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布引観音釈尊寺の御朱印や見どころをご紹介!アクセス・駐車場もチェック!

布引観音釈尊寺の御朱印や見どころをご紹介!アクセス・駐車場もチェック!

長野県小諸市にある布引観音は善光寺との結びつきが強いお寺で、山中に京都の清水寺と同様の懸崖造りの観音堂が建っています。駐車場から山上の布引観音へ行くまでには、巨石や洞窟、滝などがあり、変化に富んだ山道を登っていかなければなりません。

長野の布引観音釈尊寺を参拝しよう!見出し

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

長野県小諸市の布引山釈尊寺は天台宗の山岳寺院で、山上の観音堂へは15分ほど険しい山道を登っていきます。手彫りのトンネルを抜けた先にある観音堂は、舞台か展望台のような雰囲気を醸し出しています。ここではそんな布引観音について、御朱印やおすすめのスポット、駐車場、アクセスなどの情報を交えて紹介します。

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布引観音釈尊寺は長野のおすすめ観光スポット!見出し

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

長野県小諸市の布引観音釈尊寺は天台宗の山岳寺院で、修行僧が行場とした聖地の雰囲気が漂う場所にあります。釈尊寺に行くまでの参道は険しく、途中に滝や岩、洞窟などを超えていきます。

この寺院は、春には隠れた桜の名所となり、秋には知られた紅葉の名所として、厳しい坂道を登りながら多くの観光客が訪れます。

「牛に引かれて善光寺参り」伝説発祥の地

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

布引観音は「牛に引かれて善光寺参り」ということわざの発祥の地と言われています。このことわざの意味は、その昔、信濃の国の小県郡(現在の上田市、小諸市周辺)に住んでいた信心の無い強欲な老婆が、角に晒していた布をかけて走っていた牛を追いかけ、とうとう善光寺まで行ってしまい、そこで改心し信仰を厚くしたという話が由来となっています。

この説話から、思ってもみなかったことや他の人の誘いにより、正しい道に導かれることを意味することわざになったようです。

布引観音釈尊寺の由緒

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

布引観音の観音堂に鎮座するのが、牛に化身して欲の深い老婆を改心させたという聖観音菩薩つまり布引観音です。寺伝によると、この観音堂は奈良時代の724年に、行基によって開山したもので、鎮座している布引観音は聖徳太子が自ら刻んだものとされています。

観音堂内部の観音堂宮殿(くうでん)は1258年に建造されたもので、国の重要文化財にに指定されています。

釈尊寺は1548年の武田信玄の侵攻や1723年の野火により2度ほど焼失しており、現存の伽藍の大半は江戸後期になってから、再建されたものです。

布引観音釈尊寺の見どころ見出し

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

では次に布引観音の見どころについて説明しましょう。布引観音菩薩自体も見どころに溢れていますが、この観音堂のある場所にもおすすめできる多くの見どころがあります。

断崖に建つユニークな観音堂の姿や、巨岩、滝、洞窟のある参道、善光寺に通じるとされる善光寺穴、伝説の伝わる牛岩、馬岩など、布引観音一帯は語り尽くせないほど見どころの多いエリアです。

懸崖造りの観音堂

Photo by wakaba-shinshu

駐車場から参道を登っていくと、崖の上に朱塗りの柱に支えられた観音堂が見えてきます。観音堂へは本堂の前を通り、岩がくり抜かれた道を潜り抜けてアクセスします。

洞窟の先にあるのが釈尊寺の観音堂です。特に注目したいのは、観音堂内にある仏殿型厨子の宮殿です。この宮殿は1258年に造られた入母屋造り板葺の建造物で、部分部分に鎌倉時代の特徴を垣間見ることができます。

布引観音釈尊寺は何度か焼失しましたが、観音堂は岩屋の中に祀られていたため、焼失を免れ現在に至っています。このおすすめの観音堂は、1949年に国の重要文化財に指定されています。

「信州の耶馬渓」といわれる参道

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

千曲川沿いの駐車場から階段の多い山道をを15分ほど登った山上に釈尊寺があります。その途中には川や滝、巨岩、洞窟などがあり、「信州の耶馬渓」とも呼ばれる険しい道を進まなければなりません。

