わらく堂『おもっちーず』が大人気！北海道のお土産に！食感が不思議！

「おもっちーず」の他にも魅力的なスイーツがいっぱいのわらく堂。現在人気急上昇中の不思議なスイーツ「おもっちーず」は、北海道の新たなお土産として人気になったことがきっかけで、全国的に注目されるようになった商品です。

そんな「おもっちーず」を開発し、販売したのは札幌市のお菓子メーカー「わらく堂」。「スイートオーケストラ」という店名で、新千歳空港などでさまざまな独創的なスイーツの販売を行っています。

わらく堂の「おもっちーず」誕生のきっかけになったのは、わらく堂の社長が「日本のチーズケーキ」を作りたいと考えたことだったといいます。

そこから「日本のお餅のように伸びて、柔らかい食感のチーズケーキができないものだろうか」というアイデアが生まれ、約8ヶ月の開発期間を経て商品化されたというわけです。長い開発期間の末に生まれた、この食感が大人気となった秘密です。

「おもっちーず」のお餅のような食感や質感は大福や求肥によるものではなく、ほぼ手作業による特別な製造工程によって作り出されているもので、その100%がチーズケーキなんです。そして「おもっちーず」の濃厚なチーズケーキの風味は、北海道産の牛乳や生乳100％のチーズ、生クリームなど北海道の素材へのこだわりによって生み出されているんですね。

わらく堂の「おもっちーず」はその独創性や高い品質から「農林水産大臣賞」や、北海道加工食品フェアの「北海道知事賞」（最優秀賞）などの受賞歴がある、実力派のお土産としても知られています。テレビなどのメディアでも注目を集めており「新千歳空港人気お土産ランキング」や「全国絶品珍スイーツランキング」などで、堂々の1位を獲得しています。

独特な食感がやみつきになる人続出の「おもっちーず」ですが、その食感とはどんなものなのでしょうか。口の中にひと口入れた瞬間は、ふわっと柔らかい食感。そして噛んでみると、モチモチしたお餅や求肥のような食感を感じますが、味わいは優しいチーズの風味なんですね。そのため後味は、チーズケーキそのものという感じになるわけです。この不思議な感覚を1度体験したら、やみつきになってしまうようですよ。

現在「おもっちーず」にはプレーンに「いちご」「しょこら」そして「ふれっしゅてぃらみす」の合計4つの風味が揃っていて、1箱にはおもっちーずが6個入っています。おもっちーずの食感は、どの風味でも変わりはありませんが、いちごはほんのりと甘酸っぱいいちごの風味が楽しめ「しょこら」や「ふれっしゅてぃらみす」の場合は、周りにココアパウダーがまぶしてあるので、口に入れた瞬間は生チョコのような感覚が味わえます。

「おもっちーず」を店頭でお土産などとして買う場合は、冷蔵されている状態なので、解凍をする必要はありません。わらく堂の通販や、その他の「おもっちーず」を取り扱っている通販サイトから届くものは、冷凍された状態で送られてくるので、冷蔵庫で2～3時間ほど解凍して食べましょう。

賞味期限は、冷凍のままで30日間、解凍後は解凍した日を含めて冷蔵保存で6日となっているので注意してくださいね。口コミなどでは、冷凍してある「おもっちーず」を半解凍の状態で食べるのもおいしいと言われています。ちゃんと解凍されたものとは、違った食感が楽しめるのも人気のようです。

そのまま食べるだけでもおいしい「おもっちーず」ですが、製造・販売しているわらく堂が提案する、よりおいしい「おもっちーず」の食べ方には次のようなものがあります。皆さんもぜひ試してみてくださいね。

まずはクラッカーやバケットなどに「おもっちーず」を塗って食べるという食べ方。モチモチ感とサクサク感が一緒に楽しめます。ただ塗るだけでなく、オードブルのようにその上にいろいろな素材をさらに乗せれば、華やかなパーティーメニューにも使えますね。

そして、次は「おもっちーず」の容器を上手に使った食べ方として、チーズフォンデュもあります。「おもっちーず」を取り出さずに容器ごと切り分けて、お好みのフルーツやスティック野菜をディップにすれば、スイーツとしてだけでなく、お酒のおつまみにもなります。

