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IH対応のおすすめスキレット11選!使いやすい人気アイテムばかり!

IH対応のおすすめスキレット11選!使いやすい人気アイテムばかり!
投稿日: 2022年5月20日最終更新日: 2022年5月20日

家庭やアウトドアの調理で大活躍のスキレットは、焼く・蒸す・燻す・煮る・揚げるなどさまざまな調理が楽しめますが、家がIHだからと諦めている方はいらっしゃいませんか?そこで今回は、IHに対応しているおすすめのスキレットやお手入れ方法も合わせてご紹介します。

IH対応のおすすめスキレットをご紹介!見出し

Photo byTapisRouge

スキレットは、アウトドアだけでなく日常の食事をおしゃれにしてくれることから、今人気の調理アイテムです。スキレットといえば、火にかけて使う調理アイテムですが、実はIH対応のスキレットがあるのをご存知ですか?

今回は、IHに対応したおすすめのスキレットをご紹介しますので、ぜひ参考にしてスキレット料理を楽しんでみてください。

人気アイテムの使い方やお手入れ方法もご紹介!

Photo byErnest_Roy

スキレットは鋳鉄でできたフライパンで長持ちさせるためには、普通のフライパンとは違ってちゃんとしたお手入れが必要です。

ここでは、IH対応のおすすめのスキレットだけでなく、スキレットの使い方やお手入れ方法もあわせてご紹介しますので、ぜひスキレットを使って調理や食事を楽しんでみませんか?

スキレットはIHでも使える?見出し

Photo bycongerdesign

ガスコンロやオーブンにかけられる上に、保温性が高いスキレットはそのまま食卓に出すだけで豪華でおしゃれに見えることから人気の調理アイテムです。スキレットは使ってみたいけど、IHだから使えないと諦めている方はいませんか?

まだまだ対応していないスキレットもありますが、実はIHに対応しているスキレットは意外とたくさん販売されています。

IHに対応しているスキレットもある!

Photo byYvonneHuijbens

火にもオーブンにもかけられるスキレットは、底面が高温になるため、安全装置が作動してIHでは使えないことがあります。そのため、IHに対応しているスキレットを選ぶ必要があります。

IHに対応しているスキレットは、大手のキッチンメーカーやキャンプ用品専門店でも取り扱っているところが多いので、家のコンロがIHでもスキレットを使った料理が楽しめます。

IH対応のおすすめスキレット 8選見出し

Photo byoraswet

ここからは、HIに対応しているおすすめのスキレットをご紹介します。ここでは、人気のブランドのスキレットをはじめ、キャンプ用品メーカーのスキレットやリーズナブルなスキレットなどをご紹介しますので、ぜひ参考にしてお好みのものを見つけてみてください。

LODGE ロジック スキレット

鋳鉄製品でアメリカでナンバー1のブランドでもあるLODGEは、120年以上愛されている人気のメーカーです。LODGEはダッチオーブンからグリルパンまで販売しており「LODGE スキレット」は、5インチ(12.7センチ)から12インチ(30.48センチ)まで幅広く取り扱っています。

LODGEのスキレットは、使うほどに手入れが簡単になっていくので毎日の料理にも使えます。また、別売りのカバーを購入することで、焼き料理や炒め料理以外にも、蒸し焼きや煮込みまで幅広い料理が楽しめます。

調理後は料理をそのままテーブルに置けるので食卓が華やかになる上に、温かい料理は温かいまま食べることができます。

さらに、LODGEのスキレットはシーズニング済みなので、開封すればすぐに使用できます。使用後もきちんとシーズニングをすれば長期間使用できるので、長く愛用したい方におすすめです。

ニトリ スキレット鍋(ニトスキ)

家具やインテリア、キッチン用品まで住まいのトータルコーディネートをしているニトリが販売している「ニトリ スキレット鍋 ニトスキ」は、ほかのスキレットよりリーズナブルなのが特徴なので、スキレットを初めて購入する方にも人気です。

ニトリのスキレットは、15センチと19センチの2種類で、15センチは299円で購入できます。さらに料理の幅を広げたり保温性をアップさせたい方は、ニトリにある蓋つきのスキレットがおすすめです。

ニトリのスキレットは、IH対応となっていますが、底面が12センチ以下のフライパンが使用できないIHは使用不可になる可能性もあるのでご注意ください。

ル・クルーゼ スキレット

おしゃれなデザインで人気のル・クルーゼが販売している「ル・クルーゼ スキレット」は、色付きで見た目も華やかなのでテーブルにそのままサーブするとおしゃれで豪華な食卓になります。

さらにル・クルーゼのスキレットは、テーブルにサーブしやすいように持ち手とは逆側にも持ち手が付いているのが特徴です。

ル・クルーゼ スキレットは、20センチで20,900円と少し高めですが、熱効率に優れている上に使い方やお手入れが簡単です。また、色もレッド・オレンジ・ブルーの3色あるので、お好みの色を選べるのもポイントです。

