葛西臨海公園で観覧車に乗ろう！料金や営業時間は？デートにもおすすめ！

今回は葛西臨海公園の観覧車についてご紹介していきます。日本最大級の大きさを誇る観覧車となっており、その大きさから見える景色の凄さやロマンチックな夜景など、デートにも最適な観覧車です。東京湾のランドマークである葛西臨海公園の観覧車へのアクセスのおすすめや料金、割引情報もご紹介しているので、ぜひご覧ください!

葛西臨海公園の観覧車は日本最大級の大きさの観覧車として知られています。世界でもトップ10に入るような大きさを誇る観覧車となっており、ちょっとしたデートに最適です!また、この観覧車は「花とダイヤの観覧車」という名前が付けられており、ちょっとしたロマンチックな雰囲気を楽しむにはとてもおすすめのスポットとなっています。

さらに、この葛西臨海公園は様々な施設がはいった大きな公園となっており、1日中楽しめるような場所になっています。水族館や鳥類園、冬以外はバーベキュー場としても使用できるような施設になっていたりとデートに最適です。そんな「花とダイヤの観覧車」の魅力について、もう少し詳しくご紹介していきます。

まずは葛西臨海公園の観覧車が日本最大級ということで、その大きさが魅力となっています。「直径111メートル、高さ117メートル」という大きさを誇っており、日本では2位、世界でもトップ10に入るほどです。6人乗りの観覧車はゆっくりと一周してくれ、また結構空いているので、ゆっくりとデートを楽しみたい方におすすめです。

ちなみにこの観覧車が1周するのにかかる時間は、「約17分」と長時間空中の旅を楽しめます。都内にはたくさんの楽しいスポットがありますが、この巨大な観覧車に乗って、恋人とゆっくりデートをするのもいいんじゃないかなと思います。もちろん家族連れにもおすすめで、子供も大満足できるそんな観覧車が葛西臨海公園にはあります。

また、葛西臨海公園の観覧車の名前は「花とダイヤの観覧車」という名前が付けられているように、花とダイヤをイメージできるようなデザインになっています。見るだけでも美しいデザインですが、またきれいなライトアップもされて、デートをさらにロマンチックな雰囲気にしてくれるのもおすすめの1つとなっています。

そんな大きさとデザインの美しい葛西臨海公園の観覧車ですが、観覧車の中からは何が見えるのでしょうか?高さが117メートルもあるため、かなり近くにあるスポットは大体見渡すことができますが、中でも特徴的なのが「東京タワー」「スカイツリー」「ディズニーランド」「レインボーブリッジ」といったところで、いつもと違った世界を楽しむことができます。

そんな東京の観光スポットを一望できるような観覧車になっているわけですが、天気が良ければ、富士山を見ることもできるようになっています。様々なものを探しながら、乗るのもおすすめですし、ゆっくりと遠くを眺めてみるのもいいと思います。昼間はこのような感じで見ることができ、また、夜の夜景を非常にロマンチックな夜景を見ることができます。

また、この葛西臨海公園の観覧車の夜景は一級品で、ディズニーランドの花火を見ることができたりします。また、大晦日などはオールナイト営業をしていたりと大晦日のハッピーニューイヤーの花火などを観覧車から見ることができる人気のスポットになっています。実際のイベントだと混み合ってしまうので、ちょっと遠くから見るというのもいいかもしれません。

そんな景色を眺めることのできるのが葛西臨海公園の観覧車ですが、観覧車へ行くまでのライトアップにも注目してみましょう!葛西臨海公園の観覧車は日没後からライトアップが開始され、徐々に明るく輝きだします。日没後すぐはまだちょっと明るいので、純白の間接照明で観覧車が照らされ、それから徐々に色づき始めます。

そんな純白の間接照明から徐々に明るくなっていき、季節によって変わる色に変わっていきます。フレッシュグリーンやピンクなど、様々な色で輝きだし、さらに外側の外輪に取り付けられたライトはピカピカと点滅しています。これが「花とダイヤの観覧車」という名前の決定打で、非常にきれいな景色を眺めることができます。

