「カズノリイケダ」のスイーツが仙台で大人気！人気のマカロンなど値段は？

仙台出身シェフ・パティシエ池田一紀さんは青山ルコントへ入社。24歳で渡仏。のちに青木定治さんを師匠と慕いさらなる修業を10年経て、2011年に震災を機に仙台に帰国2011年12月会社を設立しました。パリ最先端技法と池田シェフの職人技が相まって作り上げたスイーツを堪能頂けますよう、値段・メニュー・カフェ情報を案内します。

9月は小麦の1番おいしい季節となります。練り込むナッツやエピスやフルーツなど絶妙なバランスで混ぜ合わせタイミングよく焼き上げているそうです。楽天市場より購入も可能です。手頃なお値段なので大人数へ大量に購入して仙台のお土産としてカフェブレイクタイムに配る事でとても喜ばれる焼き菓子です。

こちらのシューアラクレームの生地はしっかりと火が通ってサブレはサックサクでバタークリームはあっさりとしていて日本人の好みに作られています。値段は290円です。南町通り店ではノンアルコールや飲み物も充実していてスイーツと一緒に頼むのをおすすめします。私はシャンパンと一緒に食べたい逸品です。

クロワッサンはバターを贅沢に使用していてサクサクの食感を楽しめます。小240円大400で南町通り店のカフェにてアイスをトッピングして食べられるそうです。南町通り店ではプティガトーなどお皿に可愛い盛り付けをしてくれます。予約はなしでもいつでも食べられます。限定品など値段はお店に確認してみてください。おすすめカフェです。

フランスで昔から作られているお菓子です。おばあちゃんが手でこねて焼き上げてるのを見て覚えるそんな伝統的家庭的な優しい味です。シンプルな工程で出来るのが昔ながらの本当のフランス菓子です。カヌレはボルドー修道院で作られていたそうです。シェフのスペシャリテ外はカリッと中はもっちりラム酒が香る大人な味です。

ちなみにクラッシック菓子のクグロフというお菓子は発酵生地の中にコリンズレーズン(カレンズ＝山ぶどう)を散りばめています。多くはハレの日に食前酒と一緒に欠かせないお菓子です。マリー・アントワネットは朝食に必ずクグロフを食べていたそうです。あの有名なセリフを示すお菓子がクグロフなのだそうです。

添加物を使用していない厳選された本来の素材の味をそのままに素材の個性をより引き立たせ存分に味わって頂くことが出来ます。フルーツは季節によりメニューが変わります。ロリポップ(6から8種類よりひとつ選べます)各380円とかなりお得な値段になっております。エスパル店・南町通り店にて販売をしているようです。

1年中楽しめるのが老若男女すべての方々が大好きなアイスクリームです。混ぜ物がない素材本来の味、なめらかな口当たりを感じられ、作り立てを6から8種類フレッシュな状態で提供しているそうです。singl350円・double480円です。サブレアイスクリーム400円・パフェ3種類各1,000円です。仙台だからこそのお値段です。

絹のようにふんわりと柔らかくなめらかで濃厚なマンゴーをそのまま味わう事の出来る新感覚のかき氷です。今、話題の台湾式のかき氷をカズノリイケダが手掛けると繊細で贅沢に素敵なフォトジェニックな仕上がりになるのです。目でるのも良いですが食感を楽しんで欲しいので時間を置かずに召し上がってみてください。おすすめです。

師匠青木貞治さんが作ったcakeを食べた衝撃いまだにあると池田一紀さんは言っていました。伝統的なキャトルカールをベースに発酵バターの上澄みだけを使用するという徹底したこだわりがあり、素材そのままのおいしさをしっかりと残っています。フランスの旅人は日持ちするcakeを常備していたそうです。値段は1斤1,600円です。

コンフィチュールは素材の味や食感がしっかりとしていて世界中から旬の食材を集め香り高く存在感のあるコンフィチュールはパン・ヨーグルト・チーズ・ワイン・シャンパン・料理にもとても合います。私が好きなorange miel acacia(オランジェ シエル アカシア)は豚肉料理に合います。値段は小450円・大650円です。

誕生日や記念日やパーティーシーンを華やかに演出し大人数で楽しめるケーキ(アントルメ)です。プティガトーをベースにアントルメをシェフのその時の感性で季節のフルーツやマカロンをカラフルに美しいフォトジェニックなアントルメとして創作されているのだそうです。

アントルメのご注文は１週間前の予約が必要となります。直接お店に行っての注文が必要です。会計を済ませて日時を決め受け取りに行かなければならないので急ぎの際にはお店に確認をしてみてください。ショーケースには見本はないので大きさと金額でプティガトーがベースになっているので決める目安となります。

アンディヴィデュエルはフランス語でプティガトーというそうです。パティシエの池田さんのこだわりは1個のプティガトーの中に世界観をぎゅっと集めることだそうです。フランス菓子の伝統的な技法に独自の創造性を加え、世界観を表現しているのだそうです。人気の秘密はこの独創的な世界観です。

アントルメのベースになるプティガトーです。季節により変更となりますが一部の名前と値段をご紹介いたします。タルト・フリュイ・ルージュ・アンタンス・ピンクレディー・サンサシオン・祇園・フィラデルフィア・シャルロットボワール・ソフィーマルソーetc。値段は400円から530円です。

仙台藩の伊達政宗生誕450年kappo(カッポ)企画商品の「masamune(まさむね)」が南町通り店にて限定1日20個にて販売中です。ダークなチョコレートになんて贅沢に金箔をまとわせた、粋で洒落た伊達男の政宗を見事に表現をしております。見た目だけではなく食された方にしか味わう事の出来ない逸品です。

マカロンは皮の食感とマルコナアーモンド生地のしっとりとしたクリームを楽しむためのお菓子で世界中から集めた上質の素材を使って多くのフレーバーを取り揃えているそうです。上手に焼けた証が特徴的な足のギザギザなんだそうです。可愛いです。マカロンは20種類で値段は各180円です。

私が良く購入するのはマカロンアールグレイ・マカロン抹茶・マカロンビスターシュ・マカロンショコラ・マカロンバニーユは毎回購入しています。ちなみにスタンプを1,000円に1個で５個集めるとその月のマカロンを1個と交換出来るそうです。ご贈答用に購入するとすぐに5個のスタンプは集められます。集める楽しみが増えます。

イートインスペースがあるのは南町通り店とエスパル店です。定禅寺通り店では販売のみです。南町通り店のご紹介をいたします。店内には5席のイートインスペースがあります。プティガトーやアイスや限定品を味わうことが出来ます。落ち着いた雰囲気の空間で食べるスイーツは幸せな気分にさせてくれます。

各店舗のご案内をいたします。 南町通り店：仙台市青葉区一番町2-3-8 エスパル仙台店：仙台市青葉区中央1-1-1 定禅寺通り店：仙台市青葉区本町2-18-23

いかがでしたでしょうか？池田パティシエの地元仙台への熱い想いと絶対的な自信が時代を越えて後世へと引き継いでいって頂きたいと切に願います。仙台にはみどころが随所にあります。食欲の秋に仙台のカズノリイケダのカフェへ足を運んで頂き至福の時間を過ごしてみましょう。