地域

地域から探す

  • 日本
  • 北米
  • 中南米
  • アフリカ
  • 中東
  • アジア
  • ヨーロッパ
  • オセアニア
キーワード

キーワードから探す

Fab Cafe渋谷でデジタルものづくりしよう!予約やメニューまとめ!

Fab Cafe渋谷でデジタルものづくりしよう!予約やメニューまとめ!
投稿日: 2017年10月31日最終更新日: 2020年10月8日

渋谷のFabCafeは2012年にオープンしたクリエイターに人気のものづくりカフェです。レーザーカッターや3Dプリンターなどが置いてあるので、カフェの中でものづくり体験をすることができます。今回は渋谷のFabCafeについてご紹介していきます。

渋谷のFabCafeに行ってみよう!見出し

渋谷のど真ん中にある今話題のこのFabCafeは2012年にオープンしたお店ですが今でもかなり話題になっています。世界中でものづくり革命が起き、個人で物を作れる時代になってきました。そんな中に登場したのこちらのFabCafeは、日本で最も新しいモノづくり文化のプラットフォームです。今回はFabCafeについて詳しくご紹介していきます。

渋谷のFabCafeってどんなところ?見出し

渋谷のFabCafeはレーザーカッターや3Dプリンタなどが置いてあり、カフェの中で自由に使うことができるようになっています。またものづくりだけでなく、ワーキングスペースになっておりお仕事をしに来られるお客様たくさんいます。カフェスペースと工房のスペースが別になっており、カフェを楽しみながら工房で物を作ったりできます。

自分のmacやiphoneなどを持ち込んで3Dプリンタで自分の作ったデザインを入れることもできます。またレーザーカッターを使ってキーホルダーを作ったり、パソコンでデザインした形にカットすることもできます。専門家の店員さんに頼んで、パソコンでデザインをしてもらったり、カットしてもらったりすることもできます。

また店内はワーキングスペースになっており、電源やwi-fiなどが通っているのでパソコンを持ち込んでワーキングスペースとして利用することもできます。お食事のメニューも豊富で、おしゃれなカフェや美味しいドリンクなども販売されています。ランチメニューも種類がたくさんあり、ハンバーガーやケーキなどを食べることができます。

渋谷のFabCafeではレーザーカッターが使える見出し

渋谷のFabCafeは予約することなくレーザーカッターを使うことができます。他にもレーザーカッターを使えるお店などはたくさんできていますが、こちらは予約をしなくて直接行ってその場で使うことができるのでとっても便利です。カットする生地はFabCafeで販売されているので何も持って行かなくて大丈夫です。

レーザーカッターキットは2800円から提供されています。レーザーで刻印する場合はプラス800円でできます。UV加工する場合はさらにプラス800円かかります。勿論予約しておくこともできるので、休日など混雑しそうな場合は予約をしておくのが便利です。また仕事でちょっとレーザーカッターを使って加工したい場合も予約しておくのがベストです。

作れるものは、オリジナルコインケースをデザインにすること。レーザーカッターでレザーもカットできるので、レーザーカッターでカットしてボタンをつければ自分だけのオリジナルのコインケース作ることができます。こちらはレーサーキットが売っており2100円から提供されています。 もちろん自分で考えたアイテムを作ってもokです。

渋谷のFabCafeでは3dプリンターが使える見出し

また3dプリンターも予約なしで使うことができます。小型の最新装置を完備しているので、かなり精度の高い3Dプリンタを使うことができます。ドロップインで予約しなくても当日短い時間なら使うことができるのでおすすめです。3時間以上使う場合は予約をするのがいいでしょう。お値段は3時間で4000円からです。

予約すれば最大15時間まで使うことができ、15時間使っても8000円なのでとってもリーズナブルです。使い方のレクチャーの店員さんがしてくれるので、初心者の方でも安心です。予約をする場合はウェブサイトからできます。ドロップインの場合はあらかじめサイトでカレンダーをチェックしておくのがおすすめです。最初はドロップインがおすすめです。

渋谷のFabCafeで3dスキャナも使える!見出し

実はFabCafeでは3Dスキャナーを使うこともできます。レーザーカッターや、3Dプリンタを使う場合はこちらの3Dスキャナーと一緒に利用するのがいいでしょう。ハンディーの3Dスキャナーを使って身の回りのものをスキャンしてパソコンに取り込むことができます。スキャナーが置いてあるのは渋谷のパパカフェくらいです。

こちらも予約なしで当日行っても使うことができるのでかなりおすすめです。ドロップインで1500円から提供されています。180分使う場合は4000円から提供されています。またスキャナーが内蔵されたカッティングマシンも置いてあり、スキャンしたものをそのままカッティングしてシールなどを作ることができます。こちらもおすすめ!

