アングランパは本格的なフランス菓子店！おしゃれな焼き菓子がおすすめ！

フランス菓子と言われて何を思い浮かべますか?なかなか、フランス菓子と言われてもすぐに思い浮かぶ方は少ないのではないでしょうか。

そんな方はぜひチェックしてください!フランス菓店のアングランパというお店を特集いたします。まだ行かれたことのない方も、きっと行ってみたくなるようなおしゃれなスイーツや焼き菓子ばかりです。

アングランパはさいたま新都心にある、とてもおしゃれなフランス菓子店です。2013年10月にオープンしてから、瞬く間に話題のお店となって、オープンしてから6年経った今でもたくさんの方が訪れます。

アングランパの洋菓子は、ケーキや焼き菓子、タルト、パンなど豊富なメニューが用意されています。中でも、ケーキと焼き菓子はおすすめで、多くの方が買って行かれます。

全て手作りのフランス菓子ですが、見た目もおしゃれでクオリティーの高さが一目見ただけで分かります。どれもクオリティーの高いものばかりですが、焼き菓子は手土産にピッタリです。

もちろん手土産だけでなく、お家用にもぜひ買って行ってください。手土産で持っていくと目を引くお菓子になっています。アングランパの焼き菓子で、至福のひと時を過ごしてみませんか?

さいたま新都心に突如現れたアングランパは、いったいどんなお店なのか気になりませんか?お店の雰囲気や、上質なお菓子をつくるシェフはどういった人なのでしょう。

人気店で、おすすめのお菓子をたくさん販売しているアングランパの特徴についてご紹介いたします。アングランパの特徴を知ったうえでお店へ足を運ぶと、よりアングランパのお菓子が欲しくなることでしょう。

アングランパのシェフは、なんとあの有名な洋菓子店、オーボンヴュータン出身のシェフです。オーボンヴュータンもとても素敵なお菓子を作りあげていて、上質で繊細なものばかりが並んでいます。

そんなオーボンヴュータン出身のシェフが、今ではアングランパのシェフとして活躍しています。オーボンヴュータンで培った経験や知識をもとに、アングランパでオリジナルのお菓子を作り続けています。

優しさが感じられるような、そんなお菓子たちばかりなのもアングランパの特徴でもあります。クオリティーが高いと高級感だけ残るイメージがありますが、上質な部分にも温かみを感じられるそんなお菓子ばかりです。

またアングランパは、とてもおしゃれな外観や内装をしています。外観は、フランスのパリの街並みに合うようなとてもシックな落ち着いた色の外壁をしています。

外壁の一部にフランス国旗が描かれているのも、アングランパの目印となるでしょう。店内は、壁に沿って焼き菓子やクッキーなどが並べられていて、入り口入って正面がケーキのショーケースになります。

そのショーケースの上にパンが数種類置かれています。小さな店内になりますが、壁に掛けられている雑貨や店内のデザインは、フランスに来たかのような感覚に陥るくらいおしゃれです。

アングランパのおすすめのメニューをご紹介いたします。まずはケーキ編です。ケーキは並んでいるものを見ているだけでも、ワクワクするような気持ちにさせてくれる、おしゃれなケーキばかりです。

アングランパの種類豊富なケーキの中で特におすすめのケーキを5つご紹介いたします。この5つのケーキは、まず食べていただきたい絶品ケーキですので、ぜひご賞味ください。

アングランパおすすめのケーキその1は、シエル ディ ヴェールです。こちらは、ホワイトチョコレートのムースとピスタチオのクレームブリュレが滑らかに口の中で広がります。

ケーキの中には、ベリーのコンフィチュールも入っていて、甘酸っぱさが良いアクセントとなっています。甘さのバランスも良く、紅茶と一緒に飲みたくなるケーキです。

見た目もとてもおしゃれで、真っ白な雪のようなケーキになっています。ホワイトチョコレートが好きな方はぜひ一度食べてみてください。食感がとてもふんわり滑らかなのも特徴です。

アングランパのおすすめのケーキその2は、フィグです。こちらのケーキはなんとも見た目に特徴のある、まるでタケノコのようないちじくのような、そんな見た目にひと際目を引くケーキです。

