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ケルン大聖堂はドイツが誇る世界遺産!気になる拝観時間や行き方は?

ドイツの観光名所である世界遺産・ケルン大聖堂。約600年という長い年月を経て完成した、ゴシック様式建築の最高峰と言われる荘厳な大聖堂です。ドイツに行くなら、ケルン大聖堂を見ずして帰ることはできません。その歴史や見どころを詳しく見てみましょう。

ドイツが誇る世界遺産・ケルン大聖堂見出し

ドイツのライン河畔、ケルンの町にそびえ立つ世界遺産・ケルン大聖堂。建築様式や細部にまでこだわった彫刻、内部の美しさなど、世界中から訪れる観光客を魅了しています。そんなケルン大聖堂の行き方から歴史、見どころに至るまで、おすすめの観光情報をたっぷりとお伝えします。

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ケルン大聖堂の世界遺産登録見出し

ケルン大聖堂は高さ157m、奥行き144m、幅86mもあり、40階建てのビルに相応する程、大きな建物であることが分かります。この荘厳で圧倒的な存在感を放つ大聖堂は、1996年に世界遺産に登録されました。しかし、登録後に一度登録抹消を危惧される事態を迎えています。

時代が進むにつれて、ライン川沿いの開発も進み、ケルン大聖堂の近くにもビルの建設計画が持ち上がりました。これが原因で景観が損なわれるとして、2004年に危機遺産リストに登録されてしまったのです。その後周囲の土地に高さ規制をかけたり、ビル建設計画を変更するなど、景観を無事に守ったことで2006年にはリストから削除されました。紆余曲折ありましたが、こうして現在も世界遺産としてその名を轟かせています。

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ケルン大聖堂への行き方見出し

まずケルン市への行き方ですが、ケルン・ボン空港から電車にて15分程で、ケルン大聖堂の最寄り駅であるケルン中央駅(Köln Haupt Bahnhof)到着します。駅からケルン大聖堂への行き方はとても簡単。大聖堂はケルン中央駅から徒歩すぐの場所にあるので、アクセスはとても便利になっています。

ケルン大聖堂はケルン市の街中にあるので、周辺にはホテルも充実しています。ケルン大聖堂への行き方をより便利に、そして大聖堂観光をより楽しむには、周辺のホテルに宿泊することをおすすめします。夜になるとライトアップされる大聖堂を、ホテルから眺めることもできるので、贅沢な滞在を楽しむことができます。

ケルン大聖堂の歴史見出し

ケルン大聖堂は1880年の完成までに632年かかっており、あのスペインのサグラダ・ファミリアを超える歳月を経て、現在の姿に至っています。歴史を簡単に振り返ると、初代の大聖堂は4世紀に建てられ、その後一度建て替えを経て818年に2代目が完成しています。しかし、1248年に不運にも火災で焼失してしまい、3代目の建設に入るのですが、ここからさらに長い歴史が始まります。

1300年代には内陣が完成していたものの、1500年代に宗教改革による財政難に陥り、建設が中断してまうのです。その後1842年に工事が再開され、1880年にようやく完成の時を迎えます。現代では1つの建築物に何百年もかかるなど考えられませんが、歴史に翻弄された背景を知ると、ケルン大聖堂に対する見方もまた変わってきますね。

ケルン大聖堂の拝観時間・料金見出し

ケルン大聖堂の拝観は基本的に毎日可能ですが、時間帯はシーズンによって違います。11月から4月の拝観時間は6時から19時30分、5月から10月の拝観時間は6時から21時となっています。日曜日と祝日は13時から16時30分なので、ご注意ください。入場料は無料なので、気軽に中に入ることができます。

大聖堂は無料で入ることができますが、塔に登るためには別途入場料4ユーロが必要です。塔は朝9時からオープンしており、閉まる時間は冬季が16時と少し早めの時間になっています。また、宝物館は毎日見学可能で、10時から18時まで入ることができます。入場料は5ユーロで、ガイド付きのツアーサービスもあります。

ケルン大聖堂の見どころ1:建築様式見出し

世界最高峰のゴシック建築と称されるケルン大聖堂は、現代のような金属はもちろん使用しておらず、全て石でできています。建物の正面(ファサード)は特に注目で、3つの玄関と2つの塔で構成され、数百体の彫刻が施されており、近づいてじっくり見るほど圧倒されます。見えないところにまできっちり装飾があり、丁寧且つ繊細な技術にただただ感動してしまいます。

ゴシック様式の要素となる尖頭アーチ、フライング・バットレス(飛び梁)、リブ・ヴォールトが巧みに使用され、この高い大聖堂が作られています。ヨーロッパには多くの聖堂がありますが、様式も様々で見どころが違います。事前に知っておくと、見るべき場所も分かり見学がより楽しくなりますね。

