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キャプテンスタッグのカマドでキャンプを満喫!特徴や使い方を調査!

キャプテンスタッグのカマドでキャンプを満喫!特徴や使い方を調査!
投稿日: 2020年1月16日最終更新日: 2020年10月8日

ソロキャンプに大人気のキャプテンスタッグのカマド。コンパクトで手軽に組み立てることができ、様々な用途に使うことができるとキャプテンスタッグの様々なキャンプギアの中でも高い人気を誇っています。様々なシーンで大活躍のキャプテンスタッグのカマドをご紹介します。

キャプテンスタッグのカマドが人気!見出し

Photo by nidate

アウトドアブランドの中でも人気が高いキャプテンスタッグ。テントやシュラフ、バーベキューコンロなど様々な製品を販売しており、コスパが非常に高いと多くのファンがいます。そんなキャプテンスタッグの数ある製品の中でも特にソロキャンパーに人気が高いのが「カマド」です。便利に使えるカマドについてご紹介していきましょう。

カマドが人気のキャプテンスタッグってどんなブランド?見出し

まずは、カマドを販売してしている「キャプテンスタッグ」とは一体どのようなブランドなのかをご紹介します。キャプテンスタッグは、アウトドア総合ブランドとして非常に高い人気を誇っています。

そもそもは1976年に、家庭用品を扱うパール金属株式会社のアウトドア部門としてスタートしました。バーベキューコンロやアウトドア用の食器から始まり、テントやシェルフ、近年ではカヌーやサイクリング用品も販売しており、アウトドアメーカーとして幅広く展開しています。

キャプテンスタッグは日本発のアウトドアメーカーです。海外の製品が多い中、日本製ということで非常に評価が高いです。

また、キャプテンスタッグで販売しているキャンプギアは、初心者からベテランまで幅広く愛されているものが多いというのも特徴です。コスパ抜群の新しい製品を常に発売しているキャプテンスタッグには根強いファンも多く、ロゴマークである牡鹿は、リーダーとなりつつ仲間からの信頼も熱い、まさにキャプテンスタッグ自体を表しています。

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キャプテンスタッグのおすすめ焚き火台特集!人気モデルの口コミもチェック! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
キャプテンスタッグは、種類豊富な焚き火台を販売しています。焚き火台としての目的だけではなく、ダッチオーブンやバーベキューができる調理用具として使用することもできます。キャプテンスタッグのおすすめ焚き火台をチェックしましょう。

キャプテンスタッグのカマドってどんなもの?見出し

それでは、キャプテンスタッグのカマドについてご紹介していきましょう。現在、キャプテンスタッグで「かまど」と呼ばれているものは2種類あります。煙突ストーブである「KAMADO(かまど)」と小型のグリルである「カマド」です。今回ご紹介するのはカタカナで表記されている「カマド」です。

キャプテンスタッグの「カマド」にはサイズが違うものが2種類販売されています。そこで、それぞれのカマドの特徴などを分けてご紹介します。

1.キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B5型

まずは「キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B5型」です。カマドの特徴と言えばなんといってもコンパクトなこと。こちらは折りたたんで収納すればB5サイズになります。そのため、持ち運びにも非常に便利で、少しでも荷物を減らしたいという方にも人気が高いです。

キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B5型の重量は1.4キロと非常に軽量です。組み立てサイズは幅255×奥行180×高さ255mm、収納サイズはグリルのみの場合、幅275×奥行185×厚さ45mm、収納袋に入れると幅350×奥行230×厚み45mmと非常に小さいです。

本体の他に、炭受けとゴトク・網・目皿・収納袋がセットになっています。また、燃料や用途に合わせて、炭受けの高さを3段階に調整することができるため、様々な使い方ができます。カマドを使用したおすすめの調理法などは後ほどご紹介していきます。

キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B5型の値段は9000円です。カップル2人で使用する際や、少人数で使用するという場合にはB5サイズのこちらのカマドがおすすめです。

2.キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6型

続いて紹介するのが「キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6型」です。こちらは上でご紹介したB5型のサイズ違いとなっており、収納するとさらに小さいB6サイズになります。できるだけ軽く、荷物が少ない方が良いという方にはこちらがおすすめです。

キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6型の重量は760グラムとさらに軽量です。組み立てサイズは幅200×奥行125×高さ180mm、収納サイズはグリルのみの場合、幅200×奥行125×厚さ35mm、収納袋に入れると幅240×奥行180×厚み35mmと非常に小さいです。値段は6000円です。

キャプテンスタッグ カマド スマートグリル B6型に付属されているものは、上でご紹介したB5型と同じものとなっています。

もともと入っているもので基本的な調理はできますが、その他に必要となるものが火をおこす薪やアルコールバーナー、アウトドア用のガス缶などです。それだけけでも十分にカマドを使いこなすことができます。

こちらはB6サイズと非常にコンパクトな作りが特徴になっているので、ソロキャンプにおすすめです。ツーリングをされるという方からもかさばらないので非常に人気が高いです。

キャプテンスタッグのカマドの組み立て方法見出し

キャプテンスタッグのカマドを初めて使用する、という場合に気になるのが組み立て方法でしょう。せっかくのアウトドアのときに説明書を見ながら組み立てるというのも気分が上がりません。

カマドの組み立ては、初めてでも非常に簡単、ネジを使用していないので女性でも簡単に設置することができるということが特徴です。まずはカマドを開きましょう。すると中に付属の網やゴトク・灰入れ・目皿の4つが収納されています。それらを取り出します。

取り出したら広げましょう。そして、3段階ある高さの好きなところに灰受けをセットして、その上にゴトク、そして網をその上にセットすると組み立てが完了します。

初めてでも1分もあれば簡単にセットできます。設置するのに時間も手間もかからないというカマドは初心者にもおすすめのキャンプギアです。焼き始めるまでの時間がかからないというのは非常に大きなポイントでしょう。

キャプテンスタッグのカマドのおすすめの使い方1:焼肉・焼き鳥見出し

キャプテンスタッグのカマドは、様々な用途に使うことができます。特にソロキャンプに使用される方が多く、ソロキャンプの醍醐味といえば好きなものを好きなように料理して食べること。カマドはまさに好きなように使うことができる便利なグッズです。そこで、カマドのおすすめの使い方をご紹介します。

カマドの使い方として最もメジャーなものが「焼肉」や「焼き鳥」です。カマドの小さいサイズはまさに一人焼肉にぴったり。焼き鳥も網にぴったりのサイズなので手軽に焼くことができます。

火はアルコールストーブを使ったり、炭で火をおこしたりとお好みでできます。固形燃料を使ったりと手軽にできるのもカマドの魅力の一つです。

キャプテンスタッグのカマドのおすすめの使い方2:炊飯見出し

キャプテンスタッグのカマドの使い方、続いておすすめするのは「炊飯」です。ゴトクの上に飯盒や鍋、メスティンなどを置いてお米を炊くこともできます。

ソロキャンプで一人分だけご飯を炊きたいというときに便利なのがカマドです。ご飯の量に合わせて鍋を選べば少量からでも炊くことができます。

薪を使ってご飯を炊く際に、下の薪部分で別の調理をすることも可能です。サツマイモをホイルで包んで入れておくだけで簡単に焼きいもが作れたり、串にマシュマロを指して炙るだけで焼きマシュマロなど、様々な調理ができるのもカマドの特徴です。

キャプテンスタッグのカマドのおすすめの使い方3:チーズダッカルビ見出し

キャプテンスタッグのカマドを使っておしゃれな料理も作れます。近年流行している「チーズダッカルビ」も、ゴトクの上にグリルプレートやスキレットを置いて材料を入れるとあっという間に完成します。

アウトドアでもおしゃれな料理を食べたいというときにカマドは非常に使えます。スキレットなど小さ目のフライパンを使ってアヒージョを作り、空いたスペースでフランスパンを炙って一緒に食べたり、ワインと一緒に楽しんだりと洋風のメニューも作ることができます。

ソロキャンプにはキャプテンスタッグのカマドがおすすめ!見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

ソロキャンプにぴったりのキャプテンスタッグのカマドをご紹介しました。小さいという特徴をいかして、気軽に持ち運びできて設置も簡単、様々な使い方ができる便利なキャンプギアです。もちろんファミリーキャンプにも一つあると非常に便利なカマド。ぜひ気になる方はチェックしてみてください。

投稿日: 2020年1月16日最終更新日: 2020年10月8日

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