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VS PARKは大阪のスポーツエンタメ施設!楽しみ方やアクセスを紹介!

VS PARKは大阪のスポーツエンタメ施設!楽しみ方やアクセスを紹介!
投稿日: 2020年7月10日最終更新日: 2020年10月8日

大阪にある「VS PARK」はさまざまなスポーツを「楽しむ」ための施設です。実は運動神経や経験の有無の違いがあっても楽しめる仕掛けがたくさんあるからです。そんなVS PARKのおすすめスポーツやアクセスなどについて紹介します。

大阪の人気アクティビティスポットVS PARKをチェック!見出し

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

大阪というとさまざまな観光スポットがあり、デートなどで利用する方も多いですが、たまには思い切りスポーツなどを楽しむデートはいかがでしょうか。大阪にある「VS PARK」は、楽しくスポーツができるスポットとして大人気です。そこでVS PARKへのアクセスや楽しめるスポーツなどのおすすめポイントについて紹介します。

大阪のVS PARKってどんなところ?見出し

Photo by Gerry Dincher

ところで、「VS PARK」とはどのような施設なのでしょうか。ふだんあまりスポーツをしないという方は、VS PARKという名前も聞いたことがないという場合もあるかもしれません。しかしVS PARKがある場所の名前を聞くとわかるのではないでしょうか。VS PARKは有名な大阪の観光スポットにあるのです。

日本最大級の大型複合施設EXPOCITY

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

「VS PARK」があるのは万博記念公園の中にある「EXPO CITY」です。この施設名を知らなくても、「太陽の塔があるところ」と言えば知っている方が多いでしょう。大阪の有名観光スポットの一つです。

EXPO CITYはこの地にあったレジャー施設である「エキスポランド」が閉園したあと、再開発によって生まれた施設です。2015年に開業し、「ららぽーとEXPO CITY」など複数のエンターティンメント施設やサッカースタジアムなども隣接しています。

VS PARKはEXPOCITY内のバラエティスポーツ施設

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

このように現在のEXPO CITYには、いくつかのエンターテインメント施設があるのですが、2018年、新たにオープンしたのが「VS PARK」です。もともとさまざまな施設があったことから、大阪の観光スポットとしてデートなどでも訪れる方が多かったのですが、さらに人気が集まっています。

VS PARKはスポーツが楽しめるため、デートや家族、友達などと一緒に思う存分体を動かしたいという方には特に人気です。思いきり騒ぎたい、体を動かしたいという時にはいかがでしょうか。

最先端の「ヤバすぎスポーツ」体験ができる

スポーツというと、運動神経がいい人は楽しめそう、しかしそうでもない人にとっては本当に楽しめるのだろうかと気になる方もいるでしょう。しかしVS PARKのスポーツのコンセプトは「仲間同士で思い切りスポーツを楽しむこと」にあります。

そのため、同じスポーツでも性別や運動神経に関わらず楽しめる仕掛けが施されておりどんな人でも楽しくスポーツを体験できるようになっています。それが「ヤバすぎスポーツ」と言われる最先端の工夫と言えるのです。

周辺にはグルメもショッピングスポットも充実

Photo by kimama_labo

スポーツを楽しむとお腹もすくでしょうが、近くにはグルメやショッピングが楽しめる場所もあるので、動いた後で一休みをするのにも便利です。ららぽーとEXPO CITY内にもたくさんの飲食店が入っていますし、もちろんショッピングスポットも豊富で、一日いても遊びきれないほどです。

観光にもデートにもおすすめ!

VS PARKのあるEXPO CITY、万博記念公園はさすがの大阪の観光スポットです。周辺を観光して、VS PARKで遊ぶのはもちろんですし、一日デートの行き先としても飽きることなく楽しめるスポットです。ではVS PARKでは具体的にどのような楽しみ方ができるのか、次に紹介して行きましょう。

VS PARKのファミリーや大人数におすすめのアクティビティ見出し

まずは「VS PARK」で家族連れや大人数でも楽しむことができる人気アクティビティから紹介します。家族連れなどの場合、メンバーの中に子供が含まれたりすることも多く、体力差が大きい場合も考えられます。そのような場合でもスポーツをみんなで楽しめる工夫がさまざまこらされているのです。