小さめに切ったバケットを、チーズフォンデュ感覚でディップするのもおすすめ！アツアツのチーズフォンデュより、これならお子さんにも食べやすいですね。

温かいココアなどの飲み物と「おもっちーず」の組み合わせも、いつも飲むのとは違った味わいになって隠れた人気がある食べ方のようですよ。「おもっちーず」をスープに入れるというアイディアも。自分だけの味わい方も見つけられそうですね。

「おもっちーず」は空港などでお土産に買った人たちなどから、Twitterやインスタグラムなどでさまざまな口コミが寄せられ、人気を高めるきっかけになりました。

とにかく「おもっちーず」のその食感に衝撃を受ける人続出です。ありそうでなかった、独特の伸びのあるチーズはおいしくて不思議！

プレーンの「おもっちーず」とは違った味わいの「いちご」も人気です。お土産に「おもっちーず」をもらった人が、リピーターとして今度は自分でお取り寄せするというパターンも多いようです。スイーツ好きの人ばかりでなく、チーズ好きの人にもぜひ食べてみてほしい商品です。

「おもっちーず」には「おもっちーず大福」という、北海道産のこしあんが入っている商品も。より一層和風な味わいの「おもっちーず」に仕上がっています。

さらには「おもっちーず」を入れて焼き上げた「おもっちーずタルト」もあるんです。外側はこんがりと香ばしく、中はもっちりとした食感が楽しめます。「おもっちーずタルト」にはチョコといちごもあります。全部食べ比べてみたいですね。

そのまま食べてもおいしいタルトですが、レンジで温めると「おもっちーず」がとろけて、さらにおいしさがアップします。

そしてこちらは「ぽんとおもっちーず」。2層になったチーズケーキに「おもっちーず」がのせてあり、なめらかでモチモチした食感が味わえる、ちょっとぜいたくなチーズケーキです。

「おもっちーず」は新千歳空港のお土産として、国内線ターミナルビル2Fのお土産屋さんなどで購入できます。新千歳空港内で「おもっちーず」が買えるお店は「丸井今井 きたキッチン」「カムイン北海道」「北海道本舗 総合土産店」「TRICOT by yamasan fujiya」の4店舗です。

さらに直営店として、札幌市の白石区にある「スイートオーケストラ」本店や「白石ガーデンプレイス店」があります。JR白石駅、札幌駅、函館駅構内の売店でも取り扱いがありますが、数に限りがありますのでご注意ください。

もう1つ空港で買えるお土産として、羽田空港の第2旅客ターミナル2F、ターミナルロビー19「SMILE TOKYO」でも「おもっちーず」の取り扱いがあります。

羽田空港内の「SMILE TOKYO」では、羽田空港限定の味「ふれっしゅちーず」が購入できるので、羽田空港に行く機会がある際には要チェックです。

その他にも全国各地で行われる「北海道物産展」などの催事会場でも「おもっちーず」が販売されることが多いのですが、長い行列ができるほどの人気ぶり。数量限定となっているので、入荷次第即完売してしまうことも少なくありません。

各地の催事会場での出店情報は、わらく堂のホームページでチェックできますよ。早めに情報をゲットしておけば「おもっちーず」も入手しやすくなるかも。

「おもっちーず」はもともと北海道で製造・販売されている商品なので、現在でもそのように限られたお店や空港、催事会場にしか並んでいません。でも、わらく堂のオンラインショップ（楽天市場）をはじめ、Yahooショッピング、amazonといったサイトからのお取り寄せが可能です。

通販で「おもっちーず」を注文した場合は冷凍便で発送されるので、ご自宅で解凍してから食べるようにしましょう。

まだ「おもっちーず」を食べたことがないという方にプレゼントしてあげたいという場合にも、インターネット通販でオーダーができるのは便利ですよね。

大人気の北海道お土産「おもっちーず」の魅力、わかって頂けたでしょうか？食べた人にしかわからない、独特の食感と味わいをまだ未体験の方は、ぜひ1度体験してみることをおすすめします。チーズとして食べるか、スイーツとして食べるかはあなた次第です！