な素材の鍋型のクッカーになっています。

ライスクッカーおすすめモデル「ユニフレーム」3選見出し

Photo by Go Imai

ユニフレームは初心者の方におすすめの、いいタイミングで蓋がカタカタとなるような構造になっています。その為火の加減を調整するタイミングが分かりやすくなっています。

炊き方で毎回苦労する方は、ユニフレームのクッカーを使ってみるのもおすすめです。お値段も、ライスクッカーミニDX4000円台、fanライスクッカーDXは6000円台、キャンプ羽釜は6500円程となっています。2019年8月の価格になっています。

5:おすすめライスクッカー:ライスクッカーミニDX

Photo byPexels

ユニフレームのライスクッカーミニDXは、少人数のキャンプにちょうどいいミニサイズのクッカーになります。アルミニウムフッ素加工の鍋で165×93mmのミニサイズになります。

大きな思い蓋ですので、簡単な炊き方でご飯を美味しく炊くことができます。この蓋で弱火にするタイミングをしることができ、簡単な炊き方を覚えるだけで、いつもで絶品のご飯を食べることができます。

1合から3合サイズで、重量が415gほどです。3合まで炊くことができますが、ぎりぎりの容量になりますので、吹きこぼれがある場合があります。

6:おすすめライスクッカー:キャンプ羽釜

Photo by12019

キャンプ羽釜は他のクッカーとは違って、昔話で出てくるようなお釜になっています。206×150mmでミニサイズのお釜といったサイズです。

本体はアルミ鋳造で、ステンレス鋼のハンドルと蓋になっています。すり鉢状になっている窯の中では、水が対流し美味しくご飯が炊きあがるようになっています。内側にはメモリがありますので簡単に水をセットすることができます。ネイチャーストーブラージにセットして、簡単にご飯を炊くことができます。

7:おすすめライスクッカー:fanライスクッカーDX

Photo byFree-Photos

fanライスクッカーDXは、ライスクッカーミニDXと同じ炊き方ができ、蓋がカタカタと寝ることにより、炊き上がりを知らせてくれます。

ユニフレームのfanライスクッカーDXと、ライスクッカーミニDXの炊き方は、まず強火の焚火や炭火で炊きます。そしてカタカタと音がなりだしたら、弱火にします。弱火にしたら蒸気がなくなるまで火にかけます。そして蒸気がなくなったら、火からおろして5分蒸らせば完成です。

とっても簡単な炊き方のクッカーになりますので、初心者の方がまず買うのにもおすすめです。サイズは210×115mmで重量は770gほど、2合から5合のお米を炊くことができます。5合は約15分で炊き上げることができます。

ライスクッカーおすすめモデル「コールマン」1選見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

キャンプの大人気ブランド、コールマンからも沢山の調理アイテムが販売されています。コールマンのクッカーはアルミのライスクッカーになります。軽く使い勝手のいいものになっていますので、テントを購入しに行った際は、調理器具もいろいろと見てみましょう。

8:おすすめライスクッカー:アルミライスクッカー

Photo by bluXgraphics(motorcycle design Japan)=Midorikawa

コールマンのクッカーはキャンプでも簡単な炊き方でご飯を炊くことができます。熱伝導率のいいアルミですので、旨味を逃がさない2.5mm厚の2重構造です。

19×18mmのミニサイズの大きさで、色んなレシピに対応できる鍋の形になっています。こちらのセットは米とぎ用のザル付きで、うち蓋も付いています。炊き方は簡単で、蒸気が出て来ても強火のまま保ちます。そして蒸気が出なくなると、10分蒸らして完成です。

こちらのライスクッカーはスープレシピや煮るレシピにも最適なクッカーになっています。色んなレシピに使用してキャンプ料理を楽しんでみましょう。

ライスクッカーおすすめモデル「その他のメーカー」5選見出し

Photo by arataman

では上記の3つのメーカー以外のクッカーも見てみましょう。特徴あるおすすめのライスクッカーもたくさんあります。

有名ブランド以外のクッカーも使い勝手のいいものがある場合は使ってみるのもおすすめです。

9:おすすめライスクッカー:メスティン【トランギア】

Photo by OTSUKA Makoto

こちらはドイツのメーカーのクッカーになります。お弁当箱のような形で16×6cmほどのお弁当箱サイズで、直火にかけてご飯を炊くことができます。

ミニサイズのクッカーとして登山者やツーリングの方にもおすすめのサイズです。固形燃料でもご飯を炊くことができますのでちょっとお一人で食べたい時におすすめです。

10:おすすめライスクッカー:チタンライスクッカー【キース】

Photo by tacowitte

こちらは大きなマグカップのような形のクッカーになります。素材はチタンで、900mlの容量となっています。チタンは軽量で丈夫な素材です。2重構造でお米は蒸らすことによりふっくらと炊き上げることができます。

ご飯を炊く以外にもお湯を沸かして飲むにもおすすめなクッカーで、他のレシピで使ってみるのもおすすめです。その上ミニサイズである点もおすすめなクッカーになります。

11:おすすめライスクッカー:トラベルマルチクッカー【ヤザワ 】

Photo by Gilgongo

こちらは全世界で使用できるクッカーになります。焚火や炭火で使用するのではなく電気コードを繋いで使用するタイプになります。

155×155cmの正方形の鍋の中にご飯を入れて炊くことができます。またフライパンの様に使って様々なレシピを楽しむことができます。

12:おすすめライスクッカー:釜炊き三昧【ウルシヤマ金属工業】

Photo by keyaki

お釜型のライスクッカーになります。2合と3合、5合のおかまがあり、日本製のクッカーになります。こちらはガスレンジでも使用できますのでご家庭で使用されるのもおすすめです。本格的なおかまのお米を美味しく炊くことができます。

13:おすすめライスクッカー:アルミメスティン【Milicamp】

Photo by Ian Lewis

トランギアのメンスティントよく似たクッカーになります。こちらもお弁当の形をしたクッカーで、Milicampのアルミメスティンは低価格ではんばいされているものになります。

アルミクッカーとしては性能がよく、使い勝手がいいと言う口コミも多くあります。類似した商品も沢山ありますので、しっかりと確認しながら購入してみましょう。こちらもコンパクトでミニサイズのクッカーとしておすすめです。

ライスクッカーの基礎知識とおすすめモデルをご紹介!見出し

Photo by Go Imai

いかがだったでしょうか。キャンプでぜひ食べたいものお米があります。お肉と一緒に食べる炭火のお米はとっても美味しく、色んなレシピと一緒に楽しむご飯はおすすめです。

アウトドア商品が充実しているお店には色んなクッカーがあります。大人数で使用するものやソロキャンプで炊いて食べるにもおすすめなものもあります。お米以外にも使えるクッカーもありますので、どんなレシピで使用したいかも考慮して選んでみましょう。

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投稿日: 2019年8月8日最終更新日: 2020年10月8日

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