立川の遊び場特集！親子でのお出かけやデートに最適！穴場もあり！

昭和の時代。立川は基地の街でした。その立川は、近年急激に発展しています。立川駅周辺には子供連れで行ける遊び場や親子で楽しめる商業施設がたくさんあります。若者に人気の街、いや、子供さんも、親子でも楽しく遊べる街にかわりました。そんな、楽しさあふれる立川の人気スポット巡りを始めましょう。

三井グループが展開するららぽーと立川立飛は約250店舗の店が、3階建ての広大な建物の中に並んでいます。ファッションからグルメから病院まであります。かなり大きな新しい商店街が立川にできたことになります。親子で遊びにきたり、家族でお出かけするのに相応しい場所です。

ショッピング目的で子供さんと一緒にきても、子供さんの遊び場には困りません。ららぽーと立川立飛に入るとすぐに遊び場があります。遊び場もかなり広いスペースがあります。休日には子供用のミニ電車が走ることもあります。小遊園地です。グルメなスイーツが自慢のお店もたくさんあります。

都内で唯一のIKEAの店舗です。最近は通信販売にも力を入れていますが、やはり、店舗でじっくりと商品を見る楽しさは格別です。スウェーデンの会社ですから並んでる商品は、若干純国産の商品と趣が異なります。外国人のお客さんもよく見かけます。インターナショナルを感じられる立川に相応しいお店です。

IKEAには広いレストランがあります。おいしいスエーデン料理があります。値段もリーズナブルです。1階にもホットドッグもあります。遊び場のようなレイアウトの店内を回ると疲れます。ジュースもコーラもコーヒーもドリンクのバイキングもあります。子供さんも楽しめるIKEAです。過剰包装や店員さんを最小限にして、安値販売です。

老舗デパートの郊外店の撤退が相次ぐ中ですが、高島屋立川店は1970（昭和45）年6月5日に「立川高島屋」としてオープンし、今も立川のデパートです。やはり高級感があふれるお店です。テナント店も老舗の名店が多く、最近は、全国展開している大型店舗の出店が増えています。立川駅近で郊外型の大型店舗があります。

立川駅の裏側にあたる高島屋の裏口側(?)にあるモニュメントは不思議です。画像の通りです。この通りはドラマの撮影にも使われますが、意外と味のある風景です。高島屋の地下1階にある「御座候」の美味しさは格別です。御座候は、今川焼なのか回転焼きなのかはどうでもいいですが、おいしいお饅頭です。

立川で高島屋と並んで建つ老舗デパートが伊勢丹です。伊勢丹は若者が好きなデパートです。立川も若者があふれています。大学が多い八王子の若者も、立川は距離近く、遊びのスポットも多く、多摩の遊び場として最高です。伊勢丹は立川駅からコンコースでストレートに入店できます。雨が降っても濡れずに入れるデパートです。

ダイエー立川店の撤退後に入居したのがドン・キホーテです。食品売り場の生鮮食料品充実しています。6階には100円ショップ、ダイソーもあります。おもちゃもあります。家族で買い物に行っても、時間は足りません。格安の目玉商品もあります。立川駅から徒歩で5、6分です。デパート巡りから、ドン・キホーテに足を延ばせば、ほとんど揃います。

国営昭和記念公園は日本を代表する国営公園です。 東京ドーム約40倍の広大な緑あふれる国営の公園です。首都圏の大災害時の避難場所にもなっています。1年中イベントが開催されています。箱根駅伝の予選会でも使われます。とにかく広い公園ですから、親子でも家族でも二人でもお出かけする公園としては最適です。

とにかく広い公園で、公園内の目的スポットにたどり着くのも大変です。お子さんはどこでも遊べます。立川の夏の一大イベント花火大会を見る絶好の場所です。公園の「みんなの原っぱ」から、花火が至近距離でゆったりと観覧できます。30万人以上の観客が花火を楽しみます。

