立川の日帰り温泉＆銭湯まとめ！営業時間や料金は？サウナもあり！

立川で温泉と言われてもあまりピンと来ない人もいらっしゃるかもしれませんが、調べてみると日帰り温泉や銭湯といった入浴施設が立川周辺には数多くあります。今回はその中の一部ですが、立川周辺にあるおすすめの日帰り温泉・銭湯をご紹介します。立川で温泉・銭湯をお考えの方の参考になれば幸いです。

一つ目にご紹介するのは入浴施設のバリエーションが豊富な「おふろの王様花小金井店」です。ここの温泉は源泉掛け流し温泉「王様の湯」など、露天風呂・内湯合わせて16種類あります。特におすすめの岩温泉は都会にいながら温泉地に来ているような雰囲気が味わえます。

また、スーパー銭湯といえば岩盤浴やサウナですが、岩盤からの熱により発汗効果ぎ得られ、汗と共に日頃の疲れも癒してくれます。また、サウナも高温サウナが苦手な人におすすめなスチーム型のサウナもあります。こちらは40℃～50℃の蒸気浴があり、スチームと一緒に漢方も含まれていたり塩を使った塩サウナなど種類も豊富です。

他にも、足底療法・タイ式古式療法・エステ・女性専用の漢方よもぎ蒸し・あかすりなど各種サービスも充実しています。また、入浴後には畳敷きの休憩所があり、ゆっくりと過ごすこともできます。入館料金は、大人850円/土日祝は1000円となります。子供400円となります。岩盤浴を利用される方は別途大人。営業時間は、9時から深夜0時までとなっております。

住所:東京都小平市花小金井南町3-9-10 電話番号:046-452-2603

次にご紹介する日帰り温泉は、JR立川北口駅から徒歩約7分という所に立地していて、リーズナブルな料金で利用できる「立川湯屋敷梅の湯」です。ここの特徴は、1階・2階があり、露天風呂・サウナ・岩盤浴などが完備されています。何度も銭湯取材を受けている有名な銭湯だそうです。

特におすすめなのは、大きな吹き抜けがある露天風呂です。夜の空を見ながら入浴すると都会にいることを忘れてしまいます。また、休憩室には大量のコミックスが置いてあったりと入浴後も暇する心配はありません。料金は、大人460円/中学生300円/小学生180円と大変リーズナブルです。営業時間は年中無休で15時から深夜0時となっております。

住所:東京都立川市高松町3-12-2 電話番号:042-522-3800

次にご紹介する日帰り温泉&銭湯は、昔ながらの銭湯が今に残る「松見湯」です。温泉は昔ながらの薪を使って作られており、浴槽にある壁に富士山のペンキ絵があるなど、どこか懐かしい雰囲気を味わえる銭湯です。入浴施設は、寝湯型の泡風呂にジェットバス、超音波風呂やドクダミ湯などがあります。

また「松見湯」には中庭があり、ここには池で鯉が優雅に泳いでいる姿を見ることができます。今では、少なくなってしまった昔ながらの銭湯で癒やされてみてはいかがでしょうか。営業時間15時30分から深夜0時まで。料金も400円とお安くなっているのも魅力です。

住所:東京都立川市羽衣町1丁目8-12 電話番号:042-523-4771

次にご紹介するのは女性向けサービスが充実している「テルメ小川」です。ここの湯は女性雑誌において、美肌の湯グランプリに選出されるなど、特に女性に人気がある本格的なスーパー銭湯です。女湯では、洋風の入浴施設が多くあり、古代ローマの広間を意識して作った露天風呂や6種類ものハーブの香りを楽しめるテルマリウムなどがあります。

また、ここにはハマームレストと呼ばれるトルコの伝統的な温浴を体験することができます。受付で専用のパレオ・ハマームタオルを借りて利用できます。室内は40℃で設定されており、身体をゆっくりと温めることができます。また入浴施設以外にも、女性専用の有料ラウンジコーナーがあり、エステやボディケア、化粧品サンプルの体験や販売など女性向けサービスが充実しているのが、ここの特徴です。

営業時間は、10時から23時まで。毎月第2月曜日が定休日となっておりますが、祝日の場合は翌週が定休日となります。料金は、大人823円/休日1028円、小人514円/休日616円となっております。また、ラウンジとハマームレストを利用したい女性の方は別途1800円/休日2000円が必要です。

住所:東京都小平市小川町1-2494 電話番号:042-344-1126

次にご紹介するのは、男性だけが利用できる温泉施設「湯・ゆう」です。JR立川駅より徒歩約3分の所にありアクセスがしやすいので、仕事帰りにも便利です。「湯・ゆう」はファーストイン立川北口館内にあり、カプセルホテル等の宿泊施設も併設されているので、入浴後に宿泊することもできます。

