業務スーパーのカレーおすすめ11選！高コスパで人気なレトルトなどを大紹介！

街を歩くと、緑地に白で「業務スーパー」と大書され、そのわきに「一般のお客様大歓迎」と小さく書かれた看板。

「業務」の文字で一瞬二の足を踏みながら、「一般」を見て気を取り直して入店した経験者は多いかもしれません。その「業務スーパー」が今、アツイのです。特にカレーが大人気。その理由や口コミなどをご紹介します。

業務スーパーのカレーはなぜ人気があるのでしょう。まず、扱う食材が業務用のため取り扱い量が多く、値段が安いということです。

コスパのいい商品だけ販売しているわけです。量だけではありません。他のスーパーと比べて扱う商品の種類が豊富で、おいしいのです。安くておいしい、それが業務スーパーの人気の秘密です。

新商品を口にした瞬間、あまりの美味しさに驚き、値段の安さに2度驚く、といった経験は記憶に残ります。業務スーパーで売られている商品は、どれも高品質なのに安いのです。

特に注目のカレーでは、レトルトをはじめカレー粉やカレールーなどすべてがそれに当たります。新たな発見のある、楽しいショッピングができます。

業務スーパーの店内で驚くのは、「味噌」なら「味噌」、「海苔」なら「海苔」が商品棚の広いスペースにずらっと並び、あまりにも種類が多いことに面食らうときです。

よく見ると、どれも素材などが微妙に違っていて合点がいきます。他のスーパーの比ではない豊富な品揃えで、消費者のさまざまなニーズに応えるのです。

業務スーパーは、品数が豊富なうえ、安い価格で国内外の食材が購入できたり、まとめ買いができたりと、人気のお店です。

今回スポットを当てたカレーについても評価が高く、様々な口コミがあります。業務スーパーのカレーについての口コミに共通しているのは、量・味・安さ。そのため評価が高く、リピーターも少なくありません。

カレーの種類についての口コミは、国内外の豊富な種類の商品がある、食べ比べができる、新たな味への挑戦ができるなど、こちらも好評です。

口コミで極めつけなのは、どれを買っても手軽に本格的な味を堪能できるというものです。ここにも、業務スーパーの人気が裏打ちされています。

子どもから大人まで、男女を問わず人気のあるカレー。ルーから丁寧に作る家庭やシンプルに楽しむ家庭などカレーのスタイルはさまざまです。

でも、時にはすぐに簡単に食べたいケースもあります。そんな時におすすめの業務スーパーの、口コミでも評判の国産のレトルトカレーを6選ご紹介します。

業務スーパーのおすすめ国産のレトルトカレーの1つめは、じっくり炒めた玉ねぎと完熟トマトのペースト、それに3種類のフルーツをベースに国内の自社工場で製造したカレーです。

1袋250gが5セットで297円（税込み）と値段が安く、業務スーパーのカレーの中でもコスパが高い商品です。 甘口・中辛・辛口の3種類が販売されていて、甘口・中辛は子どもにもおすすめです。

業務スーパーのおすすめ国産のレトルトカレーの2つめは、トマトやオニオンのベースに、いちご、マンゴー、桃などフルーツのピューレを加え、フルーティな甘さが主役のレトルトカレーです。

オリジナルスパイスを使った欧風カレーですが、辛さより甘さが強いので子どもや甘口派におすすめです。具材が入っていないので、冷凍野菜などを加えると本格的なカレーが楽しめます。

業務スーパーのおすすめ国産のレトルトカレーの3つめは、大ぶりにカットされたじゃがいもや玉ねぎ、にんじんは、家庭のカレーを思わせる存在感があって人気です。

牛肉ベースにりんごとトマトの甘酸っぱさがプラスされ、どこか懐かしさを感じる味わいです。スパイスもしっかりと効いていて、クオリティの高さ、コスパの高さがうかがえます。

業務スーパーのおすすめ国産のレトルトカレーの4つめは、20種類以上のスパイスを使って、じゃがいもや人参、肉を、きのこや赤ワインでじっくり煮込んだカレー。

辛さは甘口・中辛・辛口と3種類ありますが、こだわりのカレーらしくどれもコクがあって、濃厚で美味しいカレーに仕上がっています。甘口にはバナナやりんごなどの果物も使われていて、辛さがマイルドになっています。

