誰でも楽しめる東京の遊ぶところ39選！大人も子どもも夢中になる新宿の観光地も

東京には、新宿やお台場をはじめ大変多くの遊ぶところがあり、休みの一日を充実させることができると注目されています。

大人も子どもも心から楽しむことができるスポットが多く、ファミリーでもカップルでも一人でも自由に過ごすことができます。

東京にある人気の遊ぶところについて、選りすぐった観光地を39チョイスして詳しいことを紹介します。

ただし、これらの情報は2023年6月現在のものであり、必ず行く時のそれぞれの観光地の最新情報をホームページなどで確認してから行きましょう。

東京都内で大変注目されている遊ぶところの中でも子どもはもちろん大人にもに大人気の遊園地について、厳選した5つの観光地を紹介します。

乗り物に乗ったりショーを見たりとそれぞれの年齢や興味に合わせてさまざまな楽しみ方ができる話題沸騰中の遊園地ばかりです。

「東京ドームシティ アトラクションズ」は、東京都文京区の東京ドームの近くにある都市型の複合遊園地です。

迫力満点のサンダードルフィンをはじめ、小さな子どもでも乗れるヴィーナスラグーンまでたくさんのアトラクションがあります。

その他にも、ヒーローショーやイベントなども豊富に行われています。園内にはレストランがあって、近くにはショッピングモールやスパなども充実しているので、一日たっぷり観光ができます。

営業時間は、時期によって変わりますが10時から21時までなどです。料金は、1日乗り物乗り放題のワンデーパスポートが大人が4200円・シニアと中人が3700円・小人が2800円・幼児が1800円などです。

「浅草花やしき」は、東京都台東区にある1853年(嘉永6年)開業で日本で一番古いとされている遊園地です。

スリル満点のローラーコースターや、ファンタジー感満載のメリーゴーランドなど大人も子どもも楽しい時間を過ごせるアトラクションがいっぱいです。

園内全体がレトロな雰囲気で、ここでしか味わうことができない楽しみ方ができると評判です。着物で訪れる人もいます。

営業時間は、10時から18時までなどです。料金は、入園料が別途必要ですがフリーパスが大人が2800円・小人が2400円・シニアが2200円です。

「東京サマーランド」は、東京都あきる野市にある日本で最大の流れるプールがあることで知られている遊園地です。

天気も季節も関係なく楽しめる屋内プールであるアドベンチャーラグーンと屋外プールであるアドベンチャーラグーンがあります。

他にも、スリルを楽しめるアトラクションなどもたくさんあり、子どもも大人も思い切り楽しい日を過ごせること間違いなしです。

営業時間は、プールゾーンが9時から17時30分まで、遊園地ゾーンが9時から18時までです。料金は、1DAYパスが大人が2600円から5200円・中学生が2100円から4500円・小学生が1500円から3700円・シニアと幼児が1000円から2700円と時期によって変わります。

「サンリオピューロランド」は、東京都多摩市にあるサンリオの世界観にたっぷりと浸ることができるテーマーパークです。

ハローキティやマイメロディなどのサンリオのキャラクターに会える場所として有名であり、わくわくするショーやアトラクションがいっぱいで大人も子どもも満足できます。

ここでしか味わうことができないキャラクターをモチーフとした大変かわいらしい食事があるレストランやカフェも大人気です。

新宿駅から電車で乗り換えなしで約30分で行くことができる場所にある大変アクセスの良い観光地の一つです。

営業時間は、日や曜日によって変わりますが9時から18時までなどです。料金も日によって変動しますが、デイパスポートが大人が3600円から5300円、シニアと小人が2500円から4200円などです。

「よみうりランド」は、東京都稲城市にある個々人にあったさまざまな楽しみ方できると大評判の遊園地です。

絶叫系のクレージーヒュー・ストンや小さな子どもでも乗れるスピンドライブや大観覧車などのアトラクションに乗れるのをはじめ、アシカショーが見られたり、ものづくりができたり、といろいろな体験ができます。

夏にはプールがあり、冬にはイルミネーションを眺めることもできるので、四季をたっぷりと感じることができます。東京駅から新宿を経由して電車で45分ほどで行ける場所にあるおすすめ観光地です。

