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ベイトフィネスロッドおすすめ21選!人気モデルの特徴も詳しく解説!

ベイトフィネスロッドおすすめ21選!人気モデルの特徴も詳しく解説!
投稿日: 2022年7月25日最終更新日: 2022年7月25日

近年人気の高まってる釣り方であるベイトフィネスに使われる竿がベイトフィネスロッドです。さまざまなルアーに対応しており、初心者から慣れている方までおすすめです。そこでベイトフィネスロッドの特徴や人気が高いおすすめの商品を紹介します。

口コミ人気が高いおすすめのベイトフィネスロッドのモデルを紹介!見出し

Photo by asobitsuchiya

近年、アウトドアブームの中で、釣りの人気が高まっており、これから始めようという方も増えています。そんな方に人気なのがベイトフィネスロッドです。ベイトフィネスロッドの選び方や人気の商品の特徴などについて紹介します。

ベイトフィネスロッドのメリット・デメリット見出し

Photo bystevepb

ベイトフィネスロッドというのは、ベイトフィネスという釣りに使う竿のことです。このベイトフィネスというのはベイトリールを使い、軽いルアーで釣る釣り方です。

もともと軽量のルアーはスピニングリールでしか扱えないものでした。しかしスピニングリールでは、太いラインを使うことができません。太いラインを使うためにはベイトリールを使う必要がありました。

しかし、ベイトリールやライン、ロッドが進化したことで、ベイトリールを使いながら軽量ルアーを使って釣ることができるようになりました。これがベイトフィネスで、これに使う竿がベイトフィネスロッドなのです。

ベイトフィネスロッドのメリット

Photo bybinguyen_16

ベイトフィネスロッドの特徴でもありメリットでもあるのは、太いラインを使うことができるという点にあります。スピニングリールはその構造上、ラインがよれやすいため太いラインは使えません。

もともとベイトリールのほうが投げたいところに正確に投げられるという特徴があります。太いラインが使えるということは、さらに正確さが増すということにつながります。

正確に投げたいところに投げられるため、繊細なアプローチができますし、障害物があるようなところでもそれを避けて投げることもできます。またベイトフィネスは手返しもいいので、どんどん釣ることも可能になるでしょう。

ベイトフィネスロッドのデメリット

Photo byK_Malik

一方ベイトフィネスロッドにも苦手分野はもちろんあります。一番のデメリットは「飛距離が稼げない」点です。もともとベイトフィネスというのは太いラインで近距離で釣るために開発されています。

ベイトフィネスリールは、スプールの回転をあげるため軽量化しており、その結果として溝が浅いです。そのため太いラインだとあまり長くつけられません。結果、遠距離を投げようとしてもラインが足りなくなってしまうのです。

また、一応ベイトフィネスリールは軽量ルアーが扱えるようにできていますが、1グラム以下など特に軽いものだと、やはりスピニングリールの方が扱いは楽にできます。

ベイトフィネスとは?メリット・デメリットにリールやロッドの選び方もご紹介!のイメージ
ベイトフィネスとは?メリット・デメリットにリールやロッドの選び方もご紹介!
ベイトフィネスとは、軽量ルアーを持ちながら魚を釣る最近出てきた新しい釣りスタイルになります。今回は、ベイトフィネスとはどんなものなのかを含めて、メリット、デメリット、リールやロッドなどの選び方を詳しくご紹介していきます。

ベイトフィネスロッドの選び方見出し

Photo byandreas160578

ベイトフィネスリールを使うためのロッドであるベイトフィネスロッドですが、自分にあったものを入手するためにはどのような点に注意して選ぶとよいのでしょうか。

そこで次に、自分に合ったおすすめのベイトフィネスロッドを選ぶ際の選び方の基準について紹介します。いくつかのチェックポイントがあるので、自分の釣り方と考え合わせて選ぶことをおすすめします。

長さで選ぶ

Photo byqimono

ベイトフィネスロッドはもともと短めのロッドが多く、その分取り回しよく釣れるのがメリットでもあります。とはいえ、釣る場所によりおすすめのロッドのサイズはありますから、まずはこれが選び方の基本になります。