業務スーパーのおすすめ国産のレトルトカレーの5つめは、29種類のスパイスをブレンドしたカレー粉を使い、ビーフのコクとココナッツの甘味でマイルドに仕上げたカレーです。1パック200g入りで78円という安い値段です。

値段からは想像できない濃厚で本格的なカレーです。口コミでも人気で、イチオシのおすすめ商品です。業務スーパーのホテル・レストラン用業務カレーは、甘口・中辛・辛口の3種類があります。

業務スーパーのおすすめ国産のレトルトカレーの6つめがこちらです。具材はひき肉とひよこ豆、マッシュルームで、辛さは中辛だけです。ひき肉は、ルーの中に溶け込んでいて、食感的にはひよこ豆とマッシュルームがメインです。

りんごとチャツネのしっかりした甘みに加え、トマトの酸味も効いていて、ココナッツのコクと香ばしさも感じられます。安い値段以上のクオリティ、と口コミなどで評判です。

様々な人気カレーを取り扱っている業務スーパー。国内のおすすめカレーだけでなく、国外から輸入されるエスニックカレーは、口コミでも人気の商品です。

国内のなじみ深いカレーとは一味違った業務スーパーのエスニックカレー。ハーブやスパイスの刺激と、ココナッツのまろやかな味が溶け合う本物の味も、気軽に楽しむことができます。輸入のエスニックカレーを3選ご紹介します。

業務スーパーのおすすめ輸入のエスニックーカレーの1つめは、インド直輸入の豆カレーです。香辛料を生かした料理が人気のインドで作られたカレーは種類も多く、どれにしようかと迷いがち。

その中からぜひおすすめしたいのが、大人気の「ひよこ豆のスパイシーカレー チャナ・マサラ」。アクセントのひよこ豆のほか、豊富な具材を使っていてお値段が安いうえ、辛過ぎない深みのある味が評判です。

業務スーパーのおすすめ輸入のエスニックーカレーの2つめは、タイカレー・チキングリーンです。香辛料を使ったスープ状のエスニックカレーで、安い価格が魅力のレトルトパウチタイプ。

具材はチキンとグリンピースのみのシンプルなカレーですが、数種のスパイスとココナッツミルクのハーモニーが絶妙です。エスニック料理やタイカレーが初めての方にも食べやすい辛さとなっています。ほかに具材がタケノコのみの缶詰タイプもあります。

業務スーパーのおすすめ輸入のエスニックーカレーの3つめは、タイカレー・チキンレッドです。先ほどご紹介したチキングリーンのシリーズ商品です。こちらもスープ状のさらっとしたカレーで、こちらはレトルトパウチタイプ。辛めが好きな方におすすめです。

具材はチキングリーンと同じチキンとグリンピース。ハーブやココナッツミルクにスパイシーな赤唐辛子を加えた刺激のある一品となっています。具材がかぼちゃのみの缶詰タイプもあります。

手軽に味わえる国内のおすすめカレーと、輸入のエスニックカレーをそれぞれご紹介しましたが、やはり自分で作りたい方におすすめなのが、カレーペーストです。

カレーのベースとなる難しい工程を一切省き、具材を加えて煮込むだけで完成する簡単調理ができると口コミでも評判のおすすめ商品です。カレーペーストを2選ご紹介します。

業務スーパーのおすすめカレーペーストの1つめは、インドカレーペーストです。スパイスやティーなどの商品を扱うアナン・コーポレーションの人気商品で、300gで238円と価格が安いうえ、これさえあれば本格派カレーを手作りできると人気です。

調合されたスパイスはターメリック、コリアンダーなど7種類。辛さも誰にでも食べやすいようマイルドになっています。お好みの具材と一緒に、自分だけの本格的オリジナルカレーに挑戦してみてはいかがでしょうか。

業務スーパーのおすすめカレーペーストの2つめは、バターチキンカレーの素です。好きな具材を合わせるだけで、簡単においしいカレーができると好評です。パウチタイプ150gが3袋セットで透明の袋に入って、185円と安い価格で販売しています。

バターチキンカレーの素に使われている原料は、オニオンソテーやトマトペースト、香辛料、りんご果汁など。甘さ・辛さ・酸味などのバランスがとれた、おいしいカレーを作ることができます。