営業時間は、日によって変動しますが10時から18時までなどです。料金は、ワンデーパスが大人が5800円・中高生が4600円・シニアと小学生が4000円・未就学児が2400円となっています。

東京都内にさまざまある遊ぶところの中でも、天候や季節に関わらず大人も子どもも自由に過ごせる室内観光&テーマパークについてまとめました。

新宿にある「東京ミステリーサーカス」や、お台場にある「東京ジョイポリス」や「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」など、自分たちの都合に合わせて好きな時に行くことができ、室内で楽しい時間を過ごせる観光地ばかりです。

「東京ミステリーサーカス」は、東京都新宿区にあるリアル脱出ゲームや謎解きなどができる体験型のエンターテイメント複合施設です。

頭や身体を使いながらゲームをして遊ぶことができると新宿で話題沸騰中のスポットであり、一人でも複数人数でも、子どもでも大人でも思う存分楽しめる場所となっています。

イベントが豊富に行われているので、何度行っても新鮮な体験をすることができることでも大評判であり新宿の注目スポットの一つです。

営業時間は、平日が11時30分から22時、土日祝日が9時20分から22時です。休みは不定休です。入場料金は無料ですが、それぞれのゲーム・イベントごとに料金が必要となります。新宿に行くなら外せない観光地です。

「SKY CIRCUS」は、東京都豊島区のサンシャインビル60の60階にある絶景とあわせて楽しめる体験型の展望台です。

東京の圧倒されるほど美しい景色を大パノラマで堪能できる以外にも、VRや思わず写真に撮りたくなるイリュージョンのような世界など、テクノロジーを駆使したいろいろな楽しみ方ができます。

子どもにぴったりなのはもちろん、夜には夜景も見えてムードが良いと評判なのでデートスポットとしても注目されています。

営業時間は、11時から21時までなどです。料金は、大人が平日が700円・土日祝日が900円・繁茂期が1200円、小中学生が平日が500円・土日祝日が600円・繁茂期が800円です。

「東京ジョイポリス」は、東京都港区のお台場にある国内では最大級とも言われているほど広い屋内型のテーマパークです。

わくわくどきどきさせられるアトラクションがある他にも、ステージショーやゲーム・イベントなど多彩な遊びができます。

VRも多く用いられていて、現実とデジタルとを織り交ぜたここでしか感じることができない非日常的な体験ができます。

営業時間は曜日によって変わりますが、10時から19時または20時までなどとなっています。料金は、パスポートが大人が5000円・小中高生が4000円となっています。

「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」は、東京都港区のお台場に位置しているレゴを思い切り堪能できる屋内型テーマーパークです。

レゴの素晴らしさを体感できる多くのアトラクションや体験・ワークショップなどが揃っていて、レゴ好きの子どもに大変おすすめの観光地です。

レゴの商品を買えるショップには限定商品もあり、自分だけのオリジナルの商品をつくることもできるようになっています。お台場に行ったらぜひ寄ってみてください。

営業時間は、10時から18時または19時などまでとなっています。料金は変動制で、日時指定チケットが大人も子どもも2250円からとなっています。ただし、大人だけでは入場できません。

「フジテレビ」は、東京都港区のお台場のシンボル的な存在として知られているのがたくさんのテレビ放送などが行われているフジテレビです。

建物の25階にある印象的な球体部は展望台となっていて眼下にはお台場一帯が、少し目線を上げると東京タワーやレインボーブリッジなどの素晴らしい景色を眺めることができます。

また、グッズショップがあったり、美味しいサザエさん焼が評判の大人気アニメのサザエさんオンリーのお店があったり、イベントが行われていたりと、多くの過ごし方ができます。

25階の球体展望室の営業時間は10時から18時までで、毎週月曜日は休館日です。料金は、大人700円、小中学生が450円、幼児は無料となっています。

「アクアシティお台場」は、東京都港区のお台場海浜公園のすぐ近くにある大型の複合ショッピングセンターです。

お台場の名物としても話題の自由の女神・レインボーブリッジ・東京湾などを見渡すことができる素晴らしいロケーションにあるショッピングセンターです。

雑貨や服などのお買い物を楽しめ、グルメも和・洋・中と揃っていて自由に選択できるので、ファミリーやカップルのお出かけ先として大変人気です。お台場観光のスケジュールにぜひ入れてみてください。

