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マレーシアと日本の時差は1時間!飛行時間も観光前にチェック!

マレーシアと日本の時差は1時間!飛行時間も観光前にチェック!
投稿日: 2020年1月19日最終更新日: 2020年10月8日

マレーシアと日本の時差は1時間です。そのため、日本からマレーシアに旅行に行く際には、時差はあまり気にすることなく過ごすことができます。観光地としても人気が高いマレーシア。そこで、マレーシアに行かれる前に飛行時間もしっかりとチェックしておきましょう。

マレーシアと日本の時差は? 見出し

Photo byjarmoluk

アジアの観光地として人気が高いマレーシア。毎年日本からも多くの方が旅行に行っています。海外旅行に行くときに気になるのは時差という方も多いでしょう。時差ボケという言葉もあるように、あまりに時差がある国に行く際には体の調子を整えるのにも時間がかかってしまいます。マレーシアと日本の時差は一体どのぐらいなのかご紹介していきましょう。

日本の空港からの飛行時間も観光前にチェック!

Photo byauntmasako

マレーシアへは日本の各地の空港から直行便が出ています。日本からマレーシアへの飛行時間は約7時間から8時間ほどですが、それぞれの空港によって飛行時間は違ってきます。そこで、日本の空港からマレーシアの空港への飛行時間も併せてチェックしておきましょう。時差と飛行時間をチェックしておくと現地での観光の予定も立てやすくなります。

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シーズン通して真夏の国マレーシア。そんなマレーシアには大自然を活かしたおすすめの観光スポットはもちろん、異文化が融合したおすすめ観光スポットもあります。日本にはない文化と自然の風景を余す事無く紹介させて頂きます。マレーシアに興味が増す事間違いありませんよ。

マレーシアの時差情報 見出し

Photo by Travel-Picture

まずは、マレーシアの時差情報をご紹介します。日本とマレーシアの時差は一体どのぐらいなのでしょうか。また、マレーシア自体が横に長い国なので、マレーシア内での時差はどのようになっているのでしょう。マレーシアでは都市が違うと時差が違うのか?などマレーシアの時差に関して気になるところを探っていきましょう。

マレーシア日本の時差は1時間!

Photo byJESHOOTS-com

まず、マレーシアと日本の時差に関してです。マレーシアと日本では時差はちょうど1時間です。日本の方が1時間進んでいることになります。

日本で朝の7時であれば、マレーシアでは朝の6時ということになります。日本からマレーシアへ行く場合には、時差を考えて時計を1時間遅くずらすようにしましょう。

マレーシアと日本の時差早見表

Photo byStockSnap

マレーシアと日本の時差は1時間ということもあり、非常に簡単に計算ができます。日本での時間が夜中の1時であればマレーシアでは夜中の0時、日本での時間が朝の6時であればマレーシアでは朝の5時です。日本の時間からマイナス1時間をするだけでマレーシアの時間の計算があっという間にできてしまいます。

マレーシアのタイムゾーン(標準時)

マレーシアのタイムゾーンの名称は「MYT(マレーシア時間・Malaysia Time)」です。そのため、マレーシアのタイムゾーンを設定するためにはMYTで設定しましょう。

また、マレーシアのタイムゾーンは協定世界時から8時間進んでいるので「UTC+8」と表記されます。日本との時差はマイナス1時間なので「JST-1」との表記です。

マレーシアは隣のタイやシンガポールと時差が1時間

Photo by kimama_labo

マレーシアは、タイやシンガポールと隣り合った場所に位置します。そのため、タイやシンガポールとマレーシアの間には時差がないように感じてしまいますが、実際は時差は1時間となっています。

マレーシアとタイやシンガポールはほぼ同じ緯度に位置しているのですが、マレーシアとの時差は1時間、マレーシアの方が1時間早いです。つまり、日本とタイやシンガポールの時差は2時間ということになります。

マレーシア国内に時差はある?

Photo byFree-Photos

国によっては、同じ国内であっても時差があるというところもあります。マレーシアは横に長い国なので時差があるのか気になるところです。

マレーシアでは、国内では時差はありません。時差がないということでマレーシア内ではどの都市に行っても同じ時間で過ごすことができます。

マレーシアにサマータイムはある?

アメリカをはじめとしてサマータイムを導入している国も多数あります。サマータイムを導入している国に行く際には、通常の時間から1時間時計を早めておかないと飛行機の時間や予約時間に間に合わなくなってしまうということもあります。マレーシアではサマータイムはありませんので、一年を通して特に時計を早める必要はありません。

マレーシアの時差の計算方法

マレーシアの時差の計算方法ですが、マレーシアと日本の時差に関してはJSTのあとに続く符号と数字を見ると簡単に計算が可能です。符号がプラスになっていると現地の方が早く、マイナスであれば現地の方が遅いです。

マレーシアの場合は「JST-1」となっているため、日本よりも1時間遅いという計算になります。日本時間からマイナス1時間をするだけで簡単に時差を計算することができます。

日本からマレーシアまでの飛行時間 見出し

Photo by Kentaro Ohno

時差に続いては、日本からマレーシアまでの飛行時間のご紹介です。日本からマレーシアまでは全国各地の空港から直行便が出ています。直行便がなくとも、経由便でもマレーシアへ行くことが可能であり、それぞれの都市からマレーシアまでの飛行時間は若干変わります。そこで、それぞれの飛行時間をご紹介しましょう。

マレーシアへ直行便がある日本の空港は?

