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白骨温泉日帰り入浴スポットご紹介!アクセスは?乳白色の湯でリフレッシュしよう

白骨温泉日帰り入浴スポットご紹介!アクセスは?乳白色の湯でリフレッシュしよう
投稿日: 2017年6月3日最終更新日: 2020年10月7日

長野県松本市の乗鞍山麓にひっそりと佇む白骨温泉の日帰り入浴情報をお届けします。600年以上の歴史を持つ白骨温泉は「3日入れば3年風邪をひかない」と言われ続け、胃腸病などに効果があります。そのため湯治場として日帰り入浴のリピーターが絶えない温泉地です。

『白骨温泉』の入浴をしに行こう見出し

乳白色の秘湯に入りたい、白骨温泉へのアクセスが知りたい、胃腸の調子が悪い人必見!北アルプスの深い谷間に由緒ある温泉街、白骨温泉。乳白色の秘湯である白骨温泉は『泡の湯』をはじめ、9つの日帰り入浴旅館があります。近年は多くのテレビメディアや旅行雑誌に取り上げられ、注目度高い温泉地として全国に名を馳せています。ここからは日帰り入浴を楽しむ方へ、白骨温泉のお役立ち情報をご紹介します。

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長野県松本市は雄大な山と自然に囲まれた都市で、歴史や伝統文化に裏付けされた観光スポットが多くあります。アートの街としての側面も持つ松本市には見所がたくさん。シンボルとも言える松本城を始めとした松本市の観光スポット、人気の名所、美術館などをご紹介します。
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長野には221もの温泉街があります。これは全国でも第2位の多さなのです。長野は温泉大国と言ってもいいのではないでしょうか。自然豊かな長野には新緑や紅葉を眺められる贅沢な温泉街があります。冬の雪景色の中で入る露天風呂も長野ならではの醍醐味です。

『白骨温泉』日帰り入浴スポット1「泡の湯」見出し

白骨温泉のシンボルでもあるおすすめの日帰り温泉旅館『泡の湯』。春は桜、夏は森林浴、秋は紅葉、冬は雪見と季節ごとに風情あるお風呂を楽しめます。泡の湯の大露天風呂は混浴風呂。また泡の湯の泉質は炭酸水素塩温泉も源泉かけ流し。日帰り入浴時間は、本館(大露天風呂)10時30分から14時、外湯が14時から16時となります。本館は木曜日定休、外湯は土・日・祝のみ営業。料金は本館800円、外湯600円です。

また、泡の湯は宿泊も可能です。宿泊料金は16950円から。宿泊客には貸切風呂が40分2160円から利用できますよ。家族や恋人とゆったり心地よい温泉を楽しんでみてはいかがでしょうか。お食事は海と山の幸をたっぷり使った会席料理。朝食は温泉を使用した温泉粥をいただけます。日帰りと宿泊の両方を利用できる温泉旅館です。

泡の湯までのアクセス方法

泡の湯までのアクセスを紹介します。車でお越しの場合、長野自動車道の松本ICから国道158号をまっすぐ進み50分で湯川渡に到着。さらに県道300号を進み温泉街入り口の分かれ道を右に進むと、白骨温泉泡の湯に到着です。松本駅から電車とバスを利用するには松本電鉄へ乗り換え30分かけて新島々駅へ向かい、新島々バスターミナルより白骨温泉行きのバスに乗ります。バスの乗車時間は70分、往復運賃は2300円です。

住所:長野県松本市安曇4181 電話番号:0263-93-2101

白骨の名湯 泡の湯

住所:
長野県松本市安曇白骨温泉4181
アクセス:
車/中央自動車道岡谷JCTから長野道へ入り長野・松本方面へ~松本IC~R158高山・上高地方面へ~沢渡から県道300号線約10分 車以外/JR松本駅より上高地線 白骨温泉行バス乗換泡の湯前下車
料金の目安:
サイトでご確認ください
宿泊時間:
宿泊時間: 15:00 (IN) 〜 10:00 (OUT)
提供:
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長野県の温泉をランキング形式でご紹介します。長野は温泉王国と言われるほど温泉が多い県で、ざっと200超はあると言われています。どこの温泉が良いのか迷うあなたのために、たくさんある温泉の中でも今回は、露天風呂がおすすめの人気温泉をランキング形式でご紹介します。

『白骨温泉』日帰り入浴スポット2「白船荘 新宅旅館」見出し

新宅旅館の温泉のおすすめポイントは、森に囲まれながら炭酸成分豊富な乳白色の湯を堪能できるところ。お風呂に体を沈めると気泡が肌に張り付き、血行を良くしてくれます。こちらの旅館は日帰り入浴のほか、宿泊も可能。日帰り入浴時間は12時から14時の2時間と短め。ご利用料金は大人700円、子供350円となります。冬季間は営業していないのでお気をつけください。