丸辰 魔法のフライパンスキレット

丸辰の「魔法のフライパンスキレット」は、15センチと小ぶりですが厚みと深さがあるので保温性が高く冷めにくいので、さまざまな料理を楽しめます。また魔法のフライパンスキレットは、比較的リーズナブルなので、初めての方やアウトレットで使用した方に人気です。

さらに、魔法のフライパンスキレットは素材への火のあたりが柔らかく、旨味を逃さずムラなく火を通すのでパンケーキやシチュー、アヒージョ、煮込みハンバーグ、パエリアなど、焼く・煮る・揚げる・蒸すなど、どんな料理も楽しめます。

キャプテンスタッグ スキレット フライパン

アウトドア総合ブランドのキャプテンスタッグの「スキレット フライパン」は、スキレットシリーズとファイバーラインシリーズがありますが、ファイバーラインシリーズがIHに対応しています。

IH対応のファイバーラインシリーズは、表面に特殊加工が施されているので油馴染みがよく焦げ付きにくいのが特徴です。そのため、使い方も比較的簡単なのでスキレット初心者の方にもおすすめです。サイズは、18センチから30センチまで揃っています。

スキレットシリーズは、通常のフライパンより厚みがあるので保温効果が抜群です。サイズも10センチから25センチまであるので用途に合わせてサイズが選べるのも嬉しいポイントです。

そらとぶフライパン

「そらとぶフライパン」は、本体・リブ型とフラット型の蓋、持ち運ぶためのリフターがセットになったスキレットです。さらに、そらとぶフライパンに付いているリブ型の蓋は、グリルパンとしても使用できるので一台持っているだけで2種類の料理を同時に楽しめます。

また、アウトドアや家庭での料理が楽しめるそらとぶフライパンは、炭火や直火だけでなく、IHや魚焼きグリル、オーブンにも対応しているので、一台あれば日常的な家庭料理からパーティー料理、アウトドアまでさまざまなシーンで使えます。

パール金属 ルージュ 鉄鋳物製スキレット

パール金属の「ルージュ 鉄鋳物製スキレット」は、内側にホーロー加工が施されているのでお手入れや使い方も簡単なのが特徴です。また、スキレットは黒いものが多い中で、ルージュのカラーなのでおしゃれなスキレットを購入したい方にも人気です。

さらに、可愛らしいカラーのルージュ 鉄鋳物製スキレットは、テーブルにそのまま出せば食卓が華やかになるのも嬉しいポイントです。サイズは、13センチから20センチの片手スキレットの他にも、16センチと18センチの両手鍋もあるので用途に合わせて選べます。

パール金属 スプラウト 鉄鋳物製 スキレット

パール金属の「スプラウト 鉄鋳物製 スキレット」は、保温性が高く冷めにくい上に、表面には焼付け塗装が施されているので耐久性に優れたスキレットです。

スプラウト 鉄鋳物製 スキレットのサイズは、13センチから20センチの片手スキレット、16センチと18センチの両手鍋があるので、お好みに合わせて選べます。

また、13センチの片手スキレットと両手スキレットは高さがあるので、焼き料理や炒め料理以外にも、蒸し料理や煮込みも楽しめます。蒸し料理や煮込みはIHやオーブンでじっくり時間をかけるとさらに美味しくなるので、蒸し料理や煮込み料理をしたい方にはおすすめです。

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IH対応のおすすめ蓋付きスキレット 3選見出し

Photo byyujun

スキレットには蓋が付いていなかったり蓋が別売りなものも多いですが、蒸し料理や煮込み料理を作るなら蓋は必須です。そこでここからは、IHに対応している蓋付きのおすすめスキレットをご紹介します。

蓋が付いていれば料理の幅も広がるので、スキレットでいろいろな料理を作りたい方はぜひ参考にして美味しい料理を作ってみませんか?

ユニフレーム スキレット

アウトドアやキャンプ用品の総合メーカーでもあるユニフレームの「スキレット」は、7インチ(17.78センチ)と10インチ(24.5センチ)の2種類あります。

ユニフレームのスキレットの7インチには、透明シリコーン焼付塗装が施されているので、シーズニングをしなくてもすぐに使えるので使い方は簡単です。

また、10インチのスキレットは黒皮鉄板にクリアラッカー焼付塗装が施されており表面の変色を防いでくれるので、シーズニングや使用後のお手入れをきちんとしておけば長く使えます。

さらに、通常のスキレットは洗剤の使用不可のものが多いですが、ユニフレームのスキレットは洗剤の使用が可能となっているのもポイントです。

コールマン クラシックアイアンスキレット

アウトドア用品で有名なコールマンの「クラシックアイアンスキレット」は、蒸し料理に便利な蓋付きタイプとなっています。クラシッアイアンスキレットは、他社のスキレットより大きい27.5センチなので、パエリアやステーキ、ホットケーキなど、パーティー料理にも活躍します。

