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ロードバイク用の人気リュック17選!おすすめブランドや選び方のポイントも!

ロードバイク用の人気リュック17選!おすすめブランドや選び方のポイントも!
投稿日: 2022年6月27日最終更新日: 2022年6月27日

ロードバイクでの通勤通学にチェンジしている人も多い昨今、リュックの選び方に悩んでいる方も多いかもしれません。ロードバイク用のおすすめのブランドや、選び方のポイントなど一挙ご紹介します。ロードバイク用の人気のリュック17選も要チェックです。

ロードバイク用の人気リュックを厳選紹介!見出し

Photo byRalphs_Fotos

近年は健康志向も高まり、ロードバイクでロングライドを楽しむ人以外に通勤通学でロードバイクに乗る人も増えています。ロードバイクはシティサイクルとは違い、あらかじめカゴが設置されていないので荷物を運ぶにはリュックが便利になります。

ロードバイク用のリュックは、通常のリュックと違って機能面で様々な工夫が施されています。ロードバイク乗りの必需品、ロードバイク用リュックについて、選び方のポイントやおすすめのリュック、人気ブランドなど詳しくご紹介です。

おすすめのロードバイク用リュックは17選を厳選してご紹介です。ロードバイク用のリュックを探している人はぜひチェックしてください。

ロードバイク用のリュックの選び方見出し

ロードバイク用のリュックを選ぶ時に、選び方として5つのポイントを抑えてみてはいかがでしょう。

ロードバイクを利用している方、これから利用しようと思っている方の中には、日常的に通勤・通学で使用する方、休日のショッピングやサイクリングで利用する方、本格的にロングライドを楽しむ方など様々な方がいるでしょう。

そんな方が自分のライフスタイルに合わせたロードバイク用のリュックを選ぶ時、好きなブランドのものを選ぶのももちろん良いですが、そんな場合でも、選び方の5つのポイントをチェックするのがおすすめです。

容量

ロードバイク用のリュックの選び方のポイントのひとつめは容量です。ロードバイク用のリュックにはコンパクトな小容量のものから、大容量のものまでバリエーションがあります。また、普段は小容量で使っていて必要な時にだけ容量を増やせるタイプのリュックもあります。

通勤や通学で使う場合に便利なのは、パソコン専用の収納ポケットが付いているリュックです。通勤・通学や短時間のサイクリングの場合は容量10L前後、ロングライドが目的の場合は20L程度の容量がおすすめです。

防水性能

ロードバイク用のリュックの選び方の2つめのポイントは、防水性能です。雨の日はロードバイクを使用しないという人でも、突然の雨に対応するためには、防水性能も重要なポイントになります。

特に通勤・通学でロードバイク用のリュックを使う場合は、教科書や書類、ノートパソコンなど、濡れると困るものを沢山入れることになるため、防水性能は大切です。

本格的な雨を想定するなら、専用のレインカバーがついたリュックがおすすめです。レインカバー専用の収納スペースを備えたリュックなら、突然の雨にも即座に対応することができます。また、ファスナー部分に防水加工が施され、完全防水になっているリュックもおすすめです。

通気性能

フリー写真素材ぱくたそ

ロードバイク用リュックの選び方のポイントとして、通気性能もチェックしておきましょう。天気の良い日や暑い日は特に、リュックを背負っているとリュックが密着しているところは汗をかきやすくなります。

短時間なら気にならなくても、長時間リュックを背負っていると、蒸れてかなり不快です。ロードバイク用のリュックの背面部分はメッシュ素材を使った通気性に考慮した商品が多いですが、長時間使用する場合は肩ベルトの通気性も重要です

通気性能をチェックする際には、肩回りの素材がどうなっているかも併せてチェックすると良いでしょう。

装着感

ロードバイク用のリュックの選び方のポイントとして、装着感も大切です。ロードバイクに乗っている時には、頻繁に体を動かすため、自分の体にフィットしたものでないと、余計な負担が体にかかることになります。

走行中でもズレることなく、しっかりと体にフィットしていれば、多少荷物が重くても快適に走行することができます。

装着感は、実際にリュックを背負ってみないと分からないことも多いですが、肩ベルトやウエストベルトが搭載されているリュックなら、ある程度の調節がきくため、身体にフィットさせることができます

軽いもの

Photo byxw7229525

ロードバイク用のリュックの選び方として、リュック本体の重量も大切です。本体の重量が重いものは、その分体に余計な負荷がかかります。

ロードバイク用のリュックは、大容量でありながら軽量に設計されているものが多いのが特徴です。特に、自転車のメーカーやブランドから展開されているリュックは軽さにこだわって設計されているものが多く、見逃せません。

