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中山道のおすすめ観光ルートを歩く!宿場町やグルメなどお役立ち情報満載!

中山道のおすすめ観光ルートを歩く!宿場町やグルメなどお役立ち情報満載!
投稿日: 2017年6月18日最終更新日: 2020年10月7日

中山道は、江戸時代の五街道のひとつで、江戸の日本橋と京都の三条大橋を内陸経由で結ぶ街道です。中山道は、江戸から草津まで言い、そう距離は約507kmもの距離があり、67箇所もの宿場が置かれました。そんな中山道の宿場を中心に観光スポットなどを紹介します。

中山道ってどんな道?見出し

中山道は、江戸の日本橋から京都の三条大橋を結ぶ内陸の街道です。中山道の距離は、約530kmで海側のある東海道より距離は、40km長く、宿場も16宿多いです。そんな中山道は、東海道に比べて、険しい山道も多いことから、歩く距離に限界があったため、宿場も多かったのではと言われています。中山道の宿場を中心に観光スポットを紹介します。

中山道ルートの主な宿場:1見出し

江戸四宿のひとつ板橋宿

板橋宿は、江戸時代になってから栄えた宿場で、江戸日本橋から数えて最初の宿場です。江戸時代には主要街道ルートの出発点は、日本橋とされているが、実際は江戸四宿と言われる品川宿、千住宿、内藤新宿と板橋宿が機能していました。板橋宿には、主な宿場は3つあり、上宿、仲宿、平尾宿がありました。上宿と仲宿の間に地名の由来になった「板橋」がありました。

板橋宿の観光スポット縁切榎

縁切榎は、中山道ルートの目印であり、樹齢数百年の榎の大木で、枝が中山道を覆うようになっていたので、その下を嫁入り・婿入りの行列が通ると必ず不縁となると信じられた不吉の名所でした、江戸時代の封建社会の中では、女性から離縁を言い出すことができず、 木肌に触れたり、樹皮を茶や酒に混ぜて飲んだりすると、願いが叶えられる信じられた板橋の宿場の観光スポットです。

中山道ルートの主な宿場:2見出し

中山道の宿場町では比較的小さい上尾宿

上尾宿は、江戸時代になってから栄えた宿場町です。上尾宿は江戸から約37.1kmの距離にあり、成人の男性が1日歩くことのできる距離にある宿場町です。また、上尾宿は中山道ルートの宿場町の中では比較的小さい宿場町です、1860年の大火で大部分は焼けてしまい、上尾宿の遺構はほとんど残っていません。江戸からこの辺までは自転車で行くことは可能でしょう。

上尾宿総鎮守である上尾宿の観光地氷川鍬神社

氷川鍬神社は、上尾宿の鎮守で、1631年桶川宿から来た童子が引いていた櫃が上尾本陣の前で動かなくなり、童子はいなくなってしまいました。櫃の中には、鍬2本と稲穂があり、本陣前に社を建立して祀ったのが創建の経緯とされています。今では上尾宿の遺構はほどんどないが、唯一当時の様子を伺い知れる観光スポットです。

中山道ルートの主な宿場:3見出し

中山道でもっとも栄えた軽井沢宿

軽井沢宿は、江戸から数えて18番目の宿です。中山道ルートの軽井沢宿は、現在に軽井沢より距離にすると2kmから3kmも離れており、現在の旧軽井沢あたりになります。軽井沢宿は、中山道ルートに難所とされる碓氷峠の入り口で、軽井沢宿の道は直線になっています。現在は避暑地として人気があり、自転車などで散策する人や歩く人で賑わいます。

中山道ルートの最大の難所の観光地碓氷峠

碓氷峠は、長野県と群馬県との境にある峠で、標高960mあります。碓氷峠は、関東と信濃国や北陸とを結ぶ重要な場所とされていたため、碓氷峠の江戸側には、坂本関が築かれており、厳しい取り締まりが行われていました。碓氷峠の中山道ルートの坂本から熊野神社までは日本の道100選に選ばれています。また、現在は観光地として賑わっています。