基本的に渓流釣りなどで使うのであれば1.5メートル前後、5フィートくらいのものが、ソルトでも使える、もう少し飛距離がほしいところで使うなら、一回り長い、約1.6メートル、6フィート以上のものがおすすめです。

いずれにしてもベイトフィネスロッドで釣りをする場合には、それほど遠投をする釣り方はしないことが多いので、これ以上遠投をするのであれば、違うモデルの竿を選んだほうがいいでしょう。

軽量さで選ぶ

Photo byNomeVisualizzato

もともとベイトフィネスロッドは軽量であるということが魅力の一つです。実際軽量であるために操作性が高く、取り回しがいいのがベイトフィネスロッドがおすすめである理由の一つですから、軽量であるかは重要なポイントと言えるでしょう。

基本的に軽量であればあるほど、キャストコントロールがしやすくなり、感度も高くなると言われます。しかしもちろん、あまりにも軽いと魚が大きい時に大変なので、程度を考えて選ぶことをおすすめします。

ルアーに合った硬さを選ぶ

Photo byPexels

次に選び方でチェックしたいポイントはロッドの硬さです。もともとベイトフィネスロッドは軽量のルアーを使うための竿なので、他ではわかりにくい微妙なアタリもしっかりと手元に伝えてくれます。

ベイトフィネスロッドの場合、ロッドの硬さが硬すぎると、竿を投げた時にロッドが曲がり切らず、快適に使うことができません。

10グラム以下の超軽量のルアーを使うなら硬さはウルトラライトからライトが、少し重めのプラグ系ルアーなら、ライトからミディアムライトがおすすめです。販売されているベイトフィネスロッドも、ライトからミディアムライトのものが多いです。

価格帯で選ぶ

Photo by yto

当たり前ですが、価格も選択肢として忘れてはならないポイントの一つです。ベイトフィネスロッドは比較的価格が安いものが多いと言われるのですが、軽量なものほど値段が高い傾向にあります。

その理由は、軽量なものはそれだけ高品質なカーボンでできていることが多いためです。先ほども述べたように、軽量なものほど感度がよく、操作性もよくなる傾向にありますが、予算と相談しつつ、選ぶことをおすすめします。

人気メーカーから選ぶ

Photo by mkuma443

ベイトフィネスロッドは近年人気が高まっている釣具であり、大手の釣具メーカーではさまざまなタイプのベイトフィネスロッドを販売しています。そのメーカーにより、それぞれ特徴があります。

初心者でも扱いやすい商品が多いメーカー、感度が高い商品が多いメーカーなど、それぞれの特徴があります。また同じメーカーでもシリーズが違うとまた特徴が違う場合もあります。

どんな釣りに使うのか、またどのようなタイプの竿が好みかにもよりますから、まずは実際にいろいろなメーカーの竿を見てみることをおすすめします。それにより、自分に合った竿を見つけられる可能性が高まるでしょう。

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軽量でおすすめのベイトフィネスロッド7選見出し

Photo byaranha

このように、ベイトフィネスロッドと一口に言っても、いろいろなモデルの商品があります。選び方について今述べましたが、これだけではわからないという方も多いでしょう。

そこで数あるベイトフィネスロッドの中でも特に人気の高いモデルの中で、軽量で使いやすいと評判になっているものをいくつか紹介します。軽量で使いやすいものを探している方にはぜひおすすめします。

アブガルシア バスロッド ホーネットスティンガープラス HSPC-652ML-BF MGS

こちらのベイトフィネスロッドは、ナノカーボン素材を使用し、軽くて強く、感度が高いロッドとして人気です。従来品よりも50パーセント近く軽量であり、それでいてショートロッドらしく操作性がいいロッドです。

ライトリグ、ライトプラグを自由自在に操ることができるロッドで、釣り場や釣りのスタイルに合わせていろいろなところで使える竿と言えるでしょう。

値段も比較的リーズナブルでオールマイティーに使える竿なので、初心者で初めてベイトフィネスロッドを購入しようという方にもおすすめします。

ダイワ リベリオン ベイトキャスティングモデル 631MLFB

こちらのベイトフィネスロッドは、外観もかっこよい印象になっていて、ハイエンドモデルの技術が投入されて作られており、とても高性能でコスパがよいのが特徴です。

やや硬めのタイプで、長さもちょうど使いやすく、ワームのほか小型のシャッド、ミノーなどハードベイトの釣りにもよく対応します。操作性、感度ともに優れているため、いろいろな釣りでの取り回しがよい点もいいところです。