山上の釈尊寺は崖にへばりつくような形で建てられており、天台宗の寺院だけに、密教の聖地という雰囲気がひしひしと伝わってきます。

登山道の見守り地蔵

参道を登っていくと、その途中の登山道の両側に多くの地蔵があり、道中の安全を見守ってくれています。これらのお地蔵様はそれぞれ姿形が異なっており、見どころに溢れています。

また、更に参道を登ると、途中に仁王門があり、門の両側には厳めしい金剛力士像が睨むように立っています。

善光寺に通じるとされる善光寺穴

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

布引観音へ登る山道の途中に「善光寺に通じる洞窟」があります。寺伝によれば、この観音堂に安置されているのが、牛に化身した聖観世音菩薩(布引観音)で、この牛が信心の薄い強欲な老婆を善光寺に連れていって改悛させたということです。善光寺で火災が起きた際、洞窟から煙が出たという言い伝えもあるようです。

伝説の伝わる牛岩・馬岩

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

観音堂の巨岩の壁に、牛が浮かんでいるように見える岩があります。その岩は「牛岩」と呼ばれる岩で、「牛に引かれて善光寺参り」の由来から名付けられたものです。

また、馬に似た「馬岩」もありますが、この岩の謂れは、平安時代にこの寺院にほど近い御牧ヶ原台地に「望月の牧」と呼ばれる勅旨牧が置かれていたことに由来しているようです。季節によっては、断崖から滝が流れるスポットもでき、観音堂一帯は秘境の雰囲気を漂わせます。

布引観音釈尊寺は桜や紅葉の隠れた名所!

Photo by wakaba-shinshu

布引観音は桜や紅葉の隠れた名所と言われています。釈尊寺付近の桜は、山の中のため例年4月中旬から下旬頃に見ごろとなります。布引観音の桜は駐車場から観音堂までの参道脇の至る所に咲きますが、特に観音堂の懸崖造りの建物とその周りに咲く桜、そして樹齢100年を誇る枝垂れ桜が一番の見どころとなります。

また、釈尊寺の紅葉も大変有名で、11月上旬から中旬にかけてが紅葉の見頃の時期となります。麓の駐車場から見る岩山の紅葉の景色の美しさは絶景に値します。

更に、観音堂の朱塗りの懸崖造りの建物と紅葉の赤の取り合わせが絶妙にマッチして、美しい光景を映し出します。

布引観音釈尊寺の御朱印情報見出し

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

次に布引観音釈尊寺の御朱印について紹介しましょう。布引観音は観光名所であると同時にパワースポットとしても知られており、秘境ながら多くの参拝客が訪れる場所でもあります。

また布引観音は信濃三十三観音霊場にもなっており、御朱印を拝受する参拝客も多数見受けられます。

布引観音釈尊寺の御朱印の授与所

御朱印の授与所は本堂脇の社務所となります。授与所には2匹の可愛い猫がおり、参拝者を温かく迎えてくれます。社務所では御朱印と一緒に「縁起」と書かれた紙片も拝受します。

その縁起には牛を追いかける老婆の絵も描かれています。布引観音の正式名称は、天台宗布引山釈尊寺と言い、信濃三十三観音霊場の第29番札所にあたります。

御朱印を拝受するのに多少時間がかかるため、急ぐ参拝者には御朱印帳を社務所に預け、拝観を済ませてから受け取る方法をおすすめします。

布引観音釈尊寺の御朱印

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

布引観音釈尊寺の御朱印は、中央に「大悲殿」、右側に山号の「布引山」、左側に寺名の「釈尊寺」と墨書され、右側に「三十三観音霊場二十九番」の御朱印、左側に「釈尊寺」の御朱印、中央に「布引観音」の御朱印が押印されます。