業務スーパーでおすすめのカレーには、国内のレトルトカレー、輸入のエスニックカレー、カレーペーストなど、様々なタイプのものがあることがわかりました。

ここでは、業務スーパーのおすすめ商品の中から、口コミでも人気が高いバターチキンカレーをピックアップ。おいしいバターチキンカレーを作るための手順をご紹介します。

業務スーパーでおすすめのバターチキンカレーの基本レシピは実にカンタン。大きく分けて3つの工程を踏むだけで、いつものカレーとは一味違う、ちょっとリッチなディナータイムになります。

それでは、業務スーパーでおすすめのバターチキンカレーの素を使って、本格的なバターチキンカレーにチャレンジしてみましょう。

業務スーパーでおすすめのバターチキンカレーを作るためには、まず、必要な具材や材料を揃えます。ここでは、バターチキンカレーの素の、パッケージ裏に載っているレシピを参考にしてみます。

用意する材料は、バターチキンカレーの素を1袋、鶏もも肉を100g、調味油を小さじ1杯で、1人分となります。作りたい人数に合わせて材料を増やします。また、お好みの具材を加えるのも、オリジナリティが出ておすすめです。

いよいよ、業務スーパーでおすすめのバターチキンカレーを作ります。工程は3つ。まず、鶏もも肉を1口大に切っていきます。切り終えたら、フライパンに調味油をひきます。

鶏もも肉を中火で炒めます。鶏もも肉に火が通ったら、バターチキンカレーの素を加えてひと煮立ちさせます。業務スーパーのおいしいバターチキンカレーができました。

業務スーパーのカレー商品の中でも、注目されているバターチキンカレー。上手に出来上がったできあがったところで、実食といってみましょう。

カレーと組み合わせる日本の定番はライスですが、世界にはチャパティ、ナンなど、様々な組み合わせがあります。ここでは、手作りのバターチキンカレーをおいしく食べるお友をご紹介します。

業務スーパーのバターチキンカレーと一緒に食べるとおいしいものの代表格・ご飯。炊きたてホカホカのご飯に、コクのあるバターチキンカレーがよく合います。

白米だけでなく、サフランライス、ターメリックライスなど、ご飯にも様々なタイプがあります。色々と試して自分のお気に入りカレーを見つけましょう。

業務スーパーのバターチキンカレーと一緒に食べるとおいしいものに、チャパティやナンがあります。業務スーパーではどちらも商品化されており、手軽に味わうことができます。

素朴な味わいの業務スーパーのチャパティは、マレーシアの薄焼きパン。業務スーパーでは冷凍10枚入りがあります。フライパンかトースターで3分ほど焼いてからいただきます。マーガリンの香りが食をそそるチャパティにカレーが良く合います。

業務スーパーのナンは冷凍4枚入りで販売しています。トースターかフライパンで焼いてからいただきます。モチモチ食感を楽しめ、カレーとの相性も抜群です。

業務スーパーで販売している人気のカレー商品。実はこんな商品もおすすめです。「ドライカレー」(1kg・478円)。からし色のパッケージの透明部分はシェフの輪郭となっており、大きな文字で「ドライカレー」、右上には「業務用」と書いてあり、非常に目立ちます。

業務スーパーのドライカレーには、20種以上の原料が使われており、電子レンジやフライパンで加熱するだけで本格的な味わいに。エスニックカレーの味わいが、冷凍とは思えないくらいのクオリティです。

業務スーパーのドライカレーを使ったアレンジレシピをご紹介します。新たに登場するのは、業務スーパーの「インド直輸入タンドリーペースト」(300g・238円)。便利かつ安い価格で購入できる人気商品です。

このペーストにヨーグルトを加えたもので、鶏もも肉を漬け込みます。取り出した鶏もも肉を、グリルでじっくり焼けばタンドリーチキンの出来上がり。

これをドライカレーの上にトッピングするだけで、業務スーパーの人気商品を一度に味わえる、おいしい「タンドリーチキン＆ドライカレー」が完成します。

業務スーパーのカレーおすすめ11選はいかがでしたか?業務スーパーのカレーは種類が豊富ですから、好きな時間と場所で好みのカレーを選んで楽しむことが出来ます。

しかも業務スーパーのカレーは、どれもボリュームがあって美味しいうえ、値段が安いのですからたまりません。高いコスパが業務スーパーのカレーの人気の秘密。ぜひ実感したいものです。