明治神宮のパワースポットへGO！有名な井戸や亀石の効果はいかに？

今回は明治神宮のパワースポットへGO!ということで、明治神宮のパワースポットについてご紹介していきます。東京都内でも屈指のパワースポットとも言われており、明治神宮内にはいくつかのポイントがありました!中でも有名なのは井戸や亀石で、待ち受けにしてご利益を受けるというのも流行っています。観光のテーマとしてもおすすめです!

明治神宮のパワースポットを調査していると、どうやら明治神宮内に7つのパワースポットの場所があるようです。場所によって、得られるパワーの強さや効果が違っており、明治神宮のパワースポットを回るなら、一つ一つあらかじめ知っておくことが必要です。歴史的な面だけでなく、スピリチュアルな点でもおすすめの神社と言えます。

7つのパワースポットがあるとご紹介しましたが、中でもパワーが強いと言われているところが3つあります。それは「清正の井戸」「亀石」「夫婦楠」というパワースポットで、この3つはぜひ回っていただきたい場所となっています。浄化と癒しが主に感じられるようなパワースポットとなっていますので、ぜひそこに注目してみてください!

まず、一つ目の明治神宮のパワースポットは「清正の井戸」です。「清正の井戸」というパワースポットは明治神宮の中で一番有名なんじゃないかというくらいのスポットで、「明治神宮御苑」という場所にあります。実際に水が湧き出ている井戸となっており、地下水が流れ込んでいます。

そんな井戸が明治神宮にあるわけですが、この井戸を掘ったのが「加藤清正」と言われています。この加藤清正という人は歴史的にも不思議な人物で数々の井戸を作ったり、戦国時代の名将と言われていたりと、なかなか伝説級の人物です。こういった井戸を作る「治水の名人」と言われていたりしますが、詳細は分かっていないようです。

この「清正の井戸」のエネルギーの源は富士山からのエネルギーと言われています。パワースポットの多くは富士山からのエネルギーが主となっているものが多いですが、こちらも地下水から流れ込んだエネルギーが噴き出す「龍穴」とされています。流れてくるエネルギーは「気」の流れであり、人の負のパワーを浄化してくれます。

そんな人物とエネルギーの源として知られている「清正の井戸」ですが、主な効果としては浄化です。人の負のエネルギーを浄化してくれ、マイナスなことから遠ざけてくれます。また、待ち受けにするのが流行っており、スマホの待ち受けにすると効果がアップすると評判なので、ぜひ皆さんも待ち受けように写真を撮ってみてください!

お次の明治神宮のパワースポットは「亀石」というスポットです。「亀石」も明治神宮で特にパワーを感じられると人気のスポットとなっており、名前の通り、亀に似た姿をしていることから、こう呼ばれています。この「亀石」がある場所は明治神宮の宝物殿まで歩いていく道のりの途中にある芝生広場にあります。

「亀石」も浄化のエネルギーを感じられる場所としてされており、そのエネルギーを石全体から感じることができます。ただ、その中でも一番エネルギーを強く感じられる場所が頭の部分と言われています。この「亀石」を触ることで、富士山から流れてくる強力なエネルギーを感じる事ができるようなので要チェックです!

この「亀石」は「清正の井戸」と同じように浄化という効果あると言われていますが、その通りでなぜか昔から子供が集まるスポットとしても知られています。その理由はわかりませんが、この明治神宮の守り神とも言われている石なので、そういった浄化により幸福が与えられるようです。こちらも待ち受けにする人も多いようなので写真撮影を忘れないでください!