営業時間は、基本として平日が11時から20時まで、土日祝日が11時から21時までとなっています。レストランやカフェは23時までです。

「東京トリックアート迷宮館」は、東京都港区にある、お台場で今大変注目されているトリックアートを楽しめる美術館です。

目の錯覚を利用して立体的に見える絵画がたくさん並んでいて、その世界観に入り込みながら面白い写真を撮ってわいわいと楽しめる一風変わった美術館となっています。

館内は和風でタイムスリップして江戸時代に来てしまったかのような雰囲気で、時間がゆったりと流れているように感じます。

営業時間は、11時から21時までなどで、休みは不定休です。料金は、大人が1200円・小人が800円、3歳以下は無料です。お台場に行くならぜひ行ってみることをおすすめします。

「チームラボ プラネッツ TOKYO」は、東京都江東区にある最新の技術を用いたデジタルアートを体感できる美術館です。

巨大なデジタルアートの中に自ら入り込んでその世界観を身体で感じることができる大変面白い空間となっていて、アートの概念を覆してくれます。

巨大な作品空間が4つ・庭園が2つで構成されていて、それぞれのペースで自由に過ごすことができます。

営業時間は、9時から22時であり、休みは不定期です。ただし、2023年末までの期間限定の美術館です。料金は、大人が3800円・中高生が2300円・小人が1300円・3歳以下は無料です。

「キッザニア東京」は、東京都江東区にある子どもが楽しみながら職業体験や社会体験を学ぶことができる施設です。

館内には、子どものサイズにあわせた小さめの町が作られていて、そこで思い思いの職業を体験をすることができます。

3歳から15歳が対象の施設であり、消防士やキャビンアテンダント・医師などの100種類もの職業から好きなものを選択して体験し、その対価として専用の通貨「キッゾ」がもらえます。

営業時間は、9時から21時までで2部制に分かれていて完全入れ替え制です。料金は、大人が2300円から2900円、小中学生が3800円から6900円、3歳からの幼児が3300円から6400円となっています。

「歌舞伎座」は、東京都中央区にある歌舞伎専用の大変立派な劇場です。主に歌舞伎の公演が行われています。

歌舞伎を見られるのはもちろん、お土産を買ったり食事をしたりできる場所もあり、有意義な時間を過ごすことができます。朝市や物産展などの誰もが行けるイベントもあります。

公演開始時間や料金などは、演目・曜日・座席などによって変わるので、詳細事項を確認してチケットを購入しましょう。

東京都内にある大変多くの遊ぶところの中でも、動き回る動物たちをたっぷりと眺められる動物園について厳選した4つの観光地を紹介します。

子どもが大喜びするのはもちろん、大人も普段とは違う雰囲気を堪能できるので大変人気がある施設ばかりです。

「上野動物園」は、東京都台東区にある、とてもかわいらしいジャイアントパンダがいることで大変有名な動物園です。

1882年(明治15年)開園で日本で一番古い動物園としても知られいて、ゾウ・ゴリラ・キリンなどをはじめ約300種類・約3000点もの動物たちを見ることができます。

大変広い園内は、東園と西園に分かれていて、それぞれ暮らしている動物たちが違うので、お目当ての動物がどこにいるのかあらかじめ探しておくと良いでしょう。

開園時間は、9時30分から17時までで月曜日や年末年始は休園日です。料金は、大人が600円・シニアが300円・中学生が200円・小学生以下は無料です。

「井の頭自然文化園」は、東京都武蔵野市にある大変広い敷地に170種類もの動物たちが暮らしている動物園です。

動物たちを眺めることができるのはもちろん、モルモットふれあいコーナーなどもあって身近に動物たちを感じることができます。

また、メリーゴーランドなどの乗り物がある小さな遊園地のスポーツランドや、約200点もの彫刻が展示されている彫刻館などもあります。

開園時間は、9時30分より17時までであり、月曜日や年末年始は休みです。料金は、大人が400円・シニアが200円・中学生が150円・小学生以下は無料です。

「多摩動物公園」は、東京都日野市にある緑いっぱいの広い園内で約300種類もの動物を見ることができる動物園です。

動物たちができるだけ野生に近い形で飼育されていて、広めの放飼場を利用して放養形式で伸び伸びと過ごす動物たちを観察できるようになっています。

アジア園・オーストラリア園・アフリカ園・昆虫園の4つに分かれていて、それぞれの地域に生息する動物たちが比較的自由に過ごしています。

開園時間は9時30分で閉園時間は17時です。水曜日と年末年始は休園です。料金は、大人が600円・シニアが300円・中学生が200円・小学生以下は無料です。新宿駅から電車を乗り換える必要はありますが、約40分から50分で行けます。

