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アウトドアにおすすめの車23選!人気車種や選び方もチェック!

アウトドアにおすすめの車23選!人気車種や選び方もチェック!
投稿日: 2020年7月30日最終更新日: 2020年10月8日

最近人気のSUVやミニバンやステーションワゴン、ピックアップトラックや軽自動車などアウトドア向けの車は、多くの種類があってどれにしようか迷います。そんなアウトドアにおすすめの車23選、人気車種や選び方もチェックして行きましょう。

アウトドアにおすすめの車をご紹介!見出し

Photo by zcrou

最近、気軽にキャンプ体験できるグランピングが人気ですが、山や海、湖や川でキャンプや釣り、ハイキングやサイクリングなど、使い勝手のよいアウトドア仕様の車なら、一層楽しさが増します。アウトドア向けの車の選び方&ポイントなども交え、おすすめの車23選をご紹介します。

キャンプにもってこいの車やおしゃれな人気車種も!

Photo by rvandermaar

アウトドア向けの車と言っても、SUVやミニバン、ステーションワゴン、ピックアップトラックや軽自動車など沢山あり、どれにするか迷います。どんな悪路も苦にならない足回りのゆったりとしたスペース、おしゃれなデザインや燃費など、人気車種をチェックして行きましょう。

アウトドア向けの車の選び方&ポイント

Photo by pavelanoshin

アウトドアの楽しみは、海や山でのアクティビティばかりではなく、目的地に至るまでの道のりも忘れられないものです。

そんなアウトドアの友、車選びのポイントは、荷物をたくさん積んだり、横になったりとシートが倒せ後部座席がフラットになることや大きな荷物が入れやすいハッチバックであることです。

また、汚れたキャンプ道具や濡れた衣服などを持ち込むのでシートに防水が施されいてること、悪路に備えて車高(地面から車の底までの高さ)が20センチ以上、駆動方式が4WD(四輪駆動)であることです。

アウトドア車の選び方5つのポイント

Photo by Rocking Cars

アウトドア車の選び方5つのポイントは、まとめると1つ目は、「後部座席がフラットになること」2つ目は、「ハッチバック」であること3つ目は、「シートに防水がほどこされていること」4つ目は、「車高が20センチ以上であること」5つ目は、「4WDであること」です。

アウトドアにおすすめの車<SUV 9選>見出し

Photo by simonsun2017

アウトドアのために考案されたSUVは、Sport Utility Vehicleスポーツ、ユーティリティ、ビークルの略で今一番人気があります。上記のアウトドア向けの車の選び方&ポイントのシートが倒せ、防水仕様でハッチバックであり、車高20センチ以上や4WDであるなどすべて満たしておしゃれな車ばかりです。

エクストレイル(日産)

日産のエクストレイルは、冬のアウトドアを楽しむ北海道など寒冷地で人気の車で、コンピュータ制御で遠心力を抑えてコーナリングを行える技術で凍結路面でもスリップしにくく、アラウンドビューモニターでは、込みあう場所や走行中のドライバーの見えにくい周囲の状況をサポートします。

ランドクルーザー(トヨタ)

ランクルの名で親しまれるトヨタのランドクルーザーは、砂漠や山地など過酷なオフロードでも走れるように設計され、本革シートの背もたれやクッション性能の高さから長時間のドライブでも疲れません。漆黒の夜道でもLEDランプばかりでなく、レーダーとカメラを組み合わせた危険を探知する先端技術で安全面も充実、自転車も積めるスペースもあります。

レガシィ・アウトバック(スバル)

スバルのレガシィ・アウトバックは、運転支援システム「アイサイト」やアイドリングストップ技術で目的地までの道のりを低燃費で快適なドライブにします。

また、長時間のドライブに備え、運転席や助手席、後席、それぞれの座席に応じた温度設定ができ、アウトドアを楽しめるように沢山の荷物を収納できるスペースを確保、オプションでサンルーフを設置すれば、外の景色も楽しめます。

フォレスター(スバル)

フルモデルチェンジが行われた5代目のフォレスターは、自慢の水平対向エンジンにモーターの動力を組み合わせた「e-BOXER」や悪路からのスムーズな脱出をアシストする「X‐MODE」を搭載しています。

また、6対4分割可倒式リヤシートでシートの幅を広げられ、アウトドアグッズが楽に積み込めるように電動開閉式のパワーリヤゲートを採用しているので安心、快適なアウトドアドライブを楽しめます。

CX-8(マツダ)

