地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

スノーピークのおすすめタープ13選!用途に合わせた選び方もご紹介!

スノーピークのおすすめタープ13選!用途に合わせた選び方もご紹介!
投稿日: 2020年1月16日最終更新日: 2020年10月8日

新潟県に本社を置くスノーピークのタープは、デザイン、機能性ともに優れており、設営にも手間がかかりません。スノーピークのタープは、お洒落なキャンパーたちに人気がありますが、デザインはシンプルながら、設営後に見られるタープの姿は、機能的な美しさを感じさせます。

スノーピークのおすすめタープ13選見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

スノーピークの新潟県三条市にある本社は、隣の燕市とともに世界に誇る物造りの町として脚光を浴びています。スノーピークのタープにおいても、この地域の技術を継承したクオリティーの高いラインアップが揃っています。

ここではそんなスノーピークのタープについて、人気のヘキサタイプやおすすめのレンタタイプの選び方などの情報を交えながら紹介します。

スノーピークのテントでアウトドアを満喫!おすすめ商品17選をご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
スノーピークのテントでアウトドアを満喫!おすすめ商品17選をご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
登山やキャンプの商品を取り扱うアウトドア専門店、スノーピークのテントが人気です。スノーピークのテントはスタイリッシュでおしゃれなものが多いです。テントの機能性や特徴、設営方法など、アウトドアで活躍するスノーピークのテントおすすめ商品17選をご紹介します。
スノーピークのキャンプ場に行こう!新潟や箕面など人気施設をご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
スノーピークのキャンプ場に行こう!新潟や箕面など人気施設をご紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
スノーピークのキャンプ場は、新潟や箕面、大分など日本各地にキャンプ場があります。スノーピーク製品を持っていなくても楽しむことができるので、興味のある方は注目です。スノーピークのキャンプ場や予約方法、アクセス方法についてご紹介します。

スノーピーク・タープと人気の秘密見出し

スノーピークのタープは、ものづくりの町として知られる三条市で生産されており、高い品質と自然にマッチしたシンプルでお洒落なデザインのモデルが多いことで人気を博しています。デザイン的にも機能的にも優れているスノーピークのタープは、設営も簡単にできる上に、タープには生地の表面にテフロン撥水加工が施されており、雨を弾きます。

スノーピーク・タープに対するメーカーの基本姿勢見出し

スノーピークの本社前にはキャンプ場があり、テントから出勤する社員もいると言われるほど、この会社はユーザーサイドに立ったものづくりが考えられ、行われています。スノーピークのタープは、厳しいチェックを重ねた上に製品化されており、初心者向け、ファミリー向けなど、種々のユーザーの要望に適合したモデル作りが行われています。

スノーピーク・タープのデザイン見出し

スノーピークの工場は自然豊かな新潟県三条市にあり、デザインは自然と同化するような極めてシンプルなデザインです。

デザインはシンプルですが、タープを組み立てた後、大変美しい曲線のフォルムが描かれるように考え抜かれて設計されています。

スノーピーク・タープの品質見出し

スノーピークの製品には保証書が付いていません。「メーカーが自社製品に責任を持つのは当然」との考え方から、スノーピークでは、製品上の欠陥が明らかな場合は、無料で修理や交換を行っています。

スノーピークの品質に対する考え方は「製品を愛しているからこそ責任を持ち続けます。」という言葉で表わされています。

スノーピーク・タープのヘキサシリーズ【5選】見出し

スノーピークのヘキサタープには、コストや軽量性、強度のバランスに優れたポリエステルが使用されています。またこのタープには、遮光ピグメントPUコーティングと呼ばれるポリウレタンコーティングの防水加工が施され、繊維の中までシリコンが染み込んでいるため、防水性が高く、生地が強固になっています。

更に、撥水性を高めるため、テフロン加工と呼ばれるフッ素樹脂の撥水加工が施されており、人やターフを紫外線から守るためのUV加工も施されています。

ここではスノーピーク・ヘキサタープシリーズの中でも特に人気の5モデルを順番に紹介しましょう。用途によって選び方が変わってくるため、使う場面を想像しながら選び方を選択しましょう。

