この記事の目次
長野県のジャンダルム登山は有名スポット
長野県のジャンダルムは登山をする方なら有名な登山スポットとなっています。登山初心者であればランクの高いスポットとなりますが、誰もが憧れるような登山となります。
今回ジャンダルムの詳細や難易度レベル、更には登山装備や訪れる前に事前準備等をまとめてご紹介させて頂きます。
長野県の北アルプスは壮大な山々が魅力で、西穂高から奥穂高までのルート案内をご紹介します。その他のジャンダルムへのルートもあるので気になる方はチェックしておきましょう。
ジャンダルムとは?
まず初めに長野県の北アルプスのジャンダルムについてご紹介させて頂きます。長野県の西穂高岳と北穂高岳の長い険しいルートの途中にある壮大で大きな岩石となります。
登山人の心を鷲掴みするような北アルプスの有名スポットとなっています。この付近一帯は2900メートルから約3200メートルまでの標高となっています。
登山経験がある方でも難易度の高いスポットとなっていて、登山当日の天候や体調や用意等をきちんとクリアーした後に登山を行う事をおすすめします。
ジャンダルムの難易度レベル
続いてジャンダルム登山ルートの難易度についてご紹介させて頂きます。ジャンダルムへの道のりは長野県の西穂高岳と北穂高岳の間を経由するルートが一般的となっています。
そんな中でロッククライミングのバリエーションルートもありますが、実際にジャンダルムまでのルートの道のりは最難関と言われるコースが多々あります。
登山経験があっても、実際に難関コースルートを何度か経験している方でも難しいルートと言われている程です。急で大きな断崖絶壁を登る為には、1つ1つ足を掛けて登る石さえも選ばなければいけません。
ジャンダルム登山の経験者の口コミでも、浮石が多く難易度の高さが報告されています。事故も多いスポットとなっているので、ジャンダルム登山に訪れる際には難易度の高い場所だと把握した上でチャレンジするのが必要となってきます。
山の登山はジャンダルムに限らずとも、危険が多く事故が多発してしまうスポットとなります。長年登山を経験している方でも、少しの油断が命取りとなってしまいます。
ジャンダルムは登山者であれば有名な場所となりますが、その分難易度も高い事は必ず把握しておきましょう。
登山マニアがあこがれるジャンダルム
登山マニアがあこがれるジャンダルムについてご紹介させて頂きます。上記でご紹介させて頂いた通り、西穂高岳と北穂高岳の間を経由するジャンダルム登山はとても危険で難易度の高いスポットとなっています。
しかし登山マニアがあこがれてしまう程の魅力がジャンダルムにはあります。登山経験のある中級者から上級者であれば「一度は登ってみたい憧れのスポット」となっています。
登山好きであれば登山にかける想いから一種のステータスともなれる様なあこがれの場所となっています。長野県の北アルプス山脈を制覇したい登山マニアはたくさんいます。
難易度はとても高く事故の多い場所ですが、その分ジャンダルムを制覇する事を夢に見る素敵なスポットとなります。
初心者には不向き!ジャンダルムにチャレンジするには
続いてジャンダルムにチャレンジする初心者の注意についてご紹介させて頂きます。登山初心者と言っても個人差はあり、スポーツが得意な方や免疫力が人よりも長けている方もいらっしゃいます。
登山経験は浅いものの長野県の難易度が高くて有名なジャンダルムに挑戦をしたい方も中にはいらっしゃいます。しかし長年登山経験が豊富な方でも、難易度が高く危険と感じる方も多いスポットとなります。
なので体力的に自信がある方でも初心者であれば、まずジャンダルムよりも難易度が低いスポットから徐々にレベルアップしていくのがおすすめとなります。
実際にジャンダルムは初心者が立ち寄れるスポットの山脈ではありません。浮石の区別がつかない方は誤って落下させ大きな事故に繋がってしまう可能性がとても高くなってしまいます。