日常的に本や書類、パソコンなど、重量のある荷物を運ぶ必要がある方の場合は、出来るだけリュック本体の容量が軽いものを選ぶようにしましょう。

子供向けやレディース用のロードバイク用リュックは容量も小さいですが、その分軽い設計になっています。できるだけ軽いものを使いたいという方は、そういったデザインのリュックもチェックしてみてはいかがでしょう。

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ロードバイク用のおすすめリュック17選見出し

ロードバイク用のリュックの選び方のポイントがわかったところで、実際にどんなリュックが良いのか具体的に商品を見ていきましょう。

選び方のポイントを抑えて、自分にぴったりの、体に負担の少ない軽いリュックを探してみてください。ロードバイク用のおすすめリュック17選をご紹介です。

Kukome・アウトドア サイクリング バックパック

Photo byPexels

人体工学に基づいたデザインで、通気性の良いメッシュ素材や背中や肩に柔らかいスポンジパットを使った体への負担を軽減したロードバイク用のリュックです。

素材には耐久性と耐水性に優れたポリエステルとナイロンを使用しています。サイクリング、ランニング、キャンプやウォーキングにおすすめです。

アマゾンでは人気で在庫切れも多いおすすめのロードバイク用リュックです。カラーはブラックとエメラルドグリーンがあり、容量は15Lで、重量は360gです。

DOPPELGANGER・ナローサイクルバックパック

Photo byYong_

人気のブランド、ドッペルギャンガーの軽いロードバイク用リュックです。ショルダー部分が通気性の良いメッシュ素材になっていて、ラバー加工によって肩から滑り落ちにくくなっています。

背面にもメッシュクッション素材のパットで立体的に成型してあり、背中の熱や蒸れを軽減しています。ヘルメットホルダーが付いて収納もばっちりです。

体に馴染む細身のシルエットで在庫切れ必至の人気商品です。カラーはブラック、容量は2L、重量は400gと軽いのも魅力です。

GORIX・自転車リュック

Photo by yusuke.kokubo

雨や汚れに強く、引き裂き強度の高いターポリン生地を使用し、ウェルダー加工することによって縫製部分が少なく防水性に優れた軽いロードバイク用のリュックです。

開口具は3回以上巻いてトップバックルで止め防水性を高めることもできますし、ファスナーも防水になっています。

胸部のバックルはホイッスル一体型、バッグ内の空気を拭いて圧縮できるエアーコンプレッションバブルも付いています。カラーはマットブラック、イエロー、オレンジの3色で、容量は20L、重量は790gです。

Kosun・サイクリングバッグ

Photo byPexels

防水性の高いナイロン素材を使用し、通気性の良いメッシュ素材をプラスしたおしゃれで軽いロードバイク用リュックです。ネットポケットにはヘルメットを収納することができ、バックデザインには反射材が施されています。

内側にはウォーターバッグが入るようになっていて、ショルダーストラップに給水管を固定することもできます。また、レインカバーも付いているのでロードバイクだけでなく、登山、スキー、ロッククライミングなど様々なアウトドアシーンにおすすめのリュックです。

アマゾンでは在庫切れになっていることも多い人気商品で、見つけた時には即購入がおすすめです。色はライトグレーで、容量は15L、重量560gです。

MALEROADS・サイクリングバッグ

Photo byPexels

子供が使用することを想定したコンパクトで軽いロードバイクにおすすめのリュックです。マチ部分がファスナーで拡張できるようになっていて、必要に応じて容量を替えられるようになっています。

ポケットが4つあるので荷物も整理して収納できます。ヘルメットレインカバーやリフレクター付きで安心です。容量は最大12Lです。

Lixada・サイクリング バックパック

Photo bycocoparisienne

人間工学に基づいたデザインと通気性のあるメッシュパット入りバッグ、多数のポケットを備えたメインコンパートメントなど、便利で軽いロードバイク用リュックです。

耐久性と耐引裂制に優れたナイロン素材を使用し安全な反射ストラップも付いています。汚れにも強いので、水拭きで汚れを落とすことができます。固定ストラップ付の水出口で活動中でも水分補給も可能です。

人気商品の為在庫切れ必須です。カラーはブラック、グリーン、ブルー、パープルの4色展開で、容量は25L、重量440gです。

Sutekus・バックパック

Photo byfreephotocc

ナイロン素材で防水処理されているので小雨などの雨にも対応している軽いロードバイク用のリュックです。背中部分はクッション性が高いメッシュ素材を使用し、ヘルメットネットやポケットも付いています。