「湯・ゆう」は銭湯以外にも、血流を促進し、老化防止に効果があるタイ古式マッサージやハーブの香りが心身ともに癒やしてくれるアロマオイルマッサージなど、仕事に疲れたサラリーマンにおすすめのサービスがあります。営業時間は17時から23時で日曜日は定休日です。料金は、入浴料が600円。タイ古式マッサージは4000円から、アロマオイルマッサージは、3500円からご利用できます。

住所:東京都立川市曙町2-23-1 電話番号:042-527-8126

次にご紹介するのは、JR立川駅から徒歩約5分のところに立地している「高砂湯」です。昔ながらの三角屋根があったりとそれなりの人が訪れます。お風呂は、地下80mからくみ上げた地下水を使っており、高温の電気風呂やラドン湯、ジェットバス、薬湯、サウナなどがあります。

ラドン湯とサウナは別料金となりますが、基本料金は大人450円と大変お安くなっているのが利用者からすると嬉しいものです。営業時間は15時から23時となります。毎週木曜日が定休日ですのでお気を付け下さい。

住所:東京都立川市柴崎町2-11-17 電話番号:042-522-3484

次にご紹介するのは露天風呂から富士山が望める「国立温泉湯楽の里」です。ここの最大の魅力は展望露天風呂から天気さえ良ければ富士山を眺めながら入浴を楽しめる所です。また、源泉かけ流しの露天風呂の為、ここが東京であることを忘れてしまうほどです。温泉好きにはたまらないシチェーションと言えるでしょう。

露天風呂以外にも、入った後に身体が温まる高濃度炭酸泉や高温サウナ、美肌効果や毛穴の汚れなどを取り除いてくれる塩サウナなど、入浴施設が豊富です。また、お休み処では個別テレビ付リクライニングチェアやコミック、雑誌などが数多く取り揃えてあり、入浴後もゆっくりと過ごすことができます。ちなみに、お食事処からでも富士山を眺めることができます。

営業時間は、9時から深夜1時まで。定休日はありませんが、メンテナンス等でお休みの日もありますのでホームページ等でご確認ください。料金は、大人820円/土日と特定日は930円、小人は410円/土日と特定日は510円となっております。

住所:東京都国立市谷保3143-1「フレスポ国立南」内 電話番号:042-580-1726

次にご紹介するのは、2016年にリニューアルオープンした「富士見湯」です。ここはなんと21時間営業しており、いつでも好きな時間に利用できます。入浴施設は、低温、中温、高温の温泉の他にも、露天風呂やサウナなどの設備が充実しております。浴槽には、招き猫やオウム、そして富士山など大迫力の壁画があり、これを見ながらお風呂に入っていると、なにやら運気が上がりそうな気がします。

入浴後は約6000冊もの漫画やコミックが置いてある待合室をご利用下さい。入浴後もこの待合室でゆっくりと時間を過ごすことができます。営業時間は、12時から翌朝9時まで。定休日は毎週月曜日となっております。

住所:東京都昭島市中神町1260 電話番号:042-541-2081

次にご紹介するのは、地下1800mからくみ上げている天然温泉や絹のような真っ白なシルク風呂、岩盤浴、サウナなど13種類もの入浴施設がある「昭島温泉湯楽の里」です。また、温泉はアルカリ性単純温泉となっており、「美人の湯」と呼ばれています。その為、お風呂上がりの肌のすべすべ感が味わえるのが嬉しい限りです。

ここの岩盤浴では、3種類のプログラムがあります。その中でも斬新なのがヒーリング映像岩盤浴です。映像と音響効果を使い、人間の五感を刺激する岩盤浴となっております。アンチエイジング効果やデトックス効果が期待できます。他にも、映像を見ながらヨガを行うホットヨガなど時間帯によってプログラムが違うなど、様々な岩盤浴が楽しめるのも魅力の一つです。

営業時間は、9時から深夜1時まで。定休日はありませんが、メンテナンス等でお休みの日もありますのでホームページ等でご確認ください。料金は、大人800円/土日と特定日は910円、小人は410円/土日と特定日は460円となっております。会員割引をあります。

住所:東京都昭島市美堀町3-14-10 電話番号:042-500-2615

今回は、立川、またその周辺にあるスーパー銭湯・銭湯をご紹介しましたが、いかがでしたか。立川には昔懐かしの銭湯から富士山が見えるスーパー銭湯まで数多くの銭湯があります。仕事や学校でお疲れの皆様も是非、一度立川にあるスーパー銭湯で日頃の疲れを癒してみませんか。