垂直に近い絶壁の壁を登り、更に進んだ先にも大きくそびえ立つジャンダルムを超えなければいけません。長野の西穂高岳と北穂高岳の区間の間には有名なジャンダルムだけでなく、その他にもいくつもクリアーしなければいけない登山があります。
初心者の方は徐々にレベルアップをして登山の技術を充分に身に着けてから、長野の有名なジャンダルムへの挑戦をおすすめします。
ジャンダルムに挑む際の注意点
続いて憧れのジャンダルムに挑む際の注意点をご紹介させて頂きます。登山はとても危険であり事故も多い事が1番の注意点となります。
初心者の方は改めジャンダルムに挑むのはおすすめしません。登山者の憧れでもあるジャンダルムに訪れる際には、当然ながらもたくさんの注意点があります。
まず長野県のジャンダルムに訪れる際には色々な用意や、遠方からアクセスする際にはそれ相応の準備をしなければいけません。
いざ長野県のジャンダルムに訪れても、天候が良くない場合や体調が悪い等その時にならないと実際に分かりません。
長年の登山経験者であっても万全に登山を行えるコンディションでなければジャンダルム登山を行うのはおすすめしません。
山の天気は変わりやすく勢いで登山を行うと事故に繋がる可能性もあります。体調が優れない場合は途中で引き返せなくなったり判断能力が鈍ってしまう事も考えられます。
また長野県で人気の登山スポットである西穂高岳と北穂高岳のスポットは人気のシーズンがあり、梅雨終わりから特に秋の紅葉シーズンは光景も美しい事からたくさんの登山客が訪れることが予想できます。
その場合連休等であれば更に人が多くなります。足場の悪い道のりはとても狭く、登り降りをする人が多くなればその分危険が伴います。
渋滞する事も多くコースタイム以上に時間をロスしてしまうので把握しておきましょう。人が多いと落石も多くなってしまうので事故にならない様に充分に注意する必要があります。
登山前にあらかじめ把握できる注意点を考慮しながら、安全に体調管理も万全にジャンダルムに挑みましょう。
ジャンダルムの登山装備は万全に
続いてジャンダルムの登山装備についてご紹介させて頂きます。長野県の北アルプスの有名スポットでもあるジャンダルムは登山をする方なら一度は訪れたいスポットとなります。
勿論その点は説明しなくても理解できている事ですが、改めてジャンダルムの区間は事故が多い落下多発区間となっています。
足場もとても悪く、体力と共に精神力も使わなければいけないハイレベル登山スポットです。なのでジャンダルムの登山を行う際には登山装備は万全に行わなければいけません。
まず必要最低限の準備としてヘルメットは必ず用意しておくアイテムとなります。ロッククライミング用のヘルメットは色々なメーカーから販売してる物がたくさんあります。
ブラックダイヤモンドやマムートといったメーカーブランドを検索して自分の頭にしっかりとフィットするサイズを選んで購入しましょう。
続いて登山に必要最低限なアイテムとしてクライミングシューズは重要な必需品となります。難易度の高いジャンダルムの登山では足元はしっかりと性能のいいクライミングシューズが必須となります。
ガレ場の不安定な場所が多い登山スポットとなりますので、安定性や耐久性を充分に備えたクライミングシューズを選びましょう。また従来から使用しているクライミングシューズがあれば、ジャンダルム登山の前には必ず使用しても問題ないかを確認してから使用するようにしましょう。
クライミングシューズの底部分や劣化している箇所がある場合には、買い替えが必要となります。クライミングシューズは少しお値段張りますが、耐久性がしっかりとしたブーツを選ぶのが得策となります。