巨大な風船が爆発!「パニックキューブ」

スポーツは苦手だけど頭を使うのなら得意、という方には「パニックキューブ」がおすすめです。小さい密室の中に入り、謎解きをするのですが、真ん中に風船が入っていて、どんどん大きく膨らんでいきます。時間内に謎が解けないと、この風船が破裂するのです。

目の前で風船が大きく膨らんでいくのを見ると、ふだんならすんなりわかる謎もなかなか解けなかったりとスリル満点のアクティビティです。家族やグループに特に人気が高いそうです。

声で戦う「ワーワードッジ」

「ドッジボール」は小学生の時だれでもしたことがあるスポーツですが、ボールが当たったりすると痛いということでちょっと敬遠したいという方も多いでしょう。「ワーワードッジ」は痛くないドッジボールなので、そんな方にもおすすめです。

このアクティビティはメガホン型のデバイスを手に持ちます。このデバイスに向かって声を出すと、この声がボールとなって発射されます。相手の人の方に向けて声を出して、その声をボールにして相手にぶつけます。

当然痛くありませんし、ふつうのドッジボールのようにうまく相手にぶつかるようにするためには声の強さなど工夫が必要です。小学生の時の気分で楽しみたい方におすすめです。

ユニークなラケットで対戦!「卓球コーナー」

Photo by 水上温泉水上館

卓球なんてわざわざここでしなくても、という方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。実はここの卓球はさまざまなラケットやピンポン玉を使います。真ん中に穴が開いたものや小さいもの、そうかと言えばやたらと大きいものなど、なかなかの曲者ぞろいです。

それだけに経験のない方でも十分に楽しむことができますし、予想外の動きが出てくるためついつい笑ってしまうという方も多いです。家族連れやグループなどで楽しみたい方におすすめです。

テレビで見るようなアクティビティ!「Jump×Jump」

Jump×Jumpは名前通りとにかく「ジャンプする」アクティビティです。ジャンプと言ってもポールが回転しながら近づいてくるので、そのポールをジャンプしたり、くぐったりして避けていくというものです。

このように述べると簡単そうに見えますが、これを自分の足場から落ちないようにしてやらなければならないので、スリルもあって大人気となっています。複数人で対戦もできるので、グルーブなどで遊びに行った時に特におすすめです。

本格的な弓矢体験ができる「アーチェリー」

「アーチェリー」はオリンピック競技でもあり、見たことがあるという方もいるかもしれません。本格的なアーチェリーの弓と先がゴムになった矢を使い、画面に映された的を狙います。ちゃんと的に当たった時には音も出るので、アーチェリー体験にもぴったりです。

風向きなども再現されており、そのあたりを考えつつ弓を射る必要があるので、飽きることなく楽しめます。1人でも、対戦モードでも体験できます。うまく当たった爽快感をぜひ味わってください。

可愛いポニーサイクルがある「カートコーナー」

「カートコーナー」には3種類の乗り物が置かれています。中でもINMOTIONは両足を揃えて乗り、体を前に倒すとスピードがあがる乗り物です。ちゃんとスタッフが乗り方を教えてくれますし、うまくバランスを取って乗ることが必要です。

また「ポニーサイクル」は小ぶりな動物の形をしており、体を上下に動かして進みます。子供用もあるので、家族で楽しみたい方にもおすすめです。

VS PARKのデートにもおすすめのアクティビティ見出し

次はデートで「VS PARK」に行く場合におすすめしたいアクティビティです。デートの場合、何といっても2人が和気あいあいと楽しめるという要素が特に重要になります。ですから2人が協力しあってアクティビティを進めていくというタイプのものが特に人気となっているようです。

話題のARテクノスポーツ「HADO」

「HADO」は頭と腕にウェアラブルデバイスを装着して楽しむアクティビティです。ゴーグルに映るコートの中を動き回りながらエネルギーをため、そのエネルギーを相手に飛ばして攻撃したり、バリアで攻撃をかわしたりして楽しみます。

このアクティビティの面白いところは、バーチャル映像の中での戦いなので、外から見ている人にはコートと参加している人以外見えていないというところです。なにもないところで必死で動いている姿が楽しめます。