ショーケースに並んでいても、一番目立つ見た目なので、つい買って行くお客様が多いです。ですが、いただいてみると本当に美味しくて驚かれることでしょう。

ピスタチオのマジパンに、アーモンド生地のサクサク感がアクセントになっています。名前からするといちじくがそのままどーんと乗っているのかと思いがちですが、いちじくは一切使用していません。

アーモンド生地とレーズンを混ぜ合わせて固めたものが乗っているので、食感がケーキというよりもお饅頭のような食感に近いかもしれません。

アングランパのおすすめのケーキその3は、シュー パリゴーです。こちらはシュークリームの生地がザクザクとした食感と思って良いでしょう。ザクザクの生地には、粗く刻んだアーモンドがついていて、そのアーモンドが少し焦げていて香ばしいです。

シュー パリゴーというのは、パリ野郎という意味だそうです。こちらの商品は、オーボンヴュータンと同じ商品になります。分厚いザクザクのシューの中には、濃厚なとろとろのクリームが入っています。

バニラ入りクリームカスタードが、とても美味しいのであっという間に完食してしまうでしょう。小さめのシューですが、食べごたえのある仕上がりになっています。

アングランパのおすすめのケーキその4は、フロマージュ クリュです。こちらの見た目は、シエル ディ ヴェールに似ていますが、全く別物です。フロマージュ クリュはレアチーズケーキになっています。

真っ白で滑らかな食感は、雪解けのような消えてなくなる口どけです。レアチーズは、酸味が強いというイメージがあるかと思いますが、フロマージュ クリュは、酸味は控えめでチーズは風味程度です。

チーズケーキというよりも、上質なクリームのようなケーキです。中にはフランボワーズのジュレが入っています。トッピングにもフランボワーズがのっています。

土台はビスケットなのですが、甘めのビスケットです。初めての食感や味わいにレアチーズケーキの概念が変わるのではないでしょうか。とてもおすすめです。

アングランパのおすすめのケーキその5は、フレジェです。こちらのケーキは、アングランパのケーキの中でも一番おすすめで一番人気のケーキです。

こちらはいちごをたっぷりと使ったケーキなので、女性客からとても人気を集めています。見た目もおしゃれで小さめサイズのケーキです。

ケーキのクリームは、カスタードクリームとバタークリームを合わせた、クレームムースヌーリというものです。生地にはピスタチオを練り込んでいるそうで、うっすらと緑色なのもおしゃれポイントです。

いちごのケーキなので、お子さまも食べられそうと思ってしまいますが、こちらのケーキはお酒も効いているので大人向けの味です。濃厚なクリームといちごの甘酸っぱさが相まって最高に美味しいです。

続いて、アングランパのおすすめメニューの焼き菓子編です。焼き菓子は手土産にも丁度良く、喜ばれるお菓子になっています。そんな焼き菓子にはどのようなメニューがあるのでしょうか。

豊富な焼き菓子のメニューの中から、おすすめの焼き菓子を4つご紹介いたします。食べたことのある焼き菓子も出てくるかと思いますが、アングランパの焼き菓子は格別に美味しいです。

アングランパのおすすめの焼き菓子その1は、カヌレです。フランスの焼き菓子といえば、カヌレを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

カヌレはよくケーキ屋さんなどでも見かける方も多いでしょう。ですが、アングランパのカヌレは今まで食べてきたカヌレの中で一番美味しいという方が非常に多いです。

外はカリッと、中はモチッとした食感が病みつきになります。しっかりとした歯ごたえで、カヌレ一つでも食べごたえは十分あります。また、一つ230円というお手頃さなので、手土産にも最適です。

アングランパのおすすめの焼き菓子その2は、ガトーバスクです。この焼き菓子は、カスタードクリームの入っていない本場フランスのガトーバスクに近いでしょう。

アーモンド入りのサクサクの生地に、甘酸っぱいサワーチェリーのジャムが入っています。このサワーチェリーは、フランス産のグリオットという種類のチェリーで、こだわり抜かれたガトーバスクに仕上がっています。

ガトーバスクは焼き菓子の中でも結構大きめのサイズになります。ティータイムに1つでも十分なほどです。手土産に買って行かれる方も多いですが、自分用にも良いでしょう。

アングランパのおすすめの焼き菓子その3は、フィナンシェです。フィナンシェも、食べたことのある方は多いのではないでしょうか。フィナンシェも人気の焼き菓子の一つです。