「ヒノトントンZOO」は、東京都羽村市にあるたくさんの動物たちと出会うことができることで話題の動物園です。

動物を眺めるだけでなく、ニホンザルにエサをやったり、モルモットと触れ合ったりでき、近くで動物たちの命を感じることができます。

園内は手作りの説明看板があったりと大変アットホームな雰囲気で、坂道や階段も少なめなのでベビーカーや車いすでのアクセスも安心です。

開園時間は、3月から10月までが9時から16時30分、11月から2月までが9時から16時までで、休園日は毎週月曜日と1月1日です。

料金は、大人が400円・シニアが150円・小中学生が100円・4歳以上の未就学児が50円・4歳未満と75歳以上は無料です。

東京都内にある大変豊富な遊ぶところの中でも、大注目されている水族館を7か所ピックアップしました。

ゆったりのんびりと泳ぐ魚を見たり、かわいいイルカなどを愛でたりできる観光地ばかりであり、心が癒されること間違いなしです。

「サンシャイン水族館」は、東京都豊島区にある天空のオアシスがコンセプトである超絶人気の水族館です。

まるでペンギンが空を泳いでいるかのように見える天空のペンギンが特に評判で大迫力で見ごたえ満点であり、癒されます。

探検ガイドツアーやエサやり体験なども子どもを中心に好評であり、生き物を間近に見て感じることができます。

営業時間は、時期によって変動しますが9時から21時までなどです。料金は、大人が2600円から2800円、小中学生が1300円から1400円、4歳以上の幼児が800円から900円です。

「マクセル アクアパーク品川」は、東京都品川区にある幻想的・神秘的な雰囲気を堪能することができる水族館です。

イルカと光・音などが融合した大変素敵なドルフィンパフォーマンスがとても注目されていて、昼と夜では違った印象であると評判です。

ジェリーフィッシュランブルはゆらゆらとゆらめくくらげと音や光の演出が素晴らしく、ずっと見ていたくなる、と話題になっています。

営業時間は、変動しますが10時から20時までなどです。料金は、大人が2500円・小中学生が1300円・4歳以上の幼児が800円です。

「しながわ水族館」は、東京都品川区にあり、約450種類・約10000点のもの海の生き物たちと出会うことができる水族館です。

イルカショー・アシカショー・アザラシショーなどのショーが大変充実していて、かわいい生き物たちの雄大な動きに大人も子どもも魅了されること間違いなしです。

東京湾にそそぐ川や干潟・東京湾にすむ生物たちなどの自分たちのすぐ近くにいる生き物の展示もあり、じっくりと観察できるようになっています。

営業時間は変動制ですが、10時から17時までなどとなっています。料金は、大人が1350円・シニアが1200円、小中学生が600円・4歳以上の幼児が300円です。

「すみだ水族館」は、東京都墨田区あり、海に住む生き物たちとの距離感が近いと評判の東京スカイツリータウンの中にある小さめの水族館です。

国内最大級であると言われている屋内開放型のプールにはマゼランペンギンがいて、泳ぐ姿や歩く姿を見ることができます。

ゆらゆらと漂うクラゲも大変人気で、照明によって色鮮やかな演出もされていて、日ごろの疲れも吹き飛んでしまうほど癒されます。

営業時間は、平日が10時より20時まで、土日祝日が9時より21時までです。料金は、大人が2500円・高校生が1800円・小中学生が1200円・3歳以上の幼児が800円となっています。