このような形で、日本最大級の観覧車である葛西臨海公園の観覧車ですが、そんなに凄かったら混んでいるのではないかと心配することもあるかと思います。ですが、そんな心配の必要はなく、結構空いています。待っても10分15分ほどで乗ることができ、彼女を飽きさせないそんなデートスポットになっているので、非常におすすめです。

この葛西臨海公園の観覧車の周りにはちょっとしたアトラクションがあることも魅力の一つとなっています。施設のすぐ近くにあるものは「マーメイドパラダイス」というちょっと子供向けの乗り物、ゲームセンターが入った「アミューズメント」などがあります。ですが、それはちょっと大人のデートには向いていないそんな時におすすめなのが、

「葛西臨海水族園」と「鳥類園」です。水族園は海の上に浮かんでいるようなドーム型の施設になっており、中には世界的に有名なクロマグロの遊泳がみられたり、1000種類を超えるたくさんの魚たちを見ることができます。中には水の生物と触れ合えるゾーンがあったりと、ちょっとしたデートに最適なスポットになっています。

さらに鳥類園では、昔、鳥がたくさん生息していた環境を戻そうと巨大な池や森を人工的につくった施設になっており、静かにバードウォッチングを楽しめるそんな施設になっています。また、葛西臨海公園はそういった施設がありますが、非常に大きく、移動にはパークトレインというポップなバスがあるのでそれを使うとさらにデートが楽しくなるんじゃないかなと思います。

続いて、葛西臨海公園の観覧車へのアクセスですが、非常にアクセスがよく、「電車、バス、車」それぞれに適しています。電車の場合はJR京葉線の「葛西臨海公園駅」から歩いてすぐ、バスは葛西駅から葛西公園行きのバスがあるので、それに乗れば行くことができ、車は首都高速の葛西ICから車で数分でアクセスすることができます。

上の3つが通常のアクセス方法としておすすめですが、デートとなれば、ちょっといつもと違ったことをするのもおすすめです。それは浅草かお台場から葛西臨海公園へ行きの「水上バス」が出ているのでそれを使ってのアクセスです。隅田川や東京湾を通って、東京ゲートブリッジの横を通りながら、葛西臨海公園まで行くというコースで非常におすすめです。

水上バスの時刻表によるとあまり便数がないので、合うかはわかりませんが、きれいな景色を見ながら、海の旅というのも悪くないと思います。バスはテラスがあったり、室内があったりと結構大きめで快適に過ごせます。料金も1000円から2000円ほどで利用できるので、日本にはあまりない水上バスで非日常的な体験をしてみてください。

続いて、葛西臨海公園の観覧車の営業時間や料金についてです。基本的に観覧車は年中無休という形で動いており、通常営業時間は10時から20時、土日祝日や大型連休などは10時から21時までの営業時間となっています。また、年末などはオールナイト営業であったり、1月の第4第5水曜日と2月の全水曜日は定休日となっています。

続いて料金に関してです。この観覧車の利用料金ですが、結構安く大人700円という料金で乗ることができます。また、シルバーや障碍者、団体客などは料金の割引もあります。周りの施設に関してもバスやアミューズメントなどは500円以内で遊べるところとなっているので、気軽にお出かけやデートを楽しめる場所となっています。

また、この観覧車の割引もありましたのでご紹介します!1つ目の割引方法は公式サイトのクーポンを見せることで、700円の料金が630円になるというものが一つ、もう一つは、水族園も一緒に行く必要がありますが、水族園のチケットを見せるとこちらの630円になります。水族園も700円なので、合計で1330円となっています。

以上で、葛西臨海公園の観覧車についてのご紹介でしたがいかがでしたでしょうか?日本最大級の観覧車ということで、人気のスポットとなっており、周りの施設も充実しており、ちょっとしたお出かけやデートに最適だと思います。ぜひ行く際は水上バスや観覧車の営業時間を確認して、行ってみてください!