ソフトクーラーボックスおすすめ17選！保冷力抜群の人気アイテムをご紹介！

エコバッグブームもあり、デイリーユースできるソフトクーラーボックスは、今とても人気のアイテムです。おしゃれなデザインのソフトクーラーボックスも多数でており、使い勝手のよさもおすすめの理由です。

そんなソフトクーラーボックスは、ハードクーラーボックスにも負けない保冷力も持っているモデルもあるので、キャンプ時にもおすすめ。帰りは折りたたんで持ち運びもできるため、利便性も抜群。

そこで、今おすすめのソフトクーラーボックスをピックアップしてご紹介していきます。特徴やタイプ別に厳選してご紹介していきますので、ぜひキャンプ以外の用途でもソフトクーラーボックスを活用してみてはいかがでしょうか。

まず、ソフトクーラーバッグを選ぶときに、どんなポイントに気をつけたらいいのか、いくつかピックアップして要点をご紹介していきましょう。ソフトクーラーバッグは、種類もデザインもサイズも色々で、コンパクトサイズから、大人数用もあります。

アウトドアに行く人数でも必要なサイズは違いますし、日数によっても必要な保冷力は変わります。また、キャンプなどはもちろんのこと、日常生活でも活用できるソフトクーラーバッグは、おしゃれでコンパクトサイズのものも人気です。

そうなると、どんなポイントに気をつけてソフトクーラーバッグを選んだらいいのか、選択の幅が広いため悩んでしまうことも。そんな時は、次にご紹介するポイントに絞って選んでみてください。

ソフトクーラーボックスの1番の目的は、保冷することです。いくらデザインがおしゃれなソフトクーラーバッグを購入しても、保冷力がイマイチなど意味がありません。ソフトクーラーバッグはメーカーや素材によっても、保冷力が全く違います。

特にキャンプに行くときは、単にドリンクを冷やすだけでなく、食材を持ち運ぶために使用することも多いでしょう。そのため、意外と保冷力は重要なポイントになり、選ぶ決め手にもなり得ます。

クーラーバッグは、ハードタイプとソフトタイプがありますが、ハードタイプは断熱材がしっかり入っているため保冷力は高め。キャスターつきなどの大容量サイズも。ただしかさばるのがデメリットで、長時間の使用でなければソフトタイプが人気です。

ソフトクーラーバッグを選ぶときは、容量やサイズ感を重視して選ぶという方も多いでしょう。だいたいの使いやすい容量やサイズの目安としては、2人でキャンプに行くなら1泊2日の場合は、30L前後が使いやすい人気のサイズです。

ただし、これもどのぐらいの食材やドリンクを持っていくのかによって、同じ2人キャンプでも必要な量は違ってきます。大きなソフトクーラーボックスを1つ持って行ってもいいですし、小分けにするのも持ち運びも便利でおすすめ。

また、あまりにも荷物を詰め込みすぎると、保冷剤を入れるスペースがなくなってしまうので、少し大き目のソフトクーラーボックスの方が利便性はいいでしょう。

もっと人数が増えて4人以上になったら、1泊2日は50Lくらいが必要となってきますし、2泊3日になれば、サブのソフトクーラーボックスを追加するという方法が、定番でおすすめです。

また、飲み物と食材は2つに分けるのがおすすめで、その方が食料が傷みづらくなります。大きなクーラーバッグ1つでもいいですが、飲み物は空ける頻度も高いため、食材と分けた方がより保冷力を保つことができて傷みづらくなる訳です。

また、保冷剤をいれると、ソフトクーラーボックスでも意外と重くなってしまうため、分けていた方が複数の人数で持ち運びができ、キャンプ時の移動も楽になります。

ソフトクーラーバッグは様々な種類があるので、デザインや形などもバラバラです。また、ソフトクーラーボックスの中にはキャスターつきもちゃんとあり、重いものを運ぶときには意外と便利です。

ハードタイプのクーラーバッグと違い、数がそこまで多い訳ではありませんが、最近ではソフトクーラーボックスにキャスターがついているものは、ショッピングバッグとして活用している方もいます。

スーパーでの重い買い物袋は、キャスターつきのソフトクーラーボックスにいれて持ち運ぶのもおすすめで、食材が傷みにくい上、移動もラクチンです。さらには、ソフトクーラーボックスなら折りたためるのもメリットに。