また新たにクライミングシューズを購入する際には自分の足にしっかりとフィットするかも確認をしてから購入しましょう。クライミングシューズのおすすめブランドはスカルパやキャラバン等が挙げられます。
ジャンダルムへのルート選び
続いてジャンダルムのルート選びについてご紹介させて頂きます。長野県の西穂高岳と北穂高岳の区間はいわゆる人気の登山スポットとなりますが、実際に道のりのルート選びはひとそれぞれとなっています。
実際に難関区域と言われているジャンダルムのルートは西穂高岳と奥穂高岳の区間内にあります。王道ルートとしては西穂高岳ルートからの登山ルートが多いですが、西穂高岳の逆ルートでもある奥穂高岳ルートから出発する道のりを選ぶ登山客も多くいます。
同じルートを経由して行く方法の中でも実際にフルーコースでジャンダルムのルートを行く場合や、少しピストンをしながらルートを選ぶ方法もあります。
また西穂高岳と奥穂高岳の区間ルートを縦断するのであれば半日ほど時間がかかるエリアとなっています。この場合宿泊をしながら何日かかけて登山を行う方や、1日みっちり登山を行うかによってルート選びをする必要もあります。
ハイシーズンで登山客がたくさんいるような時期であれば、通常のコース時間よりもルートを巡るのに長時間かかる場合もあります。事故も多い危険区域となっていますので時間とルートに余裕をもって、当日は慎重に充分気を付けて登山を行いましょう。
ジャンダルムへのルート1:西穂山荘
続いて長野県の北アルプスで注目となっているジャンダルムへのルートをご紹介させて頂きます。今回ご紹介させて頂くのは西穂高岳と奥穂高岳の区間の縦断ルートをご紹介します。
西穂高岳へ向かう手前には登山入り口があり、付近には河童橋や有名な宝水等のスポットがあります。森の中をどんどん進んでいくと自然いっぱいの美しい光景を楽しみながらハイキングができます。
登山入り口から「西穂山荘」までは約2時間30分程で到着します。本格的な登山が始まるのは西穂山荘から1時間以上の場所にある「西穂高岳」となります。
ジャンダルムへのルート2:西穂独標
この西穂高岳の独漂は標高2701メートルとなり、周りを見渡すと笠ヶ岳や焼き岳の光景を楽しむ事が出来ます。
この西穂高岳までのアクセスは登山初心者でも訪れられる程で、特にルートの途中には危険区域はありません。登山スタート地点でたくさんの登山客も多い場所となっています。
西穂高岳をスタート地点として最終ゴール地点は奥穂高岳を目指してコースをクリアーしていきます。何度もお伝えしますが、西穂高岳からのスタートからは足場が悪く、事故も多い危険区域となりますので登山初心者にはおすすめしません。
スタート地点からゴール地点まではいくつかの注目スポットをご紹介させて頂きますのでチェックしておきましょう。
西穂独漂から次に向かうスポットは「ピラミッドピーク」となります。そこから見える景色は膨大な大自然の形式を楽しむ事が出来ます。
西穂高岳の頂上は標高は2909メートルとなっていて、初心者ではなかなか難しい難易度の高いスポットとなっています。
頂上スポット等にはそれぞれ木製の目印が置かれていますので、撮影スポットとなっています。高所恐怖症であれば足がすくんでしまいそうな高さとなっていますので、頂上へ登る際や降りる際には充分に気を付けてチャレンジしましょう。浮石が多く、とても落石や事故が多い場所となっています。
ジャンダルムへのルート3:間ノ岳
ジャンダルムへのルートで西穂高岳の次に進む巨大なスポットの間ノ岳をご紹介させて頂きます。間ノ岳は大きな岩が集まった危険スポットとなっています。
よく落石がある事で事故も多いスポットとなっていますので十分に注意して登るようにしましょう。こちらの間ノ岳の頂上には西穂高岳の様な目印はありません。
しかし訪れた登山者によって、大きな岩石に目印が書かれた箇所があるので頂上に登った際には注目しておきましょう。
ジャンダルムへのルート4:天狗ノ頭