マツダのCX-8は、体幹をしっかりとホールドするフロントシートや人間中心設計のサードシートなど乗り心地のよさを追求しています。

また、パワフルでストレスのない走りを実現する低燃費ディーゼルエンジン、スカイアクティブDを搭載しアウトドアにうれしいベッドクッションやサイドタープなど、アウトドアのアクセサリーも充実し、3列シートなのでファミリーキャンプに最適です。

アウトランダーPHEV(三菱)

アウトランダーPHEVは、「ツインモーター4WD」と2リッターのガソリンエンジンをフロントに搭載した世界初のSUVプラグインハイブリット車です。トルク力に優れた「ツインモーター4WD」で高速道路での加速もよく、悪路も4輪制御システム「S-AWC」でまったく危なげない走りです。

画期的!キャンプで家電が使える

アウトランダーPHEVは、節約EV走行と2種類のハイブリッド走行があり、最大1500W大容量バッテリーで車内2ヶ所に100ボルトのACコンセントがあるので、アウトドアでも普段使う家電が使えて便利で画期的です。

グランドチェロキー(クライスラー・ジープ)

グランドチェロキーは、本場アメリカばかりでなく世界中のアウトドア愛好家から支持されています。ジャリや泥んこ、雪などのオフロードや高速道など、路面に合わせてボタン一つで運転モードを切り替えるシステムやワンプッシュで開くドアは、両手がふさがっていても荷物の積み下ろしが楽です。

おしゃれでラグジュアリーな車内は、長時間のドライブでも快適に過ごせるように設計されていて、機能性に優れたレザーシートや音響システムも車窓に映る風景に合わせたように臨場感あふれるサウンドになっています。

クロスビー(スズキ)

クロスビーは、SUVの優れた走行性にワゴンの積載力をプラスし、アウトドアで役立つアクセサリーを沢山そろえているのでアウトドアを楽しむ女性におすすめです。デザインもカラフルでおしゃれでかわいいビジュアルです。泥で汚れた靴やキャンプ道具の収納には「ラゲッジアンダーボックス」や「汚泥タイプラゲッジフロア」があるので清潔です。

ロッキー(ダイハツ)

ロッキーは、小型SUVトップクラスの積載量を誇り、ダイハツ小型車初の4輪制御システム「ダイナミックトルクコントロール4WD」を採用しています。

「ダイナミックトルクコントロール4WD」は、ジャリや泥んこのオフロードでも力強い走りができるので、アウトドアの頼れるパートナーです。後部座席を使った時の荷室容量は369リットルで、可変式のデッキボードなので背の高い荷物も大丈夫です。

アウトドアにおすすめの車<ミニバン・ステーションワゴン 6選>見出し

アウトドアにおすすめのミニバン、ステーションワゴンは、買い物や子供たちの送り迎えなど普段つかいにも活躍しています。ミニバンは車高が高く広々としたスペースで6人から8人が乗れ大容量の荷室もできるのでファミリーに特に人気です。

ステーションワゴンは、セダンをベースに最後部を荷室にしたので、ミニバンと同じく後部座席を倒せば大きな荷室ができるため、キャンプや釣りやスポーツの道具などを楽に積め、とても便利になっています。上記の選び方の5つのポイントでチェックして行きましょう。

ステップワゴン(ホンダ)

人気のミニバン、ステップワゴンは、普段使いでも重宝され、ファミリーでアウトドアを楽しめる車です。小さな子供でも乗り降りしやすく階段の高さを低くしてあり、ゆったり広い車内で何か食べる時も座席にはテーブルやドリンクホルダーあります。

狭い所でも荷物を楽に出し入れできる横開き式のリアゲートや重心を低くして安定走行する技術でカーブでのロール(ふらつき)を抑えます。

セレナ(日産)

おすすめのセレナは、技術の日産、先進技術で電気の走りと部分的自動運転を体感できる車です。セレナe-POWERは、モータードライブを使えばリッターあたり26.2キロメートルとミニバンではトップレベルの低燃費になります。

運転サポート技術も優れていて、急な下り坂や雪道でアクセルペダルを緩めると減速してくれる「e‐POWER Drive」ならばアップダウンの多い山地でも安心です。高速道路の同一車線で自動運転できる「プロパイロット」は、遊び疲れた帰り道に疲労回復の手助けになります。

カローラフィールダー(トヨタ)

おすすめのステーションワゴンのカローラフィールダーは、エコドライブモード、ハイブリッドシステムなど低燃費の走りとアウトドアのサポートアクセサリーが充実しているのでキャンパーから高い人気があります。