ハードタイプのクーラーボックスだと、お買い物中にとても邪魔になってしまいますが、ソフトクーラーボックスなら折りたたむことができるので、その点でも優れていると言えます。

一方で、キャンプに行くと、砂利道や舗装されていない道を歩く場合も珍しくありません。キャスターつきのソフトクーラーバッグは整っていない道の上は移動しづらく、キャスターが逆にデメリットになってしまいます。

キャスターがついていると、その分クーラーバッグの容量が狭くなる場合もあります。そのため、ソフトクーラーボックスを購入するときは、どんな場所で使用する頻度が高いのかも、考慮しておくと失敗がないでしょう。

好みのソフトクーラーボックスをみつけるには、デザイン性も重要なポイントでしょう。おしゃれでお気に入りのデザインなら、キャンプに持ち運びするときも、楽しい気分になれるはず。

また、おしゃれなデザインの方が大切に使い続けたいと必然的に感じることもできるので、メリットも沢山あります。やはり愛着がわきやすく、使用頻度も必然的にあがるのは、デザインが好みのおしゃれなソフトクーラーボックスです。

最近では、色々なおしゃれなデザインのソフトクーラーボックスがでており、100均や300円ショップなどでも購入することができます。手軽な価格でおしゃれなデザインなら、コスパも抜群です。

普段、どんなアウトドアブランドのアイテムが好きで、どんなタイプのデザインが好みなのかによっても、おしゃれのポイントは異なってきます。アウトドアブランドも沢山あるので、色々を見比べるのがおすすめです。

特に、最近では国内初のアウトドアブランドが人気で、おしゃれなデザインというだけでなく、その利便性のよさや機能性の高さも注目を集めています。日本発ブランドのキャンプ用品は使い勝手のよさも人気の理由。

品質がよく耐久性もいいと好評で、価格もピンからキリまであるので、選びやすいのも高ポイントでしょう。ぜひ色々なキャンプ用品のブランドのソフトクーラーボックスを見比べてみてください。

ソフトクーラーバッグを選ぶとき、色々と迷ってしまったら、ブランドを中心に選ぶのもおすすめです。ベストなものがありすぎて選びづらいときは、やはり人気のブランドからチェックするのもいいでしょう。

特に口コミがいい有名キャンプ用品ブランドのソフトクーラーバッグは、それだけ使用している人が多いため、質の良さはすでにお墨付き。あとは、同じような用途で使っている人の口コミなどをみるといいでしょう。

おしゃれなアウトドアブランドのクーラーバッグは、SNSなどでも口コミがいっぱいUPされていますので、商品や大きさから検索をかけて、チェックしてみてはいかがでしょうか。

最近、特にキャンプ系のブランドで人気があるのは、コールマン、スノーピーク、モンベル、ロゴス、そして保冷系のグッズで人気のサーモスなどです。定番ブランドでもあるので、ぜひ店頭などでも実際の商品をチェックし重量やサイズ感を確認するといいでしょう。

SNS映えするおしゃれなデザインのソフトクーラーバッグは、大手通販サイトでも増えており、種類も豊富。大きさ違いのシリーズで揃えて使用している方もいますので、ぜひ通販サイトでもチェックしてみてください。

ではここからは、具体的なおすすめのソフトクーラーボックスをピックアップしてご紹介してきます。まずは、1番気になる保冷力に優れているソフトクーラーボックスからみていきましょう。

キャンプなどに行く時には、特に保冷力のよさは重要なポイントになります。食材を持ち運ぶ際は腐敗しないようにソフトクーラーボックスの中に保冷剤をいれていくことがほとんどです。

肉や魚などをキャンプへ持ち運ぶ時は、特にこの保冷力が重要なポイントとなります。使い勝手のみならず、保冷力にも注目してソフトクーラーボックスを選んでみてください。

今ロゴスで人気があるソフトクーラーバッグは、このハイパークーラーシリーズです。Mサイズでも小さすぎず12Lの容量があり、500mLのペットボトルは12本入るようになっています。

例えばアイスクリームを、ハイパークーラーシリーズに入れた場合、13時間も溶けずに凍ったままアイスクリームを楽しめます。それほどまでに保冷力に優れているため、デザインはもちろんですが機能性の高さが人気となっています。

また、表面の部分はハードタイプの要素もあり、ハードとソフトタイプのいいとこどりのようなデザインとなっています。そのため、使用しない場合はコンパクトに折りたたむことも可能です。

