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見て・触れて・体験できる!一日中遊べる軽井沢おもちゃ王国を紹介!

見て・触れて・体験できる!一日中遊べる軽井沢おもちゃ王国を紹介!
投稿日: 2019年10月6日最終更新日: 2020年10月8日

軽井沢おもちゃ王国は、3つの遊び場で自然とアスレチックを楽しむことができるテーマパークです。イベントや体験教室といったユニークな子ども向けサービスも人気の一つです。沢山遊んだあとにゆっくりくつろげる、隣接した宿泊施設もご紹介します。

遊びの創造ランド・おもちゃ王国とは?見出し

軽井沢おもちゃ王国は、見て、触れて、体験できる「おもちゃ」のテーマパーク。「おもちゃのお部屋エリア」「自然/アスレチックエリア」「アトラクションエリア」の3つのエリアに分かれており、家族で一日中遊ぶことができます。

日本国内4箇所に展開するおもちゃ王国の1つということもあり、軽井沢おもちゃ王国には土日祝日をかけて多くの方が訪れます。子供が楽しむ顔を見る事ができる。そんなところもおもちゃ王国の魅力の一つとなっています。

また、徒歩約5分の位置にオフィシャルホテル「ホテルグリーンプラザ軽井沢」もあるので、宿泊をしてたっぷり楽しむもよし、日帰り温泉を利用するのもよし、様々な楽しみ方ができます。

1. 「おもちゃのお部屋エリア」見出し

:copyright: TOMY

出典:© TOMY

「トミカ・プラレールランド」や「木のおもちゃ館」などテーマごとに分かれたおもちゃのお部屋が11館あります。 最新のものから昔懐かしいものまで、感性と個性を育むおもちゃ遊びが多彩に揃う「パビリオン」。子どものなかに芽生えはじめた知的好奇心や想像力、協調性などを楽しみながら伸ばすことができます。

遊びながら学べる!

つみきやボール落とし、木製パズルに楽器など、木のぬくもりを感じられるおもちゃがいっぱいの「木のおもちゃ館」は木育がテーマのお部屋で、日本だけでなく、世界各国の木のおもちゃで遊ぶことができます。

「まなびのハウス」では、おえかきやボール遊び、文字遊びに磁石遊びなど、遊びながら学ぶことができる知育おもちゃが揃っています。お子さんの興味関心を向上させる機会にぴったりです。

冷暖房完備で悪天候でも安心の室内で、入園すれば誰でも遊び放題です。子どもを連れてお出かけする時に、暑さや寒さが問題視されますが、おもちゃの部屋はそんな悩みを全て解決します。

東京おもちゃ美術館で遊ぼう!木製のジャングルジムや世界のおもちゃもあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
東京おもちゃ美術館で遊ぼう!木製のジャングルジムや世界のおもちゃもあり! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
東京都の四谷にある東京おもちゃ美術館には、木を使った温かみのあるおもちゃが勢ぞろい。戦前に建てられた校舎を利用した施設は昔懐かしい雰囲気たっぷりです。イベントなども豊富に実施されており、子供から大人まで全世代が楽しめる東京おもちゃ美術館についてまとめました。

2.「自然/アスレチックエリア」見出し

浅間高原の大自然を生かしたツリーハウスや20種類のアスレチック、どうぶつとの触れ合いなど、普段は体験できないことを通して、子どもの心に新鮮な感動を呼び起こします。

子どもは体を動かして学ぶ!

ツリーハウスやジップロープ、クライミングウォールなど約20種類のアスレチックに加え、2018年4月にはエリアを拡大し、ヘンテコなお城や新たなツリーハウスが登場したのが、「わくわく大冒険の森」です。2歳から利用可能で、膝当てやヘルメットを着用するので、安心安全で体験可能です。

3.「アトラクションエリア」見出し

浅間高原の絶景を一望できる「大観覧車」をはじめ、5階建て立体迷路「大迷宮アスレチック城」や電車の運転手の気分が味わえる 「GO!GO!キッズトレイン」など小さなお子様から楽しめるアトラクションがなんと14種類あります。

体力と知力向上効果!?

「大迷宮アスレチック城」は知力コースと体力コースに分かれています。知力コースは仕掛け扉などのカラクリがあり、こまかく観察してゴールまで向かうコースです。体力コースは吊り橋やネット渡りなどのアスレチックがたくさんあり、体を動かすのが好きなお子さんにおすすめです。

一日では周りきれないアトラクションの豊富さ

その他、森の中を駆け抜けるゴーカートや雨でも楽しめるメリーゴーランドやSLキングダム号といったアトラクションもおすすめです。以下が各アトラクションの料金や使用案内です。
*アトラクションによっては15歳以上の保護者(有料)の付添いが必要なのでご注意下さい。

軽井沢おもちゃ王国は大人も楽しめる子どもの楽園見出し

いかがだったでしょうか?おもちゃ王国は子どもが喜ぶもの全てが揃っている天国のようなテーマパークです。遊びの中で多くのことを学べるのも魅力の一つです。

冬のシーズンになると、12月下旬~3月末までは冬期営業を行います。400平方メートルのそり遊び広場が登場し、そり遊びや雪遊びをしたり、週末限定でスノーラフティングを体験したり、期間限定の楽しみを満喫することができます。

もちろん暖かい屋内でのおもちゃ遊びも楽しめます。「アトラクションエリア」「自然/アスレチックエリア」は一部を除き冬期休業するので、公式ページをチェックして下さい。

施設名 軽井沢おもちゃ王国
所在地 〒377-1512 群馬県吾妻郡嬬恋村大前細原2277
Tel 0279-86-3515
公式ページ https://www.omochaoukoku.com/karuizawa/index.html

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投稿日: 2019年10月6日最終更新日: 2020年10月8日

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