ジャンダルムへのルートで間ノ岳から次に進む天狗岳スポットをご紹介させて頂きます。数多くの登山客を唸らせる注文なスポットの天狗岳は急な斜面で危険なスポットとなります。
落下してしまえば大事故となりえる様な場所となりますので、当然ではありますが天気のいい日に万全の体制でチャレンジをしましょう。登山者の中では「逆層スラブ」で有名なスポットとなります。
天狗岳の頂上に到着すれば「天狗岳山頂」の看板があります。そこから西穂高岳から奥穂高岳までの中間地点と言われている「天狗のコル」にむかいます。
ここまでのスポットでも危なくて足場の悪い事故が多い危険区域を通過しますが、本命でもあるジャンダルムはこれからとなります。
ジャンダルムへのルート5:ジャンダルム
次に天狗のコルに次なるスポットは本命ポイントでもあるジャンダルムのルートをご紹介させて頂きます。ジャンダルムへ向かうまでに「コブの頭」と呼ばれている登山スポットが登場します。
初心者ではなかなか危険で難易度の高いスポットと言えます。アップダウンの大変な道のりを更にクリアーしていかなければならないので、長時間の体力や精神力のメンタルが必要となります。
コブの頭が過ぎればジャンダルムが登場します。登山者の中では有名なスポットで、誰しもがクリアーしたいと感じる人気スポットとなっています。
北アルプス山脈の注目のスポットでもあるジャンダルムは登山する前とジャンダルムの頂上光景、更に下山した際に見るジャンダルムの壮大な光景が登山を虜にしてしまいます。
ジャンダルムの頂上では美しい槍ヶ岳の光景は、訪れた人でしか味わえない様な素晴らしい光景を楽しむ事が出来ます。ジャンダルムの標高は3163メートルとなっています。
これまでの長い険しい登山スポットを超えてきて頂上までたどり着けた達成感は充分にある場所となります。初心者から夢のジャンダルム登山を現実に叶うためには、下積みを重ねて経験や体作りをしてレベルアップをしてから挑みましょう。
更に登山上級者であれば、ジャンダルムを奥穂高岳から登る人もいるようです。西穂高岳方面からよりも奥穂高岳方面は難易度が高くなります。
ジャンダルムへのルート6:ロバの耳
ジャンダルムへのルートの西穂高岳から奥穂高岳までの道のりであるロバの耳をご紹介させて頂きます。ジャンダルムの登山を後に、次なるスポットへと続きます。
ジャンダルムが本命での登山コースとなっていますが、実際にはジャンダルムを制覇しても次々と立ちはだかるスポットがあります。西穂高岳から奥穂高岳のルートにあるロバの耳は下から見ると垂直に見える断崖絶壁となっています。
こちらの登山スポットも初心者ではなかなか難しい難関コースとなります。1歩1歩神経を集中させながら浮石に注意して登山をしましょう。
ジャンダルムへのルート7:馬の背
続いて西穂高岳から奥穂高岳までのジャンダルムのルート次は馬の背をご紹介させて頂きます。ロバの耳に続いて難易度の高いスポットのナイフリッジの馬の背となります。
こちらも登山人の中では有名なスポットとなていて、狭いスペースでの登山となりますので、昇り降りしている方がいれば順番に行いましょう。こちらも落石や事故が多いスポットとなっていますので、慎重にゆっくりと進みましょう。
ジャンダルムへのルート8:奥穂高岳
最後に西穂高岳から奥穂高岳までのジャンダルムのルート最終地点である奥穂高岳をご紹介させて頂きます。
登山経験が豊富な方でも難易度の高いスポットとなりますので、スタート地点の西穂高岳からゴール地点の奥穂高岳までは10時間から12時間以上かかるルートとなります。
半日以上の時間が必要となりますので、早朝から夕方位までには到着できるようにしておきましょう。何よりも最優先なのは事故なく無事にゴール地点までに到着するのが最優先となりますので、上記の時間よりも大幅に超えてしまっても慎重に安全に向かうのが大切です。