Photo by masak2_ukon

日本からマレーシアまで直行便で行く場合には、マレーシアはクアラルンプール国際空港を利用することがほとんどです。多数の航空会社がクアラルンプール国際空港に乗り入れており、日本からも多数の直行便があります。

マレーシアへは日本の各地の空港から直行便が出ています。成田空港・羽田空港・関西国際空港・福岡国際空港・新千歳空港です。そこで、それぞれのマレーシアまでの飛行時間をご紹介していきましょう。

成田国際空港からマレーシアまでの飛行時間

まずは、成田国際空港からマレーシアまでの飛行時間です。成田国際空港からクアラルンプール国際空港までは、マレーシア航空、日本航空、全日空が運航しており、飛行時間は約7時間20分です。

また、成田国際空港からはマレーシアのコタキナバル空港までも直行便があり、マレーシア航空が運航しています。飛行時間は約6時間30分です。

羽田空港からマレーシアまでの飛行時間

続いて羽田空港からマレーシアまでの飛行時間です。羽田空港からクアラルンプール国際空港までは全日空とエアアジアXが運航しており、飛行時間は往路が約7時間40分です。復路の直行便の飛行時間はもう少し短くなり、マレーシアから約6時間50分ほどで羽田空港まで到着します。

関西国際空港からマレーシアまでの飛行時間

続いて関西国際空港からマレーシアまでの飛行時間です。関西国際空港からクアラルンプール国際空港まではマレーシア航空とエアアジアXが運航しており、飛行時間は約7時間です。

フライトスケジュールが、夏期間と冬期間で少々変わります。そのため、行く時期によって前もって確認をしておくことをおすすめします。

福岡空港からマレーシアまでの飛行時間

続いて福岡空港からマレーシアまでの飛行時間です。福岡国際空港からクアラルンプール国際空港まではエアアジアXが運航しており、飛行時間は約6時間です。エアアジアXが福岡空港からマレーシアまで直行便を始めたのは2019年からであり、LCCということで非常に安くマレーシアに行くことができるようになったと好評です。

新千歳空港からからマレーシアまでの飛行時間

続いて新千歳空港からマレーシアまでの飛行時間です。新千歳国際空港からクアラルンプール国際空港からまではエアアジアXが運航しており、飛行時間は約8時間40分です。マレーシアまでの直行便がある日本国内の空港の中でも新千歳空港が最も北にあるということで、飛行時間も最も長くかかります。

マレーシアの国内便乗継は時間がかかる

マレーシアは横に長い国であり、それぞれの都市ごとの移動に飛行機を使うことも多いです。まずは日本から直行便でクアラルンプール国際空港に行き、そこから国内便乗り継ぎで違う都市に行くという方も多いですが、乗り継ぎに関しては非常に時間がかかるというケースが多いです。

クアラルンプール国際空港にはターミナルが2つあり、それぞれが1.5キロほど離れています。それらの移動や出入国手続き、手荷物の受け渡しなどやらないといけないことも多く、思ったよりも時間がかかったという口コミも多いです。

日本からマレーシアまでの時差と飛行時間の計算方法 見出し

日本からマレーシアまで行くときには、到着したときに時計を現地時間に合わせておくとスムーズに行動ができます。そのためには、日本からマレーシアまでの時差と飛行時間を考えて計算しなくてはなりません。そこで、直行便の場合と乗り継ぎ便の場合に分けてご紹介します。

【直行便の場合】時差と飛行時間の計算方法

まずは日本からマレーシアまでの直行便の場合です。日本から直行便でマレーシアに行く場合には特に難しいことはありません。日本とマレーシアの時差は1時間であり、マレーシアの方が日本よりも1時間遅くなっているため時計を1時間ずらすだけで完了します。腕時計やスマホの時間も全て1時間ずらすようにしておきましょう。

【経由便の場合】時差と飛行時間の計算方法

続いて日本からマレーシアへ経由便の場合です。日本からどこの都市を経由していくかにもよって時差が変わります。香港や台湾・シンガポールなどの場合には、マレーシアと時差がないため1時間ずらすだけで完了します。

ただし、タイやベトナムなどを経由するという場合には、日本との時差は2時間です。そのため、経由地点では日本からマイナス2時間、そしてマレーシアについたらそこからプラス1時間と変更する必要があります。

マレーシアへの旅行は深夜便がおすすめ!見出し

日本からマレーシアまでの飛行時間は約6時間から8時間ほどです。時差は1時間ということで、深夜便を利用すると飛行時間で夜の睡眠を取り、マレーシアに着いたら現地の朝になるため有意義に過ごすことができます。

ただし、飛行機ではなかなか眠れないという方もいらっしゃるでしょう。そういった場合には深夜便にすると疲れたまま朝を迎えてしまうということになりかねません。時差が1時間であるマレーシア。体調に合わせて飛行機を選びましょう。

マレーシアの時差と飛行時間をチェックして観光を満喫しよう!見出し

Photo byPexels

日本からの直行便もあり、時差も1時間と気軽に行くことができるマレーシア。リゾートもありながらも近代的な街並みも楽しめる観光にぴったりのマレーシアは日本人にも人気が高いです。ぜひしっかりと時差と飛行時間をチェックして、マレーシアの観光を満喫してください。

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投稿日: 2020年1月19日最終更新日: 2020年10月8日

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