地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

リューデスハイムはワインの街!船で川下りも楽しめるおすすめ観光地!

リューデスハイムはワインの街!船で川下りも楽しめるおすすめ観光地!
投稿日: 2017年10月21日最終更新日: 2020年10月8日

ドイツのリューデスハイムという町をご存知ですか?ベルリンやフランクフルトといった大都市ほどの知名度はありませんが、リューデスハイムはワインの生産地として知られ、また川下りもできることから人気を集めています。今回はそんなリューデスハイムを詳しくご紹介します。

アイコンこの記事の目次

      1リューデスハイムとは?
      2古くからワインの産地として知られるリューデスハイム
      3ワインにまつわるリューデスハイムのおすすめ1.つぐみ横丁
      4ワインにまつわるリューデスハイムのおすすめ2.ワイン博物館
      5ワインにまつわるリューデスハイムのおすすめ3.フェーダーヴァイサーの日
      6ワインにまつわるリューデスハイムのおすすめ4.アイビンゲン大修道院
      7リューデスハイムでワインが飲めるお店1.Breuer's Rudesheimer Schloss
      8リューデスハイムでワインが飲めるお店2.プロストワインハンデル
      9リューデスハイムでワインが飲めるお店その3.Weingut Magdalenenhof
      10リューデスハイムから行くライン川下り!
      11船上から鑑賞できる人気スポット1.ニーダーヴァルト記念碑
      12船上から鑑賞できる人気スポット2.ねずみの塔
      13船上から鑑賞できる人気スポット3.シェーンブルク城
      14船上から鑑賞できる人気スポット4.ローレライの岩山
      15船上から鑑賞できる人気スポット5.ねこ城
      16リューデスハイムその他のおすすめ1.アスバッハ ビジターズ センター
      17リューデスハイムその他のおすすめ2.ゴンドラ
      18リューデスハイムその他のおすすめ3.聖ヤコブ教会
      19リューデスハイムへのアクセスは?
      20ドイツ旅行の際にはリューデスハイムもお忘れなく!

リューデスハイムとは?見出し

皆さんはリューデスハイムという街をご存知ですか?ベルリンやフランクフルトなど、誰もが知る観光地と比較すると知名度は劣るかもしれませんが、リューデスハイムはドイツ内ではワインの産地として知られています。またライン川の河岸に位置するためライン川下りを楽しむこともでき、ライン川下りをされたい方ならぜひ訪れたい場所です。今回はそんなリューデスハイムとはどんなところなのか、詳しくご紹介します。

古くからワインの産地として知られるリューデスハイム見出し

リューデスハイムは正式名称を「リューデスハイム・アム・ライン」といい、ドイツの世界遺産の一つであるライン渓谷中流上部に位置する小さな町。およそ1000年も前からワインと水運業で栄える町として知られてきました。町の多くを占めるなだらかな丘陵地帯には今もワイン畑が広がり、ワイン観光は今現在もリューデスハイムの主要産業となっており、国内外からワインを楽しみたい観光客が数多く訪れています。

リューデスハイムが小さな町ながらに観光客を惹き付けているのは、ワインの産地として名を馳せているためだけではありません。ライン川河岸に位置するリューデスハイムには船着き場があり、そこからライン川下りを楽しむことが出来るんです。ですのでライン川下りをされたい方にとってはリューデスハイムは訪れるべき場所の一つです。

ドイツのお菓子ランキング!本場でも有名&おしゃれでお土産にも最適! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ドイツのお菓子ランキング!本場でも有名&おしゃれでお土産にも最適! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
ドイツには世界的にも有名なお菓子がいくつもあります。そこで今回はドイツで本場の味を味わってみてほしいお菓子やお土産におすすめのお菓子をランキング形式でご紹介していきます。ドイツ旅行の際はぜひこのランキングを参考にしてください。

ワインにまつわるリューデスハイムのおすすめ1.つぐみ横丁見出し

それでは早速リューデスハイムでワインにまつわるおすすめ観光スポットを紹介していきます。まずはじめにご紹介するのはこちら「つぐみ横丁(ドイツ語名:Drosselgasse)」。鉄道リューデスハイム駅から徒歩5分ほどのところにあるこちらの通りにはワインが楽しめるバーやレストランが立ち並び、全長144メートルの短い通りでありながら、常に多くの観光客で賑わっています。

リューデスハイムのメインストリートであり、多くの飲食店が立ち並ぶつぐみ横丁ではワインが飲めるのはもちろんのこと、お土産を売るお店も複数あります。また通り沿いに並ぶ建物はドイツの田舎らしい、童話の世界に出てきそうな愛らしい姿で観光客を魅了します。つぐみ横丁はリューデスハイムを訪れたら絶対に外せない場所です。

