「俺の話は長い」の ロケ地・撮影場所を調査！喫茶店やバーはどこにある？

2019年に放送されていた人気ドラマの「俺の話は長い」は、今までのドラマとは一味違う新しい感覚のドラマでした。そんな人気ドラマである俺の話は長いは、さまざまなロケ地で撮影されていました。

俺の話は長いファンの方は、ドラマが撮影されていたロケ地を巡ってみるのがおすすめです。俺の話は長いで多く登場したロケ地から、大事なシーンの撮影に使用されたロケ地まで、俺の話は長いのロケ地をご紹介します。

「俺の話は長い」は、日本テレビ系で放送されていた人気のドラマです。俺の話は長いは原作がない完全オリジナルのドラマで、物語の脚本は金子茂樹さんによるものです。

俺の話は長いの主人公は、生田斗真さん演じる岸部満という31歳のニートの男性です。失業した満を中心とした家族の絆をコメディタッチに描いたドラマであり、ドラマとしては珍しい30分2本立ての構成になっています。俺の話は長いは、オムニバス形式で放送される新感覚のドラマです。

俺の話は長いは、2019年の10月から12月まで毎週土曜日に放送されていたドラマです。一話完結で気軽に見ることが出来るコメディタッチのドラマであり、クセになるドラマファンの方が多くいた人気作品でした。

岸部家の長男である生田斗真さん演じる満、その母を原田美枝子さん、姉を小池栄子さん、義理兄を安田けいさん、いとこを清原果耶さんといった人気俳優が演じていました。

俺の話は長いは、東京ドラマアウォード2020で3冠を達成したドラマです。俺の話は長いも受賞した東京ドラマアウォードとは、2007年から開催されている賞です。東京ドラマアウォードは作品に贈られる優秀賞の他にも、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞などの個人の賞も存在します。

俺の話は長いで主演を果たした生田斗真さんは、主演男優賞を受賞しています。俺の話は長いの他に、優秀賞には「恋はつづくよどこまでも」、「凪のお暇」、「あなたの番です」といった話題のドラマが受賞しています。

俺の話は長いのロケ地といえば、主人公の満の母が経営している喫茶店です。満の母が経営している喫茶店は俺の話は長いのドラマの中でも、よく登場するロケ地です。

近所の古本屋さんの店主、近所の豪邸に住んでいる男性、自動車整備工場作業員など喫茶店にはたくさんの常連客が訪れています。

また満の後輩が経営しているバーもドラマ内で重要なロケ地になっています。喫茶店やバーの店内はスタジオで撮影されることが多いですが、ロケ地の舞台になっている喫茶店やバーは実際に存在します。

俺の話は長いで主人公の満の母が経営している「喫茶ポラリス」は、満の家に併設している設定でした。喫茶ポラリスは全体的に温かみがあるレトロな雰囲気の喫茶店で、北千住で30年ほど営んでいるお店です。

実際に撮影していた喫茶ポラリスというお店は存在しておらず、喫茶ポラリスのロケ地になっていたのは「クレシェンド」という喫茶店です。ロケ地であるクレシェンドは、東京都の江東区にあるお店で亀戸駅から徒歩5分ほどの場所にあります。

俺の話は長いで主人公の満と義理の兄がよく通っていたバーが「Barクラッチ」です。こちらもドラマによく登場する場所ですが、残念ながらロケ地の情報はありません。

実際にある場所を使用しているのではなく、スタジオで撮影されています。こちらのバーは隠れ家的雰囲気のバーという設定になっており、半地下に位置しています。バーのロゴは車のクラッチをモチーフにしたおしゃれなロゴになっています。

俺の話は長いは家の中のシーンが多いドラマですが、実際には意外といろいろなロケ地で撮影をしています。今回紹介するロケ地は、俺の話は長いで主人公の満が実際に訪れたロケ地や、ドラマの大切なシーンを撮影したロケ地ばかりです。

満が商品を売りに行ったディスカウントストア、満が涙を流した感動のシーンのロケ地である千住大橋など、俺の話は長いにかかすことが出来ないロケ地の数々をご紹介します。

俺の話は長いのロケ地である「遊遊市場」は、実際にさまざまな品物の買い取りや販売を行っている大型のリサイクルショップです。北千住にあるこちらの場所では、自宅で不用になったものを買い取りしてくれます。

330坪もある店舗面積が自慢で、家電製品等も取り扱っています。こちらのロケ地は、俺の話は長いで満が今まで大切にしていたコーヒーを淹れる道具を販売した場所です。

俺の話は長いの第1話に登場した場所が「書麓 高田書店」です。こちらのロケ地は、満と義理の兄が古本を売りに行った本屋さんになります。

こちらのロケ地は俺の話は長いの中で、西村まさ彦さんが演じる店主が経営していた古本屋になります。ドラマの中で、北千住の商店街の中にあるという設定の本屋でした。

「Big-Pig神田カープ本店」は、俺の話は長いで満と義理兄が訪れたロケ地です。こちらのシーンは実際にあるお店で撮影されました。ロケ地であるこちらのお店は、実際に営業している居酒屋なのでロケ地巡りのついでにご飯やお酒を楽しむのもおすすめです。

俺の話は長いのロケ地として使われたこちらの居酒屋は、カープファンに大人気の広島風お好み焼き居酒屋になります。さまざまな鉄板料理を楽しむことが出来ます。

俺の話は長いで満がいとこの女の子の相談に乗ってあげていたロケ地が、新舞子海水浴場です。こちらのロケ地は、夏には多くの海水浴客が訪れる人気の場所になります。

千葉県の富津市にあるこちらのロケ地は、夏の期間は遊泳をすることが出来ます。透明度が高くゆっくりと過ごすことができ、天気が良い日は横浜ベイブリッジを眺めることも可能です。

俺の話は長いは、北千住が舞台になっているドラマなのでドラマ内でも北千住の商店街が多く登場します。北千住の商店街には、リーズナブルな値段の美味しいお惣菜、日用品などのお店が勢ぞろいしており、ファミリー層にもとても人気があります。

下町情緒溢れる北千住の商店街は、俺の話は長いの世界観にとてもマッチしています。北千住の商店街で主演の生田斗真さんを目撃したという情報が、多くSNSにあげられています。

俺の話は長いにも登場した千住大橋は、さまざまなドラマのロケ地として使用されることが多い場所です。隅田川にかかる千住大橋は、千住大橋駅から徒歩5分ほどでアクセスすることが出来ます。

生田斗真さんの目撃情報も多く合った千住大橋は、俺の話は長いのドラマ内のロケ地として使われていただけでなく、ドラマの番宣の撮影にも使われてました。

「千住新橋野球場」は、北千住駅から徒歩15分ほどでアクセスすることが出来る野球場になります。河川敷で野球を楽しむことが出来るこちらのロケ地では、実際に野球の試合が行われています。

こちらのロケ地は、俺の話は長いの中で満が少年野球の審判を務めていた場所になります。野球の審判をして満は小遣い稼ぎをしていました。

北千住周辺にある「柳原稲荷神社」は、俺の話は長いの第1話のロケ地として登場した場所です。こちらの神社は俺の話は長いだけでなく、3年B組金八先生のロケ地としても使われたことがある場所です。

そんなロケ地として使用されることが多々あるこちらの神社は、とても静かな雰囲気で普段はゆっくりとお参りをすることが出来ます。お祭りは盛大に行われます。

俺の話は長いの中で何度もロケ地として使用された場所が、荒川の土手です。こちらのロケ地は、天気が良い日はランニングをする人や、犬の散歩をする人も多い場所です。

俺の話は長いでは、満が本を読んだり、バイトで犬の散歩をしたり、自転車に乗ったりなど数々のシーンに登場しています。ロケ地巡りがてらゆっくり散歩を楽しむのもおすすめです。

いかがでしたか。俺の話は長いは、こんなに多くのロケ地で撮影されていたドラマです。俺の話は長いはスタジオで撮影されることが多いドラマでしたが、撮影に使用されていたロケ地も意外とたくさんあります。

実際にドラマが撮影されていたロケ地を訪れるロケ地巡りは、テンションが上がること間違いなしです。俺の話は長いファンの方は、是非今回紹介したロケ地に足を運んでみてください。