スノーピークのヘキサシリーズ1:スノーピーク・HDタープ "シールド"・ヘキサ(M)

スノーピーク・ヘキサシリーズのおすすめタープ1番目に「HDタープ "シールド"・ヘキサ(M)」を紹介します。この人気のタープは、2本のポールで設営可能な5角形のヘキサタープで、シルエットが美しい上、風にも強いタフなモデルです。

また、このタープは設置しやすく、陽射しをブロックするシールド加工が施されていることから、タープの下は涼しく保たれるようになっています。

本体の素材はポリエステルオックスで、遮光ピグメントPUコーティング耐水圧3000mm、UV加工、テフロン撥水加工が施されています。ロープを含む本体の重量は3.1kgで、対応人数が4人から6人となっています。アマゾンでの販売価格は32780円です。

スノーピークのヘキサシリーズ2:スノーピーク・ライトタープ”ペンタ”シールド

スノーピーク・ヘキサシリーズの2番目のおすすめターフは「ライトタープ”ペンタ”シールド」です。この人気モデルは、ツーリングに適した小型五角形タープで、1本のポールのみで組み立てることができます。ターフの選び方は様々ですが、コンパクトで簡単な設置が可能な点を重視する人には最適なターフです。

本体の素材はポリエステルタフタで、耐水圧が1800mm、UVカット加工、テフロン撥水加工が施されています。撥水の耐水圧は、何度も洗濯をした後でも10%程度しか効果が落ちないのが特徴です。

本体のみの重量が790gと大変軽量で、ケーズサイズも長さ32cmと小ぶりのため、持ち運びがしやすいターフで、対応人数は1人です。アマゾンにおける販売価格は12980円です。

スノーピークのヘキサシリーズ3:スノーピーク・HDタープ "シールド"・ヘキサ Pro

スノーピーク・ヘキサシリーズの3番目のおすすめターフは「HDタープ "シールド"・ヘキサ Pro」です。このターフは、少人数テントの全室に設置しても居住空間が広く保てるように、ウイングの部分が増えている便利なタイプです。様々なターフの中では、選び方に迷う人もいますが、軽量、且スペースの広さで選びたい人には適したモデルと言えます。

このターフは、単独のタープとしてもスタイルが美しく、それぞれのコーナーにはグロメットと呼ばれるはと目があり、スタイルに合った幾種類ものセッティングができます。

本体の素材は、210Dポリエステルオックスで、耐水圧3000mm、UVカット加工、テフロン撥水加工が施されています。ロープを含む本体の重量は2.9kgと軽量で、対応人数は1人から2人です。

スノーピークのヘキサシリーズ4:スノーピーク・エルフィールド"シールド"ヘキサProセット

スノーピーク・ヘキサシリーズのおすすめモデル4番手は、「エルフィールド"シールド"ヘキサProセット」です。この人気ターフは、組み立て後の曲線が大変美しいという特徴を持ち、風にも強いオールマイティータイプです。選び方を迷う人には、デザイン、機能ともに優れたこの人気モデルがおすすめです。

このタープセットには、本体の他にウイングポールやソリッドステーク、自在付ロープ、ぺグハンマー、ポールケースなどが付いています。

本体の材質は、ポリエステルオックスで、耐水圧3000mm、UVカット加工、テフロン撥水加工が施されています。ロープを含む重量は9.5kgと多少重みがあります。アマゾンでの販売価格は48182円です。

スノーピークのヘキサシリーズ5:スノーピーク・エアタープシリーズ・ペンタ Air

スノーピーク・ヘキサシリーズのおすすめモデル5番目は、エアタープシリーズの「ペンタ Air」です。この人気タープは、山岳での使用を主眼に、軽量化が徹底されているエアタープシリーズで、登山などでも携行できます。変形の5角形で、ポール1本あれば簡単に設営できるため、大変便利です。同シリーズには長方形で更に小型の「ポンタ Air」もあります。

この1人用モデルの本体の素材は20Dシリコンポリエステリップストップで、耐水圧1500mm、撥水加工が施されています。重量は430gと超軽量で、収納サイズも21cmと大変コンパクトです。このモデルの参考価格は20790円です。