お次の明治神宮のパワースポットは「夫婦楠」というスポットです。こちらは明治神宮のご神木と言われており、拝殿の手前がその場所となっています。樹齢何年かはわかりませんでしたが、こんなにも巨大な木が今も大切に守られている状態や、仲良く一緒に育っている姿は、見るだけでも癒されるそんなパワースポットになっています。

コチラの「夫婦楠」がパワースポットと言われているのは、明治天皇の夫婦が仲良かったことから、縁起がいいとされているのが一番の理由のようで、上の2つとは少し違います。この「夫婦楠」にはそんな良縁のパワーが流れ込んでいる場所と言われており、「夫婦円満」や「家内安全」「縁結び」などが主な効果と言われています。

さらに予備知識ですが、こういった大木に触ってパワーを感じようとする方がいますが、この「夫婦楠」には触ってはいけません。ご神木は神と同じなので、失礼に値するようです。なので、もし何かお願い事をしたいという方は、一礼をして、手を合わせるなどの方法が適しているようです。それによってさらに効果が強くなると言われています。

お次の明治神宮のパワースポットは「南参道」です。明治神宮のパワースポットとしては主に上でご紹介した「清正の井戸」「亀石」「夫婦楠」が待ち受けにされたりと、大きく有名となっていますが、そもそも明治神宮自体が大きなパワースポットとされています。中でも強く感じられる場所が「南参道」ということをご紹介していきます。

「南参道」は明治神宮へ入るのに原宿の方面から入るときに通る参道で、大鳥居をくぐったところの参道です。参道は神の通る道と言われており、ここでも良縁や浄化などの効果を得られるようになっています。周りにある大木や灯篭などが、強い場所とも言われていますが、この参道を何か願いながら通ることが重要です!

お次の明治神宮のパワースポットは「菖蒲田と南池」です。こちらのパワースポットは明治神宮内にあるきれいな御苑で都会の喧騒を忘れ、静かな気持ちにさせてくれるスポットになっています。四季によって変わる美しい自然の中には、浄化のエネルギーを感じることのできるおすすめのスポットとなっています。

このパワースポットは先ほどの「清正の井戸」から湧き出た水によって、綺麗な花が咲き、南池に収束するというような感じで、井戸と同じように浄化の効果を感じられます。ただただ、パワースポットへエネルギーを感じるのではなく、実際に生き生きとした花を見ながら、浄化のエネルギーを感じるのもおすすめです。

お次の明治神宮のパワースポットは「宝物殿」です。この「宝物殿」は鉄筋コンクリート製の建物で、国が建築を始めた初期の建物となっていたり、重要文化財としても指定されている建物になっています。中には重要な展示物が保管されていたりと展示館になっていますが、ここでは他とちょっと違ったエネルギーを得られるスポットになっています。

そのちょっと違うエネルギーというのは、道を切り開いていくための浄化エネルギーを得ることができます。ほかのスポットは癒しや縁結びのエネルギーでしたが、ここは進む!というエネルギーが強いようです。進路に迷っていたり、先がわからずどうしていいかわからない方などは、ここを訪れて、一味違うエネルギーをもらってはどうでしょうか?

最後の明治神宮のパワースポットは「拝殿」です。明治神宮に行ったのであれば、ここで参拝しない方はいないと思いますが、一応ご紹介しておきます。パワーが流れてくるところとしては「清正の井戸」であったり、「亀石」などが適していますが、それらの浄化エネルギーや良縁などのパワーをすべて終結させているのがこの「拝殿」となっています。

明治神宮は明治45年に建設された神社であり、御神霊を祀っている場所なっています。そんな場所となっており、良縁というエネルギーはもちろんのことで、珍しいのは富士山の浄化のエネルギーが集まっているということです。自然の力や縁結びなどのエネルギーをつかさどったパワースポットはなかなか珍しいようで、ぜひ拝殿の参拝はしっかりしておきましょう!

以上で、明治人具のパワースポットのご紹介でしたが、いかがでしたでしょうか?明治神宮はご紹介したように浄化と癒しという効果が強く、都会の喧騒に疲れて、何か癒されたいという方は行ってみてはいかがでしょうか?お出かけのテーマとしてもパワースポット巡りは面白いと思うのでぜひ行った際は待ち受け写真を撮影するのを忘れないでください!