フィナンシェはとてもしっとりとした食感に、アーモンドの香りもふわっ広がります。フィナンシェ単体で販売もしていますが、マドレーヌ、ガレットブルトンヌが一緒に入ったセットもあるので、ぜひチェックしてみてください。

フィナンシェは、老若男女問わずいただける焼き菓子の一つでしょう。なので、手土産として買って行く方も多く、差し入れなどにも適しています。

アングランパのおすすめの焼き菓子その4は、プティフールです。プティフール ドゥミセックというのですが、一口サイズの小さな焼き菓子がたくさん詰まったひと箱になっています。

一口サイズですが、味の個性が感じられる贅沢な商品です。全部で12個の焼き菓子が入っています。どの焼き菓子も一つ一つ丁寧に作られていて、箱を開けた瞬間、食べるのがもったいなく感じられるでしょう。

箱で売られているので、一番手土産として最適な焼き菓子なのではないでしょうか。アングランパの自慢の焼き菓子を一口サイズで違う味を楽しめることから、おすすめです。ぜひ手土産に買って行かれてはいかがでしょう。

アングランパの店舗情報をお届けいたします。アングランパは、さいたま新都心にあることが分かったかと思いますが、詳しい住所や電話番号などもご紹介いたします。

さいたま新都心は交通の便が良いので、アングランパまでのアクセスも良いことでしょう。アングランパの営業時間や定休日なども要チェックです。

さいたま新都心は、大宮区にあります。アングランパの住所はこちらになります。埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4-187-1です。

車で来られる方もいるかと思いますが、カーナビで住所検索すれば出てくるでしょう。また、駐車場もあります。お店の東隣の6、7番がアングランパの駐車場です。

アングランパの電話番号はこちらになります。048-645-4255です。店舗への問い合わせなどはこちらへお電話をおかけください。

また、ホールケーキなどもあるので、誕生日ケーキのやお祝い事のケーキの予約などでも、こちらの電話番号におかけください。どんな商品があるか把握している人は、取り置きもできます。

アングランパの営業時間をご紹介いたします。アングランパは、火曜日から土曜日が10時から19時30分となります。日曜日は、10時から19時と閉店時間が30分早いのでお気を付けください。

開店時間に行くよりも、開店から少し時間が経ったお昼ごろに行くと品揃えも豊富で、たくさんの種類のケーキや焼き菓子などから選ぶことができるでしょう。

アングランパの定休日は、毎週月曜日と第1、第3火曜日となっています。ただし、この定休日の日が祝日の場合は営業し、翌日がおやすみとなります。

営業時間や定休日は、変更になることもあるので、都度お店へ確認をしたり、お店のカレンダーなどでチェックすると良いでしょう。

アングランパの最寄り駅は、JR京浜東北線 さいたま新都心駅になります。さいたま新都心駅西口より、徒歩5分ほどの場所にあります。距離にすると約380mほどです。

他にもJR埼京線 北与野駅西口より徒歩10分、JR京浜東北線 大宮駅東口より徒歩16分となっています。バス停も近いのでバスの利用も可能です。

東武バスウェスト さ33の一の鳥居というバス停で下車し徒歩2分、東武バスウェスト さ33の吉敷2丁目で下車し徒歩5分、東武バスウェスト さ33のさいたま新都心駅東口で下車し徒歩5分ほどです。

さいたま新都心駅周辺には、鉄道博物館や大宮公園、さいたまスーパーアリーナなどたくさんのスポットがあります。駅周辺は栄えているので、アクセスとしても便利ではないでしょうか。

いかがでしたか?さいたま新都心へ行かれる際には、ぜひアングランパへ行ってみてください。お土産や手土産としても丁度良く、喜ばれること間違いなしです。お値段もお手頃なものばかりなので、手土産として買って行っても相手に気を遣わせることがありません。

目移りするほどおしゃれなスイーツや、美味しい焼き菓子ばかりです。本格的なフランス菓子に出会えるのは、アングランパだけかもしれません!ぜひ一度、絶品フランス菓子を堪能してみてください。