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江東花火大会の屋台情報や穴場スポットは?おすすめの場所取りも紹介!

江東花火大会の屋台情報や穴場スポットは?おすすめの場所取りも紹介!
投稿日: 2017年11月12日最終更新日: 2020年10月8日

江東花火大会はあまり多くはない打ち上げ数ながら、東京都内で人気の花火大会となっています。江東花火大会の見どころや開催場所、雨天時はどうなるのか、場所取りや穴場スポット、花火大会会場最寄り駅からのアクセス情報、屋台があるのかなどについてご紹介します。

江東花火大会に行ってみよう見出し

江東花火大会は打ち上げ数4000発とあまり規模の大きい花火大会ではありません。しかしながら、例年多くの観覧客が訪れる都内でも人気のおすすめ花火大会になっています。江東花火大会の見どころや、開催日程、開催場所と最寄り駅などのアクセス情報に加えて、江東花火大会の場所取りや穴場の鑑賞スポット、江東花火大会の屋台情報をご紹介します。

江東花火大会はどんな花火大会?見出し

江東花火大会は、東京湾近くの荒川の河口付近で花火の打ち上げが行われる都内の花火大会です。江東花火大会には家族連れも多く訪れ、下町の情緒あふれる中で花火を鑑賞できるのが魅力です。江東花火大会の打ち上げ時刻は19時40分から20時30分の50分間と短いですが、例年35万人の人出がある人気の花火大会でおすすめです。

江東花火大会の魅力見出し

江東花火大会は下町の情緒を感じながら花火が鑑賞できることですが、その他の魅力もあります。都内の花火大会にしては場所取りにそこまで苦労しなくて良い、落ち着いて見られる穴場の花火大会です。江東花火大会では、河川敷にシートを引いて寝転びながら花火を鑑賞することも可能な都内23区では珍しい花火大会です。

江東花火大会は打ち上げ場所とメイン会場が150mほどしか離れていないので、かなり臨場感のある花火を楽しむことができます。花火は水上に打ち上がるようにパッと咲き、川の水面に映る花火もしっかり見ることができます。臨場感と納涼感を楽しみたい人におすすめの花火大会です。

江東花火大会の開催日程見出し

2017年の江東花火大会は、8月1日火曜日の開催でした。2016年も曜日にかかわらず8月1日に開催しているので、江東花火大会は最近は8月1日に開催している花火大会のようです。7月下旬から8月上旬にかけては、都内で多くの花火大会が開催されます。江東花火大会の日程は事前にホームページで調べるなどしてしっかり抑えておいてください。

雨天の場合の江東花火大会見出し

多くの花火大会は雨天となると順延して翌日開催となりますが、江東花火大会の雨天の場合のルールはどうなっているのでしょうか。江東花火大会は、雨天の場合は中止となり、翌日に延期されることはありません。雨天でも小雨の場合は決行となっています。江東花火大会の開催当日が雨天となってしまった場合は残念ですが、諦めるしかなさそうです。

江東花火大会へのアクセス見出し

江東花火大会会場の最寄り駅

江東花火大会のメイン会場は、東京都江東区東砂八丁目二十二番地先の荒川・砂町水辺公園となっています。砂町水辺公園は荒川の河口付近にある公園で、荒川を挟んだ向かい側は江戸川区です。江東花火大会花火の打ち上げ場所は、河口付近の葛西橋と清砂大橋の中間あたりとなっています。

江東花火大会のメイン会場である砂町水辺公園の最寄り駅は東京メトロ東西線の南砂町駅で、南砂町駅から会場までは徒歩15分程度です。最寄り駅以外の駅からは都バスを利用して、花火大会会場にアクセスすることになります。都バスの停留所は打ち上げ会場の近くまでアクセスすることができるので、南砂町駅を利用しにくい場合はその他駅からバスを利用しましょう。

最寄り駅の東京メトロ東西線の南砂町を利用せずに、JR亀戸駅、都営新宿線の西大島駅、大島駅、東大島駅などから江東花火大会の会場へアクセスする場合は、都バスを利用します。都バスの「東砂5丁目」または「東砂6丁目」の駅が花火大会会場の最寄りのバス停となります。詳細は江東区のWEBサイトの江東区花火大会のページに記載があります。

江東花火大会の交通規制見出し

江東花火大会当日の午後17時30分から花火打ち上げ終了後の21時30分までは、花火大会会場で車両通行止めの交通規制が行われます。マイカーで江東花火大会の会場に行くのはかなり難しいのであまりおすすめしませんが、花火大会当日は葛西橋と清砂大橋付近に臨時の駐車場ができます。なお、葛西橋と清砂大橋の交通規制はありません。

江東花火大会の場所取り見出し

江東花火大会は都内の花火大会にしては珍しく有料観覧席の販売がありません。有料席の販売があるとわずらわしい場所取りをしなくてもよかったりするのですが、江東花火大会の場合は自ら場所取りをして鑑賞に臨む必要があります。とは言っても、砂町水辺公園は長い公園となっており、午後から場所取りをしてもしっかりと花火が見られます。江東花火大会自体が穴場のおすすめ花火大会と言えます。

江東花火大会の場所取りに関しての注意点があります。花火大会当日の場所取りは問題ありませんが、前日の場所取りは運営の妨げとなるため禁止されています。また、芝生にスプレーで文字を書いて場所を取る行為は芝生を痛めるため同じく禁止となっています。江東花火大会のルールを守って場所取りをするようにしましょう。

江東花火大会の穴場鑑賞スポット見出し

江東花火大会は会場隣る砂町水辺公園が広く、あまり高い建物にも囲まれていないため、見やすい場所が多い花火大会です。メイン会場の打ち上げ会場真正面では朝早くから場所取りをしている人がもちろんいますが、打ち上げ時間近くになっても場所取りがしやすい穴場の花火大会です。メイン会場以外で花火が見られる鑑賞スポットをご紹介します。

葛西橋通り

葛西橋通りは、打ち上げ会場よりも北側にある橋付近です。会場最寄り駅の南砂町からちょっと離れた場所となるので、打ち上げ時間近くなってもそれなりに場所取りができる穴場の鑑賞スポットとなっています。さえぎるものがないので、花火もよく見えるおすすめ鑑賞スポットです。

メイン会場から離れた砂町水辺公園の上流または下流

メイン会場となる砂町水辺公園は荒川沿いに長い公園です。打ち上げ場所目の前のメイン会場から下流側または上流側に少し離れると、混雑も落ち着いてきます。砂町水辺公園の下流または上流側は、荒川沿いから花火を鑑賞したい場合の穴場スポットとなるでしょう。

清砂大橋

清砂大橋は打ち上げ会場よりも南側にある橋です。この橋は場所取りをすることはできませんが、交通規制がかからないので立ち見で花火を鑑賞することができます。花火と逆側を見ると葛西臨海公園のライトアップされた観覧車が見える場所で、カップルにはおすすめの穴場観覧スポットです。

対岸の首都高下の土手

対岸となる江戸川区側の首都高速道路の下が土手になっています。この土手は広くて江東区側に比べると人出が少ないので、打ち上げ開始時間間際になっても場所取りが可能な、穴場のスポットです。難点は最寄り駅の東京メトロ東西線の西葛西駅から徒歩25分程度と少し遠いと感じることです。

西葛西駅近くの公園

東京メトロ東西線の西葛西駅の近くにはサイクリングロードや公園がいくつかあります。西葛西駅近くの公園からも江東花火大会の花火を鑑賞することができます。打ち上げ会場からは少し離れていますが、高い建物も少なくきちんと見られる穴場の鑑賞スポットです。混雑を避けたい人は、江東区側ではなく江戸川区側からを狙うと良いかもしれません。

屋形船

荒川の河口付近の東京湾では、花火大会の有無にかかわらず常に屋形船が出ています。江東花火大会当日も、たくさんの屋形船が東京湾に出ています。屋形船から花火を鑑賞するにはかなり早くに予約する必要があります。穴場スポットと言えるかわかりませんが、花火大会の会場で見るのとはまた異なる雰囲気で、ゆったりと食事を楽しみながら花火鑑賞したい人にはおすすめです。

葛西臨海公園の観覧車

かなり花火打ち上げ会場からは離れてしまいますが、カップルにおすすめなのは葛西臨海公園の観覧車から江東花火大会の花火を見るという方法です。最寄り駅はJRの葛西臨海公園です。ここからであれば帰りの混雑にも巻き込まれず、落ち着いて花火を見ることができます。花火をちょこっと楽しみたい人向けの穴場鑑賞スポットです。

江東花火大会の屋台見出し

江東花火大会に屋台は出ているのか、屋台の情報をご紹介します。江東花火大会のメイン会場である砂町水辺公園付近は屋台の出店がありません。屋台は東京メトロ東西線南砂町駅付近に出店しているようです。規模はあまり大きくありませんが、焼きそばやたこ焼きなどの昔ながらの屋台が楽しめるのでお祭り気分を味わうことができるでしょう。

江東花火大会で夏の夜を過ごそう見出し

江東花火大会の開催日程、開催場所、そして穴場の鑑賞スポットや屋台についての情報は参考になりましたでしょうか。江東花火大会の魅力は都内にいながらゆったりとした雰囲気で、臨場感のある花火が鑑賞できることです。雨天中止とならないよう、祈りを込めて江東花火大会に臨んでみてください。

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