また参加している方も、もちろん実際の武器を使うわけではないので安全に参加でき、まるでゲームのキャラクターになって戦っているような気分になります。

光と音の世界で卓球!「低音卓球」

「低音卓球」というのは円筒形の筒の中で行う卓球です。卓球経験者におすすめといいたいところですが、実はこの卓球、台が360度円形になっています。当然ボールは下だけでなく360度はね返るわけで、どこにボールが行くかわかりません。

さらに低音卓球にはスピーカーがついており、重低音のクラブミュージックの中、卓球をするということで、1回ラリーをするだけでもなかなか大変だそうです。

またこの低音卓球のスポットはSNS映えする場所としても人気になっており、お友達やデートの相手と楽しむのはもちろん、写真を撮影するのもおすすめです。

新感覚スポーツ「PARTY SQUASH」

「スカッシュ」というスポーツは名前は知っているという方も多いでしょう。四方を壁に囲まれたコートで球を打ち合うスポーツですが、「PARTY SQUASH」はそれをより楽しく、経験のない方でもできるようにしたものです。

1メートル以上もある巨大なラケットを使い、華やかなライティングの中で楽しめるので、未経験者はもちろんですが、SNS映えもすると言うことで人気が高いです。一度スカッシュをやってみたいという方にはぜひおすすめしたいアクティビティです。

カップルで一緒にカロリー消費「ダイナマイトポーズ」

VS PARKはさまざまな映像を使うことで、より楽しくスポーツをすることができる施設ですが、「ダイナマイトポーズ」はその映像を効果的に使ったアクティビティです。画面に映されるポーズと同じポーズをとるのです。

ポーズは次々に映し出され、中には2人で協力が必要なものもあります。さまざまな動きをする必要があるため全身運動になり、ついつい熱中してしまうそうです。デートなどで利用している方にもおすすめです。

パラリンピック正式種目になったボッチャを体験「サイバーボッチャ」

近年パラリンピックの正式種目になり、広く知られるようになった「ボッチャ」を体験できるのが「サイバーボッチャ」です。青と赤に分かれ、標的となる白いボールに向かって自分の色のボールを投げます。より標的に近づけられた方が勝ちとなります。

それぞれ6球投げることができるのですが、「サイバー」という名前の通り、SFのような雰囲気になっており、その中で楽しくスポーツをすることができます。さほど体を大きく動かさないので、デートや女性にもおすすめです。

新しく追加された「ドタバタシーソー」

「ドタバタシーソー」は2019年の冬にデビューした新しいアクティビティです。箱型のシーソーに乗り込み、スクリーンのキャラクターの進路を操りながらゴールを目ざすというもので、上手にシーソーを動かすことで障害物を避ける必要があります。

デートなどでカップルで訪れた方などにおすすめで、2人で協力しあってキャラクターを進めて行くのが楽しいと人気です。うまく協力してぜひゴールまでたどり着きましょう。

体力勝負! VS PARKの本格的なスポーツアクティビティ見出し

グループなどで「VS PARK」を利用する場合、とにかく仲間と競い合って本格的なスポーツを楽しみたいという方もいることでしょう。そんな方の場合は全身を使い、体力をめいっぱいに使うことができるアクティビティが人気となっています。全力で走ったり動いたりすると、心身ともにすっきりリフレッシュすることができるでしょう。

大人気の全力疾走アクティビティ「ニゲキル」

「ニゲキル」は走るアクティビティです。走るといってもただ走るのではありません。世界初の猛獣逃げ切り短距離走なのです。

このアクティビティはさまざまな猛獣と競争するスポーツです。猛獣にはさまざまなスピードで走るものがありますから、好きな猛獣を対戦相手として選び、映像に映し出された猛獣と競争します。もちろん普通の状態では勝てなくても、10メートルなら勝てるかもしれません。

場所も入場口の目の前で、他のお客さんにも応援してもらえます。子供にもおすすめで、走るのが得意という方にはぜひチャレンジしていただきたいアクティビティです。

行列回避に整理券を利用しよう!