白船荘 新宅旅館までのアクセス方法

新宅旅館までのアクセスを紹介します。車でお越しの場合、長野自動車道の松本ICから国道158号をまっすぐ進み50分で湯川渡に到着。さらに県道300号を進み温泉街入り口の分かれ道を右に進むと、新宅旅館に到着です。松本駅から電車とバスを利用するには松本電鉄へ乗り換え30分かけて新島々駅へ向かい、新島々バスターミナルより白骨温泉行きのバスに乗ります。バスの乗車時間は70分、往復運賃は2300円です。

住所:長野県松本市安曇白骨温泉 電話番号:0263-93-2201

白骨温泉 白船荘新宅旅館

住所:
長野県松本市安曇白骨温泉4201
アクセス:
車/中央道を経て長野道へ松本IC~長野道松本IC~松本ICよりR158を湯川渡まで、県道300号で白骨温泉へ 車以外/JR松本駅より上高地線で新島々下車、白骨温泉行きバス終点下
料金の目安:
サイトでご確認ください
宿泊時間:
宿泊時間: 15:00 (IN) 〜 10:00 (OUT)
提供:

『白骨温泉』日帰り入浴スポット3「おやすみ処 球道」見出し

一休みするのにおすすめな喫茶店、食事やお茶を楽しめます。すぐそばには公共野天風呂があるので、気軽に立ち寄れます。営業時間は9時から18時で乳白色の湯をお楽しみできます。入浴料金はお一人700円となります。年中無休ですので、冬でも安心して日帰り入浴ができますね。

おやすみ処 球道へのアクセス

おやすみ処球道までのアクセスを紹介します。車でお越しの場合、長野自動車道の松本ICから国道158号をまっすぐ進み50分で湯川渡に到着。さらに県道300号を進み温泉街入り口の分かれ道を右に進むと、おやすみ処球道に到着です。松本駅から電車とバスを利用するには松本電鉄へ乗り換え30分かけて新島々駅へ向かい、新島々バスターミナルより白骨温泉行きのバスに乗ります。バスの乗車時間は70分、往復運賃は2300円です。

住所:長野県松本市安曇白骨温泉 電話番号:0263-93-2444

『白骨温泉』日帰り入浴スポット4「小梨の湯 笹屋」見出し

小梨の湯笹谷では白骨温泉唯一の貸し切り風呂をご利用できます。こちらも源泉掛け流しの100%天然温泉。白骨の温泉街から少し離れた場所に位置し、白樺の原生林に囲まれた露天風呂でくつろげます。静かな場所で一人のんびり湯に浸かりたい人におすすめ。また内湯風呂も完備。硫黄の香りがほのかに漂う温泉マニアには嬉しい露天風呂です。

日帰り入浴料金は600円。入浴時間は11時から14時の3時間ほどとなります。貸し切り時間は30分です。小梨の湯笹谷では宿泊もできます。一番人気の部屋が、本館とは別の離れにある古民家調の別館。お食事は山菜や馬刺しといった自慢の地産地消にこだわった信州料理を堪能。宿泊料金は15900円より。赴きある和室と白樺林の癒しで大切な人とお過ごしください。

小梨の湯 笹屋へのアクセス方法

小梨の湯 笹屋までのアクセスを紹介します。車でお越しの場合、長野自動車道の松本ICから国道158号をまっすぐ進み50分で湯川渡に到着。さらに県道300号を進み温泉街入り口の分かれ道を左に進むと、小梨の湯 笹屋に到着です。松本駅から電車とバスを利用するには松本電鉄へ乗り換え30分かけて新島々駅へ向かい、新島々バスターミナルより白骨温泉行きのバスに乗ります。バスの乗車時間は70分、往復運賃は2300円です。

住所:長野県松本市安曇白骨温泉 電話番号:0263-93-2132

白骨温泉 小梨の湯 笹屋

住所:
長野県松本市安曇白骨温泉
アクセス:
車/中央道長野道~長野道 松本IC~R158号を高山方面へ途中、沢渡から県道白骨線へ 車以外/JR松本駅から松本電鉄線で新島々駅下車バスにて80分
料金の目安:
12,150円〜
宿泊時間:
宿泊時間: 15:00 (IN) 〜 10:00 (OUT)
提供:

『白骨温泉』日帰り入浴スポット5「煤香庵」見出し

乳白色の湯が楽しめる日帰り専用の入浴施設。目の前に乗鞍の雄大な自然が広がる露天風呂を楽しめます。お風呂の湯は飲料として利用できるので、一口飲んで血行を良くしましょう。ロビーには囲炉裏があり、どこか懐かしい雰囲気。お腹が空いたら温泉粥が一押しの湯の花膳をぜひご賞味ください。営業時間は9時から17時、毎週水曜日が定休日。入浴料金は700円です。なお、冬期は休業しているので訪れる際は公式ページをチェックしましょう。