中山道ルートの主な宿場:4見出し

中山道唯一の温泉のある宿場下諏訪宿

下諏訪宿は、中山道六十九次のうち二十九番目にあたる宿場です。下諏訪宿は、難所である和田峠に入り口として、また諏訪大社下社の門前町として栄えました。中山道ルートの中で唯一温泉のある宿場として、当時は温泉を利用する旅人などが絵画で描かれています。

黒曜石の産出地である和田峠

和田峠は、中山道ルートにある峠で、最大標高1531mあります。和田峠では、黒曜石の名産地として知られています。中山道では、2里(距離約8km)間隔で宿場が設けられていたが、和田峠の江戸側の和田宿と下諏訪宿間は、5里(約25km)もあり、冬季は雪が多く、中山道ルートに最大の難所です。現在は、旧中山道は、国に史跡に登録されており、自転車や歩くことのできる道もある観光スポットです。

中山道ルートの主な宿場:5見出し

松本藩六万石の玄関口である塩尻宿

塩尻宿は、江戸から数えて30番目の宿場でありました。中山道ルートが整備された江戸時代初期は、塩尻宿を通らず下諏訪宿から贄川宿を結ぶ最短経路があったが、難所続きであったため、塩尻宿が設けられました。塩尻宿は、松本藩六万石の玄関口として栄えました。

バードウォッチングの名所である塩尻峠

塩尻峠は、塩尻市と岡谷市を結ぶ峠で、かつては中山道が通っていた峠でした。江戸初期に中山道ルートが整備された15年後に塩尻峠を通るルートに変更されました。塩尻峠からの眺めは、中山道の有数の絶景地として知られており、また花々も綺麗で、バードウオッチングの名所で知られている観光名所で、歩くこともでき、自転車でも峠越えができます。

中山道ルートの主な宿場:6見出し

木曽路最初の宿場である贄川宿

贄川宿は、中山道ルートで33番目の宿場です。かつては温泉があり「熱川」と呼ばれていたが、温泉が枯れてからは、現在の漢字を当てるようになりました。贄川宿は、木曽路の最初の宿場であり、北の入り口には、関所もあり、福島宿の補助的な関所としての役目がありました。

福島関所の副関であった贄川関所

贄川関所は、木曽路の守備の拠点として、また日本三大関所である福島関所の副関として役目を果たしました、そんな贄川関所は尾張領である木曽谷の統制物資、特に木材の密移出の取締りといった役割を担ってきました。贄川関所は、1879年の建物は取り壊されましたが、当時の姿のままに復元された中山道ルートを代表する宿場にある観光スポットです。

中山道ルートの主な宿場:7見出し

重要伝統的建造物群保存地区である奈良井宿

奈良井宿は、中山道ルートで第34番目の宿場です。奈良井宿は、木曽路11宿場の中で一番標高が高いところにあります。奈良井宿は、日本の情緒を残しつつ、ノスタルジックな町並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。奈良井宿は、木工産業が盛んで、お土産として人気があります。奈良井宿は、中山道ルートを代表する観光スポットで、自転車や歩くことでより奈良井宿の風情を感じることができます。

総檜作りの橋木曽大橋

木曽大橋は、1991年に奈良井川に架けられた太鼓橋で、樹齢約300年以上の木材を贅沢に使った総檜作りの橋です。木曽大橋は、橋脚の持たない橋としては日本有数の大きさを誇る長さ33m、幅6.5m、水面からの高さは7mもあります。春から秋にかけては、日没後ライトアップされ、橋周辺は公園として整備され中山道ルート奈良井宿を代表する観光スポットで、橋を歩くことでより木曽大橋の魅力を発見できるでしょう。