ダイワ エアエッジ 631MLB・E

こちらのシリーズはダイワの名作バスロッドと呼ばれるシリーズとなっており、モデルの数も多く、どれも人気となっています。

全体的にどれも使いやすいモデルが揃っており、特にこちらのロッドは繊細なティップでボトムや障害物を探るのにとても適したタイプの竿と言われています。ワームのほか、小型のプラグルアーなども使いやすく、幅広い釣りを楽しむことができます。

コスパも非常によく、一本あればさまざまな釣りに対応できるため、その点でも初心者からエキスパートの方まで好まれる竿です。

ダイワ スティーズ レーシングデザイン RD 641ML+XB-SMT

こちらのベイトフィネスロッドは、メーカーのバスロッドのフラッグシップモデルとされていて、軽量で感度が非常に高いつくりとなっています。メーカー独自のテクノロジーが余すところなく使われており、高級感あるロッドです。

特にこちらのロッドはベイトフィネスのために作られた一本と言って過言ではないものとされており、このシリーズの中でも最軽量のモデルです。そのため取り回しが非常によく、使いやすいロッドとして人気です。

ベイトフィネスロッドで使いたいネコリグやスモールラバーリグなどに対応しており、特にスーパーメタルトップと呼ばれる機構はカーボンでは考えられないほどの超高感度です。

シマノ ポイズンアルティマ 1610L-BFS

こちらのベイトフィネスロッドは、バスロッドのハイエンドモデルのシリーズに入る商品で、ベイトフィネスロッドでありながらロングレングスタイプになっている点が特徴です。

フルカーボンでロッドの重さが85グラムしかないという超軽量のロッドであり、取り回しよく使える竿ととても高評価を受けています。

バス釣りはもちろん、さまざまなルアーを使った釣りに対応しており、使えるルアー範囲、ライン範囲がとても広い点も高い対応力を示しています。

レジットデザイン ワイルドサイド WSC64L “Bait Finesse

このベイトフィネスロッドのシリーズは、パラ系アラミド繊維が補強材として全体に使われているというのが特徴です。そのため防弾、防刃制に優れ、ロッド全体で弧を描くようにキャスティングをサポートしてくれるため、使いやすいロッドです。

竿自体が取り回しよくできており、ソリッドティップを搭載することでバス釣りの際にバスの食わせが強化されているため、バスとのファイトにもよく対応して、魚釣りの楽しみを満喫できます。

シマノ エクスプライド 168L-BFS

こちらのベイトフィネスロッドのシリーズは抑えめな価格でありながら基本性能がしっかり充実しており、初心者からエキスパートの方まで使いやすいと人気の高いモデルが揃います。

その中でこちらのロッドは、中核的存在に位置付けられているものであり、やや長めの竿でありながらロッドバランスがとてもよく、幅広い釣りで使うことができる点が人気です。

特に他のベイトフィネスロッドではあまりない遠投性能に優れている点も特徴的です。それだけ幅広い距離にも対応できますし、いろいろな釣りを楽しむ方にもおすすめです。

使いやすいおすすめのベイトフィネスロッド7選見出し

Photo bysuzi1

特に初心者であまり釣りの経験がない方にとって、竿の使いやすさは重要なポイントです。ベイトフィネスロッドは特にバス釣りを革新的に変えたと言われる釣り方に使うロッドであり、初心者でも比較的扱いやすいと言われています。

その中でも特に使いやすいと口コミなどでも評判が高いベイトフィネスロッドをいくつか紹介します。特に初心者の方など、あまり釣りの経験がないという方ならこのあたりから探してみてはいかがでしょうか。

アブガルシア フレッシュ&ソルトウォーターロッド クロスフィールド XRFC-662ML-BF

こちらのベイトフィネスロッドのシリーズは、これ1本でさまざまな釣りができるようなオールマイティーな竿として作られています。そのためこれからルアー釣りを始めたいという方に特におすすめのロッドとされています。