渋谷のFabCafeで自分のmacをデザインしよう!見出し

FabCafeでは先ほどご紹介したレーザーカッターや3Dプリンタなどを使って自分好みのものづくり体験をすることができます。もちろんデザインも自分ですることができるようになっています。パソコンにデータを取り込むだけで自分オリジナルのシールなどを作ることができます。Macに貼り付けるシールを自作できるのです。

パソコンのイラストレーターなどを使用している方はそちらでデザインするのもいいですし、ipadでアプリを使ってデザインすることもできます。最近流行っているのはレザーを使って自分専用のiphonケースを作ることです。また3Dプリンタを使って自分のパソコンに柄をつけることもできます。ものづくり意欲が湧きそうです。

渋谷のFabCafeはプラットフォームになっている見出し

FabCafeは予約しないでものづくり体験ができるので、都内のワーキングスペースで働いている方などがちょっと機械を使いに来たりもされます。世界中にFabCafeはあるので、外国人観光客でノマドをされている方もいます。電源の完備されているのでパソコンを充電することもできますし、Wi-fiが通っているのでネットに繋ぐこともできます。

また毎週FabCafeの定期イベントが行われているのでコミュニティスペースにもなっています。クリエイティブな仕事をされている方がたくさん集まり、みんなの自由な発想でものづくりをすることもできます。プレゼンイベントなどが毎月行われており、ものづくりのアイディアをぶつけることもできます。ワーキングスペースとして使うのも最適です。

渋谷のfabacfeはワーキングスペースとして使える!見出し

一階は普通にカフェとして利用することができるので、ワーキングスペースとしてお仕事に使うことができます。2階はマテリアルってると言って、レーザーカッターや3dプリンターなどを使って作業するのに利用することができます。一階と二階でワーキングスペースが分かれているのでとても使いやすいです。女性客が多いイメージです。

一階では会議に使用したい広々とした大きなテーブルが置いてあります。個人で利用するにも最適な一人用のテーブルも置いてあるので、一人で行っても安心です。2階では長いテーブルの作業台などが置いてあるので、多少大きな素材であっても持ち込むことができます。このようにいろんなタイプの人に利用されたいワーキングスペースになっているのです。

また2階では年間200円以上のイベントやワークショップなどが開催されており、FabCafeでカフェを楽しみに来たついでにイベントに参加することもできます。渋谷に集まっているクリエイターの意見を聞いたり、企業のイベントに参加することができるので、若いクリエイターや学生にとっても重要なワーキングスペースになります。

渋谷のFabCafeは店内がとってもおしゃれ!見出し

店内にはオリジナルのアイテムなども販売されており、いるだけでとってもおしゃれな雰囲気を味わうことができます。カフェのカウンターには3Dプリンタやスキャナー、レーザーカッターを使って作ったメニューが並べられています。お店の至る所に特別な工夫がされており、とってもおしゃれです。

また店内はガラス割りになっており、お店の中から渋谷の街並みを見ることができます。開放的な雰囲気なので色んな種類の人が集まってきて、いつもワイワイガヤガヤしています。壁がコンクリート打ちっ放しになっており、作業スペースでお茶をしている気分が味わえます。コーヒーカップやお皿などもとってもおしゃれです。

渋谷のFabCafeはメニューも豊富!見出し

もちろんドリンクや食事のメニューも豊富です。マシュマロラテやエスプレッソトニックなど珍しいメニューも置いてあります。エアロプレスという特別な抽出機で作った美味しいコーヒーをいただくこともできます。最近流行りの水出しコーヒーもあります。またスムージーも置いてあり、すべて600円から提供されています。

人気は3dプリンタを使ってデザインしたオリジナルのマカロンです。220円から提供されており3個セットで1500円から買うことができます。オリジナルのイラストや写真などをあらかじめ用意しておけば、店員さんが綺麗に3Dプリンタを使って刻印してくれるので、自分だけのおしゃれなオリジナルマカロンを作ることができます。