「葛西臨海水族園」は、東京都江戸川区にあり、600種類以上ものさまざまな海の生き物たちをゆっくりと見て回ることができる水族館です。

園内で一番大きい水槽では、悠々と群れを成して泳ぐ群れクロマグロの姿を見ることができ、圧倒されます。

ミナミイワトビペンギン・フンボルトペンギンなど複数種類のペンギンも一度に見ることができる展示となっていて、水中・陸上様々な角度からその動きを見られます。

営業時間は、9時30分より17時で、毎週水曜日と年末年始は休館です。料金は、大人が700円・シニアが350円・中学生が250円・小学生以下は無料です。

「葛飾区金魚展示場」は、東京都葛飾区にあるおおよそ24種類・おおよそ1000匹の素晴らしい金魚を見ることができる水族館です。

江戸前金魚と呼ばれている江戸錦や江戸茜をはじめとした大変美しい色の金魚がたくさん泳いでいるのを間近に見ることができます。

営業時間は、9時から16時30分までで月曜日と年末年始のみ休みです。料金は大人も子どもも無料です。

「多摩川ふれあい水族館」は、東京都昭島市にあるアットホームな雰囲気の多摩川上流水再生センターの中にある水族館です。

水槽の水には水再生センターで処理されたものが使われていて、そこにはアユやイワナなどの多摩川にいる約10種類の生き物が4つの水槽に分かれて泳いでいます。水の重要さを学べる観光地です。

営業時間は、9時から16時までで、土日曜曜日や休日・年末年始は休館です。入館料金は無料となっています。

東京都内にある大人気の遊ぶところの中でも、ゆったりとした時間を過ごせる美術館・博物館・科学館について、まとめました。

芸術や科学の世界が好きな人はもちろん、初めて触れる人にも分かりやすい展示がされているところばかりです。

新宿駅や東京駅などから比較的アクセスしやすい場所にある観光地もあるので、ぜひチェックしてみてください。

「森美術館」は、東京都港区にある六本木ヒルズ森タワーの53階に位置している現代アートに触れることができる美術館です。

アート他にも建築・ファッションなど、さまざまな視点から楽しむことができる展覧会が随時開催されていています。

開館時間は、展覧会開催中の月曜日と水から日曜日が10時から22時まで、火曜日は10時から17時までです。料金は、展覧会によって異なります。

「ちひろ美術館・東京」は、東京都練馬区にある世界で初めてと言われている絵本の美術館であり、絵本画家のいわさきちひろの世界観を堪能できる美術館です。

いわさきちひろのアトリエと自宅の跡地に建てられた美術館であり、座ってゆっくり絵を眺められる展示室やちひろが好んだとされている草や花でいっぱいの庭などを楽しむことができます。

開館時間は、10時より17時です。毎週月曜日と年末年始・展示替えの時期などは休館となります。料金は、大人が1000円・18歳以下は無料です。

「東京都写真美術館」は、東京都目黒に位置している日本で初ともされている写真と映像を専門とした珍しい美術館です。

館内には、日本を代表する作家たちのたくさんの写真作品を中心に機材・映像・それらに関する資料などが収蔵・展示されています。テーマに沿ったさまざまなジャンルの展覧会も行われています。

開館時間は、10時から18時で、毎週月曜日と年末年始は休館日です。料金は展覧会ごとに違うので事前にチェックしておきましょう。

「東京国立近代美術館」は、東京都千代田区にあり、とても多くの重要文化財を収蔵している美術館です。

絵画や彫刻・版画・書・写真など多彩な種類の約13000点もの収蔵品があり、中には岸田劉生や横山大観らの作品も含まれています。展覧会も多く開かれている美術館です。

開館時間は、10時から17時までで金・土曜日は20時まで延長されます。月曜日や年末年始などは休館日として休みです。料金は、展覧会によって変わってきます。

「上野の森美術館」は、東京都台東区に位置していていろいろなジャンルの美術に触れることができる美術館です。

日本画展・書展・彫刻展・恐竜展など、多くの展示会が行われているので、時期を変えて行けば新たな学びができます。

開館時間は、10時より17時までとなっていて、休みは不定休です。料金は展示会によって変動します。

「三鷹ジブリの森美術館」は、東京都三鷹市に位置しているジブリ特有の世界観に入り込むことができる超人気の美術館です。

ふわふわのネコバスがいたり、大きなロボット兵がいたりするのはもちろん、アニメーションの仕組みを勉強できたり、図書館があったりと、さまざまな方面からジブリの世界観を感じることができます。

誰もの心をわくわくさせてくれる場所であり、ジブリ好きな人なら一度は行っておきたいスポットと言えます。

開館時間は、10時から18時ですが、事前チケット購入による時間指定入場制です。料金は、大人が1000円・中高生が700円・小学生が400円・4歳以上の幼児が100円となっています。最寄りの駅である三鷹駅には新宿駅から約20分でさっと行けます。