奥穂高岳の山頂から見る形式はこれまで通過してきた危険なスポットを振り返りながら眺められる景色となります。爽快な気分になる事間違いなしの最高のシチュエーションを満喫しましょう。
ジャンダルム奥穂高側からのルート選び
続いてジャンダルムのルートの奥穂高岳からの道のりについてご紹介させて頂きます。先ほどのご紹介させて頂いた西穂高岳から奥穂高岳までのルートと反対ルートとなります。
奥穂高岳から西穂高岳から奥穂高岳までのルートはジャンダルムのルートの中でも難関ルートとなります。同じルートを通過していきますが、実際は全くもって登山の難易度や危険度も変わってしまいます。
しかし奥穂高岳からスタートをしてからピストンをして行くルートもあります。実際にジャンダルムが初めての方でも安心して登山をする事が出来ます。
しかし奥穂高岳から西穂高岳までのルートを最初から最後まで縦断するとなれば、難易度の高いルートとなりますので充分に気を付けて登山をしましょう。
ジャンダルム岳沢からのルート選び
続いてジャンダルムを目指すルートとして岳沢からジャンダルムへむかうルートがあります。こちらのコースは天狗沢を通過してジャンダルムへ、更に奥穂高岳へと進むルートとなります。
西穂高岳から奥穂高岳へと縦断するよりも距離や時間は短縮されるコースとなります。難易度はやはり高めとなりますが、こちらもおすすめのルートとなりますので注目してみましょう。
またフルコースで登山を楽しみたい方はやはり、西穂高岳から奥穂高岳の縦断ルートがおすすめとなります。距離や時間等を少し短縮したい方にはおすすめのルートとなります。
万が一のために!ジャンダルム登山前の準備
最後にご紹介するのは万が一のために備えてジャンダルム登山前にしておく準備をご紹介させて頂きます。ジャンダルム登山を実行する前には事前にスケジュールを決め、体調管理や登山アイテムを揃えて当日の登山をむかえる事も事前にしておかなければいけない準備となります。
またその他にも必ず行って頂きたい登山前の準備として「登山届けの提出」は必要となります。ニュースでも度々方向されている事故等で、いつ誰がどこの場所で遭難した等のニュースが報道したのを目にする事があります。
無事に登山を終えればなにも問題はありませんが、大自然の中危険な登山スポットに訪れる場合には必ず登山届けを提出しましょう。また家族や身近な人にも登山に行くことを伝えておく準備をしましょう。
次に万が一のために危険度が高いジャンダルム登山をする前に「山岳保険」の加入準備をおすすめします。ジャンルは違いますが、海外旅行などに行く前の旅行保険と似た保険となります。
山岳保険は実際に事故や危険な場所へ行く事も多い方には必ずおすすめの保険となります。実際にヘリコプターでの救出が行われた場合には1時間単位で約50万円がかかります。
救護や救出の費用としては最低でも約100万円以上の費用が必要となってしまいます。何もない事を願っての願掛けとして保険加入の準備をしておくのをおすすめします。
訪れたものでしか味わえないジャンダルムの絶景が魅力
長野県のジャンダルムの頂上は誰もが圧倒するような絶景を楽しむ事が出来ます。登山中の険しい山中は難易度が高い場所も多く、初心者であれば多少経験や体つくりをしてからジャンダルムに挑戦するのがおすすめとなります。
訪れたものでしか味わう事が出来ないジャンダルムは登山好きであれば憧れのスポットとなります。ジャンダルム登山を行う際には事前準備や、適切な服装で訪れましょう。
また足場が悪く危険で難易度が高い場所となりますので、最大限の注意をして万全の体制で登山を行いましょう。ジャンダルムのルートをチェックして、思い出に残るジャンダルムを楽しみましょう。
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