スノーピーク・タープのスクリーンタープ(メッシュシェルター)【6選】見出し

それでは次にスノーピークのスクリーンタープのおすすめ品を6モデルほど紹介しましょう。様々なスクリーンタープがある中で、選び方にも迷いますが、用途をしっかり確かめれば選びやすいモデル群です。

スクリーンタープにはフルクローズが可能なモデルが多いため、夏や冬の暑さ、寒さにも対応でき、快適なキャンプが満喫できます。設営の簡単なモデルや、テントとドッキングできるモデル、囲炉裏を取り囲むようなスタイルのモデルなど、様々なスクリーンタープを探すことができます。

スノーピークのスクリーンタープ1:スノーピーク・メッシュシェルター

スノーピーク・スクリーンタープの1番手として「メッシュシェルター」を紹介します。このタープは、使い勝手の良いメッシュを装備したファミリー向けの人気シェルターで、強度や居住性を損なわないまま、今までのものに比べ設営が大変やさしくなっています。

この4人用のシェルター内は、見た目より広く天井も高いため、大変快適に過ごすことができます。様々な選び方がありますが、快適な居住性をメインに選ぶならこのモデルはおすすめです。

本体の材質は、75Dポリエステルタフタ、耐水圧1800mm、UVカット加工、テフロン撥水加工が施されています。重量は11.7kgと、スクリーンタープとしては比較的軽量で、アマゾンの販売価格は61446円となります。

スノーピークのスクリーンタープ2:スノーピーク・リビングシェル

スノーピーク・スクリーンタープの2番目におすすめするモデルは、「リビングシェル」です。テントに新たにこのリビングシェルをドッキングすることで、外に出なくてもテント内を自由に行き来できるベストセラーシェルターです。テントとドッキングする方法を重視して考える選び方というのも個性的な選び方の1つと言えます。

付属のアップライトポールを使って、大型のドアパネルを跳ね上げると、視界の広い開放的なリビングとなります。

本体の材質には750ポリエステルタフタが使われ、ルーフ部の耐水圧が3000mm、ウオール部の耐水圧が1800mmとなっており、ウオール部にはUVカット加工、テフロン撥水加工が施されています。重量は13.2kgで、アマゾンの販売価格は109780円となっています。

スノーピークのスクリーンタープ3:スノーピーク・リビングシェルロング Pro

スノーピーク・スクリーンタープの3番目におすすめするモデルは「リビングシェルロング Pro」です。このモデルは「リビングシェル」をベースに、奥行きを拡張し、生地の強度を更にアップさせたプロ仕様の6人用人気モデルです。

専用のインナールームを用いれば、リビングとベッドルームを備えた2部屋のシェルターにもなり、カップルやファミリーのキャンプに最適です。

本体フライの材質は150Dポリエステルオックスで、ルーフ部の耐水圧が3000mm、ウオール部の耐水圧が1800mmとなっています。ウオール部にはUVカット加工、テフロン撥水加工が施されており、重量は18.6kg、アマゾンの販売価格は190300円となっています。

スノーピークのスクリーンタープ4:スノーピーク・ソル Pro

スノーピーク・スクリーンタープの4番目におすすめするモデルは「ソル Pro」です。このモデルは、大人数でも十分収容可能な大型の丸い形状となっており、煙突を通して換気がスムーズにできるボトム&ルーフのベンチレーションシステムを備えています。

収容人数の多いスクリーンタープの選び方がわからないという人は、丸い形状に目を付けると意外に簡単に探すことができます。

また、雨が入り込みにくいバイザーやサイドウオール、光が差し込むクリアルーフなどが備わり、悪天候の日でも十分対応可能な仕様となっています。

この6人用モデルの底辺は580cmで高さが210cmと大変ワイドで、重量は25.5kgです。アマゾンの販売価格は311300円となっています。

スノーピークのスクリーンタープ5:スノーピーク・テント セル2

Photo byTheMetalMann

スノーピーク・スクリーンタープの5番目におすすめするモデルは、「テント セル2」です。このモデルの最大の特徴は、わずか550gというツェルト並の2人用シェルターという点です。