特にカサゴやアイナメ、キジハタなどのロックフィッシュやバス釣りをする方に適した作りとなっており、これらの釣りをしてみたいという方ならば入手して損はないロッドと言っていいでしょう。

アブガルシア トラウトロッド トラウティンマーキスナノ TMNC-516L II TE

こちらのベイトフィネスロッドのシリーズは継ぎ数を増やすことで携帯性を高めたモデルとなっています。中でもこのモデルは渓流ベイトフィネスを楽しみたい方に特におすすめのタイプです。

専用の設計で作られたこちらのロッドは、各種ミノー、スプーン、スピナーなど多様な釣りに対応したつくりで、持った瞬間にわかるほどに軽量なのも特徴とと言えるでしょう。

比較的継ぎ数も少ない分強度もしっかりしており、汎用性の高いロッドなので、初心者の方が入手するのにもおすすめです。

ダイワ バスロッド スティーズ レーシングデザイン 641ML+XB-SMT

こちらのベイトフィネスロッドのシリーズは、ベイトフィネスロッドの進化系のシリーズとして知られています。

特にこちらのロッドはSMT(スーパーメタルトップ)という超弾性チタン合金を中空構造にしたものを使っています。この素材を使っているのはこのロッドだけで、この構造によって先端がフックのようにしなり、細かいアクションに対応できます。

ルアー釣りなどで細かくアクションさせたい時などブレが少ないため、自分の動きがよく伝わるという点からしても、とても使いやすいハイエンドのロッドと言っていいでしょう。

ダイワ バスロッド モバイルパック 665TMB

こちらのモバイルパックというシリーズは振り出し式のロッドで、HVFカーボンという軽量で感度が高い素材を使うことでキャスト性能を高めているのが特徴です。

特にバス釣りに適したつくりとなっており、そのほかチニングやカサゴ、キジハタなどの釣りに使うのもおすすめです。操作性を優先した設計となっているため取り回しがよく、繊細なアクションにも対応します。

ダイワ バスロッド エアエッジ モバイル 664MLB

エアエッジシリーズそのものは2020年に廃番となったのですが、現在は携帯性を高めたこちらのタイプが販売されています。そのためバイクや自転車で釣りに行く方にも便利です。

ベイトフィネスロッドの中でも強いパワーを持つタイプのロッドで、3.5グラムから14グラムまでのルアーに対応しており、幅広い釣りに使える点が特におすすめです。

非常に感度が高く、ネコリグやスモラバ、さらにはハードベイトなどにも対応しています。使いやすいロッドと言えるでしょう。

シマノ バスロッド バンタム バーサタイル 165L-BFS

こちらのベイトフィネスロッドは、ライトリグでピンスポットを緻密に攻めたい、小型ハードベイトでサーチをかけたいという2つの釣り方の両方に対応した作りです。

小刻みなシェイキングなどのテクニカルな誘いもしやすく、魚がかかるとその抵抗に追従してスムーズに曲がり、感度よく魚にアクションすることができます。

特にボートフィッシングなどでは取り回しがよく使いやすい竿と言われ、幅広い使い方ができる点もいいところです。バス釣りなどさまざまな釣りで使ってみてください。

フェンウィック リンクス LINKS63CLJ “Bait Finesse Special

こちらのベイトフィネスロッドは、老舗メーカーがその技術を余すところなく生かして作ったロッドで、軽量でかつ粘りがあるため、とても使いやすいロッドになっています。

特に軽量のリグを使った際の正確性や操作性に優れており、ベイトフィネスロッドの中ではスタンダードなロッドとしてテクニカルな釣りに使いやすいです。

大物を狙えるおすすめのベイトフィネスロッド7選見出し

Photo byLUM3N

次に紹介するのは、ベイトフィネスロッドで大物を釣りたいという方におすすめのモデルです。ベイトフィネスロッドで釣りをする場合、太いラインを使えることもあって、大物も狙うことができると言われています。