Photo by yto

「ニゲキル」は入口の目の前にあるうえ、自分の走力に合わせて猛獣から「ニゲキル」ということで、人気が高いアクティビティの一つです。アクティビティ1回の時間は短いですが、長く待つのはもったいないので、入口近くで整理券をゲットしましょう。この時間に合わせると待ち時間のロスが省けます。

全身を使う体力消耗アクティビティ「Run&Run」

Photo by Gideon Tsang

「Run&Run」はその名前の通りとにかく「走る」アクティビティです。しかし楽しくスポーツをするということ、ただ走ったのでは面白くありません。なんと強力なゴムにつながれた状態で対岸を目ざし「走る」のです。

バラエティ番組などで見たことがあるという方もいるかもしれませんが、ふだん使わない足腰の筋肉をめいっぱい使うため、とてもハードなアクティビティです。走るだけなのに18歳以上でないとできない年齢制限があるところでもわかるでしょう。覚悟して駆け抜けてください。

バランス感覚必須「スラックライン」

「スラックライン」というのは近年キャンプ場などのアスレチックにも取り入れられているスポーツで、幅5センチのひもの上でバランスを取って、歩いたりポーズを決めたりするアクティビティです。

スポーツ選手が体幹を鍛えるためにやることもあると言われるほど、バランス感覚と体幹や筋力も必要なのですが、うまくコツをつかむとさまざまなことができ楽しいと人気です。大人はもちろん子供にもぜひおすすめしたいスポーツの一つです。

難易度高めの「ワンダーウォール」

近年オリンピック競技にも選ばれ、人気が高まっている「ボルダリング」を体験できるのが「ワンダーウォール」です。壁のでっぱりを使いながら、投影された映像に触れたりしてポイントを競います。花火のようにぱっと光る映像も美しく、ぜひおすすめしたいアクティビティの一つです。

VS PARKへ行く前の注意点見出し

一通りおすすめのアクティビティについて紹介したところで、VS PARKに行く際に注意しておきたいことについて紹介しましょう。VS PARKはスポーツを楽しむ施設なので、ふつうの観光やデートスポットと違い、服装などに注意が必要です。以下の注意点を確認して安全に楽しみましょう。

動きやすい服装で!

Photo byFree-Photos

VS PARKではめいっぱい走ったり動いたりするものが多いので動きやすいウェアとシューズは必須です。館内には更衣室やウェアのレンタルはありません。スポーツができる服装で最初から行くことをおすすめします。また、中には靴を脱ぐものもあるので、靴下も忘れずに持参しましょう。

また、VS PARKのアクティビティは楽しいので、ふだんから体を動かしていない方はエキサイトして思わぬけがをする可能性があります。アクティビティに入る前には準備運動やストレッチも忘れないようにしましょう。

アクティビティにより年齢制限あり

Photo by iyoupapa

VS PARKでは実際に体を動かしてさまざまなアクティビティを楽しみます。そのため年齢や身長、体重などに制限があるものがあります。

たとえば先ほど挙げた「Run&Run」は18歳以上の方でないと体験できませんし、「カートコーナー」では体重などにより乗れるカートに制限があります。大阪観光の際に家族連れなどでこちらに来る場合には、そのあたりの制限も確認しておきましょう。

チケット料金はアプリ登録がお得!

Photo by monokuro palet

次にチケット料金についてです。「VS PARK」は2時間チケットですべてのアクティビティが楽しめるという方法になっています。しかしこの料金にはアプリ料金というのがあり、アプリ利用で割引が効くようになっています。

VS PARKに行く前に「ナムコポイントアプリ」をダウンロードします。そこから店舗情報を選び、「VS PARK」をフォローします。遠方の方は検索で「大阪」を選ぶと出ます。そして「ポイントを使う」、「お店でサービスを受ける」を順に選ぶと、「サービス一覧」に「入場料割引サービス」が出ます。

あとは来店当日に入場口でこのクーポン画面を見せて、チケットを購入すればいいわけです。必ずチケット購入前にこのクーポンを見せてください。

VS PARKへのアクセス見出し

Photo by Richard, enjoy my life!