ジョイントクッションを取り付ければ、車内が多目的スペースになり、チャイルドシートの取り付けも簡単、キャンプで汚れたシートもすぐに拭き取れ、泥はねや跳ね上がった小石で傷つくのを防ぐマッドガードがあるので悪路でも大丈夫です。

デリカ D:5(三菱)

デリカ D:5は、アウトドア好きのために作られたと言っても差し支えなく、大人数で楽しめる3列シートとパリダカなどのモーターレースでつちかわれたSUVの足回りのよさが売りです。

三菱の独自技術AWC(All Wheel Control)やスタビリティコントロール機能やトラクションコントロール機能などにより、オフロードや高速道路の滑りやすい路面でも安定した走りを見せます。

スポーティグリルやマッドフラップ、リヤラダーやヘビーデューティキャリアなどオプションでカスタマイズすれば自分好みのデリカ D:5になります。

レヴォーグ(スバル)

ステーションワゴンのレヴォーグは、スバルの誇る技術の直噴ターボエンジンやトランスミッションは心地よい加速が楽しめるリニアトロニック、全輪駆動の新世代アクティブトルクスプリットAWDで安定したロングツーリングを楽しめる車です。

ワゴンならではの機能的な荷室やスポーティーなコクピットにはマルチファンクションディスプレイでドライブがより楽しくなります。アイサイトセイフティプラスは、高速道路での車間距離を保ち、車線はみ出し防止など予防安全性能を高めました。

カングー(ルノー)

おしゃれなミニバン、カングーはフランス生まれ、アウトドアにも普段使いにも、大きなラゲッジルームだから大きな荷物もスムーズに出し入れできます。ちょっとした空間にも収納があり使い勝手がいいのでアウトドアが楽しくなること間違いなしです。

カングーは、ユニークでかわいいデザインですが、1.2L直噴ターボエンジンを搭載、トランスミッションも電子制御の6速EDCと6速MTの2つから選べ、爽快な走りでどこまでもみんなでドライブしたくなります。

アウトドアにおすすめの車<ピックアップトラック 4選>見出し

Photo by drewlinz

ピックアップトラックは、車体の後方に荷台を持つ貨物自動車でハリウッド映画でおなじみ、アメリカ文化の象徴的存在で全世界で人気のある車種です。海外での日本のメーカーの評価はとても高く、アウトドアの心強い相棒です。上記の選び方の5つのポイントと好みのメーカーやデザインでチェックして行きましょう。

ハイラックス(トヨタ)

Photo by johntorcasio

ハイラックスは、荷台に大きなキャンプ道具やジェットスキーなどを余裕で積めてアウトドアをアクティヴに楽しめ買い物など普段使いでも活躍します。

悪路の上り坂などコモンレール式燃料噴射システムを採用したクリーンディーゼルエンジンでパワフルな走りです。路面状況に応じて走行モードを選べるパートタイム4WDシステムや悪路での脱輪などで威力を発揮するリヤデフロックで安心、安全なドライブをサポートします。

F150 ラプター(フォード)

Photo by pavelanoshin

F150ラプターは、ピックアップトラックの本場アメリカでベストセラーの大人気、アメ車らしい車重2.5トンを超える大きく重厚なボディ、ゴツゴツしたマッドテレーンタイヤ、自慢のスーパーカー並みの高性能エンジン(ダウンサイジングV6エコブースト6.2リッター)を搭載しているので悪路でも高速道路でも確かで爽快な走りを見せます。

シルバラード(シボレー)

Photo by AlBargan

シルバラードは、本場アメリカでF150ラプターに次いで人気の全長6m前後、全幅も2mを超えるフルサイズピックアップトラックでアウトドアに最適、広い荷台を利用してロングバケーションならいっそう楽しめます。

フルモデルチェンジの3代目シルバラードはアルミ合金を使い、先代よりも200kgもボディの軽量化を行い、新開発の3.0リットル直列6気筒ターボディーゼルエンジンに10速ATと燃費の向上と快適な走りを見せます。

アマロック(フォルクスワーゲン)

Photo by eugenechystiakov

ミドルサイズのアマロックは、おしゃれでラグジュアリーなピックアップトラックで、アマロックとは、イヌイットの言葉で狼を表し、狼が荒野を疾走するイメージでエンジンは、2リットルディーゼルをシングルターボかツインターボを選べます。

駆動方式は6速MTならば2WDか4WDかを切り替えられるパートタイム4WD、8速ATならばフルタイム4WDで、グレードはスタートライン、トレンドライン、ハイライン、アタカマの順に上がります。