渋谷のFabCafeでおすすめのメニュー!見出し

人気のおすすめメニューは東京ブッラータです。モッツァレラチーズをたくさん使用し、クリーム状にしてトマトなどの野菜やパンと一緒に食べることができるちょっと変わったクリームチーズです。パニーニなどに挟んで食べます。また夏には超巨大なかき氷も登場します。都内ではこうした形のかき氷がかなり流行りました。

もちろんデザートメニューも豊富で、美味しいパフェなどがいただけます。季節によって楽しめるパンプキンのケーキやタルトなどもあります。250円から提供されているリーズナブルな手作りオートミールクッキーなどもおすすめです。美味しいエスプレッソと一緒に食べたいスイーツです。 スイーツもたくさんあるのが魅力です。

チーズディッシュファクトリーは渋谷モディにある!チーズ料理に舌鼓! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]のイメージ
チーズディッシュファクトリーは渋谷モディにある!チーズ料理に舌鼓! | 旅行ガイドTravelNote[トラベルノート]
チーズディッシュファクトリーは渋谷モディの9階にあるレストランです。チーズディッシュファクトリーでは、美味しいチーズ料理を食べることができます。特に、ラクレットはおすすめです。この記事では、そんなチーズディッシュファクトリーについてまとめました。

渋谷のFabCafeは実は神奈川にもある!見出し

実は湘南tサイトにもfabスペースがあります。こちらは神奈川県の藤沢にある蔦屋書店で、二階建ての建物です。こちらの2階にはFabCafeに置いてあると一緒の3Dプリンタやレーザーカッターがあります。こちらも予約することなく受付をするだけで当日行っても機械を使用することができます。店舗もかなり広いのでワーキングスペースとしても便利!

体験キットコースなども販売されているので、小さなお子さんが自由研究などで利用することもできます。あらかじめデザインを持っていけば自分専用のマークカップなどに刻印することもできます。デザインや加工は専門のスタッフにお願いすることもできるので、やり方がわからない場合は尋ねてみると良いでしょう。

住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番1 電話番号:0466-31-1515

渋谷のFabCafeでは貸切のイベントもできる!見出し

こちらのFabCafeは貸切をすることもできます。あらかじめ予約しておけば個人の人や企業の人が貸切をしてイベントなど行うことができます。ものづくりイベントなどを開催して、クリエイター同士でパーティーをするのもいいでしょう。音響設備なども置いてあるのでちょっとしたライブにも使えます。

貸し出ししているエリアはFabCafeの奥半分とその半面です。またイベントの規模によってはお店を全て貸し切ることもできるのでかなりの収容人数になります。お店は一階と二階があるので、全部で300人以上は入ることができます。トークイベントに利用できるモニター付きのお部屋もあるのでかなりおすすめです。

渋谷のFabCafeの場所は?見出し

FabCafeの場所も最後にお伝えしておきます。FabCafeは渋谷のど真ん中、道玄坂の途中にあります。登っていくと大きな広々としたガラス貼りのお店が見つかるでしょう。京王井の頭線の新泉駅の南口から徒歩で3分です。JRの渋谷駅からは徒歩で10分くらいなので歩いて行きてしまう距離です。立地が最高です。

住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目22-7道玄坂ピア 電話番号:03-6416-9190

渋谷のFabCafeの営業時間は?見出し

渋谷のFabCafeの営業時間は月曜から土曜日までは朝の10時から夜の10時までです。渋谷近辺のカフェの中では結構夜遅くまでやっているので、仕事帰りに利用することもできます。日曜と祝日は夜の8時までになっています。お酒のメニューなどもあるので会社帰りに立ち寄ってお酒を飲むのもいいでしょう。

渋谷のFabCafeで素敵なものづくり体験を!見出し

いかがでしたか?渋谷のFabCafeはレーザーカッターや3Dプリンタなど最新の設備が揃っていました。若い人の間でもの作りを体験したいという方は最近たくさんいらっしゃいます。自分でオリジナルの商品を作ってネットで販売しても良いです。ワーキングスペースになっているのでのノマドをするにも最適です。是非行ってみてください。

投稿日: 2017年10月31日最終更新日: 2020年10月8日

アイコン

RELATED

関連記事

ライター

この記事を書いた人

アイコン

人気記事ランキング

アイコン

公式アカウントをフォローして最新の旅行情報をチェックしよう!


  • instagram
  • line

公式アカウントをフォローして
最新の旅行情報をチェックしよう!

旅行や観光スポット・グルメ・おでかけに関する情報発信メディア

©TravelNote