それでは次に、「VS PARK」へのアクセスについて紹介します。VS PARKの正式名称は「VS PARK ららぽーとEXPOCITY店」で、大阪府吹田市のEXPOCITYの中にあります。何といっても大阪の有名観光スポットですから、アクセスは非常に便利で、バスやモノレールなどさまざまなアクセス方法が利用できます。

アクセスは大阪モノレールで「万博記念公園駅」へ

Photo by rail02000

VS PARKにアクセスするのに最も便利がいいのが大阪モノレールです。最寄り駅は「万博記念公園」駅ですが、大阪モノレールの本線、彩都線の両方が乗り入れます。特に本線は伊丹空港に乗り入れているため、観光で伊丹空港を利用する方にはアクセスがとても便利です。

万博記念公園駅は何といってもこの場所のための駅ですから、VS PARKまでも徒歩で2分ほどでアクセスすることが可能です。

平日限定のシャトルバスもあり

Photo by TAKA@P.P.R.S

大阪駅周辺などからアクセスする場合は、バスを利用することができます。バスは土日など祝日限定で「阪急梅田」駅と「万博記念公園」駅を結ぶものと、JR「茨木」駅と「万博記念公園」駅を結ぶものがあります。

また、平日にはJR「千里丘」駅、阪急「北千里」駅、「南千里」駅から「万博記念公園」駅までの無料シャトルバスがあります。現段階では2020年9月いっぱいまでとなっており、10月以降については未定です。

ただし、バスでのアクセスについてはどの路線もあまり本数が多くありません。アクセスにバスを利用する予定の方は時間と乗り場をしっかり確認し、余裕をもって行くことをおすすめします。

車ならEXPOCITYの駐車場が利用可能

Photo by TAKA@P.P.R.S

車の場合は「吹田」IC、「中国吹田」ICが最寄りとなります。ここからは一般道を利用してのアクセスとなり、アクセス方法は公式サイトに詳しく説明されているので、それを参考にするとよいでしょう。

また車の場合はEXPO CITYの駐車場を利用することができます。駐車場は広く、さらにVS PARKを利用した場合は基本的には2時間無料となります。ですからさほど駐車料金は心配いらないでしょう。

ただし、1点気をつけなければならないのが「サッカー開催日特別料金」です。これは隣接するサッカー場で試合がある場合、観戦目的の方は特別料金としてプラス6000円かかるというものです。サッカーの試合がある時は入庫、出庫の時間などに注意が必要なのです。

施設詳細情報

Photo by Kanesue

VS PARKの施設情報を紹介します。VS PARKの住所は大阪府吹田市千里万博公園のららぽーとEXPOCITY内となります。営業時間は10時から21時までで、土日祝日は9時からとなっています。

実はEXPO CITYの中にある施設の多くは10時オープンです。そのため土日祝日はVS PARKが1時間早く開店することになります。ですから観光やデートなどで万博記念公園に行く方は、VS PARKの時間に合わせ、先に行くことをおすすめします。

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EXPOCITYにはほかにもデートスポットが見出し

最後にVS PARKを訪れた方におすすめしたい、観光スポットを簡単に紹介します。最初に述べたようにVS PARKのある万博記念公園は、大阪の観光スポットとしても知られ、アクセスもよいので多くの方が訪れる場所でもあります。

まず観光で行くなら外せないのが「太陽の塔」です。入館は予約制ですが、中に入ることができるようになっており、展覧会なども行われています。外側はもちろん、ぜひ中がどうなっているのかも楽しんでください。

またゆっくりしたい方には日本庭園がおすすめです。1970年に大阪万博が行われた際に世界に日本の造園技術を披露することで作られた庭園は、現代はもちろん、江戸時代や中世の庭園もあり、庭園の歴史をじかに体験することができ、外国人観光客にも人気となっています。

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VS PARKで最先端のスポーツを楽しもう!見出し

Photo by FaceMePLS

VS PARKはさまざまなスポーツを「楽しむ」ための施設です。運動が苦手という方にも楽しめるようにさまざまな工夫がこらされており、デートでもグループでも思わず熱中してしまいます。運動できる服装と靴をしっかり用意して、ストレッチして、めいっぱいスポーツを楽しんでください。

投稿日: 2020年7月10日最終更新日: 2020年10月8日

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