「東武博物館」は、東京都墨田区に位置している東武鉄道の歴史やその役割が学べる展示・実物展示などがある博物館です。

館内には合計で12両もの蒸気機関車や東武鉄道で実際に走っていた車両などの展示などがあり、圧倒されること間違いなしです。

電車の運転手体験ができるシュミレーター体験などもあって、実感しながら電車について、知ることができます。

開館時間は、10時から16時30分までであり、月曜日・年末年始は休みとなっています。料金は、大人が200円・子どもが100円です。

「地下鉄博物館」は、東京都江戸川区に位置していて地下鉄の構造や歴史にについて知ることができる博物館です。

普段何気なく乗っている地下鉄の仕組みや安全の取り組みなどについて、さまざまな事が学べる場所です。

3Dシアターや電車運転シュミレーター・クイズなども豊富で、子どもでも理解しやすい工夫がされています。

開館時間は、10時より17時。毎週月曜日と年末年始などは休みです。料金は、大人が220円・子どもが100円です。

「国立科学博物館」は、東京都台東区に位置していて、450万点もの豊富な資料があって自然史や科学技術史について知ることができる博物館です。

館内は、日本館と地球館に分かれていて、恐竜の骨格標本や化石・生き物のはく製などもあり、重要文化財のトロートン天体望遠鏡なども見ることができます。

実際に触れることができる展示物や、大型映像などもたくさんあり、初めての科学に触れる場所としてもおすすめです。

開館時間は、9時より17時まで。月曜日・年末年始などは休みとなっています。料金は、大人が630円・高校生以下は無料です。

「多摩六都科学館」は、東京都西東京市に位置している地球・自然などをテーマとした科学に触れることができる大評判の科学館です。

世界で最大級ともされているプラネタリウムがあり、解説員の生解説を聞きながら圧巻の星空をゆっくり見上げることができます。

また、体験型のミュージアムとしても知られていて、実際に体験をしたり、工作をしたり、実験をしたりしながら頭と身体で科学を学べます。

開館時間は、9時30分から17時まで。毎週月曜日などは休みとなっています。料金は、セット券が大人が1460円・子どもが530円となっています。

「郷土の森博物館」は、東京都府中市に位置していて大自然の中で府中の歴史や自然・風土などについて知ることができる博物館です。

歴史的な建造物や昔の農家や町屋などが復元されている以外にも、プラネタリウムがあったり、郷土資料の展示がある博物館本館があったりと、一日たっぷり楽しめるスポットです。梅園や池・芝生広場などもあります。

開館時間は、9時より17時までとなっています。休館日は月曜日と年末年始です。料金は、博物館の入場料が大人が300円・中学生以下が150円などです。

「日本科学未来館」は、東京都江東区に位置していて日本や世界の最先端の科学技術について知ることができる科学館です。

館内には、地球や宇宙・生命の不思議など多彩な方面の科学技術を学ぶことができ、一日では回り切れない程のボリュームとなっています。

実際に自分で体験・体感できる場所や実験教室・トークイベントなどいろいろあり、科学に気軽に触れることができるようになっています。

開館時間は、10時から17時であり、毎週火曜日と年末年始は休館です。料金は、大人が630円・18歳以下が210円・6歳以下の未就学児は無料です。

「科学技術館」は、東京都千代田区に位置している身近な不思議について学ぶことができる科学館となっています。

ほとんどの展示物は見る他にも・触ったり・体感できるようになっていて、子どもも楽しい時間を過ごせます。

ワークショップも行われていて、より深く科学について知ることができるので、チェックしてみることをおすすめします。

開館時間は、9時30分から16時50分までです。休館日は一部の水曜日と年末年始です。料金は、大人が950円・シニアが850円・中高校生が600円・4歳以上の子どもが500円となっています。

東京都内には大変たくさんの遊ぶところがあり、それぞれ魅力的なところばかりです。お台場や新宿など誰もが一度は聞いたことがある場所にあるスポットもあるので寄ってみてください。東京観光のときにはぜひ楽しい遊ぶところもスケジュールの一つとして書き込むことをおすすめします。