他、SBSポケットやフロントポケットなど収納場所も多く使い勝手も良いです。カラーはネイビー、オレンジ、スカイブルー、ブラックの4色展開で、容量は20L、重量460gです。

パラディニア・サイクリングバッグ

Photo byPexels

人間工学に基づいたデザインで、多くのストラップで身体にしっかり密着させることができる軽いロードバイク用のリュックです。メッシュ素材を採用し通気性も抜群。

多くのポケットやストロークリップ、ヘルメットホルダーなど便利な機能も満載です。縦に長いスマートなデザインで、在庫切れ必須の人気商品です。カラーはグレーン、ブルー、ブラック、レッド、オレンジの5色展開で、容量は8L、重量は420gです。

MARK RYDEN・バックパック

Photo byPexels

防水ファスナー使用で、安心して電子機器を入れられる通勤通学におすすめのロードバイク用リュックです。背面とストラップ裏面は、クッション材の上にメッシュ素材を使用しているので装着感が良いのも特徴です。

スーツケースとセットアップできる構造になっていて、緊急用ホイッスルなども付いているので色々なシーンで利用が可能です。

表面は水分だけでなく油分をガードする機能もあり、中のものをしっかりガードしてくれます。アマゾンでは在庫切れになっていることも多い人気のリュックで、カラーはブラック、容量は30L、重量は1.18kgです。

BIKOT・サイクリングバッグ

Photo byPexels

おしゃれで軽量、大容量のロードバイクにもおすすめの軽いリュックです。ポケットが8つあり、細かいものをしっかり整理して収納することができます。

背面は20mmのメッシュ背面パットが体にフィットするS字になっていて、装着感もばっちりです。チェスト、ショルダー、ヒップのストラップを細かく調整して、撚り体にフィットさせられるのも魅力です。

レインカバーも付いていて、通勤通学にもおすすめの容量10L、重量560gです。口コミ評価も高い人気商品です。

MAXXDRY・自転車防水バックパック

Photo by Kim Siever

トップ部分は巻口、防水と耐摩耗性と引き裂きに強い素材を使った高温高圧のシームレスデザインの完全防水のロードバイク用リュックです。

取り外し可能なパソコン収納バッグや、小物の収納可能なフロントの防水ジッパーポケット、サイズ調節可能なサイドポケットなど大容量です。

緊急ホイッスルも付いていているので緊急用リュックとしてもおすすめです。背中部分は程よいクッション性があり、装着感も悪くありません。カラーはブラックで、容量は25L、重量1.3kgです。

DEUTER・BIKE I

Photo byPexels

専用のレインカバーの付いたレディース用の軽いロードバイクリュックです。自転車用のバックパックを早くから開発した人気ブランドドイターの商品で、背負い心地が良く、女性の体にもフィットするデザインになっています。

荷物が整理しやすいように細部に改良を加えたスタンダードモデルで、カラーはミッドナイトとクランベリー×オーベルジンなど、容量は18L、重量は760gです。

SHIMANO・U-10 サイクリングバッグ

Photo by GEEK KAZU

余分なストラップが無いのですっきり使うことができるロードバイク用のリュックです。撥水機能のついたジッパーを採用しているので、防水もばっちりです。

貴重品用ポケットやヘルメットホルダー、全開するフロントパネルなど便利な機能も付いています。容量は10L、重量は820gです。

TOMSHOO・サイクリングバッグ

Photo byCharly_7777

人間工学に基づいてデザインされ、質の高いリップストップ素材と防水加工ナイロン素材を使っている快適な装着感のおすすめの軽いロードバイク用リュックです。

自転車に乗ったまま水を飲むことが可能で、ライフガードホイッスルや反射ストリップ、多くの収納スペースなどロードバイクだけでなく、様々なアウトドアシーンで利用することができます。

鍵などが取り出しやすくなっていて、レインカバー、ヘルメット収納も付いています。カラーはブラックで容量は30L、重量は900gです。

SALOMON・バックパック TRAIL 20

フリー写真素材ぱくたそ

背面パネルとショルダーストラップを一体化して成形した体にフィットするロードバイクにもおすすめの軽いリュックです。激しい動きに柔軟に対応することができるので、ランニングなどのスポーツにも適しています。

ファスナーを大きく開くことができ、ポケットは外側に4つ、内側に2つ付いています。売り切れ必至の人気商品なので、見つけた時には即購入がおすすめです。カラーはブラック、容量20L、重量380gです。

SHIMANO・U-6 サイクリングバック

体に吸い付くようなフィット感を実現したロードバイクでの気軽なサイクリングにおすすめのリュックです。荷物にアクセスしやすい大きめのファスナーが付いていて、その他多様なギアの収納部があります。

