あしかがフラワーパークの割引券やクーポン購入方法を調査！コンビニはお得？

あしかがフラワーパークは樹齢130年以上の大藤が4本と、それに80メートルにおよぶ白藤トンネルは栃木県天然記念物に指定されていることで有名。特に10月下旬に開催される「光の花の庭」は夜景コンベンションビューローが認定する関東三大イルミネーションに選ばれ人気スポットとなっています。では、あしかがフラワーパークにでかけましょう。

あしかがフラワーパークのメール会員になるとお得なクーポンをゲットできます。会員になったあとログインするともらえるクーポンの内容は入園料100円引き(期間限定)、ふじのはな物語または藤まんじゅう10%引き、花売場でのお買い物10%引き、ソフトクリーム割引などをスマホまたはタブにクーポンの画面を出し提示するだけでもらえます。

あしかがフラワーパークではメール会員を募集しています。登録した会員に花の見ごろを知らせる花情報、イベント情報、クーポンやお得なサービスなどが届きます。入会金・年会費は無料。主なイベントは、4月中旬から5月中旬の「あしかがフラワーパークふじのはな物語」と10月下旬から1月下旬の「あしかがフラワーパーク光の花の庭」が注目です。

あしかがフラワーパークに入園するのに上手に優待割引を利用することが賢明です。クーポンや割引券をゲットする購入方法はいろいろありますので、よく下調べをしてから入園することをおすすめします。メール会員になることや、新聞などの折り込み広告、再来園割引、JAF会員割引、障害者割引、年間パスポートなどをチェックしてください。

あしかがフラワーパークに入園の際、チケット売り場で入場券を買うと再来園200円割引券(3名まで有効)が付いてきます。特に「ふじの花物語」のイベントは1ヶ月あるので長期間この割引券が使えるのでお得です。もし、コンビニで購入する場合は再来園200円割引券は付いて来ないので必ずフラワーパークのチケット売場で購入をおすすめします。

入園する前にチケット購入方法をチェックしておくことがおすすめです。JAFの会員証を持っている人は会員も含めて3名まで優待割引として入園料が100円割引となります。チケット売場でJAF会員証を提示するだけで優待割引が受けられます。なお周辺のコンビ二にもイベント優待割引券や入園割引券などが置いていることがありますので要注意。

あしかがフラワーパーク入園券の購入方法の一つを紹介します。障害者手帳を持っている方と介護施設団体の場合当日の入園料から200円引きとなります。また団体の場合は20人以上になりますと当日の入園料より10%割引となります。入園料金につきましては、あとで詳しく説明しますが花の咲き具合により変動しますのでご注意ください。

「花おい倶楽部」は、あしかがフラワーパークの年間パスポートのことです。年会費が4800円、入会金が1000円かかりますが入園料が1年間無料になることや、それ以外にもお食事やお土産の割引など、お得なメンバー特典がいっぱいです。たとえばショッピングハウス内での買物が10％引きや会員と同伴の場合5名まで200円引きとなります。

「花おい倶楽部」メンバーの特典は他にもあります。お食事優待レストラン「ウェステリア」での食事が20％引きで利用できます。各種イベントを優先的にご優待(本人を含め4名まで10％引き)。誕生月にはおしゃれな花鉢をプレゼント等々。この年間パスポートを好きな時に好きなだけ来園して四季折々の美しい花を観賞することができます。

入園券もしくは前売券の購入方法の一つとして全国のコンビニにてお得な前売入園券を購入可能。前売券を購入しておけばチケット売場に並ばず直接入園できるという利点があります。しかしコンビニの前売券は通常の金額から50円しか安くならないのでお得感が薄いです。コンビニや駅のパンフレットコーナーにも100円引き割引券が付いていることがあります。

割引入園券はセブンイレブン、ローソン 、ファミリーマート、ミニストップ、サークルK・サンクスなどのコンビ二で購入することができます。中でもセブンイレブン限定のセットチケットはお得感ありです。「選べるスープ付ペアセット券」2000円。「光るキャンディ付親子セット券」1700円。「500円分商品券付ペアセット券」2100円などがあります。