大物が狙えるだけの堅牢さがあるベイトフィネスロッドなら、大物がかかった時にもその力を十分に発揮することができるでしょう。

アブガルシア ロックフィッシュロッド ソルティースタイル STBC-6102ULT-KR

こちらのベイトフィネスロッドは、主として海でのルアーフィッシングにおすすめの竿で、その中でもスタンダードモデルに位置付けられるタイプのものです。

特にこのシリーズは軽量で感度が高く、それでいて値段も比較的リーズナブルなため、入手もしやすく使いやすいためおすすめのロッドと言えるでしょう。

一般的に使われるジグヘッドのほか、小型のミノーやメタルジグなど、いろいろなルアーを使う釣りに使えるモデルであり、メバルやアジなどはもちろん、黒鯛やシーバスなどの大物釣りにも効果を発揮する使いやすい竿です。

アブガルシア ホーネットスティンガープラス HSPC-652ML-BF MGS

こちらのベイトフィネスロッドはナノカーボン素材を使うことで、軽量でありながら強靭で感度も高いという三拍子が揃った万能タイプのロッドとなっています。

バス釣り初心者に特に好まれている竿で、ライトリグから小型のハードプラグまで対応できるため、いろいろな釣りで使いやすいのが魅力です。

長さも65レングスとショートレングスになっているため取り回しもよく、精度も高いため、イメージ通りに釣りを楽しむことができる竿となっています。

ダイワ トラウトロッド トラウト ワイズストリーム 62LB-3

こちらのベイトフィネスロッドは、トラウトルアーロッドのシリーズである「ワイズストリーム」の中に追加されたモデルです。

本格的な渓流釣りに向くように作られており、ロッドそのものも3ピース仕様で携帯性に優れています。カーボン含有率が95パーセントと高く、竿そのものもとても軽量にできていて、耐久性にも優れています。

ダイワ スティーズ スカイレイ パワープラス 681MLMFB-SV

こちらのベイトフィネスロッドは、「スカイレイ」シリーズをベースにして、ファストテーパーデザインを採用し、攻撃的なベイトフィネス釣りができるように作っています。

沖釣りでのベイトフィネスにも対応しており、バス釣りでは繊細な操作でバスをおびき出すことができる感度のよさがいいところです。

またメーカー独自のガイドシステムを搭載することでパワーベイトフィネスにもしっかり対応できる、パワフルな作りのロッドに仕上がっています。

シマノ トラウトベイトロッド カーディフ AX B64L-F

こちらのベイトフィネスロッドは、シリーズの中核に位置付けられると評価されたものであり、基礎性能が非常に高く作られている人気商品です。

スパイラルXとハイパワーXというダブルのX構造で設計されているため、軽いルアーでも十分に飛距離を出すことができるしなやかさと、パワフルな魚に対応できる強靭さの両方を併せ持っています。

さらに軽量化とトラブルを減らすことをコンセプトにさまざまな工夫が加えられ、日本の四季折々の気候に対応できる力も持っているロッドです。

メジャークラフト(Major Craft) トラウトロッド トラウティーノ TTS-B502L

こちらのベイトフィネスロッドは、キャスト時のブレをおさえて大物に対応できるように設計されており、実際のフィールドでの釣りの状況をもとにして作られているため、ハイスペックな仕様となっています。

特にこちらのロッドはヘビーシンキングルアーを使いディープレンジにいるトラウト釣りに対応しており、硬めに仕上げられたロッドでしっかりと強烈なバイトに対応できるようになっています。

フィッシュマン ビームス シェラ5.2UL

こちらは元祖渓流釣り用のロッドとして生まれたものをフルモデルチェンジしたベイトフィネスロッドです。フルカーボン素材でバランスよく作られており、不意の大物にもしっかり対応できます。

特にグリップ部に工夫を凝らすことで、一日釣っても疲れにくいように設計されており、狭い場所でも低弾道でルアーがはじき出せるような作りになっているため、取り回しもよく長時間釣りを楽しむことができます。

ルアーに合ったベイトフィネスロッドで釣りを楽しもう!見出し

Photo by kimama_labo

ベイトフィネスロッドは進化系のロッドであり、さまざまな釣りに使えることから近年人気が高まっています。初心者の方はもちろん、エキスパートの方もぜひベイトフィネスロッドで釣りを楽しんでください。

投稿日: 2022年7月25日最終更新日: 2022年7月25日

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