中山道ルートの主な宿場:8見出し

お六櫛の里で知られている藪原宿

藪原宿は、江戸から距離にすると259.1Km、京都からの距離は274.7Kmのところにあります。藪原宿は、中山道ルートの難所であった鳥居峠や、西の野麦峠を歩くことで越えてきた人々の休息の場所として栄えました。また長野県伝統工芸品であるお六櫛の産地であります。火災で当時の様子をうかがい知れるものはありませんが、現在は自転車や歩く散策ができる自然を感じれる観光スポットです。

中山道木曽路の最大の難所鳥居峠

鳥居峠は、中山道ルートの木曽路の最大難所です。鳥居峠は、藪原宿から奈良井宿の距離6kmにある峠です。そんな鳥居峠は、江戸時代は、この鳥居峠を歩くことで越えて来たので、大変でした。標高は約1197mで現在はハイキングコースとして、歩くことや自転車で峠をできるように整備されている、中山道を代表する観光スポットです。

中山道ルートの主な宿場:9見出し

日本三大関所があった福島宿

福島宿は、江戸から数えて37番目の宿で、日本三大関所の福島関所があったところです。福島宿は、戦国時代は木曽氏の城下町で、江戸時代は、木曽代官山村氏の陣屋町として栄えました。日本三大関所と呼ばれて福島宿は規模の大きい宿場として発展しました。福島宿は昭和2年に大火で焼失しましたが、現在でも当時の様子を知れるところもある中山道を代表する観光スポットでもあります。

国指定史跡に登録されている福島関所跡

福島関所は日本三大関所であり、中山道のほぼ中間に位置し、創設以来270年間、中山道の交通の要塞として重要な役割を果たした関所でした。昭和54年に国の重要文化財に指定された、当時の様子を伺い知れる観光スポットです。

中山道ルートの主な宿場:10見出し

中山道木曽路を代表する観光スポット妻籠宿

妻籠宿は、中山道の42番目の宿場であり、中山道ルート木曽路を代表する観光地として知られています。妻籠宿は、中山道の旧宿場が失くなって行く中、いち早く中山道の宿場の保存・整備に取り組み、今や木曽を代表する観光地になりました。妻籠宿は、1976年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

日本情緒たっぷりの峠馬籠峠

馬籠峠は、中山道にある峠で、馬籠宿と妻籠宿の距離約7kmにある峠です。馬籠峠は標高801mあります。現在は、気軽に江戸時代たくさんの人々が歩いた中山道を体験できるハイキングコースとして人気がある観光スポットです。またヒルクライムとして自転車でも峠越えできるところでもあります。

中山道ルートの主な宿場:11見出し

石畳の宿場馬籠宿

馬籠宿は中山道43番目の宿で、木曽路11宿の木曽路で一番南にある宿場です。馬籠宿は、1895年と1915年の大火により、馬籠宿の名物である石畳や枡形以外は全て消失しましたが、その後、復元されました。馬籠宿は名物である石畳のある宿場であり、妻籠宿とともに木曽路で人気ある観光スポットでもあります。

馬籠宿の本陣であった藤村記念館

藤村記念館は中山道の宿場であった馬籠宿の島崎藤村の生家跡にある文学館です。島崎藤村の生家は、馬籠宿の本陣であったが、1895年の大火により消失してしまいました。本陣跡に1947年に建物が、1952年には、島崎藤村の親族により、約5000点の資料を寄贈され、また長野県の教職員や小中高生の寄付のより日本初の文学館として開館した、中山道を代表する観光スポットです。

中山道ルートの主な宿場:12見出し

趣ある町並みがある大湫宿

大湫宿は、中山道開通後、遅れて1604年にできた小さな宿場です。大湫宿は、東に十三峠、西に琵琶峠がある宿場です。大湫宿は、江戸から47番目の宿場で、海抜510mの高地に設けられており、、旅人も人馬役からも難所とされていました。大湫宿は、現在でも当時の様子を伺えるところもあります。