昭和記念公園に比べると小さすぎる公園ですが、鬼の形をした滑り台のある子供さんが大好きな公園です。昭和40年代に、立川の鬼門にあたるこの地に、オニ公園ができました。オニをモチーフにした滑り台は公園最大の人気遊具です。映画のロケ地としても使われることがあります。ここではオニも子供さんのアイドルです。

立川公園は、平成4年度から平成8年度にかけて整備がすすめられた約1.3キロメートルの根川緑道を中心に、体育館や野球場、陸上競技場などの施設もある総合公園です。子供たちが遊べる水の広場もあります。ソメイヨシノの並木もあり、自然があふれた親子でお出かけする公園です。

立川駅北口をでて、そのままコンコースを歩いて下りのエスカレーターを降りるとビックカメラ立川店です。いつもにぎわっています。ほとんどの電化製品が揃っています。8階には手芸ファンの聖地、ユザワヤが入っています。控えめな方が多い手芸マニアが生き生きとして来店しています。

立川駅の西側にそそり立つタクロスです。旧第一デパート跡に建った複合商業ビルです。ヤマダ電機が入ってます。日本一の電器屋さんです。親子でのお出かけにぴったりです。立川駅の西側になりますが、徒歩で3、4分の距離です。画像のように、多摩モノレールの背景になると、まさに、平成に発展する立川の象徴です。

1200年の歴史がある、多摩地区を代表する神社です。また、立川のパワースポットとして知られています。広い境内には目の神社様が祀られた神社もあり、パソコン、スマホの溢れる現代人に、ご利益が期待できます。広く静かな神社はデートスポットとして最高です。子供さんの七五三さんや安産、交通安全の御利益も有名です。

立川市北部の広大な砂川地区開拓の時に、地区の守り神として、1629年に建立されました。読みにくいのですが、阿豆佐味天神社（あずさみてんじんしゃ）です。ご祭神は、少彦名命（すくなひこなのみこと）と天児屋根命（あめのこやねのみこと）の二柱の神様です。安産、子授けの守り神として有名です。デートスポットよりもその先でしょうか。

国立極地研究所南極・北極科学館は、2010年７月に開館した比較的新しい科学館です。この館の特徴は、実際に南極で使用した実物が展示されているところです。日ごろの生活にはあまり縁がない南極や北極ですが、地球の一部です。思わぬ感動はあります。見学してみる価値は十分にあります。

図書館は、広い意味で言えば、子供さんの絶好の遊び場です。騒ぐわけにはいきませんが、絵本も紙芝居もCDもあります。本好きの子供さんとなら親子でお出かけするには最適な場所です。立川市中央図書館は立川駅北口から徒歩10分、所蔵資料数およそ51万点、立川市内最大の図書館です。本は未知の世界の入り口です。

いつ起きるかもしれない大災害、それほど遠い将来でなく発生する可能性が高いといわれています。そのために、日ごろから、災害に対する訓練をしておくことが大事です。立川防災館は正しい対応方法を学ぶことができる施設です。防災訓練のために未来ある子供さんとお出かけスポットです。遊びながら防災が学べます。

立川まんがぱーくは、立川駅南口から徒歩で10分です。館内の床はほとんどが畳敷きになっています。隠れ家のような小空間があり、隠れて漫画を読んだ記憶がよみがえります。寝転んで本も読めます。約4万冊の在庫があります。大人400円、小人200円で1日楽しめる遊び場です。漫画は日本の文化です。

多摩地域間を南北方向で結ぶ交通手段として計画されました。地上を走るモノレールは少し時代を先取りした感じがあります。最終的には約93kmの延長距離になるのですが、現在は、上北台から多摩センターの間、約16kmが2000年1月に開業しました。あまり乗ることがないモノレール、子供さんは喜びます。車内から見る富士山は素晴らしい。

目覚ましい発展を遂げている立川、昭和記念公園に代表されるように、豊かな自然に恵まれています。一方で、立川駅周辺を中心にメガ都市にもなりつつあります。いたるところに遊び場になる場所があります。親子でお出かけするにはベストな街です。立川で遊びましょう！