全国のコンビニでJTBが販売しているJTBレジャーチケットという前売券を購入すると50円から最高200円ほどの割引が可能です。各コンビニ店内に設置されている端末で発券可能です。画面に従って行きたい施設を選択しその施設の商品番号をコンビニ端末に数字を入力し発券します。受付票をレジに持って行き料金を支払うだけです。

入園料は花の咲き具合によって変動するので注意が必要です。2017年10月21日から2018年2月4日【光の花の庭】のイベント時には大人900円で子供が500円です。花の咲き具合により期間・料金は変動しますので要注意。詳しくはフラワーパークに直接電話をおすすめします。営業時間は平日午後3時30分から午後9時まで土日祝は9時30分まで。

イベント「ふじのはな物語」は2018年4月18日から5月20日まで開催します。入園料は「昼の部」が大人900円から1800円、子供500円から900円「夜の部」が大人600円から1500円、子供300円から800円となっています。この値段の幅は花の咲き具合により期間・料金は変動しますので事前にチェックしましょう。

あしかがフラワーパークの開花情報は多数の写真入りで毎日ホームページに掲載されるので大変便利です。フラワーパークの藤は品種によって見頃が違います。まず、うすべに藤、むらさき藤、長藤、八重の藤、白藤、きばな藤の順で咲きます。しかし白藤の咲く5月1日ごろがベストシーズンです。開花時期はホームページでチェックがおすすめです。

あしかがフラワーパークへの最寄り駅はJR両毛線富田駅から徒歩約13分の場所にあります。東京駅からJR富田駅へ最速の電車を利用しますと東北新幹線で1時間30分から2時間ほどかかります。乗車料金は約4000円です。普通列車でこのルートを行くと2時間15分から2時間30分くらいかかります。乗車料金は東北新幹線の半分の約2000円ほどです。

「大藤まつり」の期間中は東武線の「足利市駅」よりあしかがフラワーパークまで送迎バスが毎日運行されます。足利市駅からの発車時間は9時15分から1時間間隔が目安です。所要時間は30分でバス料金は片道400円となっています。最終便はライトアップ期間中は20時発でライトアップ期間以外は16時20分発になっています。なお混雑時はピストン運行となります。

あしかがフラワーパークへ車でのアクセスも大変便利です。【東北自動車道利用の場合】佐野藤岡ICから「国道50号前橋・足利方面(約18分)【北関東自動車道を利用の場合】3つのIC(太田桐生IC、足利IC、佐野田沼IC)からそれぞれ約12分から20分で到着します。なお300台収容の駐車場は無料で利用することができます。

住所:栃木県足利市迫間町607 電話番号:0284-91-4939

11月23日から11月26日の期間は足利秋まつりが開催されます。この4日間のみ入園は無料になります。またこの時期には「足利グルメグランプリ」が開催され足利市のグルメが一堂に会します。日中は陶器市やグルメまつりを楽しむことがき、夜間は2年連続全国第1位を受賞したイルミネーションの美しさを満喫できます。

4月中旬から5月中旬まで開かれる「ふじのはな物語」のイベントで紹介される「八重藤」は世界でも珍しい1000平米(約300坪)の広さを誇る八重黒龍の藤棚でその驚異的な生命力には大きなパワーを感じます。(うす紅)(むらさき)(白)(きばな)と４色の藤が1カ月に亘って我々を楽しませてくれます。中でも600畳敷きの「大藤」は見ごたえがあります。

10月下旬から1月下旬に行われるイベントのあしかがフラワーパーク「光の花の庭」は日本3大イルミネーションに認定され2016年イルミネーション・ランキング第1位を受賞しました。400万球を超える光の庭は「関東3大イルミネーション」で「日本夜景遺産」にも選ばれた冬の一大イベントです。ぜひ行ってみましょう。

あしかがフラワーパークの入園券・クーポンの購入方法情報はお役に立ちましたでしょうか。樹齢130年の大藤、80メートルにおよぶ白藤トンネル、関東三大イルミネーションの美しい光景、「ふじのはな物語」や「光の花の庭」など数々のイベント、その他四季折々に美しく咲き誇る花たちを見に行きましょう。是非お得な割引情報を参考にしてください。