十三の峠があるとされる十三峠

十三峠は、大井宿と大湫宿の間(約14km)にある峠で、13もの峠があると言われるほど、アップダウンが多く、中山道の難所とも言われています。実際は、20ものアップダウンがあるとされています。また軍事面から、峠が続く道にした通行の難所にしたとも言われています。

中山道ルートの主な宿場:13見出し

物資の集散地として栄えた赤坂宿

赤坂宿は、中山道ルート江戸から数えて56番目の宿場です。赤坂宿は、東海道の赤坂宿を区別するために「美濃赤坂宿」と呼ばれることもあります。赤坂宿の周辺は、石灰や大理石の生産、杭瀬川の船運を中心に栄えた地域で、江戸時代には、「赤坂港」が整備され生活に必要な物資が運ばれていました。そんな赤坂宿は、常時数百隻もの船が行き交いしていた宿場でした。

市の史跡に登録されている赤坂港跡

赤坂港は、中山道の宿場であった赤坂宿にあった川港で、赤坂港には杭瀬川が流れており、その豊富な水量により、江戸時代は物資の輸送や伊勢参りの人々の輸送に利用されていました。明治時代には、数百隻もの舟が行き交う物流基地であったが、鉄道やトラック等の輸送の変化により、赤坂港は閉鎖され、現在は公園として整備されています。

中山道ルートの主な宿場:14見出し

東西交通の要衝であった関ヶ原宿

関ヶ原宿は、中山道ルート58番目の宿場です。関ヶ原宿は、中山道の宿があったことより、天下分かり目の戦いがあった「関ヶ原の戦い」が有名で、東西の交通の要所であったことから、戦場にもなり、不破関も置かれたことで知られています。関ヶ原宿には、関ヶ原の戦いの旧跡が多いので、自転車等で巡られるのがいいのではないでしょうか?

日本三関のひとつ不破関

不破関は、壬申の乱の翌年、673年に天武天皇が設置されました。不破関は、天下の変乱に備えるために通行人を取り締まりました。不破関は、越前の「愛発関」、伊勢の「鈴鹿関」と並んで日本三関のひとつと呼ばれていました。壬申の乱から100年間は関所の役割を果たしていましたが、江戸時代には関所の役目は失くなっていたとされています。

中山道ルートの主な宿場:15見出し

清らかな水で知られた醒ヶ井宿

醒ヶ井宿は、中山道ルートの61番目の宿場です。醒ヶ井宿は、「水と暮らし」の遺る地域として「日本遺産」に認定されたところです。醒ヶ井宿には、清らかな水が流れている地蔵川が流れ、清らかな水は旅人の疲れを癒してくれることは間違いないでしょう。醒ヶ井宿では初夏から晩夏にかけては、地蔵川の中に梅花藻が白く可憐な花を咲かせ、日本の情緒を味わえる中山道を代表する観光スポットです。

国の重要文化財である醒ヶ井宿資料館(旧醒井郵便局局舎)

醒ヶ井宿資料館は、醒井宿にある文化財建造物を活用した博物館で、1915年築の旧醒井郵便局舎と、江戸時代築の旧醒井宿問屋場の2つの施設に構成されています。醒ヶ井宿資料館の旧醒井郵便局舎は、1915年に建設され1937年まで利用されました。旧醒井郵便局舎は木造2階建ての洋風建築でウィリアム・メレル・ヴォーリズが設計したとされている中山道を代表する観光スポットです。

日本五大街道のひとつ中山道の魅力は?見出し

いかがだったでしょうか?中山道の宿場を中心に紹介させていただきました。中山道は、江戸から京都まで山間部を通って結ばれている街道で、自転車で中山道を走破することは可能ですが、中山道には、歩くことでも困難な峠があるので、自転車の走破はなかなか難しいのではないでしょうか?でも中山道を自転車で走破する魅力は十分あるでしょう。

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投稿日: 2017年6月18日最終更新日: 2020年10月7日

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