足元にはスカートがあるため、保温性もしっかり確保でき、登山や釣りなどにも持ち運びが容易なマウンテンシェルターです。

材質は20Dシリコンポリエステルミニリップストップが使われ、耐水性が1500mm、撥水加工が施されています。重量は550gで収納サイズが12cm×26cmと持ち運びに便利な携帯タイプとなります。参考価格は30672円ですが、アマゾンにおける現在の販売価格は19977円と大変リーズナブルな価格となっています。

スノーピークのスクリーンタープ6:スノーピーク・ラウンジシェル

スノーピーク・スクリーンタープの6番目におすすめするモデルは、ラウンジシェルです。このモデルは大人6人で囲炉裏のように火を囲むスタイルになっており、居心地満点のシェルです。上部や側面からの換気も可能で、日本的な家屋のリビングにいるような素敵な雰囲気を感じることができます。

本体上部の材質は耐水圧が1500mm、側部の耐水圧は1800mm、UVカット加工、テフロン撥水加工が施されており、ルーフ部は耐水圧3000mm、UVカット加工、テフロン撥水加工、そしてリビングシート部は、耐水圧1800mmとなっています。

付属品を含む本体の重量は18kgで参考価格は162800円ですが、現在、アマゾンでは品切れ状態が続いており、楽天のレンタル価格が16800円となっています。

スノーピーク・タープのレクタシリーズ【1選】見出し

次に、スノーピーク・レクタシリーズの「HDタープ"シールド"・レクタ(L)」につて紹介しましょう。

レクタシリーズとはレクタングル、つまり長方形のシリーズです。有効面積が広く実用的なレクタタープは、多くのキャンパーたちに好まれるタープです。
 

スノーピークのレクタシリーズ:スノーピーク・HDタープ"シールド"・レクタ(L)


スノーピーク・レクタシリーズの「HDタープ"シールド"・レクタ(L)」は、自由なレイアウトが可能で、人数や使い方によって様々な設営方法が選べます。有効面積が広い上に実用的なため、大人数のキャンプにおすすめのタープです。

本体の材質には210Dポリエステルオックスが使われ、耐水圧3000mm、UVカット加工・テフロン撥水加工が施されています。

8人用タープのセットには、タープ本体、自在付ロープ、ポールケース、ぺグケース、キャリーバッグが入っています。組立サイズは440cm×550cmで、重量が5kgと軽量です。アマゾンでの販売価格は42680円となっています。

スノーピーク・タープのポンタシリーズ【1選】見出し

スノーピーク・ポンタシリーズの「"ポンタ"シールド」はレクタシリーズの小型版で、レクタの使い勝手をそのままミニサイズにしたタープです。

ポール2本で簡単に組み立てられ、軽量のため持ち運びにも便利なポンタシリーズは、気軽なキャンプに最適なタープです。

スノーピークのポンタシリーズ:"スノーピーク・ポンタ"シールド



スノーピーク・ポンタシリーズの「"ポンタ"シールド」は、レクタタープのような形ですが、ポール2本でも自立するため組立はいたって簡単です。また、コンパクトな軽量タイプのため持ち運びが便利で、手軽なアウトドア活動にはおすすめのタープです。

本体の材質には75Dポリエステルタフタが使われ、耐水圧は1800mm、UVカット加工・テフロン撥水加工が施されています。組立サイズは235cm×200cm、収納時の長さが32cm、重量が570gと、大変コンパクトです。

1人から2人用タープのセット内容には、タープ本体、自在付きロープ、ぺグケース、収納ケース、ジュラピンペグが入っています。アマゾンでの販売価格は69825円となります。

スノーピークのタープを探そう!見出し

Photo by ajari

新潟県三条市に本社を置くスノーピークは、ユーザーの立場に立ちながら会社一丸となってデザイン、機能ともに優れた製品を創り出している優秀なアウトドアの総合メーカーです。中でもスノーピークのターフには自然とマッチしたデザイン、居心地の良い居住空間、設置の簡便性などが配慮された優れたモデルが目白押しです。

ここではそんなスノーピークのターフについて、おすすめのモデルや選び方、ヘキサ、レクタなどのスタイル毎のモデル情報を取り入れながら説明してみました。

投稿日: 2020年1月16日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote