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ファットウッドとは?使い方や自作方法・採取のコツもチェック!

ファットウッドというのは、松の木の松脂を多く含んだ部分のこと。ファットウッドは松脂が多く含まれているので燃えやすく、腐りにくいのが特徴です。キャンプやアウトドアの際、ファットウッドを使えば、火起こしが快適に行なえます。今回はそんなファットウッドを紹介します。

ファットウッドの探し方や使い方を紹介!見出し

Photo bychrisaram2

キャンプやアウトドアに欠かせない焚き火アイテム「ファットウッド」。ファットウッドは自作でも用意することができ、アウトドアに持参することで簡単に焚き火を行うことができます。

今回はそんな「ファットウッド」について詳しくご紹介します。ファットウッドの探し方や使い方はもちろん、採取方法や自作のやり方などまとめてお伝えしていきます。

ファットウッドとは見出し

フリー写真素材ぱくたそ

アウトドア好きな方に注目されている「ファットウッド」。ファットウッドは焚き火欠かせないアイテムとなっており、自作したり自分で採取したりもできます。

今回はそんなファットウッドについて詳しくご紹介します。ファットウッドはアウトドア以外であまり聞かない言葉なので、この機会にぜひ目を通してみてください。

松脂を多く含んだ枯れた松の木

フリー写真素材ぱくたそ

ファットウッドとは、松脂を多く含んだ枯れた松の木のことを言います。ファットウッドは松の木の中でも「松脂」を多く含んでいる部分を指しており、松脂はよく燃えることでも知られています。

ファットウッドは自分で採取することができますが、同じ松の木でも松脂の多い種類を見分ける必要があります。自然の中で見つけることで、どこでも焚き火を楽しめます。

焚き火の焚き付けに使える

Photo bySupremeRyan

アウトドアに便利な「ファットウッド」は、着火剤の変わりとして焚き火の火付けに役立ちます。ファットウッドに含まれている松脂が火を起こしやすく、時間をかけずに焚き火を楽しめます。

また、市販の着火剤と違って自然のファットウッドは有毒ガスが発生しません。化学物質を一切使用していないので、身体にも優しい炎を作り出すことができます。

濡れていても火がつく

Photo byStockSnap

ファットウッド最大の魅力は、水に濡れていても火がつくことです。松脂が充分詰まっているファットウッドは水にも強く、枯れている松の木であればすぐに火が付きます。

また、ファットウッドは腐りにくいのも特徴的。ファットウッド部分は腐りにくいので、自分でファットウッドを採取する方は一気に本数を溜めておくことが可能です。

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ファットウッドの探し方見出し

Photo byjplenio

ファットウッドは大自然の中で採取する場合が多く、探し方にはコツがあります。一目見ただけでファットウッドと判別するのは難しいので、事前に調べておくのがおすすめです。

今回はそんなファットウッドの探し方について詳しくご紹介します。ファットウッドを初めて採取する方は、最初に目を通しておきましょう。

黒松より赤松がおすすめ

Photo byRamsayMedia

ファットウッドの探し方のコツは「赤松」です。枯れた松の木を探す際、黒松よりも赤松の方がファットウッドとして便利に使用できます。黒松と赤松は幹の色合いでわかります。

黒松は幹全体が黒くなっていますが、赤松は幹の下の方が黒く、上の方が赤くなっています。海岸沿いだと黒松が多く、山だと赤松が多いと言われています。

松の倒木・立ち枯れしたものを探す

Photo byBergadder

松林でファットウッドを探す場合は、枯れている松もしくは松の倒木を探すようにしましょう。いざ探すとなかなか見つからないですが、ハイキング気分で楽しみながら探すのもコツです。

松の倒木はハイキング・トレッキング途中で見つける可能性もあるので常にチェックしておくのがおすすめ。ファットウッドは幹部分にあるので、幹が枯れ始めていたら採取できます。

松の倒木をノコギリで切ってみる

ファットウッドの探し方は枯れている松の木・松の倒木を見つけるだけではありません。ファットウッドがありそうな松の木を見つけたら、なるべく根元に近い部分の枝をノコギリでカットしていきます。

表面部分が腐っていても中心部分にファットウッドがある可能性もあるので、カットして確認するのがおすすめ。ファットウッドのある部分は濃い琥珀色で、ほんのりと松脂の香りもします。

立ち枯れした松を叩いてみる

Photo by michael pollak

松の倒木でない場合でもファットウッドがある可能性もあるので、立ち枯れしている松の木を叩いてチェックしておきましょう。手の届く範囲の枝で確認ができ、初心者の方にもおすすめです。

付け根部分を叩くことで「カンカン」という音が鳴ったらファットウッド化しています。ファットウッドしている部分は通常よりも高いので、いろんな場所を叩きながら判別しましょう。

松脂を含んだ木の状態・匂いは?

ファットウッドをたくさん含んでいる松の木は、松脂特有の香りを放っています。松脂の香りは針葉樹にも似ていますが、少し刺激が強いのが特徴的です。

ファットウッドを探している最中にこの香りが漂ってきたら、近くにファットウッドのあるサイン。ファットウッドの探し方でコツのいる方法ですが、上級者は香りだけでファットウッドを判別できます。

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ファットウッドの採取方法見出し

Photo byJerzyGorecki

ファットウッドのある良い松の木を見つけたら、いよいよ採取。松の木すべてにファットウッドがあるわけではないので、ファットウッドの部分だけきれいに採取するのがおすすめです。

今回はそんなファットウッドの採取方法をまとめてご紹介します。ファットウッドは木を削ったりカットしたりする必要があるので、アイテムも揃えておきましょう。

不要な部分を削ってから切り出す

Photo by wittco.gmbh

山でファットウッドを見つけた場合、その場で余分な部分を削っていきましょう。小さいサイズのファットウッドであればカットする前に削り出すことができ、ケガのリスクを下げることが可能です。

ファットウッド以外の部分を削り落とすことで持ち帰りやすくなり、また火が付けやすくなります。ノコギリや小さいナイフで削り落としていきましょう。

良質なファットウッドの確認方法

良質なファットウッドは松脂を多く含んでいるので、半透明の色になっています。また、触り心地もしっとりとしており、初めてファットウッドを採取する方もわかりやすいです。

ファットウッドを削り出す場合は、半透明の部分を残しながら周りを削っていくのがコツ。大きめのファットウッドはある程度削ったら、1度木の根元からカットしましょう。

ファットウッドの使い方と注意点見出し

Photo by tetuzin

火の付きやすいファットウッドは、使い方によって本領を発揮します。また、ファットウッドを使用するにあたっていくつか注意点もあるので事前にチェックしておきましょう。

今回はファットウッドの使い方と注意点について詳しくご紹介します。ファットウッドに初めて挑戦する方は、注意点を頭に入れて安全にアウトドアを楽しみましょう。

焚き付けへの使い方

ファットウッドの使い方は、小さくカットしたファットウッドを鰹節のように削っていきます。削ったファットウッドは熱が逃げてしまうので、大きめの葉っぱにのせておきましょう。

削ったファットウッドはファイヤースターターやライターで火をつけるだけで簡単に点火します。着火剤と同じように大きめの丸太に火を移していくことで焚き火の完成です。

注意点

Photo byFree-Photos

ファットウッドを使うには注意点があります。ファットウッドは松の木を使用しており、火が付きやすいですが焚き火として利用するとすすがたくさん出ます。そのため、焚き火の焚き付けにのみ使用しましょう。

また、ファットウッドはかなり火が出るので火が大きくなりすぎないよう注意が必要。とくに冬の時期は早く焚き火を作ろうと多めの量を入れてしまいがちですが、火が大きくなってしまうので火傷の原因となります。

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ファットウッドの自作方法見出し

Photo byPexels

焚き火に役立つファットウッドは、自作でも作り出すことができます。山まで採取する時間のない方、ノコギリや刃物を使用するのが怖い方は自作のファットウッドがおすすめ。

今回はファットウッドの自作方法について詳しくご紹介します。自宅にあるもので作ることができるので、時間の空いている時に作っておきましょう。

ボール紙や割り箸で作るファットウッド

Photo by i_yudai

ファットウッドは基本的に天然物を使用しますが、家にあるものでファットウッドと似たようなアイテムを作り出せます。現地でも作れるファットウッドとしてボール紙や割り箸を使用したアイテムがおすすめ。

ファットウッドは木に松脂が含まれることで火が付くので、簡単に言えば割り箸など木材に油分をつければファットウッドの変わりになります。ロウを塗ればより火が付きやすいです。

麻紐をほどいた着火剤もおすすめ

フリー写真素材ぱくたそ

ファットウッドを自作する方法はもちろん、着火剤を自作する方法もあります。着火剤として有名なのが「松ぼっくり」ですが、麻ひもも人気があります。

麻ひもはほどいて細かくしておくことで、着火剤の役割を果たします。余っているロウソクを溶かし、ロウで麻ひもを固めるだけで着火剤の完成です。

ファットウッドを採取してアウトドアで活用しよう!見出し

Photo by hogeasdf

天然の着火剤として多くのキャンパーから注目を集めている「ファットウッド」。ファットウッドは山の中で採取することができ、アウトドアで活用することが可能です。

ファットウッドは見つけるのにコツがいりますが、1度覚えればすぐに採取することができます。ぜひ、ファットウッドに興味のある方はこの記事を参考にしてみてください。

投稿日: 2020年11月27日最終更新日: 2021年6月16日

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