ワインにまつわるリューデスハイムのおすすめ2.ワイン博物館見出し

ワインの名産地として知られるリューデスハイムには「ワイン博物館(ドイツ語名:Rheingauer Weinmuseum Brömserburg)」なるものまであり、こちらも観光客には人気の場所の一つです。ちなみに博物館自体、約1000年ほど前に建てられたお城で、ライン渓谷中流上部においては最も古いお城だそう。館内の展示を見た後には博物館のテラスより美しいライン河岸を見下ろすこともできるということです。

ワイン博物館内では10人以上で訪れた場合に限り、ワインの試飲が7.5€からできるとのこと。ツアー等で大人数で訪れた際にはぜひそちらも試してみたいところです。ただ注意していただきたいのは11月~2月の間、ワイン博物館は休館となっていますので、その間にリューデスハイムを訪れる際には博物館見学はあきらめなければなりません。入場料は5€、開館時間は午前10時~午後18時までとなっています。

ドイツはクリスマスマーケットの本場!おすすめの都市や魅力を徹底調査! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ドイツはクリスマスマーケットの本場!おすすめの都市や魅力を徹底調査! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
ドイツ各地の街の広場でクリスマス前の約4週間にわたり開かれるクリスマスマーケットは一年で街中が最も美しい光に包まれる特別な行事、イルミネーションと中世の街とのコラボが見事です!童話の世界に迷い込んだかのようなドイツのクリスマスマーケットをじっくりお見せします。

ワインにまつわるリューデスハイムのおすすめ3.フェーダーヴァイサーの日見出し

これからの時期に訪れることのできるお祭りが「フェーダーヴァイサーの日(ドイツ語名:Tage des Federweißen)」。残念ながらワイン祭もぶどうの収穫祭も今年は終わってしまいましたが、フェーダーヴァイサーの日は10月下旬~11月上旬にかけて行われ、ワインに関するお祭りとしては一年最後のものです。こちらはリューデスハイムだけでなくドイツ各地で開催されるので、他の町と併せて訪れてみてはどうでしょうか。

ワインにまつわるリューデスハイムのおすすめ4.アイビンゲン大修道院見出し

リューデスハイムの駅からタクシーで約10分ほどの郊外にあるのがこちら「アイビンゲン大修道院」。1165年にヒルデガルト・フォン・ビンゲンによって造られたこちらの修道院、実はドイツ一とも言われる良質なワインを生産していることで知られています。しかしながら常時人手不足のため生産量はごくわずか。外部に出回ることはほとんどないため、こちらで生産されたワインを飲まれたい方は直接訪れるのがおすすめです。

修道院おすすめのワインは甘みの強く濃厚な白ワイン「シュペートレーゼ」。ですが甘みの強いワインが苦手な方にはさっぱりと味わえる「リースリング」も好評で、多くは20€以下で購入できます。いずれも有機ワインで酔いが回りにくいというのも観光客には嬉しいところです。ちなみに修道院併設の教会は常時開いており、壁に描かれたイエス・キリストの迫力あるモザイク画は修道院と併せて目にしておきたいところです。

ドイツのお城11選!美しき名城への行き方や見どころなど観光情報を紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ドイツのお城11選!美しき名城への行き方や見どころなど観光情報を紹介! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
ヨーロッパへの海外旅行も人気の目的地です。ヨーロッパの中でもどこを訪れるか悩んでしまいますよね。そんな方はドイツはいかがでしょうか。ドイツといえばビールとソーセージのイメージですが、ドイツの古城観光も大変人気です。今回はドイツの名城の見どころをご紹介します。

リューデスハイムでワインが飲めるお店1.Breuer's Rudesheimer Schloss見出し

ワインにまつわる観光名所を巡った後にはつぐみ横丁まで繰り出し、いざリューデスハイムのワインを飲んでみてはいかがでしょうか。ここ「Breuer's Rudesheimer Schloss」はリューデスハイムの中でも最も有名なお店の一つで、ドイツならではのビアホールのような雰囲気の中でワインを飲むことが出来ます。

こちらではワインとドイツ料理もさることながら、連日バンドの生演奏が行われています。訪れる客の多くが観光客ということもあり演奏される楽曲は様々で、客を巻き込み盛り上がる店内はさながらテーマパークのよう。また店が入る建物の塔にはからくり時計があり、そちらも見どころの一つとなっています。

リューデスハイムでワインが飲めるお店2.プロストワインハンデル見出し

地下にある貯蔵庫でワインの試飲ができるこちら「プロストワインハンデル」はドイツワイン専門店です。ドイツ各地から集められた選りすぐりのワインが購入できます。またそれだけではなく、ぶどうジュースやさらにはアイスワインチョコレートなるものまで売られているので、ちょっとしたお土産を購入するのにもおすすめです。