アウトドアにおすすめの車<軽自動車 4選>見出し

Photo by alexxglebov

アウトドアにおすすめの軽自動車は、確かな走行性、低燃費、使い勝手の良さから2、3人の少人数ならば一番人気です。ルーフキャリアなどのアクセサリーを使ってカスタマイズすれば初心者でも気軽に快適なキャンプなどのアウトドアを楽しめます。選び方としてやはり上記の選び方の5つのポイントで重要なのは足回りと車内のスペースでしょう。

ジムニー(スズキ)

Photo by scphotoporto

ロングセラーのジムニーは、細い山道も楽々と走破するので世界中のアウトドア愛好家から支持されています。

路面に応じて切り替えられる駆動方式は、低燃費の2H、雪道でのスリップを抑える4H、ぬかるんだ道や急な坂道のための4Lと優れた技術で確かな走りを見せます。カスタマイズもしやすく、リフトアップしたりルーフキャリアを付けたりと自分好みに仕上げるられるので人気があります。

ハスラー(スズキ)

おしゃれなハスラーは、女性に大人気でかわいくかっこいいボディとポップなカラーで乗る人をウキウキさせてくれます。キャンプやサーフィン、登山やスノーボードなど自分の好みにスタイルやインテリアなどもカスタマイズでき、低燃費です。

安全性も高く2台のカメラで前方の車との衝突を回避させる衝突被害軽減ブレーキ機能や車間距離を保つ機能や蛇行運転をした時に知らせる機能など安心、安全なドライブをサポートします。

N‐BOX(ホンダ)

おすすめのN‐BOXは、その広いスペースでスライドするシートを使ったり、スロープで車いすに座ったまま乗車できたりとアウトドアばかりではなく、買い物などの普段使いや介護などいろいろと使い勝手がよく大人気で、ターボエンジンを搭載するクラスもあります。

安全運転支援システムHonda SENSINGや雨や雪の日の横滑りを防ぐVSAや坂道発進時に車が後退するのを抑えるヒルスタートアシスト機能、衝突軽減ブレーキCMBSなどを多数、標準装備です。女性や赤ちゃんに配慮したPM2.5対応高性能集塵フィルターや360度スーパーUV、IRカットパッケージなども標準装備しています。

ウェイク(ダイハツ)

ウェイクは、軽自動車最大の車内スペースを誇り、アウトドア用の大きな荷物も楽に出し入れできます。荷物を置く床下には、クラーボックスなどの大きな荷物を収納したり、目的に合わせて車内スペースのレイアウトを変えたりとアウトドアに便利な機能が充実です。

ドライブの安全性にも力を入れていて、車両に搭載されたステレオカメラで回りを確かめて運転をサポートするスマートアシスト3は、衝突被害軽減ブレーキやペダル踏み間違い時加速抑制装置や車線逸脱警報など安心安全なドライブをサポートします。

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キャンプにはジムニーがおすすめ!アウトドアや車中泊を無理なく楽しむ方法は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
ジムニーは20年ほど前に現行モデルが発売されて以来、、気軽にキャンプに行ける車として、若者からシニアまで幅広く愛され続けています。ジムニーに乗ってキャンプに行くスタイルが定着しつつありますが、そんなジムニーが20年振りにフルモデルチェンジされます。

アウトドアにおすすめの車をレンタカーで!見出し

キャンプや釣り、スキーなどのアウトドアのための車を選ぶのに一番よいのは、試乗してみることです。ディーラーで試乗する前に興味がわいた車をレンタルで乗ってみてから選べば失敗がありません。

一部の高級外車以外、ほとんどの車種がレンタルできますので、トヨタレンタリースやニッポンレンタカー、ジャパンレンタカーやオリックスレンタカーやニコニコレンタカーなどでレンタルしてみるのもよいです。

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キャンプキッチン用品は、かさばらないように、なるべく数を減らしたいものです。おしゃれに並べてコンパクトに収納して便利なツールがあれば言う事なしです。そこでキャンプキッチン用品の便利なツールやおしゃれなレイアウトの組み方をまとめてみました。

車を賢く活用してアウトドアを満喫しよう!見出し

Photo by bryanmillarwalker

いかがでしたか。アウトドアにおすすめの車は、沢山の種類があって見てるだけで楽しくなります。どれを選ぶかは、選び方の5つのポイントと利用する人数やアウトドアの種類、安全性能です。大自然に抱かれたキャンプは、ファミリーや気の置けない仲間と親交を深めるにはもってこいです。車を賢く活用してアウトドアを満喫しましょう。

投稿日: 2020年7月30日最終更新日: 2020年10月8日

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