157cmという高さからも分かるように、ケルン大聖堂は天を目指して上へ上へと建てられました。神に近づくための高さを求め、神を象徴する光を取り入れ、まさに信仰の象徴とも言える場所です。荘厳な建物のあちらこちらには、丁寧に刻まれた聖人の像や旧約聖書の一部を表現した彫刻があります。ぜひじっくりと見てみてください。

ケルン大聖堂の見どころ2:ステンドグラス見出し

外側の装飾も素晴らしいですが、中に入ると色鮮やかなステンドグラスが目を引きます。まるで絵画のようなリアリティ溢れる5枚のステンドグラスが特徴的なバイエルン窓。1842年にバイエルン王ルートヴィヒ1世から寄贈されたことからバイエルン窓と呼ばれ、5枚はそれぞれ東方三博士の礼拝や聖霊降臨などの題材で描かれています。

また、ケルン出身であり現代絵画の巨匠リヒターによりデザインされたステンドグラスも有名です。第2次世界大戦時に破壊されてしまったステンドグラスを修復するためリヒター依頼したもので、現代的なモザイク風デザインで72色の吹きガラスが使用されています。

ケルン大聖堂の見どころ3:展望台見出し

大聖堂の南塔には100mの高さのところに展望台があります。入場料4ユーロを払い、延々と続く533段の螺旋階段を登るとようやく展望台にたどり着きます。展望台は塔を360度ぐるっとまわる形になっており、美しいケルンの街並みを眺めると、がんばって登った価値があると実感すること間違いなしです。

階段を登る途中で鐘の横を通りますが、鐘が鳴るタイミングで登ることができれば、迫力ある音を間近で聞くことができます。この景色と迫力は登った者でないと味わえない経験です。エレベーターはなく、登りに30分程度かかる階段での行き方しかありません。時間と体力があれば、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ケルン大聖堂の見どころ4:宝物館見出し

ケルン大聖堂には、貴重な財宝や資料などが保管されている宝物館があります。歴代大司教達の遺産、典礼や儀式に使われた「財宝」や貴重な資料などを見ることができます。ケルン大聖堂についてもっとよく知りたい方はぜひ中に入ってみてください。なお入場には別途5ユーロ必要です。

宝物館だけでなく、聖堂内でも貴重な品々を見ることができます。中でも、祭壇の奥に設置されている、目がくらむような輝きを放つ黄金の箱。芸術的な細工が施されたこの箱には、東方三博士の聖遺物が収められています。

ケルン大聖堂の見どころ5:ライトアップ見出し

昼間に見るケルン大聖堂も素晴らしいですが、日が暮れて夜になるとライトアップされ、夜の街に浮かび上がる様子はまた圧巻です。ケルン大聖堂のライトアップの楽しみ方として、ホーヘンツォルレルン橋を渡った対岸から眺めると、大聖堂や周辺が見渡せるのでおすすめです。対岸は撮影スポットとしても人気で、ライトアップした大聖堂と橋を一緒に写真に撮ることができます。

ライトアップは日没後ですが、夏のヨーロッパは日の入りが遅く、夜10時まで明るいこともあります。夏に訪れる場合は、ライトアップを見るために夜遅くまでケルン大聖堂付近にいる必要があるため、近くのホテルにを予約しておくと便利です。

ケルン大聖堂の見どころ6:対岸の絶景ポイント見出し

ケルン大聖堂を対岸から臨む絶景ポイントがケルン・トライアングル・パノラマです。ホーエンツォレルン橋を渡った対岸からの見る景色も美しいですが、ケルン・トライアングル・パノラマの展望台からはケルンの街にそびえ立つ大聖堂の様子を一望することができ、まさに絶景ポイントです。

ケルン・トライアングル・パノラマは、ビルの屋上がガラス張りの展望台になっています。入場には3ユーロ必要ですが、一見の価値はあります。高さは103mと、ケルン大聖堂の南塔の展望台より少し高い場所にあり、眺めは抜群です。夜にライトアップされたケルン大聖堂をここから見るものおすすめです。

ケルン大聖堂を満喫しよう!見出し

世界遺産・ケルン大聖堂の歴史から内部の見どころまで、観光に役立つ情報をお伝えしました。単に有名な世界遺産として訪れるのと、歴史背景などの知識を得てから訪れるのとでは、感じ方が全く違ってきますよね。ケルン大聖堂は行き方も簡単なので、初めての観光でも安心です。ぜひドイツ旅行の際には、ケルン大聖堂を訪れてみてはいかがでしょうか。

投稿日: 2017年7月25日最終更新日: 2020年10月7日

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