煤香庵へのアクセス方法

煤香庵までのアクセスを紹介します。車でお越しの場合、長野自動車道の松本ICから国道158号をまっすぐ進み50分で湯川渡に到着。さらに県道300号を進み温泉街入り口の分かれ道を右に進むと、煤香庵に到着です。松本駅から電車とバスを利用するには松本電鉄へ乗り換え30分かけて新島々駅へ向かい、新島々バスターミナルより白骨温泉行きのバスに乗ります。バスの乗車時間は70分、往復運賃は2300円です。

住所:長野県松本市安曇白骨温泉 電話番号:0263-93-2917

『白骨温泉』日帰り入浴スポット6「かつらの湯 丸永旅館」見出し

男湯・女湯それぞれの内風呂に混浴の露天風呂が備えられている旅館。日帰り、宿泊ともに利用できます。こちらも白骨温泉おすすめの日帰り入浴スポットです。営業時間は11時から15時。休業日は不定休ですので、事前に確認するのをおすすめします。入浴料金は500円です。

宿泊はプランから選べ、お一人10650円から。和室タイプのお部屋となり、人数に合わせた広さの部屋が用意されています。お部屋は本館と新館に分かれており、料金は新館の方が高くなります。お食事は信州特産の田舎料理が振る舞われ、鯉の刺身や信州そば、馬刺しなどをいただけます。白骨温泉の穴場的な旅館でしょう。

かつらの湯 丸永旅館へのアクセス方法

丸永旅館までのアクセスを紹介します。車でお越しの場合、長野自動車道の松本ICから国道158号をまっすぐ進み50分で湯川渡に到着。さらに県道300号を進み温泉街入り口の分かれ道を左に進むと、丸永旅館に到着です。松本駅から電車とバスを利用するには松本電鉄へ乗り換え30分かけて新島々駅へ向かい、新島々バスターミナルより白骨温泉行きのバスに乗ります。バスの乗車時間は70分、往復運賃は2300円です。

住所:長野県松本市安曇白骨温泉 電話番号:0263-93-2119

かつらの湯 丸永旅館

住所:
長野県松本市安曇4185-2
アクセス:
車/中央自動車道岡谷JCT~長野自動車道~松本IC~出口右折R158を上高地方面へ湯川渡より県道白骨温泉線にて 車以外/JR松本~松本電鉄終点新島々。白骨温泉行きバス泡の湯前下車
料金の目安:
サイトでご確認ください
宿泊時間:
宿泊時間: 15:00 (IN) 〜 10:00 (OUT)
提供:

『白骨温泉』日帰り入浴スポット7「白骨温泉公共野天風呂」見出し

湯川の畔りに佇む日帰り露天風呂。川のせせらぎと鳥のさえずりが聞こえ自然を身近に感じられます。お湯は白骨温泉では珍しく透明度が高いことが特徴。だが、自然と寄り添う形で温泉に浸かれるのがおすすめポイントです。営業時間は4月下旬から7月中旬にかけて10時から16時、7月中旬から8月の間が8時30分から17時となっています。冬季は休業します。入浴料は510円です。

白骨温泉公共野天風呂へのアクセス方法

公共野天風呂までのアクセスを紹介します。車でお越しの場合、長野自動車道の松本ICから国道158号をまっすぐ進み50分で湯川渡に到着。さらに県道300号を進み温泉街入り口付近に公共野天風呂があります。松本駅から電車とバスを利用するには松本電鉄へ乗り換え30分かけて新島々駅へ向かい、新島々バスターミナルより白骨温泉行きのバスに乗ります。バスの乗車時間は70分、往復運賃は2300円です。

住所:長野県松本市安曇白骨温泉 電話番号:0263-93-3251

『白骨温泉』日帰り入浴スポット8「柳屋」見出し

こちらは営業時間が10時から20時と白骨温泉の中では一番長い日帰り入浴施設。46.5度の源泉かけ流しの湯となっています。シャンプーとリンスもあり設備も整っています。入浴料金はお一人500円。なお、現在休業中となっています。

柳屋へのアクセス方法

白骨温泉へ訪れた記念に忘れてはいけないものがお土産ですね。白骨温泉の入り口にある温泉街唯一のお土産屋です。食べられるお湯とも言われる乳白色のお湯を使った食品やお菓子に、信州ならではの伝統工芸品も販売されています。営業時間は7時から19時まで、12月から3月は8時から17時までとなります。お帰りの際はぜひお立ち寄りください。

住所:長野県松本市安曇白骨温泉 電話番号:0263-93-2216

『白骨温泉』には午前中のうちに訪れよう!見出し

白骨温泉の日帰り入浴スポットを紹介してきました。どの日帰り入浴スポットも営業時間が短かいところや閉まる時間が早いところがほとんど。時間に余裕を持ち、午前中のうちに着いておいた方が安心ですね。また見るだけでそそられる乳白色の湯には胃腸病や美肌の効果が抜群な温泉ということが分かります。北アルプスの自然と効能ある温泉を満喫して健康づくりに心がけてはみませんか?

投稿日: 2017年6月3日最終更新日: 2020年10月7日

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