背面は凹凸のあるエアーメッシュバックパネルが採用され、蒸れも防ぎます。オリジナルデザインのヘルメットホルダーやレインカーバー付きです。

SHIMANO・R-8 サイクリングバック

Photo byPexels

ディテールの随所にこだわった人気ブランドシマノのロードバイク用リュックです。超軽量で、バックパネルがしっかり熱を逃がしてくれるので長時間のロングツーリングでも蒸れることなく快適に使用することができます。容量は8L、重量は455gです。

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ロードバイク用のおすすめリュックブランド見出し

ロードバイク用のリュックは自転車製品を手掛ける国内外の色々なメーカーやブランドが商品を展開しています。

自転車のことを熟知したブランドのロードバイク用のリュックは、機能性に優れ快適に使うことができる人気の商品です。

自転車や自転車部品で有名なブランドのリュックを選ぶのも選び方のひとつとしておすすめです。ロードバイク用のリュックを手掛けているおすすめのブランドをご紹介します。

DEUTER

Photo byweareaway

DEUTERは、1898年にドイツで誕生したブランドです。ブランドが扱うメインは登山用やハイキング用のリュックですが、ロードバイクなど自転車やバイク用のリュクも展開しています。

立体的な背面構造が特徴で、フィット感がありながら決して蒸れない高い通気性を確保した機能性の高いアイテムを多く展開しています。

SHIMANO

SHIMANOは1940年創業、大阪府堺市に本社を置く、自転車部品と釣具の製造を主要事業とする日本のアウトドアスポーツメーカーです。自転車部品メーカーとしては世界最大規模のシェアを獲得しているグローバルな企業です。

自転車好きの間では有名なシマノの変速ギアをはじめ、高品質な製品を多く世に送りだしています。SHIMANOの自転車用のリュックは、フィット感を追求したアイテムを多数取り揃えていて、ロングライドの愛好者から高い支持を受けています。

DOPPELGANGER

Photo bymarkusspiske

DOPPELGANGERは2008年創立の日本の人気のアウトドア用品ブランドです。ウサギのロゴが特徴で、バイク、サイクリング用品を豊富に展開しています。また、キャンプ用品なども展開していて、他にはない視点での個性的なアイテムは見逃せません。

DOPPELGANGERの自転車用リュックはファッション性が高く、価格がリーズナブルな点がポイントです。安くて使い勝手の良いロードバイク用リュックを探している方にはぜひおすすめです。

GORIX

Photo byJillWellington

GORIXは、大阪に拠点を置くECサイトである「ごっつプライス」が立ち上げた自転車部品のブランドです。ハッとするような目の付け所で面白い商品を多数展開しています。

GORIXが展開しているロードバイク用のリュックは種類が決して多いわけではありませんが、ポイントを抑えた機能性に優れた商品で、通勤・通学などで使うにはぴったりです。

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ロードバイク用のリュックの使い方見出し

ロードバイクでリュックを使うのには、メリットとデメリットがあります。メリットは通勤・通学などの場合、大容量のリュックを選べばパソコンや教科書などをひとまとめにでき、カゴの無いロードバイクでも沢山の荷物を運べることです。

また、ロングライドなど長距離を走る時には、飲み物やいざという時のアイテムなど色々なものを収納して運ぶことができます。

一方、デメリットは肩や背中に負担がかかることです。大容量のリュックに色々な物を収納すれば、その分の負担は肩や背中にしっかりとかかってきます。

そうはいっても、ロードバク用のリュックで荷物を運ぶ必要がある時、デメリット部分を出来るだけカバーするロードバイク用リュックの使い方について説明しましょう。

リュックの重さを腰で支えるように背負う

Photo byMonikaP

ロードバイクに乗る時は、自転車の構造上、体制は前傾姿勢になります。体の負担を極力抑えた人間工学に基づいたデザインのリュックが多く展開されていますが、そんなリュックでも使い方をしっかり抑えておくことが重要です。

ロードバイク用のリュックの使い方のポイントは、肩や背中で背負うのではなく、腰で支えるように背負うのがポイントです。肩紐を長めにして、荷物の重さが腰にかかるようにします。ぜひ試してみてください。

自分に合うロードバイク用のリュックを見つけよう!見出し

Photo byConstantineWolf

いかがでしたでしょうか。ロードバイク用のリュックは、機能性やデザイン、容量など様々なものが展開されています。

自分のロードバイクの使用スタイルを考慮し、選び方のポイントを抑えてリュックを選ぶのがポイントです。ぜひ自分に合うロードバイク用のリュックを見つけて快適なロードバイクライフを満喫してください。

投稿日: 2022年6月27日最終更新日: 2022年6月27日

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