またクラシックアイアンスキレットは、表面が植物性オイル仕上げでシーズニングが不要なので、お手入れも使い方も簡単です。さらに、コールマンのスキレットには、収納ケースが付属されているので、アウトドアやキャンプにも持ち運び便利です。

ただしクラシックアイアンスキレットは、ガスコンロやIH、オーブンには対応していますが、LPツーバーナーやLPガス製品では使用できないのでご注意ください。

Lodge ロジック スキレットカバー 9インチ

アメリカで人気のLODGEには、別売りで6.5インチ(16.51センチ)から12インチ(30.48センチ)までのカバーがありますが、なかでもおすすめなのが9インチ(22.86センチ)です。

9インチのスキレットとカバーは、小さめで一品料理用のサイズですがIHやオーブンにも使いやすいサイズである上に、アウトドアにも気軽に持ち運べるサイズなので、万能なスキレットです。

さらにLODGEのスキレットは、シーズニング済みなのですぐ使えるのも特徴です。ただし、LODGEのスキレットを長期間愛用したい方には、使用後にきちんとお手入れしておくことをおすすめします。

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おしゃれで機能的なスキレットは、自宅でもアウトドアでも活躍する人気アイテムです。そんなスキレットは、蓋があることで更に便利に使用することが出来ます。スキレットの蓋が必要な際は、100均のアイテムやいろいろな物も代用してみましょう。

IH対応のスキレットの使い方・お手入れ方法見出し

Photo byAmalsGrafiska

スキレットは、焼く・炒める・煮る・揚げる・蒸すなどさまざまな料理が楽しめる上に、保温性に優れているため人気の調理アイテムです。

また、直火やオーブン、IHなどで調理してそのままテーブルにサーブすれば華やかな食卓になります。そんなスキレットは、使い方やお手入れをしっかりすれば長く使い続けることができるのも魅力の一つです。ここからは、IH対応のスキレットの使い方やお手入れ方法をご紹介します。

使用前のシーズニング方法

スキレットは、出荷時にサビ止めのためにワックスや油が塗ってあることがあるので、購入してまず一番最初に行うのが「シーズニング」です。このシーズニングをせずに使用してしまうと、作った料理が台無しになってしまうこともあります。

シーズニングは、洗剤を使いしっかり洗ってワックスや油を落とします。次に水分を軽く拭き取ってから火にかけて空焚きします。スキレットが冷めたら食用油やオリーブオイルなどを全体にまんべんなく塗り、再び空焚きをします。これでシーズニング使用前の終了です。

ただし、なかには使用前のシーズニング不要のスキレットもあるので、使い方やお手入れ方法をしっかり確認してから行うようにしてください。

IHでもシーズニングはできる

Photo byDominikSchraudolf

シーズニングは、スキレットを空焚きするという工程がありますが、IHは底面が高温になると安全装置が作動して止まってしまうので、通常のコンロよりは時間がかかってしまうことがあります。

ただし、IHの底面以下のサイズのスキレットを使わないことやじっくり時間をかけて高温にしていけば、IHでもシーズニングは可能です。

使用後のお手入れ方法と管理方法

Photo byfotoblend

スキレットは、使用後お手入れや保管方法をきちんとしておけばサビを防げます。使用後のお手入れは、まずすぐに熱めのお湯とスポンジで洗います。スキレットの中には、洗う際の洗剤は使用不可のものもあるので注意してください。

万が一、洗う際に焦げ付きがある場合は、水を入れてIHで温め焦げ付きを浮かせるようにしてください。しっかり洗い終わったら、IHで水分を飛ばしてシーズニングをします。こうしておけば、サビを防いで長く愛用できます。

スキレットを保管する時は、湿気のないところや長期間使用しない場合は新聞紙などに包んでおくと水分を吸収してサビを防いでくれます。

IH対応のスキレットを使う際の注意点

Photo bykalhh

IHに対応しているスキレットを使用していても、底面の温度が高温になると安全装置が作動したり緊急停止やエラーが出ることもあります。万が一、このようなことが起こった場合はIHの温度を一度下げてから再調理するようにしてください。

また、IHはガスや直火に比べると熱量が大きい場合もあるので、火力調節が大切です。火力調節は、弱火から始めて様子を見ながらスキレットが温まるまでは中火、それ以降は弱火で調理するようにすると、底面の温度が高温になるのを防げます。

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スキレットは今トレンドの調理器具。しかし、ただ使うだけでは劣化することも。スキレットは、シーズニングを正しいやり方ですべきで、使い終わった後も手入れが必要。そんなスキレットはちゃんとシーズニングすれば、美味しい料理が簡単にでき、アウトドアの時にもおすすめです。

IH対応のスキレットで美味しい料理を楽しもう!見出し

Photo byLeo_Fontes

今回は、IHに対応しているスキレットをはじめ、使い方やお手入れの方法をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?スキレットは使い方次第で食卓に彩を加える調理アイテムなので、ぜひ活用して美味しい料理を味わってみてください。

投稿日: 2022年5月20日最終更新日: 2022年5月20日

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