ちなみにこちらの経営者は日本人とのことで、スタッフも日本人。もちろん日本語で対応していただけるので、語学に不安がある方でも安心して訪れることが出来ます。また日本にも事務所があるとのことで、100ユーロ以上購入で送料無料になり関税もかからないため、良質なワインをお安くお買い求めることが出来ます。

ドイツの世界遺産特集!定番観光スポットやおすすめの見どころも | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ドイツの世界遺産特集!定番観光スポットやおすすめの見どころも | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
ドイツの世界遺産は、2017年現在で、41箇所あります。美しい大聖堂やお城、庭園など、世界で5番目に世界遺産が多い国として、多くの観光客がその美しい景観を見に訪れます。今回は、そんなドイツの定番世界遺産のスポット、おすすめや見どころをご紹介します。

リューデスハイムでワインが飲めるお店その3.Weingut Magdalenenhof見出し

リューデスハイム中心地より徒歩20分ほどの郊外にあるこちら「Weingut Magdalenenhof」はレストラン併設のホテルです。さらにこちらにはワイナリーが併設されており、ロケーションもぶどう畑の真ん中。ワインを存分に楽しみたい方ならこちらに宿泊されるのもおすすめです。

こちらではワイン一杯が3.5€ほどからと、ワイナリーならではの良心的価格で楽しめます。お料理の方はドイツ料理となっていますが、ビールではなくワインと共に食すドイツ料理は普段とは一味違ったものに感じられます。またテラス席も用意されているので、天気がよい日には眼下に広がるワイン畑を見下ろしながらワインを飲むことができておすすめです。

リューデスハイムから行くライン川下り!見出し

リューデスハイム観光の際、ワインと合わせて忘れてはならないのがライン川下りです。リューデスハイムには船着き場が設置されており、そこから一日5本ほどの船が運行しています。リューデスハイムから出発すると、船は右岸、左岸を交互に縫うように進んでいき、両岸にある古城や教会、そしてぶどう畑を船上から眺めることができます。

リューデスハイムを出発すると、果てはケルンやデュッセルドルフまで到達出来ますが、観光客に人気のコースはサンクト・ゴアまでの約1時間40分のルート。リューデスハイムの丘陵地帯にそびえる古城や教会を船上から眺めることができ、美しい景色を鑑賞されたい方にはおすすめのルートです。サンクト・ゴアからリューデスハイムまでは日帰り可能なため、気軽にライン川下りをされたい方にもよいでしょう。

ドイツ観光名所特集!人気のスポットやおすすめの見どころも! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ドイツ観光名所特集!人気のスポットやおすすめの見どころも! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
ドイツは美しい街並みで、観光地としても人気のある国です。そんなドイツの人気の観光名所をご紹介いたします。行ったことのある方も、行ったことのない方も参考にしてみてください。ドイツの観光名所のおすすめの見どころもお届けいたします。

船上から鑑賞できる人気スポット1.ニーダーヴァルト記念碑見出し

ここからはライン川下りの際に船上から見ることが出来、観光客にも人気の高いおすすめスポットをご紹介します。リューデスハイムからサンクト・ゴアまでのルートで最初に見えてくるのがこちら「ニーダーヴァルト記念碑」です。こちらの記念碑は1871年の普仏戦争後のドイツ帝国発足を記念したものだそうで、建設にあたって最初に置かれた石は皇帝ヴィルヘルム1世が自らの手で置いたものだそう。

船上から鑑賞できる人気スポット2.ねずみの塔見出し

ライン川岸に建てられたこちらの塔は「ねずみの塔(ドイツ語名:Binger Mäuseturm)」。14世紀に建築された塔で、通行税を徴収するための関所として設置されたそうです。ちなみにねずみの塔という名の由来は、重税で貧しい農民たちを苦しめた大司教がねずみに食い殺されたという伝説からきているそうです。

船上から鑑賞できる人気スポット3.シェーンブルク城見出し

小高い丘の頂上にそびえるこちらは「シェーンブルク城」。12世紀に建築された後17世紀にフランス軍に破壊され、その後再建されたというこちらのお城現在は古城ホテルへと変貌を遂げています。廃墟だった時ですら、作家のビクトル・ユーゴーが“最も美しい廃墟”と称賛しただけあり、ライン川下りの際に船上から眺めるだけでもその美しさが伝わってきます。ちなみに“シェーン”はドイツ語で“美しい”という意味になっています。

ケルン大聖堂はドイツが誇る世界遺産!気になる拝観時間や行き方は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ケルン大聖堂はドイツが誇る世界遺産!気になる拝観時間や行き方は? | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
ドイツの観光名所である世界遺産・ケルン大聖堂。約600年という長い年月を経て完成した、ゴシック様式建築の最高峰と言われる荘厳な大聖堂です。ドイツに行くなら、ケルン大聖堂を見ずして帰ることはできません。その歴史や見どころを詳しく見てみましょう。