アメリカ発祥の人気アウトドアブランドで、高性能タイプのクーラーバッグです。キャンプ好きの間では有名なおしゃれな商品で、使用している断熱材がとても厚く、保冷力が非常に高いソフトクーラーバッグです。

気温49度の中で氷を約24時間も溶かさず維持が出来るという優れもの。保冷力の高さは群を抜いており、2泊3日などのキャンプにもおすすめ。容量は約11Lで、カラーバリエーションも豊富にあります。デザインもおしゃれで人気があります。

コールマンのソフトクーラーボックスも保冷力の高さが人気です。42時間も保冷力が続くと言われている商品で、1泊2日以上のキャンプに行く時にも使える優秀なモデルです。耐水圧は、25000mmもあり、雨にも強い耐久性の高さもおすすめ。

25Lサイズなら、500mmのペットボトルは20本収納可能。冷気を逃さないクイックサーブオープニングというシステムを採用しており、抗菌仕様のライナーは、汚れた場合でも丸洗いすることができます。

次に、容量の大きなソフトタイプのクーラーボックスもご紹介しておきましょう。大人数でのキャンプはもちろんですが、人数が少ない場合でも、ドリンクと食材を入れるなら、ある程度の大きさが必要となります。

そんな場合でも使い勝手のいい大容量タイプのソフトクーラーボックスは、機能性にも優れているものが多く、有名なアウトドアブランドからも多数販売されています。おしゃれなデザインもあるので、必見です。

日本発の人気ブランドと言えば、スノーピークは外せません。そのスノーピークの人気シリーズになっているソフトクーラーボックスで、スマートな形がおすすめのポイントです。使わない時は、とてもコンパクトに畳めるのもメリットでしょう。

11L、18L、38Lまでの大容量もあり、使い勝手がいいため3つ持ちしている方も多くいるほど。スノーピークのソフトクーラーボックスは、幅広ベルトを採用しており、持ち運びの時も肩が痛くなりにくくなっています。

キャプテンスタッグも定番のアウトドアブランドですが、キャンプ以外でも普段使いもしやすいソフトクーラーバッグです。25Lあれば食材もドリンク系のものも一緒にいれて持ち運びが可能。

キャンプ以外にも、海やバーベキューに行くときにも使える、1つあると便利な大きさ。また、運動会などにも役立つ、ちょうどいいサイズ感が人気。ショルダータイプなので、持ち運びやすさも高ポイントです。

キャンプのときはもちろん、パーティーなどでも使えるほど大きな容量があるソフトクーラーボックスで、蓋の上部に保冷剤を入れられるようになっています。また蓋の一部分だけ開くようにもなっていて、ドリンクなどの出し入れもしやすいデザインです。

蓋を全部開けなくてもいいため、保冷力をより保つこともでき、大容量特有の蓋のあけづらさもありません。またランナーは取り外しが可能。500mLのペットボトルなら20本近く収納できます。

アメリカ発のブランドで、まるでスポーツバッグのようなおしゃれなデザインが人気です。空気孔のついたアルミ製特集断熱層が、熱の侵入をきちっと防ぐため、冷気を内側に閉じ込めてくれます。

保温や保冷力にすぐれており、19オンスのビニール素材の生地を使用しているので耐久性も抜群です。持ち運びに便利な取り外しができるストラップもついています。長さ調整も可能です。

軍事技術を活用して作られているコロラド生まれの本格防水クーラーボックスで、おしゃれなデザインが魅力的ではありますが、それ以上に機能性の高さが評価されている人気モデルです。

持ち運びのときは、ショルダーからバックパックにも持ち帰ることが可能で、開口部分が大きくなっているので出し入れも簡単。なんと氷を3日間も保冷できると言われており、キャンプ時にもおすすめです。

次に、持ち運びしやすいサイズ感のおすすめなソフトクーラーボックスもみていきましょう。あまり大きすぎると、ソロキャンプなどには不向きなことも。また、整った道を持ち運びするわけではない場合は、コンパクトサイズもいいでしょう。

どんな場所でキャンプをするのか、また使用用途によっては小さめのソフトクーラーボックスの方が便利なことも多いので、できれば大小2種類は最低あると使い勝手がいいでしょう。

コンパクトサイズのソフトクーラーボックスで、シンプルなデザインになっているので、男性にも人気がある商品です。持ち運びするときは、コンパクトに収納ができるので、エコバッグがわりにしている方も。

しっかりと収納する時用のマジックベルトまでついているため、不用意に広がってしまうことも避けられます。保冷剤を入れられるように、メッシュポケットもついていますので、お弁当などの持ち運びにもおすすめです。

バンドックのソフトクーラーアルミは、とにかくサイズの種類が豊富です。1番小さいものは5Lからあり、10L、15L、20L、そして30Lまで揃っています。こちらもシンプルなシルバーデザインとなっており、老若男女問わず使えます。

蓋にはメッシュポケットがついていて、保冷剤を入れることもできます。また使わない時は、側面を内側に入れこめば、コンパクトに折りたたむことも可能です。マジックタイプで固定もできるため、広がりを防げます。

食材や調理器具を整理整頓しながら収納できるようになっているタイプで、キャスターがついています。まるで冷蔵庫のようなつくりになっており、棚のつけはずしも可能です。

また、外側部分にはポケットもありますので、小物類をここに収納することもできます。必要なものをすぐに取り出せるように整理して収納できるのは、他のソフトクーラーボックスではあまりない特徴です。

ベアボーンズは、アウトドアでの生活の質を向上させるという理念のもと作られた会社です。そのコンセント通り、自由な発想力が感じられるキャンプグッズが人気で、個性的なアイテムが多くあります。

ソフトクーラーボックスもそのうちの1つで、こちらもハンドルとキャスターがついています。まるで旅行バッグのようなおしゃれなデザインも、SNSで話題となっており、長く愛用したくなるおしゃれさです。

少し変わったフォルムのソフトクーラーボックスをお探しなら、バックパックのようなデザインのものはいかがでしょうか。容量は23Lあるため、ある程度のキャンプならこれ1つで十分です。

防水シートでつくられているため、雨風に強くキャンプの時にはピッタリのアイテム。カラーバリエーションも豊富にあるので、色違いで愛用している方もいるほどです。作りが非常にしっかりしているのも、人気のポイントでしょう。

最後に、おしゃれでかわいいデザインが人気となっているソフトクーラーボックスもご紹介しておきましょう。インスタ映えするキャンプ用品がトレンドにもなっている昨今ですが、ソフトクーラーボックスもおしゃれなものが多々あります。

女性にも人気のアイテムが多数ありますので、ソロキャンプなどにもおすすめできる商品ばかりです。ぜひチェックしてみてください。

コールマンには、色々なサイズやデザインのソフトクーラーボックスがでていますが、無地だけでなく、個性的な柄があるのも人気の理由です。こちらのコールマンは、特徴的なデザインがおしゃれと人気です。

スーパーなどに買い物に行く際にも悪目立ちせず、キャンプ以外にも日常的に愛用できる商品。コールマン愛用者は、結局戻ってきてしまうというファンも多く、それだけ使い勝手がいい証拠でしょう。

ロゴスの定番のストライプ柄のソフトクーラーボックスで、他にもレジャーシートや折りたたみ椅子などもシリーズであります。一式同じ柄で統一したい場合などにもおすすめで、手ごろな価格で買えるのもファミリーキャンプにおすすめな点です。

サイズも色々とありますが、ロゴスではストライプ柄以外にも、多数個性的な柄がありますので、シンプルなシルバータイプのソフトクーラーボックスに飽きたら、ぜひチェックしてみてください。

まるでバニティポーチのようなデザインをしているソフトクーラーボックスで、食材やドリンクだけでなく、お弁当を入れるのにも人気のあるモデルです。カラーバリエーションも豊富で、デザインがシンプルなのも飽きが来にくくおすすめ。

容量もバリエーションがいくつかあるので、キャンプの人数や泊数によって使い分けるのもかわいいのでおすすめです。保冷剤をいれるメッシュポケットもついていて利便性も抜群です。

最後にご紹介するのは、COMFY初の超音波無縫製ハイスペッククーラーボックスです。本体に使用している素材は、PVC加工ではなく、ナイロン生地にTPU加工を施した特徴ある生地。

食品や飲み物を入れることを考えて、健康面にも配慮しています。ベルトは、手さげと肩掛けにもなる2WAY仕様で、ショルダーベルトは取り外しが可能です。氷なら夏場でも3.5日間保冷できます。

クーラーボックスは、ソフトタイプもハードタイプもあります。それぞれメリットとデメリットがあるので、用途によって使い分けるのがおすすめ。また、ソフトクーラーボックスなら、不要な時は折りたためる上、利便性も抜群ですので、ぜひ使ってみてください。