ちなみに「大悲殿」の「大悲」は観音菩薩の別名で、「大悲殿」というのは観音菩薩が祀られている建物を意味します。
 

布引観音釈尊寺の基本情報見出し

Photo by *Yaco*

それでは次に布引観音釈尊寺の基本情報について説明しましょう。ここでは、釈尊寺の所在地や問合せ先、拝観料、拝観時間などについて詳しく紹介していきます。また、釈尊寺へのアクセス方法についても、マイカーやタクシー、レンタサイクルなどを利用する方法や駐車場について説明します。

所在地

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

布引山釈尊寺は長野県小諸市にある天台宗の寺院で、山号が布引山、別称布引観音とも呼ばれています。釈尊寺は信濃三十三観音霊場の第29番札所にあたります。

この寺院は千曲川のほとりから険しい登山道のような参道を15分ほど登った場所の断崖に建つ山岳寺院です。

問合せ先

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

布引山釈尊寺は長野県小諸市大久保にある寺院で、創建は奈良時代初期の724年と云われています。

天台宗の密教特有の神秘的な山間の場所に建つ布引観音は見どころに溢れており、訪れる人々を魅了して止みません。この寺院の問合せ先は以下のとおりです。

住所 長野県小諸市大字大久保2250
電話番号 0267-23-0520

拝観時間・拝観料

Photo by megttan

布引観音は年中無休の上、拝観時間も特に決まりが無く、1年中いつでも自由に境内を拝観できます。

また拝観料は無料となっており、御朱印を拝受する場合は社務所に声をかけ、お寺の方に書いてもらいます。

アクセス

Photo by gomafringo

布引山釈尊寺へ電車でアクセスする場合はJR小諸駅が起点となります。小諸駅からはタクシーやレンタサイクルなどを利用して布引観音にアクセスします。

タクシーやマイカーの場合は麓の駐車場で車を駐車してから徒歩で15分ほど登りますが、レンタサイクルを利用すれば山上の布引観音まで行くことができます。

タクシーを利用の場合

Photo by inunami

布引山釈尊寺にタクシーでアクセスする場合は、JR小諸駅でタクシーを拾えば10分ほどで目的地にアクセスできます。

アクセス場所は麓の駐車場付近となるため、布引観音へは、そこから徒歩でまた15分ほど登る必要があります。

車を利用の場合

Photo by inunami

東京方面から布引観音へマイカーでアクセスする場合は、関越道を走り藤岡ジャンクションで上信越道に進み、小諸インターを右折し北国街道、国道141号を経由し国道18号線を進みます。そして押出入口交差点を左折して、県道153号を走った後右折すれば、小諸インターから10分弱で布引観音駐車場にアクセスできます。

駐車場

Photo by iwazer

布引山釈尊寺の駐車場は山の麓にあります。この場所が布引観音への参道の入口となります。この駐車場から見上げる岩山の景観も見所の1つです。

駐車場には10台ほどの車が駐車できますが、桜や紅葉のシーズンを外せば、まず問題なく駐車できます。

レンタサイクルを利用の場合

Photo by neco

レンタサイクルでアクセスする場合は、小諸駅にある観光案内所で自転車が借りられ、地図やアクセス方法を教えてもらうことができます。布引観音までは上り坂が続くため、電動アシスト付き自転車がおすすめです。電動付きは3時間1000円で借りることができます。

観光案内所を出発したらすぐに左へ進み、ヤジマ時計店を左折します。懐古園入口交差点の信号を渡るとしばらく下りが続きます。

岐路を右に進み諏訪神社の横路を通って走り、赤の大久保橋を渡ります。橋を渡った直後の岐路を右にどこまでも進み、細いトンネルを抜けると布引山の麓に到着します、小諸駅からの所要時間は25分程度です。

布引観音釈尊寺は見どころいっぱいのおすすめ観光スポット!見出し

Photo by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

布引山釈尊寺は天台宗の山岳寺院で、布引観音とも呼ばれ地元の人々から親しまれています。険しい山を登り、トンネルを潜った先にあるこの山岳寺院は、ミステリアスな魅力を湛えた寺院でもあります。ここではそんな布引観音について、おすすめの見どころスポットや御朱印、アクセス、駐車場などの情報を取り入れながら説明してみました。

投稿日: 2019年11月26日最終更新日: 2020年10月8日

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