船上から鑑賞できる人気スポット4.ローレライの岩山見出し

ライン川下りの際船上から鑑賞できる観光地のうち、最も有名なものがこちら「ローレライの岩山」です。ローレライの神話については、リューデスハイムの名を知らない方でもご存知かもしれませんが、その神話の基となったのがこちらの岩山となっています。水面からは約130メートルほどの高さがあるローレライはライン川を下る船を美しくも威圧するかのように見下ろしています。

このローレライの岩山がある付近はライン川で最も川幅が狭い場所となっており、また川底に多くの岩が突き出していることもあり、かつてはこの付近で多くの船が事故を起こしたそう。そのためローレライの岩山の河岸には美しい少女がおり、その少女が船頭を誘惑するため事故が起こる、という伝説に転じたとされています。現在は幾度にもわたる工事により川幅が広げられ、大型船でも問題なく通航できるようになっています。

船上から鑑賞できる人気スポット5.ねこ城見出し

ライン川下りで最後に見ることの出来る古城がこちら「ねこ城」です。ねこという愛らしい名前はお城を建築させたカッツェネルンボーゲン伯ヴィルヘルム2世の名前に“カッツェ(ドイツ語でねこの意)”が含まれているからとのことですが、遠目から見ると城の尖塔がねこの耳のようにも見えます。ちなみにこちらのお城の持ち主は日本人だそうで、1990年当時に3億円ほどで購入したということですから驚きです。

ドイツ・フランクフルトの観光おすすめスポット!グルメやお土産情報も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
ドイツ・フランクフルトの観光おすすめスポット!グルメやお土産情報も! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
ドイツ経済の中心土地でもある「フランクフルト」にはたくさんの高層ビルや歴史的建造物が並んでいます。美味しいカフェや観光スポットなど、魅力溢れるドイツフランクフルトのおすすめ観光スポットを、グルメやお土産情報も合わせてご紹介していきます。

リューデスハイムその他のおすすめ1.アスバッハ ビジターズ センター見出し

せっかくリューデスハイムを訪れるのであれば、ワインとライン川下り以外でも人気のある観光地を訪れてみたいところ。中でもこちら「アスバッハ ビジターズ センター」はドイツで有名なブランデー、アスバッハについての展示があり、また試飲もできることから人気の観光地となっています。ちなみにリューデスハイムのカフェではアスバッハを使用したリューデスハイム・コーヒーなるものが飲めるお店が多いとのことです。

リューデスハイムその他のおすすめ2.ゴンドラ見出し

リューデスハイムの美しい街並みとぶどう畑を一望したいのであれば、こちらのゴンドラに乗って山の頂上を目指すのはどうでしょうか。ゴンドラの終着地、山の頂上には先ほど登場したニーダーヴァルト記念碑が待ち構えており、そちらを間近で見たいという方にはおすすめです。

ゴンドラからはリューデスハイムの街並みとぶどう畑に加えてライン川も見渡すことが出来絶景です。ですがゴンドラの窓は枠のみでガラスが張られていないため、高いところが怖いという方は少々覚悟が必要かもしれません。チケットは往復で7€、片道で5€となっています。

リューデスハイムその他のおすすめ3.聖ヤコブ教会見出し

リューデスハイムに来てほっと一息つきたくなったらこちらの聖ヤコブ教会を訪れるのもおすすめです。観光地化されている町の中心部と異なり、いかにもプロテスタント教会らしい質素ながら静謐な空間は訪れる人の心を癒してくれます。またライン川の船着き場からも近いため、船を待つ間に訪れてもよさそうです。

リューデスハイムへのアクセスは?見出し

気になるリューデスハイムへのアクセスです。リューデスハイムはとても小さな町ですので、周辺に空港はありません。しかしリューデスハイムはドイツ中西部に位置しており、ハブ空港を擁するフランクフルトからは比較的近くなっています。フランクフルトからリューデスハイムまでは鉄道RE/RBで1時間10分ほどですので、フランクフルトと併せて訪れることが出来そうです。

ドイツ旅行の際にはリューデスハイムもお忘れなく!見出し

リューデスハイムは小さな町ながらワインの生産地としての歴史が古く、このようにワインにまつわる観光スポットが数多く存在しています。それだけではなく、ライン川河岸に位置するリューデスハイムからはライン川下りを楽しむこともでき、川岸の美しいドイツの街並みを船上から眺められます。ドイツ観光の際には大都市だけではなく、小さいながらに魅力あふれるリューデスハイムを訪れてみてはいかがでしょうか。

投稿日: 2017年10月21日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

ライター

この記事を書いた人

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote